元スレほむら「しゃぶしゃぶ美味しいわ」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★
51 = 19 :
なんでカップラーメンが貧乏の代名詞のように扱われるんだろうな
袋のほうが安いだろ
52 = 1 :
QB「おいで、シャルロッテ」
シャルロッテ「…」モグモグ
ほむら「キャアアアア!」
QB「どうしたの?」
ほむら「そ、そ、そ、それ…」
ほむら「魔女じゃない…」
QB「この子は暴力さえ振るわなきゃ何もしない魔女だよ。はい、チーズ」
シャルロッテ「アリガト…」モグモグ
QB「なぜこの子を連れてきたかというと…」
53 = 1 :
QB「まどマギ三大勢力のマスコット会議がしたかったんだ!」
ほむら「マスコット会議…?」
QB「魔法少女のマスコットは君、インキュベーターのマスコットが僕、そして魔女のマスコットがシャルちゃん」
ほむら「…呆れたわ」
QB「さあ、始めようか」
54 :
マミさん対策かと思った
56 = 19 :
マスコット的な存在はマミさんな気がする
57 = 1 :
シャルロッテ「ワタシタチマジョッテヤラレヤクダッタリ、カマセイヌダッタリ…」
シャルロッテ「アツカイガヒドイトオモウノ!」
QB「まったくそうだね。それは僕も同意するよ」
ほむら「魔女って魔法少女の敵なんだから、そうしないとお話が成り立たないじゃない…」
QB「でもさ、一応魔法少女の成れの果てなんだから…」
ほむら「…確かにそうね」
QB「だから君みたいに、暗い顔して魔女と戦う子は好きなんだよね。個人的に」
ほむら「何それ」
シャルロッテ「ムズムズ」
QB「チーズ切れか。ほれ」
シャルロッテ「サンキュー」モグモグ
58 = 1 :
QB「じゃあ次は僕」
QB「僕ってこんなキューティでビューティフルなのに」
QB「なんで嫌われてんだろ」
ほむら「当然でしょ。あなた、ハタから見たら死の商人よ」
QB「僕は宇宙の為に戦ってるんだよ」
シャルロッテ「ベェサンカッコイイ!」
QB「ありがと。はいチーズ」
シャルロッテ「シェイシェイ」モグモグ
59 = 31 :
あれこのこチーズ切れたらやばいんじゃね?
60 = 11 :
はいチーズ
61 = 1 :
ほむら「最後は私ね」
ほむら「私って、二次創作で変態扱いされすぎだと思うの」
ほむら「もっとクールにまどかを愛してるのに」ファサア
QB「んなアホな。それならどこかで諦めが着いたはずだ。今までに何回繰り返した?」
ほむら「えーと…500回」
QB「うわっ」
シャルロッテ「シュウネンノカタマリ…ストーカー…」
ほむら「何よ!あなた達!」
62 = 1 :
QB「ま、僕はもう契約諦めたからいいけどさ」
QB「あーあ、まどかと契約したかったなー」
ほむら「シャレにならないわ」
QB「ふん」
シャルロッテ「アハハハ」ケタケタ
ほむら「よく見ると、シャルロッテって可愛いわね…」
シャルロッテ「ソウオモウナラチーズクレ」
ほむら「無いわ」
シャルロッテ「ナニヨ!」ムスッ
ほむら「怒らないでよ。チーズハンバーグいつか作ってあげるから」
シャルロッテ「ワーイ!」ピョンピョン
QB「君肉料理作れないんじゃなかったっけ」
ほむら「シー!」
63 = 1 :
シャルロッテ「キョウハタノチカッタ!オレイニ…」
ほむら「わぁ!水菓子の詰め合わせ…いいの、シャルロッテ」
シャルロッテ「イイワヨ。ジャ、マタネ」
QB「魔法少女に狩られないように注意して帰るんだよ」
シャルロッテ「ワカッタ」
ほむら「ふぅ…」
QB「さて、寝ようか」
ほむら「やっぱり居座るのね」
QB「うん」
ほむら「Zzz...」
QB「Zzz...」
マミ「QBが自分から寄り添ってるわ…私にはやってくれなかったのに」
マミ「QB…なんであなたは…」グスグス
64 :
>>46
多分これじゃない?
