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    元スレ男「人魚、だと…?」女「はいっ♪」

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    101 = 39 :

    再び追い付いてしまった
    支援

    102 :

    >>78
    テラ懐かしす

    103 = 91 :

    「あ、いえ別にイヤというわけではないんですよ?」

    「ただ、あんまり興味なくて・・・」

    「えっ・・・」

    「それより・・・」モジモジ

    「よ、良かったら・・・せめて尾ビレの一部だけでも食べ、たべっって・・・ハアッハアッ・・・」

    「」

    「んぁっ・・・尻尾からっ・・・んっ・・・で、できればそのままっ・・・あ、あたままでおいしく・・・んんん!!」ビクッビクク

    「」クタッ

    「そう・・・だめなのね、もう」

    104 = 39 :

    全身ペロペロしてあげれば良いじゃない

    105 = 91 :

    「はぁ・・・はぁ・・・」ピクッ ピッチピッチ

    「でも、俺だってあのスープ飲んだんだ・・・キス、していいよ、ね?」

    「ん・・・ぁ・・・?ふえ・・・ど、どぞ・・・」ピチッ・・・ピチチッ・・・ペタン

    「じゃ、じゃあ・・・」ゴクッ

    「」チュッ

    「うぉ・・・うぉおおお!うおおおおおおお!!!ああ!!!やああああわけええええ!!」ビッタンビッタン

    「・・・」

    「うああああああ・・・・・・ああ・・・あ・・・」チラリ

    「・・・」

    「ど、どう、だった?」

    「やっぱり、よくわかりません」

    「そ、そっか・・・」シュン

    107 :

    鬼才あらわる

    108 = 22 :

    似たもの同士だな

    109 = 91 :

    「なんか・・・ごめん」

    「あ、いえそんな。謝られるようなことでも」

    「うん・・・なんかそういう慰めって今逆に辛い感じなんだよね・・・」

    「は、はぁ・・・」

    「は、はは・・・。明日、仕事休みだけど・・・もう今日は休むよ・・・」

    「そう、ですか・・・」

    「うん。あ、出て行くときは好きに出て行っていいからね。鍵はほっといて」

    「あの・・・」

    「じゃあオヤスミ・・・」フラフラ


    「男さん・・・もしかして初めてだったのでしょうか・・・」

    「・・・」

    「私も、初めて・・・で」

    「なんだろう・・・この、気持ち・・・」

    110 :

    異文化交流っていいよね!

    111 = 91 :

    チュンチュチュンチュンチュンチュチュチュチュ・・・

    「ん・・・うん・・・ぁー・・・っ?!」

    「な、生臭っ?!そ、それにほのかにお吸い物の香りもっ?!」バッ

    「」スースー

    「なん、だと・・・」

    「結局泊まったのか・・・しかも俺のベッドに勝手に入って・・・」

    「」スースー

    「足、今はヒトのカタチしてるけど・・・こんな生臭いってことは・・・」

    「ムニャ・・・はぁ・・・とこ、さ・・・そこ・・・もっ・・・と・・・」ピチ  ピチ ・・・

    「」

    「興奮したら、足が人魚モードになる、か・・・」

    112 :

    むろみさんすなー

    113 :

    ペロペロしてやれよ

    114 :

    むろみさん

    115 = 91 :

    「う、ん・・・?」

    「あ、その、お、おはよう・・・」テレテレ

    「(な、なんでテレてるんだ俺!)」

    「ふぁ・・・おとこさぁん・・・」ギュッ

    「なっ、ちょ、ちょっと?」

    「えへへ・・・しゅき・・・れふ・・・ん・・・ふぁ・・・」ギュッギュッ

    「なっあっ・・・うわぁっ・・・あ・・・!!!」ビクン


    「やれやれ。僕はしゃs」

    116 :

    もっとやれもっとやれ

    117 = 95 :

    しえん

    118 :

    たべたら不老不死になっちゃうの?

    119 = 91 :

    「」ゴシゴシ

    「ふっ・・・ぁぁぁ・・・あれ、男さん、何をしてらっしゃるんですか?」

    「ん、ちょっと洗濯をね・・・あ、女さん、胸はだけてるよ」

    「あ、すみません・・・って男さんになら見られても全然いいですけどね♪」

    「ふふ、ありがとう」キラッ

    「な、なんか随分さわやかですね」

    121 = 91 :

    「さて、今日はどうするかなー」

    「どうしましょうかー?あ、金物屋さんいきませんか!」

    「え・・・?なんで?」

    「いえ、その・・・男さんが使ってる包丁なんですけどちょっと切れ味悪くて・・・」

    「その、いざという時に出来ればきれいに切って欲しくて――」

    「ん!よし、買い物かーうん!買い物いいね!うんよーし今日は買い物しよーっと」

    「あの、男さん聞いてます・・・?」

    「ところで」


    「 い つ 帰 る の ? 」

    122 = 91 :

