元スレ魔王「……来ちゃったっ」 勇者「えっ」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★★★×5
652 :
>>633
聞いた事あるんだけど
653 :
何で進んでるのかと思ったらこれだよ・・・
ただ待つことすら出来ねーのか
654 = 630 :
魔王は黒髪ロングヘアーで155cmくらいの女の子だな
この季節は白ワンピ着て清楚な感じがするんだろうな
655 :
荒れすぎワロタ
656 :
暗黙の了解すら知らない新参をいちいち甘やかすのが面倒だから黙ってろって事だよ言わせんな恥ずかしい
657 = 600 :
>>656
恥ずかしいなら黙ってろよ
658 = 655 :
勇者「クッ……やばい……さすがに疲れてきた……」
魔王「もう少し! 後4体倒したら終わりにしよ?」
勇者「あ、あと4体……果てしなく遠く感じる……」
魔王「限界の先に成長が待っている!!」
勇者「……う、うおおおおおおっ!!!!!」
魔王「お、かっくいー!」
勇者「おりゃああ!!!」ズバッ
魔物「ぎぇー!!」
661 = 604 :
身長170くらいのナイスバディなお姉さんがこの口調で喋ってるからいいんだろうが
662 = 580 :
>>651
こういう煽りしか来ないのが今のvipの現状
達観したようで何も分かってない無能
しかもレス飛ばせないチキン野郎ときた
>>656
甘やかした結果こうなってんだけど
はっきりそういう暗黙の了解があるって言えばいいんじゃないですかね^^^^
頭回んなくてそういうこと言えなかっただけだろマヌケ
663 = 630 :
664 :
>>662
泣くなよボクちゃん
665 = 655 :
勇者「よっしゃ!! お、終わったー!!」
魔王「2体相手によくがんばった! 感動した!」
勇者「や、宿屋探そう! 早く!」
魔王「そだね、さすがに疲れたね」
勇者「よし、そんじゃあ町の中に……」
女商人「……」
勇者「って、うわっ!!」ビクッ
魔王「な、なになに!?」
女商人「あなた達は、有名になってる」
666 :
>>654
http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=big&illust_id=19875144
俺の魔王のイメージ
667 = 580 :
>>663
だな
ROMる
668 :
>>666
それだwwwww
669 = 573 :
しかしよ、目の前に魔王様がいるのに助けてもらえないどころか
敵の応援までするんだからな。殺される魔物は救われないよな
南無阿弥陀仏
南無阿弥陀仏
670 = 660 :
いやw
ザオリクとか
つかってたろ??w
十分じゃね?
671 :
再生厨とイメージ厨は黙ってろ
672 = 655 :
勇者「ゆ、有名? なんで?」
女商人「そんなにメチャクチャな修行をこんなに目立つ所でやっているから」
魔王「私は視線感じてたけど、だから何?」
女商人「この町で有名になるのは避けるべきだと思う」
勇者「……あー、魔法使いさんが言ってたな。悪い商人に目をつけられないようにって」
女商人「その通り。危険を回避したいなら、私と一緒に行動をした方がいい」
魔王「嫌だよ」
女商人「なぜ?」
魔王「私達、強いから」
女商人「……この町は肉体的な強さでは回避できない危険の方が多く存在してる。
商人は頭の切れる人間しか生き残れないから」
勇者「……」
魔王「気づいてないかもだけど、あなたが一番怪しく見えてるの、私達」
女商人「……」
673 = 600 :
しろがねの鴉のマオじゃないの?
674 = 630 :
だめだ、昨日あった奴隷の女商人が男の奴隷になるSS見てたせいでそれを連想してしまう
675 = 574 :
見事(SS以外で)スレ埋まっててワロタ
VIPでSSてのがそもそも間違いなんだよ
馬鹿どもが^^
676 :
しかし他の人は魔王のこと気づいてないのに勇者だけは一発で見破ったんだなwww
677 :
とりあえず今は>>1以外黙れ
678 :
名乗ったんだろ?
