元スレ魔王「……来ちゃったっ」 勇者「えっ」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★★★×5
202 :
お、俺はエロ展開には反対だ保守
203 = 49 :
妊婦「…くっ、きたかも」
204 :
ほ
206 :
いつまで寝てんだよWさっさと書けよ役立たずが
今日休日だろ?甘えてないで急げよW
207 :
>>51
もうそれでしか再生されない。
208 = 180 :
ほ
209 :
いくぅいくぅいくぅあぁぁあぁぁあぁぁあぁぁあぁぁ、どぷぅどぷぅどぷぅドクドクドクドぴゅぴゅぴゅぴドプドロドロ
210 :
ほ
211 = 205 :
ふ
213 :
ほしゅしちゃうぞ
214 :
警察「・・・来ちゃった。」
215 :
職安「....来ちゃった」俺ら「えっ」
219 = 118 :
なんで俺の所には魔王来ないの?喜んで手下になりまする。
220 :
魔王倒して殺さずに調教したい
221 = 53 :
保守ありがとう
本当は11時半くらいには起きてたけど風呂で熱唱してたらこんな時間になってた
224 = 53 :
神父「ただしきカミはただしきもののみかたなり。わがきょうかいにどんなごようでしょうか?」
神父「どなたを よみがえらせますか?」
勇者「こ、この剣士を頼む」
神父「では、わがきょうかいに200ゴールドのごきふを。いいですか?」
勇者「は、はい」
神父「おおカミよ! わがちちよ! さまよえる剣士のみたまをいまここによびもどしたまえっ!」
剣士「……うっ」
勇者「お、おい! 大丈夫か!?」
剣士「ここは……ハッ!! お前!!」
魔王「ん?」
225 :
200ゴールドってことは剣士は何レベなんだ
20レベか?
226 = 53 :
剣士「一体何をした!?」
魔王「何って、ザキだけど」
剣士「な、に!?」
魔王「ん?」
剣士(ザキ……? 動作が速すぎて、何をしたのか全く分からなかったぞ……)
剣士「おい!! もう一度勝負しろ!!」
魔王「……えー、面倒だなあ」
剣士「なんだと!?」
魔王「あなたが私に勝てる訳がないんだよね」
剣士「このっ……!」
魔王「あ、そうだ!」
勇者「ん?」
227 = 53 :
魔王「私の手下の勇者と闘い、勝つことができたら闘ってもいいよ!」
勇者「いつ手下になったの俺」
剣士「……しかしそいつは、見るからに弱そうだぞ」
魔王「ちっちっち、甘いね甘いよ剣士ちゃん!」
剣士「なっ……! か、かわいく呼ぶな!!」
魔王「まあ、やってみたら分かるよ」
剣士「ハッ……やってやるよ」
勇者「俺の意見は通らないよね、そうだよね。勝てるかな俺」
剣士「場所を移すぞ」
魔王「だいじょぶだいじょぶ! 自分の強さを知るいい機会じゃん!」
勇者「ホイミとかザオリクとかやめてね? それだけお願いね? ね?」
228 = 158 :
来てるとは・・・・!