    「え・・・?」

    「え、じゃなくてさ。まさか本当にずっといるつもりだったの?」

    「は、はい・・・。だめですか・・・?」

    「はいじゃないが」

    「え?」

    「とにかく、ここに住むなんて認めないからね。お風呂、毎日味噌汁にされても困るし」

    「そ、そんなぁ・・・」ウルウル

    「おっと、今の俺にはそれ効かないからね」

    「男さん、は・・・」

    「私のこと好きじゃないんですか・・・?」

    123 = 91 :

    「好きか嫌いかっていうより、ハッキリ言って苦手」

    「可愛いし俺のこと好きって言ってくれるのそりゃ嬉しいけど」

    「毎日あんな感じじゃ俺ももたないし」

    「そ、です・・・か・・・」ウルッ

    「(どうせ嘘泣きだ。これくらいハッキリ言ってやらんとわからん)」

    「っ・・・だって・・・した・・・のに・・・っ・・・」

    「なんて言おうが無駄だからね。俺は――」

    「もう、いいですっ!」ダッ


    「な、なんか罪悪感MAXだけど・・俺は悪くない、な、うん。よく考えても一つも悪い要素ない」

    124 :

    支援じゃないが

    125 :

    ヤタガラスかわいいよ

    126 :

    賢者モードが引き起こした悲劇

    127 :

    あるある
    ブックマークもせずに履歴ごと消しちまうんだよな…

    128 = 91 :

    商店街

    「・・・ふう。なんか・・・気が晴れないなぁ」

    「やっとあの変なのから開放されたのに」

    「・・・最後、泣いてたな」

    「本当に俺なんかのこと・・・でも・・・」

    店子「あら?」

    「あっ」

    店子「男さんじゃないですか、こんにちは」ニコッ

    「あ、ここ、こんち、わ・・・」キョドキョド

    店子「・・・ふふっ」

    「あ、・・・あの?」

    店子「大丈夫ですよ、お店にいるわけじゃないんですから怒鳴ったりしませんよ」クスクス

    「あ、は、はぁ・・・ハハ・・・」ポリポリ

    130 = 91 :

    「あ、ぁ・・・店子さんも、そのっ・・・かい、かいもですっか・・・?」オロオロ

    店子「ええ。そのついでにお昼を外でとろうと思いまして」ニコッ

    「あ、そ、そなんです、か・・・」

    店子「・・・うーん」

    「ぁ、な、なに・・・か?」オロオロ

    店子「いえ・・・もう男さんがうちのお店で働いて2年近く経つのに・・・いまだに打ち解けてくれないなって・・・」

    「えっ?!・・・あ、すみ、ませっ・・・お、おれっ・・・」キョドキョド

    店子「ふふ・・・じゃあそうですねぇ・・・」ニコニコ  ギュッ

    「えっ?!・・・な、なな?!えっ?!!」アセアセ

    店子「お近づきの印に、一緒にお昼食べに行きましょう」

    「おれっ・・・お、おれと!で、すか!」

    「(うう・・・店子さん、お店とじゃ全然態度が違う・・・か、可愛い・・・)」

    131 = 91 :

    「(ふぁ、ファミレスかぁ・・・家族以外じゃ一人でしか入ったことないよ・・・)」キョドキョド

    「ふふっ・・・」ニコニコ

    「(う、こうして笑ってると店長にそっくりだよなぁ・・・ちょ、ちょっとその笑顔苦手かも・・・)」

    「どれにします?」

    「あ、おれっ・・・こ、これっと・・・これ・・・あとこれ・・・それに・・・これ・・・」

    「」ポケッ

    「え、あ、あの・・・?」

    「あ、いえ・・・随分食べるんですね・・・」

    「あっ・・だめっ・・・ですかねっ・・・は、おれ、・・・」

    「あ、そんなことないですよ?ただ見た目はそんなに食べてるわけじゃなさそうなので驚いて」

    「あ、た、体質か、なんか、で昔から、て、食べてもあんまりふとっらなくて・・・」

    「は、はは・・・まあその、筋肉もつき、にくくて・・・ヒョロヒョロです、けど・・・ハハ・・・」

    132 :

    おい女

    133 :

    てめー俺の男たぶらかしてんじゃねーぞ

    134 = 90 :

    女になっちゃった

    135 = 91 :

    店子「そうですか・・・」ジー

    「(う、き、緊張する・・・)」

    店子「では・・・そうですね、私はこれと、これを・・・」



    ウエイター「お待たせいたしました」コトッ コトッ コトッ コトッ コトッ コトッ コトッ コトッ コトッ


    店子「うわぁ・・・これだけ並んでると壮観ですね・・・とても二人で来たとは思えない・・・」

    「あ、はは、は・・・そ、ですか、ね・・・?」

    店子「ふふ、では頂きましょうか」ニコッ

    「はい!」バグッモグシュッモッキュモッキュゴク ムシャ メシャム モゴ

    店子「」ポカーン

    「」バグバグ モギュンシャグッ ポリベキ ゴグン

    店子「す、すごい食べっぷりですね・・・」

    136 = 21 :

