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    元スレ上条「小萌先生の家にお泊まり補習だと…?」

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    51 :

    先生の車で通学?

    52 :

    >>45
    アクセロリータさんが舌打ちw

    53 = 12 :

    上条「げ!すみません先生!」

    小萌「とにかく上条ちゃんは着替えて!」

    小萌「うー、朝のお勉強がー」

    上条「準備、できました!」

    小萌「じゃあ先生の車でゴー!なのです!!」

    ――――
    ――


    上条「……」

    上条「あの、先生……飛ばしすぎじゃあ」

    小萌「上条ちゃんは遅刻したいのですか?」

    上条「いえ、あの……」

    小萌「じゃあ、しっかり捕まっててなのです」

    上条「ひょええええええええ」

    54 = 51 :

    先生前見えてるの?

    55 :

    >>54
    専用の車がある
    あえて言うなら「小萌カスタム」

    56 = 12 :

    上条「ああ、刻が見える……」

    土御門「おっす、かみやん」

    青ピ「ちょ、かみやんどういうことやねん!」

    上条「あ?何が」

    青ピ「さっき、小萌先生の車で登校してきたやないかい!」

    上条「ああ、あれかぁ」

    上条「実は」

    ……

    青ピ「ええ!小萌先生の家にお泊まり!?」

    土御門「かみやんそんなにやばかったんだにゃー」

    青ピ「なんで……」

    青ピ「なんでかみやんだけー!!!」

    57 = 12 :

    青ピ「僕も先生のうちで勉強したいー!お泊まりしたいー!」

    上条「お前なあ……」

    土御門「はは、まあせいぜいがんばることにゃー」

    土御門「俺もかみやんだけ留年は流石に嫌ぜよ」

    上条「はは、俺だって嫌だよ……」

    小萌「はーい、静かにするですよー!」

    青ピ「あ、先生!僕もお泊まりさせてください!」

    小萌「ふえ?」

    吹寄「貴様は朝から一体何を言っているんだ、早く席につかぬか」

    青ピ「いや、ちょっと聞いてえな。かみやんがな……」

    吹寄「な――」

    58 = 12 :

    吹寄「上条貴様、もしや小萌先生にまで破廉恥なことを……」

    上条「ご、誤解ですよ!上条さんは勉強のために!」

    小萌「そうですよ!上条ちゃんは頑張ってるだけなのです!」

    吹寄「むぅ……」

    小萌「……でも今日の夜は分からないのです」

    小萌「そうなったら先生、困っちゃうのですー」クネクネ

    上条「」

    吹寄「……」

    上条「ちょ、待て吹寄!今のは先生の冗談――」

    吹寄「問答無用!!」

    59 :

    おい先生…



    おい…

    60 :

    これは襲ってもいいってことですよね

    61 = 12 :

    一方

    イン「この!この!負けないんだよ!」

    打ち止め「あはは!ミサカだって!」

    YOU WIN !

    イン「あー……」

    打ち止め「やったぁ!!」

    イン「うー、もう一回!もう一回やるんだよ!」

    一方「おィ、うるせェぞ」

    イン「ちょっと黙ってて欲しいんだよ!今いいとこなんだよ!」

    一方「うぐ……」

    一方(あァ、うるせェ……)

    一方(しかし、平和だなァ)

    63 = 60 :

    64 = 12 :

    放課後

    上条「はぁ、今日も不幸だった……」

    小萌「あ、上条ちゃん」

    上条「先生」

    小萌「ちょっと用事があるので、少しの間待ってて欲しいのです」

    上条「あ、はい」

    小萌「あと、帰りに買い物に行くので付き合ってくださいね」

    上条「はい、わかりました」

    青ピ「ぐぬぬ」

    土御門「にやにや」

    土御門「そうしてるとかみやん、小萌先生と付き合ってるみたいだにゃー」

    上条「な――」

    青ピ「認めへん!僕は認めへんでー!!」

    吹寄「おい、上条」

    65 = 12 :

    上条「な、なんだよ」

    吹寄「朝も言ったが、貴様、もし小萌先生に変なことをしたら……」

    上条「し、しませんしません!もちろんしません!」

    青ピ「絶対やで!」

    土御門「俺はそっちの方が面白そうだけどにゃー」

    土御門「ま、とにかく。じゃあな、かみやん」

    青ピ「ほな」

    上条「おう」

    上条「……」

    上条「はぁ……」

    (小萌「先生困っちゃうのですー」)

    上条「冗談……だよな」

    66 = 62 :

    これは射精しますか?