679 :
いつの間にか香ばしくなっていたでござる
680 = 655 :
魔王「唐突な優しさをぶつけてくる人間は、どうしても裏に何かを隠し持ってるように映るの」
女商人「……」
女商人(どうする私。なんか強いからお金持ってるだろうな、とか単純に思って適当なこと言って
近づいてみたけど、思ったより賢い人たちだった)
女商人(なんか怪しまれちゃったどうしよう。こんな目立つところで修行なんてしてるからおつむの弱い人達だと思ったのに。
なんなんだろう、そこまで強さに自信があるのかな)
女商人(……まあいっか。売らないと死んじゃうし、売れるまで勝手に付きまとおう。
私って意外と行動的なとこあるよね。よく表情ないねとか言われるけど)
女商人(心の中ではあなた達が聞いたことないくらいしゃべってるんだよね私、ふふっ)
女商人「……」
魔王「さっ、行こ? 勇者」トコトコ
勇者「う、うん」スタスタ
女商人「……」スタスタ
勇者(……なんかついてきてる……)
女商人(今勇者って言った。今勇者って言ったよね。ビンゴ、やっぱお金持ってるじゃん。どこ行くのかな。
お父さんの自慢の武器売りたいな。質は良いけど見た目が地味だからあんまり売れないんだよね)
681 :
http://hissi.org/read.php/news4vip/20110703/VkZvcC9Gazkw.html
682 :
いい奴じゃねえかw
683 :
商人ってDQ3の中でもマイナーだよな
684 :
>>673
参観打ち切りのやつか
685 :
この女商人は出来そうだな
686 = 573 :
すいませーん大鋏1つ下さい
687 = 605 :
>>683
なんだその低学歴不良みたいなものは
689 = 655 :
魔王「……あの」
女商人「なに?」
魔王「ついてきて欲しくないんだけど」
女商人「……それは賢明な判断とは言えない。商人の敵は商人っていう言葉を聞いたことあるならその理由が分かると思う。
商人のずる賢いやり口は同じ商人の方が鋭く感知できるから」
勇者「……結局、ここで何も買わなかったらいい話なんじゃ……」
女商人「……しょ、商人の町で何も買わないなんてそんなのおかしいと思う」
魔王「……」
勇者「……」
女商人「……コホン」
勇者(……恥ずかしそう)
691 :
この魔王ネギ君の師匠だろ
692 = 655 :
魔王「怪しい! 怪しすぎる!」ズビシッ
勇者「ちょ、ちょっと」
魔王「だって怪しいじゃん!」
勇者「た、確かにそうだけど……」
魔王「何を企んでるの?」
女商人「何も企んでない」
魔王「嘘だ嘘だー、じゃあなんでついてくるの?」
女商人「……商品を売りたいから」
魔王「はい出た! 本音出たよ!」
女商人「ち、ちがっ、そんなにやらしい考えとかは持ってない」
勇者「……でも買う意思のない客に買わせようとするのって、押し売りって言うんじゃなかったっけ……」
女商人「……」
693 :
>>691
ちがうアルヨ?
694 = 624 :
ほ
695 = 573 :
そんなことない!この商品にはポイントが付いていて、あなたが
他の友達にも商品を売れば、その人のポイントもあなたに加算されて
その友達が他の友達に売った商品のポイントもあなたに加算されて…
いい?買った人はもちろん、教えてくれた人にもポイントが入るから
誰も損しないのよ!しかもそのポイントは現金に変えられるの!
あなたから始まったネットワークが日本中に広がって行くのよ!?
素晴らしいことだわ!そうなるとあなたの月収は、そうね…
500…いや、700万は固いわね。
どう?興味ない?この素晴らしいビジネス。
696 = 655 :
女商人(……根気よく、根気よくだよ私。商人に大事なのは頭のキレと根気よさってお父さんが言ってた)
女商人「……あなた達が買うという意思表示をしない限り無理に売ることはしないと約束する」
魔王「信用できません!」
女商人「信用して欲しい」
魔王「というかあなたが付きまとう事実は変わらないので関係ありません!」
女商人「つきまとわせてほしい」
勇者「な、なんて頑固な子なんだ……!」
女商人(……根気よく、根気よくだよ私)
魔王「早速まほちゃんの言うとおりやっかいなのに見つかっちゃったね……」
女商人「私が付きまとって何か怪しい行動をとったとしてもあなた達ならなんなく危機回避できるはず。
あなた達の強さは本物。恐らくこのあたりの魔物ならもう手こずらない」
魔王「……はあ」
勇者「ま、まあまあ。この子の言うとおり、付きまとうだけで害は無さそうだし、そこまで邪険にすることはないんじゃないかな?」
魔王「付きまとうこと自体が害なんだけど」
女商人(かばってくれた。勇者くんはいい人)
698 = 655 :
魔王「結局宿屋までついてきちゃったよ……」
宿主「たびびとの やどやへ ようこそ。 ひとばん 260ゴールドですが おとまりに なりますか?」
魔王「うん、ふたr」
女商人「3人部屋でお願いします」
勇者「えっ!?」
魔王「ちょっとちょっと!! 何言ってんの!!」
宿主「りょうかいしました では おやすみなさいませ。」
魔王「了解しちゃった!!」
女商人「○号室です。行きましょう。あ、ちゃんと自分の分のお金は自分で出しますので」
勇者「……」
魔王「……」
699 = 693 :
―SSスレにありがちなこと―
・書き手の体調が良くなる、急に用事ができてもSSは続行
・SS終了とともに姿を消す
・誰も見てなくても書き続ける
・なぜかかなり上から目線の書き手だが他のスレじゃ親切なツンデレ
・エロは臨機応変に
・オリジナリティのあるキャラなので各々の頭の中にキャラが創造される
・批判されてもそれを糧にし、次に生かそうとする向上心がある
・例え初めてのSSだとしても「初めてだからうまくいかないかも」などと言い訳や保険を掛けることは無い
・量産される良SS
・立て逃げなどせず、一度始めたSSは最後まで書き抜く
・安価などは始めず、自分の書きたいことを書く
・書き手は最後までスレに居続ける
700 = 655 :
女商人「よいしょ」
勇者「……えーっと」
魔王「どういうつもりなの?」
女商人「あなた達が何かを買いたくなった時、物凄く身近に商人がいたらとても便利だと思うんです」
魔王「ちょ、ちょっと勇者……この子なんか頭のネジ一本外れてるよ」ボソッ
勇者「冷静なドジっ子なんて初めて見た……」ボソッ
勇者「でも、悪い人って感じは受けないんだよなあ……」
魔王「そ、それはなんとなく分かるけど……」
勇者「ある意味素直すぎる性格なんじゃ……」
魔王「どうやって商人の世界で生きてきたんだろう……」
勇者「さっぱりわからん」
みんなの評価 : ★★★×5
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