http://ssflash.net/archives/1491831.html
65 = 35 :
あぁ……これか……
66 = 1 :
ほむら「朝よ、起きなさい」
QB「朝からむし熱いね」
ほむら「クーラー付けましょ」
QB「節電!」バシッ
ほむら「何よ」
QB「消費電力の6割はクーラーが原因なんだってよ!」
ほむら「はいはい」ポチッ
QB「食パン一斤…貧相な朝食だね」
ほむら「嫌なら食べなくていいわよ」ホムホム
QB「シャルロッテから貰った水菓子食べようよ」
ほむら「夏らしくていいわね…」
QB「甘くて美味しい」キュップイ
ほむら「本当ね」ホムホム
QB「みずみずしいけど、汁がこぼれて食べにくいね」
ほむら「そうね」
67 :
独りで一斤か、ずいぶん食うな
68 = 1 :
>>67
やべえ本気で間違ってた
一斤じゃなくて一枚が正しい使い方か
すいません
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ムポーン
ほむら「誰かしら」
マミ「おはよう!実は私もあなたの家に泊まりたくて…」
QB「ビクッ」
ほむら「二人は困るわよ」
QB(そうだそうだ!)
69 = 1 :
マミ「でも私料理できるわ。お金があるからどんな物でも作れるわよ」
ほむら「ふん…自分の食費払ってくれるならいいかしらね…」
QB「でも、寝るところはどうするんだい?」
マミ「それなら問題ないわ。QBはちっさいから、私はQBとソファーで一緒に寝ればいいのよ」
マミ「暁美さんは広い自室で一人の時間が満喫できるわ」
ほむら「なるほどね…わかった、いいわよ」
QB「そ、そんなあ…」
70 :
ムポーンwwwww
71 = 1 :
ほむら「お掃除お掃除」ブイーン
QB「…」クッツキ
ほむら「お洗濯」パッパッ
QB「…」クッツキ
ほむら「あーあ、巴マミったらこんな汚しちゃって」ガサガサ
マミ「いいともー!」
QB「…」クッツキ
ほむら「…何背中にくっついてるのよ」
ほむら「邪魔邪魔、巴マミと遊んでなさい」
QB「いやだよ」
ほむら「ほら」ポーン
QB「うわあっ!」
72 = 1 :
マミ「あらQB、来てくれたのね」
マミ「今思えばあんまり構ってあげられなくて悪かったわね」
マミ「それで拗ねてるのよね」ギュッ
QB「ふげっ」
マミ「ウフフ」ナデナデ
QB「お腹は…はうっ」ピクピク
73 :
必死で背中にしがみついて密着してるQB想像したら和んだ
74 :
QB擬人化した子がかなり可愛かった記憶がある
75 = 31 :
私生活かわいい
76 = 1 :
QB「はぁ…」
QB「平和なマイハウスが無くなっちゃったよ」
QB「まあいいや、今日は彼女の家に行こうかな」
QB「行く前に準備しなきゃ」
QB「結構坂が急だなあ、この山…」
QB「熱い…ちょっと休憩。お茶のもっと」ゴクゴク
QB「ほむらが作ってくれた僕用水筒便利だなあ」
QB「あともうちょっと…」
QB「あった!今日も沢山生えてるね」
QB「十本ぐらい摘んでってッと…」
QB「さ、行こうかな」
77 = 31 :
山菜取り…ふびんな
78 = 1 :
QB「ゲルちゃん、僕だよ」
ゲルトルート「アラベェサン、キテクレタノネ」
ゲルトルート「アントニー、ベェサンニバラチャヲダシテアゲテ!」
アントニー「ヘイ!」
QB「ゲルちゃんはいつでも美しいなあ…」
ゲルトルート「ウフフ、アリガト」
QB「ほら、これ」
ゲルトルート「アラ、ガイカイカラバラヲツンデクレタノネ!ホシカッタノノ」
QB「いい香りするでしょ」
ゲルトルート「ウフフ、イイカオリ」
QB「なんたって見滝原山まで採って来たバラだからね、自生でここまで綺麗なバラなんて滅多に無いよ」
ゲルトルート「ホントウニウレシイワ」
QB「僕も嬉しいよ」
79 :
なんとなくアザゼルさんのスカトロペンギン蝿思い出した
80 = 1 :
QB「あー、やっぱゲルちゃんは美魔女だなあ」
QB「さて、ほむホームに帰ろっと」
QB「ただいまー、あれ?」
QB「何してるんだい?」
ほむら「旅行計画を立ててるのよ」
QB「へぇ、どこか行くのかい?」
ほむら「私は行かないわ。でもまどかたちが行くみたいなのよ」
ほむら「だから候補地を探してあげてるの」
81 = 1 :
ほむら「尾瀬とかどうかしら。日光もいいわね」
QB「中学生が行くにしちゃババ臭くない?」
ほむら「今のセンスは分からないわ」
QB「そうだな…東京旅行なんかいいんじゃない?」
ほむら「遠すぎると思うわ」
QB「いや、最近は電車とかバスとか整備されてるから…日帰りで行けるよ」
ほむら「ふん…じゃあ浅草行って…巣鴨でとげ抜き地蔵見て…」
QB「君何歳なんだい?」
ほむら「本来なら55歳になる所よ。時間何度も繰り返してるからこの姿だけど」
82 = 73 :
このQBが可愛すぎる
83 = 49 :
1ループはせいぜい一月だぜ……良く頑張ったなほむ婆さん
84 = 64 :
おいババア!