    67 = 12 :

    小萌「今日の夕飯はなにがいいですかー?」

    上条「そうですねー」

    上条「あ、先生、これ特売ですよ」

    小萌「あ、本当ですー」

    小萌「上条ちゃんはこういうのは詳しいのです」

    上条「いやー、生活かかってますんで」

    小萌「それを勉強にも発揮してくれるといいんですけどねー」

    上条「う、そう言われると……」

    小萌「あはは、冗談ですよ」

    小萌「さ、帰りましょうか」

    68 = 51 :

    勝手に写生しろ

    69 :

    セロリパートメインでお願いします

    70 = 12 :

    小萌「ただいまなのです」

    上条「ふぅ……」

    小萌「あ、上条ちゃん。上条ちゃんも!」

    上条「え?えっと……」

    上条「た、ただいま……」

    小萌「はい、おかえりなさいなのです」

    上条「う///」

    小萌「どうしました?上条ちゃん」

    上条「い、いえ……」

    小萌「じゃあ、上条ちゃんは先に勉強していてください」

    小萌「先生は先に夕飯の準備をするので」

    上条「あ、先生、それなんですけど」

    71 = 12 :

    上条「料理、俺も手伝いますよ」

    小萌「え?」

    上条「いや、お世話になってるんでそのくらい」

    小萌「はぁ……上条ちゃん」

    小萌「これは単なるお泊まり会じゃないのですよ?」

    小萌「上条ちゃんは勉強に集中してくださいなのです」

    上条「でも……」

    小萌「……じゃあ、ぱぱっと作ったらしっかり勉強するですよ?」

    上条「……はい!」

    72 = 12 :

    黄泉川「はい、じゃあこれ並べて欲しいじゃん」

    打ち止め「はーい」

    イン「……」

    イン「わ、わたしも何かお手伝いしたいんだよ?」

    黄泉川「お、じゃあこれ頼むじゃん」

    一方「……」

    芳川「あなたも何か手伝ったらどう?居候なんだから」

    一方「てめェもな」

    73 = 62 :

    子作りしようぜ!

    74 :

    >>1乙!!
    くっそーー、「学園都市」知ってたら楽しさ2倍だったんだろなぁ~。
    適当にけいおん(?)の女キャラを勝手にアサインして脳内再生してたw(けいおんも全く知らんww)
    それでも先生ファンにとっては、マジ楽しかったよ!!
    久々の神SS、グッジョブ!!ありがとうノシ

    75 = 62 :

    勝手におわらすなああああ

    76 = 12 :

    上条「ごちそうさまです!」

    小萌「ごちそうさまなのです。上条ちゃん、料理上手ですね」

    上条「え、いや……単になれてるだけで」

    小萌「そんなことないのですよ。これなら毎日食べたいくらいなのです」

    上条「あ、じゃあ明日も俺が。でも、先生だっておいしかったですよ」

    小萌「うふふ、まあ、この年まで独り身なら、このくらいできて当然ですよ」

    上条「あ、すみません……」

    小萌「くす、別にいいのです」

    上条「で、でも先生なら!きっといい人がいっぱい……」

    77 = 12 :

    小萌「うーん、でも先生には、上条ちゃんや生徒さんのほうが大事ですから」

    上条「せ、先生……」

    小萌「ほら上条ちゃん。明日こそ寝坊しないように、今日は早く寝ないと」

    上条「……」

    上条「はい……」

    ――――
    ――


    上条「先生に恋人か……」

    上条(今まで考えたこともなかった)

    上条(先生だって、先生だけど、あんななりしてても)

    上条(先生は大人の女の人なんんだ……)

    78 = 62 :

    オマンコは子供の女の人ですよ!上条ちゃん!

    79 = 12 :

    上条(先生……)

    ――――
    ――


    上条(今日も眠れねえ……)

    小萌「さて、今日も」

    上条(先生あがったのか……)

    小萌「ぷはー、この一杯のために生きてるのですー」

    上条(先生……)チラッ

    小萌「ふぅ」

    上条「う!」

    上条(か、かわいい……)

    上条(湯上がりなのがまた……)

    小萌「おや、なんか声が」

    上条「」ビクッ

    上条「……」

    80 :

    いくら夏でめた風邪引く
    はやく

    81 = 12 :

    小萌「気のせいですかね」

    小萌「それとも」

    上条(な、なんか声が近づいて……)

    小萌「寝言ですか?上条ちゃん」ポンッ

    上条「」

    小萌「……」ナデナデ

    上条「」ドキドキ

    小萌「おやすみなさい、上条ちゃん」スッ

    上条「……」ハァーハァー

    上条(お、俺……)

    82 = 12 :

    一方

    一方「ん?」

    打ち止め「んー?どうしたのってミサカはミサカは――」

    一方「いや……」

    一方(なんか同類の気配がしたンだがな)

    イン「どうせ、また小さい子のことでも考えてたんだよ」

    一方「な――なンだとてめェ!」

    打ち止め「あ、追いかけっこ!?ミサカもミサカもするー!」

    芳川「子供は元気ねぇ」

    黄泉川「あんたはもう少ししゃきっとするじゃん」

    上条さんは超思春期モード中

    83 :

    さるよけ

    84 = 12 :