    人魚食べエンドは嫌だ・・・・

    137 = 39 :

    てっきり女が店子に化けてるのかと

    138 = 91 :

    「あ、す、うませ・・・!」アセアセ

    店子「いえいえ、しかしなんというか・・・」

    「」キョドキョド

    店子「食べてるときはまるで別人ですね・・・。鬼気迫るというか・・・男らしい感じですね」クスッ

    「は・・・はぁ・・・」

    店子「お店で接客してるときもあれくらい男らしかったら良いのに・・・」クスクス

    「す、すみませっ・・・おれ・・・」

    店子「ふふ、男さんはなんだか謝ってばかりですね♪」

    「うぅ・・・すみま・・・ぁっ・・・」

    店子「」ニコニコ

    「(うぅ・・・やっぱ苦手だ・・・)」

    139 :

    李くん!

    141 = 91 :

    ちょっと前――

    「なにしてるんだろう私・・・」コソコソ

    「逃げ出したはいいけど・・・結局戻って・・・」コソコソ

    「」トボトボ ブツブツ

    「こんなことしてるなんて・・・」コソコソ

    「男さん、元気、なさそう・・・。私のせい、かな?・・・だとしたらちょっと嬉しいかm・・・ん?」

    「な、なにあの人!ぁ、昨日男さんの店にいた店員さん・・・?」

    「えっ!!なに!腕組んで・・・!!!」

    「男さんも・・・なんだか嬉しそう・・・」

    「わたし、私が最後にみたの・・・すごく冷たい顔だったのに・・・」

    「どうして、私じゃないの・・・?」

    「その人が好きなの・・・?」

    142 = 91 :

    「ファミレス・・・」

    ピポピポーン

    店員「いらっしゃいませー!お一人様ですかー?」

    「」キッ

    店員「うっ・・・!き、禁煙席でよろしかったでしょうか・・・?」

    「」スタスタ

    店員「な、なんだ・・・めっちゃ怖かった・・・」ガタガタ


    「」コソコソ

    「・・・れと・・・これ・・・あと・・・」

    「(すごく、たのんる・・・)」

    143 = 133 :

    王道突っ走ってるな

    144 = 91 :

    「(すごく、たのんでます・・・)」


    「(わぁ・・・いっぱいきてる・・・)」

    「(わ、わわっ!す、すごい勢いで!!)」

    「はぁ・・・ん・・・あぁ・・・はぁはぁ・・・・・・」

    「だめ、ん・・・こんな、こと・・・してる場合じゃないの、に・・・!」モジモジ

    「はああっ・・・すごいっすごいよぅっ!!たべ、たべちゃってる・・・んんっっ!!」

    「あ、だめっこ、こんなっところで・・・足、が・・・!」

    店子「別人・・・男らし・・・」

    「」ピタッ

    「(どうして・・・じゃまするの・・・?男さんが食べてるのに・・・どうして・・・邪魔するの・・・?)」

    145 :

    店子も店長も女もヤンデr

    146 = 91 :

    店子「ふふ、今日は楽しかったです」ニコニコ

    「あ、その、おれ、おれ、も・・・です・・・」

    店子「うーん・・・まあ、少しはマシになった・・・ようななってないような」クスクス

    「あは、ははは・・・」ニヤニヤ

    店子「では私は買い物に行きますので・・・」チラッ

    「えっ・・・?あ、あの・・・」

    店子「沢山買うつもりなんですよ」ニコニコ

    「は、はぁ・・・たい、大変です、ね・・・」

    店子「・・・うーん」

    147 :

    >>78
    バカ野郎ソイツはカタツムリの方だ

    タンノくんだよ

    148 = 91 :

    店子「えい」ギュッ

    「えっ?!な、なんでまた!!」

    店子「」クンクン

    「あ、あの・・・あああのっ・・・」キョドキョド

    店子「買い物、付き合ってくれませんか・・・?」ジッ

    「え・・・お、・・・れ・・・?」

    店子「もう、男さん以外に誰がいるって言うんですかー」ギュッ

    「!?!!?」

    「(な、なん、だ?店子さん・・・)」

    店子「(はぁ・・・ダメ・・・やっぱり・・・)」

    149 = 91 :

    「」ヨロヨロ フラフラ

    店子「」ギュッ スタスタ

    「あ、あぁぁあのっあの・・・かいものっ、どこ、へ・・・?」

    店子「そうですねー・・・どうしましょうかー」

    「えぇっっと・・・こ、ここ、からさきその、おみせ、とかすくないです、よ」

    店子「そうですねぇ・・・」

    「あ、あの・・・?」

    店子「うーん、そうですねえ・・・」ギュッ


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