85 :
精神年齢あがってんのか
86 = 1 :
QB「ハァ…なるほどね、じゃあ僕が考えるよ」
QB「原宿行って、渋谷もいいな…高円寺でも…」
QB「そういえば、泊まるのかい?」
ほむら「一泊って言ってたわ」
QB「ならもうちょっとゆっくり行けるな。水道橋でラーメン二郎でも食べさせるか…秋葉原のメイド喫茶にでも」
QB「こんな感じでいいかな。明日見せてあげて」
ほむら「ありがとう。感謝するわ」
マミ「Zzz...」
QB「マミは寝てるな、よかった」ガシッ
QB「うわっ」
マミ「QB…帰ってきたのね…」ギュッ
QB「ハァ…」
87 = 73 :
すっかり精神が老成しちゃって……
88 = 31 :
マミさんにとってQBは懐かし毛布なんだね
90 = 1 :
ほむら「まどか、これ」
まどか「ウソッ!本当に考えてきてくれたんだほむらちゃん!」
まどか「ありがとう、お土産沢山買ってきてあげるからね!」ギュウ
ほむら「どういたしまして」
まどあんさや「キャピキャピ」
ほむら「…疎外感」
まどか「でね、ほむらちゃんって本当になんでも出来てしかも性格が良いの。私友達になりたい!」
さやか「転校生がー?でもババ臭くない?」
91 = 74 :
青の安定感マジパネェ
92 :
おい青うるせえぞ
93 = 1 :
QB「…行かなくてよかったと思うよ。55のオバハンが女子中学生の群れに加わって」
QB「やってけると思うかい?」
ほむら「まあそうね」
ほむら「でも私もどっか旅行に行きたいわ。そうだ、尾瀬に行きましょう」
QB「いいんじゃない」
マミ「私も行く!」
QB「うわっ!いつのまに起きたんだ!」
マミ(友達と旅行なんて…私青春してるわ!)
94 = 35 :
一緒にいかねーのか!
95 = 64 :
これだからデミは
96 = 1 :
マミ「ハァ…ハァ…熱いよぉ」
ほむら「体力ないわね」
QB「まったく」
ほむら「これは、ヒメサユリかしら」
QB「ちょっと摘んで…」
ほむら「こらっ!」バシッ
ほむら「尾瀬の植物は絶対に摘んじゃいけないのよ」
QB「ごめんごめん」
マミ「う~」
ほむら「ハァ…私がおぶってあげるわよ」
マミ「ごめんなさい、暁美さん…」
QB(ゲルちゃんも連れてきてあげたかったな…)
97 = 49 :
あれ、これってもう60周もすればボケほむ&介護するまどかが拝めるんじゃ……
98 = 73 :
ミズバショウとQBのツーショットなんていいんじゃないかな
99 = 1 :
ほむら「ここで昼食を食べましょう。よっこいしょっと」
QB「やっとだね」
マミ「わーい!」
ほむら「マミの作った弁当なかなかいけるわね」ホムホム
マミ「えへへ」
QB「この水筒、役に立ってるよ」キュップイ
ほむら「作るのに苦労したんだからね」ホムホム
マミ「QBの玉子焼き頂き!」
QB「あっ、最後までとっといたのに!」
マミ「ウフフ」マミマミ
マミ(私青春してるわ!)
100 = 1 :
マミ「Zzz...」
ほむら「ねえ、QB」
QB「なんだい?」
ほむら「私、実年齢は55歳なの知ってるわよね」
QB「うん」
ほむら「若くて新鮮なうちにもっと青春したかったわ」
ほむら「外見は14のままでも中身が55じゃ…」
QB「外見は14なんだろ。中学生らしくすればまだやり直せるよ」
ほむら「もう遅いわよ。自分を作ったって意味ないわ」
ほむら「…待てよ」
みんなの評価 : ★
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