    小萌「上条ちゃん、上条ちゃん」

    上条「んん」

    小萌「朝なのです。お勉強の時間ですよ」

    上条「ん……」

    小萌「起きないなら、ちゅーしちゃいましょうか」

    上条「うえ?」

    小萌「あ、おはようです、上条ちゃん」

    上条「え、ああ、はい」

    上条「あれ、なんか」

    小萌「さ、早く顔を洗ってきて。お勉強の時間ですよ?」

    上条「あ、はい」

    85 = 12 :

    上条「……」カリカリ

    小萌「あ、そこは――」

    上条(寝ぼけてる時に聞いたあの言葉って……)

    小萌「だから――」

    上条(空耳か、冗談か……まあ、冗談だよな……)

    小萌「上条ちゃん?」

    上条「はぁ……」

    小萌「……まだ寝ぼけてるんですか?」

    上条「あ、いえ!そんな!」

    小萌「もう、真面目にやってください。上条ちゃんのためなんですよ?」

    上条「は、はい……」

    86 = 12 :

    勉強終わって
    飯食って
    登校

    上条「……」ジー

    小萌「……」

    小萌「上条ちゃん」

    上条「え、あ、はい!?」

    小萌「先生の顔に、なにかついてますか?」

    上条「え」

    小萌「そうじゃないなら、そんなに熱い視線で見つめられたら」

    小萌「照れちゃうのです///」

    上条「す、すみません!」

    上条「……はぁ」

    88 = 12 :

    土御門「よう、かみやん」

    上条「お、おう……」

    土御門「ん?どうした?ははーん、さては小萌先生にこってり絞られたにゃー」

    青ピ「こってり!?絞る!!!?」

    青ピ「羨ましい!羨ましいわぁ!ぼ、僕のも小萌先生にたっぷり――」

    吹寄「黙れ」

    青歩「ふぎゃらべ!!」

    吹寄「上条、貴様。小萌先生に破廉恥なことを――」

    上条「してねえよ!!」

    吹寄「そ、そうか。それならいいが……」

    上条「……」

    89 :

    これきた

    90 = 12 :

    休憩

    93 = 12 :

    上条さんの落ちっぷりが早すぎるだろうか

    94 = 12 :

    授業中

    小萌「つまりここが――」

    上条(先生……)

    上条(俺、先生のこと……どう思ってるんだろう……)

    上条(ちょっと前までなんでもなかったのに……)

    上条(先生のご飯、美味かったな……)

    上条(あんな美味い飯、久しぶりに……)

    ――――
    ――


    小萌「はい、上条ちゃん」

    上条「え」

    上条「あ、あの、これは」

    小萌「お弁当ですよ?」

    95 = 12 :

    上条「ええ!?」

    上条「せ、先生!なんで……」

    小萌「前から思ってたのですけど」

    小萌「上条ちゃんが授業に集中できないのは、栄養が足りてないからじゃないかって」

    上条「……」

    小萌「シスターちゃんのために家計を切り詰めているんですよね?」

    小萌「上条ちゃんは、きっとやればできる子だって先生信じてますから」

    小萌「私が上条ちゃんがしっかりがんばれるようにしてあげたいのです」

    上条「せ、先生……」ウルウル

    小萌「そ、そんな顔しないでください上条ちゃん」

    小萌「オーバーですよ?」

    上条「俺……俺……頑張ります!!」

    97 = 83 :

    さるよけしえん

    98 = 12 :

    小萌「ひゃ!上条ちゃん、そんないきなり抱き締められたら///」

    上条「ありがとう先生!」

    吹寄「」

    青ピ「」

    上条「え?」

    吹寄「かーみーじょーおー……」

    青ピ「かーみーやーんー!」

    吹寄「神聖なる学舎で!しかも小萌先生になにしとるか貴様は!!」

    青ピ「やっぱりか!やっぱりかなんか!小萌先生までやなんて!」

    青ピ「ああ!この世には神も仏もないんか!!」

    土御門「かみやんもよくやるにゃー」

    土御門(こりゃねーちんたちに教えたら、ぷぷぷ)

    99 = 12 :

    上条「ちょっと待てお前ら!い、今のはだなあ!」

    吹寄「しっかり抱きついておいて今さら言い訳できるか!」

    青ピ「そやそや!!見てみい!」

    小萌「はふー……年下ですか……」

    上条「……」

    青ピ「うわーん、小萌先生帰ってきてー!!」

    吹寄「殺す!」

    上条「不幸だー!!」

    小萌「でも、教え子は……うーん……」

    姫神「……私の出番は」

    100 = 12 :

    一方

    イン「む!」

    打ち止め「どうしたのー?」

    イン「……なにか嫌な予感がしたんだよ」

    打ち止め「どんな?」

    イン「あ!でもそんなことよりもうお昼の時間なんだよ!」

    イン「お腹すいたんだよ!なにか食べたいんだよ!」

    一方(うぜェ……)


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