支援
229 = 53 :
勇者「……ハァ……ハァ……」
剣士「くっ……な、中々……やるな……」
勇者「……こ、これで……最後だ!! おりゃあああ!」ズバッ
剣士「くぁっ!!」
魔王「ベホマ!」
剣士「」パァァ
勇者「やっちゃったよ!!!! もう俺の負け確定だよ!!」
剣士「くらえぇ!!」ザシュ
勇者「あいたーっ!!」
勇者「ほら……みろ……」ガクッ
魔王「うーん……思ってたよりは、まだまだみたいだね」
230 :
ベホマ使うラスボスって2だっけ
231 :
いやん鬼畜
234 :
>>232
ベホマー…
235 = 149 :
きてた
紫煙
236 = 53 :
剣士「こ、これで闘ってくれるんだよな!!」
魔王「無理かなー」
剣士「な、なんだと!? 約束が違うじゃないか!!」
魔王「あのね、自惚れないでね? あなた、私が回復してなかったら負けてたよ、絶対」
剣士「くっ……じゃ、じゃあなんで回復なんか……! あ、あたしと闘いたいかr」
魔王「勇者のため。あいつには強くなってもらわないと困るからね」
剣士「なっ……」
魔王「とにかく、あなたはこの3人の中で一番弱いのを自覚したほうがいいよ。
自分の強さを知らない人は、いつか痛い目を見る。だから私は、勇者にそれを教えないといけない。
ま、そのためには剣士ちゃんは良い相手だったけどね」
剣士「……こ、このっ!!」
魔王「じゃ、私と勇者は宿屋に行くから。ほら、いつまで寝てるのー。
あ、それと最後に一つ言っておいてあげる。勇者は魔物との連戦の後、隣町から走ってここまで来て、
休憩なしであなたとの闘いだから」
剣士「なっ……! そ、それで……この強さ……だと」
魔王「私の手下だもん。強くなくっちゃ困るってもんよ!」
剣士「……」
237 :
手下し殺される魔王
238 = 53 :
剣士「……あ、あたしも、鍛えてくれないだろうか」
魔王「嫌だね」
剣士「くっ……」
魔王「私があなたを鍛える利点は何? 勇者を鍛えるための相手なら他にもいくらでもいるし」
剣士「……確かに、ないな」
魔王「……」
魔王「ま、『師匠になれるのは私だけじゃない』かもしれないけどね」
剣士「……」
魔王「じゃねー」トコトコ
剣士「宿屋……って、言ってたな」
239 = 53 :
宿屋
勇者「ふう……ものすごく疲れた……」
魔王「おつかれさまっ」
勇者「あそこでベホマなんて卑怯だよ……勝てそうだったのに」
魔王「ホイミとかザオリクやめてとか言ってたの、フリだと思っちゃったっ」テヘ
勇者「な訳あるかっ!! こっちは必死なの!!」
魔王「まま、今日はゆっくり休むことにしよう!」
勇者「……そうだな、じゃないと体壊れる」
241 = 53 :
魔王「ところで勇者!」
勇者「ん? 何?」
魔王「もしあの剣士ちゃんが勇者の弟子になりたいとか言ってきたら、どうする?」
勇者「え、えぇぇ!? ないない! 俺は師匠ってガラじゃないよ」
魔王「でもあの剣士ちゃんよりは強いよ?」
勇者「負けたのに?」
魔王「回復しなかったら勝ってたじゃん」
勇者「……ま、まあ、そうか」
魔王「弟子にしないの?」
勇者「しないの? って、まだ弟子にしてくれなんて言われてもないのn」
剣士「勇者様!!」ガチャッ
勇者「……はい?」
242 :
◯◯◯◯
244 = 53 :
剣士「勇者様!!」
勇者「え? な、なに? なんでいきなり様付けなの?」
剣士「あ、あたしを、鍛えてくれ!!」
勇者「……お前、知ってたのか」
魔王「別に、私は何も?」
剣士「お願いだ!!」
勇者「えーっと…………ごめん」
剣士「えっ……ダ、ダメ、なのか?」
勇者「俺は強さを人に教えられるほど強くないし、師匠ってガラじゃないんだ」
剣士「そ、そんな…………これでも……ダメか?」フニュッ
勇者「ちょ、ちょちょちょ!! えっ!! 何してんのっ!?」
魔王「何してんの!!」
245 :
なにしてんの⁈
247 = 139 :
色仕掛け標準装備なのかこの剣士…
>>178
よくわかんなかったがぐーぐるさんに教えてもらって30分でポチッた
よかったよ…ふへへ……
248 = 53 :
剣士「何って、自分で言うのもなんだけど、この豊満な胸なら勇者様の手を満足させられるかなって」
勇者「……」フニョッ
剣士「あっ」ピクッ
魔王「真顔で揉むな!!!!」バコッ
勇者「いてっ!!!!」
剣士「とにかく頼む!! あたしの胸を初めて揉んだ男だ!! 責任とってくれ!!」
勇者「ム、ムチャクチャなこと言い出した!!」
魔王「だめ!! だめだめ!! 絶対だめ!!」
みんなの評価 : ★★★×5
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