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    元スレP「ハリウッド…来ちゃったな」千早「はい」

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    みんなの評価 : ★★
    タグ : - アイドルマスター + - 千早 + - 天海春香 + - 如月千早 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    1 :

    P「IUを制してトップアイドルとなり、俺はハリウッド研修にやって来た…」

    千早「これもプロデューサーのおかげです」

    P「もう思い残すことはないし張り切って修行できるが……
    千早、どうしてここにいる」

    千早「あの、ついて来ちゃいました」

    2 :

    ほう

    3 :

    期待しえん

    4 :

    ストーキングちひゃーか

    5 = 1 :

    P「はぁ……
     ユニットはどうした?」

    千早「あの後社長が解体させて765プロとして売っていく方針にしました
       竜宮小町はそのまま律子がプロデュースする形になりましたけど

    P「で、お前は付いてきたと?」

    千早「はい。私があそこまで輝けたのもプロデューサーのおかげだと思ったから
       世界に通用する歌手になるためにプロデューサーに付いてきました」

    P「俺、これからプロデューサー学校なんだけど」

    千早「大丈夫です。私はプロデューサーが学校に行ってる間にこの国で歌手をしようと思ってますから」

    6 = 1 :

    P「おい!765プロ所属のアイドルが勝手に他の事務所に行ったらダメだろ!」

    千早「心配ありません。その事務所は社長のお知り合いが経営してるらしいですから」

    P「アメリカで社長の知り合い…

     そういえば初日に社長の従兄弟がハワイに遊びに行ってるとか言ってたような…

     ま、でうでもいいか」

    千早「細かいことは気にしなくて大丈夫です」

    P「そうだな、ところで住まいは?」

    千早「そ、それは…勢いで飛び出した形ですから、あの…住まいの方は…」

    P(うーん、これはどうしようもないな~いきなりアメリカで住まい見つけるってのも無理だろうし)

    P「俺と住むか?」

    7 :

    千早メインキター!

    9 = 1 :

    千早「え、いいんですか!?」

    P「いいもなにもどうしょうもないじゃないか
     流石にアメリカにパパラッチもいないだろうからそこらへんは安心だろうけど」

    千早「プ、プロデューサーと一緒…一緒…」

    P「で、どうする?」

    千早「ひとつ屋根の下…同じベット…」

    P「おい?千早!」

    千早「は、はい!」

    P「どうする?」

    千早「えっと、あの…不束者ですが…」

    P「OK、じゃあ住まいまで行くか」

    千早「はい」

    10 = 1 :

    P「このアパートまで」(英語)

    運ちゃん「オーケー!マカセトキナシンコンサン」

    P「おいおい、さすがに不釣合いだろ?」(英語)

    運ちゃん「オ、チガウノ?HAHAHAコリャシッケイ!!」

    P「ははは…」

    千早「あの、プロデューサー。なんで笑ってるんですか?」

    P「どうやら新婚さんと間違えられたらしい」

    千早「ふぇ!!」

    12 :

    期待するぞ

    13 = 1 :

    運ちゃん「オニィサン、ハリウッドハハジメタカイ?」

    P「ああ、ここにはプロデューサー修行で来んだ」

    運ちゃん「オオ!モシカシテニッポンノプロデューサーカイ?」

    P「まぁな、IUってので優勝してここまで来たわけさ」

    運ちゃん「ジャア、トナリノコハカシュカイ?」

    P「そんなもんだ」

    運ちゃん「ナラハナシハハヤイヨ、サッソクウタッテモラオウ」

    P「…だって」

    千早「はぁ、私は別に構いませんが英語はできませんよ?」

    P「歌に言語なんて関係ないさ。思うままに歌えばいい
     じゃあ、はじめての世界、みせつけてやるか」

    千早「はい、よろしくお願いします」

    14 = 1 :

    ハリウッドの地図見ながら考え中

    15 :

    よーしよしよしよしいいぞいいぞお続けるんだ

    16 = 1 :

    Grauman's Chinese Theatre

    P「おおう…運ちゃんハードル高いとこ連れてきたな・・・」

    千早「プロデューサー…ここって」

    P「ああ、チャイニーズシアター。世界で一番有名な映画館だな
     多くの著名人がここで活躍した」

    千早「それは…とてもやる気が出てきますね」

    P「よーし…俺たち765プロ1の歌姫、実力を見せてやろうぜ」

    千早「はい!」

    P「765プロー・・・

    千早、P「ファイトー!!」

    17 :

    頑張って完結させてくれ

    18 = 1 :

    米人「おい…なんだあの少女は?」

    米人B「今から歌うらしいぞ」

    米人C「アーハン、ジャップが場違いな事してるなHAHAHA」

    P「ったく…千早には理解出来てないだろうけど言いたい放題だな
     聞いてド肝抜かれやがれ・・・

     よーし、いくぞ!」


    千早「・・・・・・・すぅっ!

       泣くことなら   たやすいけれど

       悲しみには   流されない

    米人D「すげぇ・・・声が透き通ってやがる」

    米人E「oh…ビューティフルジャパニーズガール・・・」

    19 :

    支援したいけど寝るわ

    20 = 1 :

       恋したこと

       この別れさえ

       選んだのは  自分だから

    黒人「ヒューこのノリなら合わせられるな」

       群れを離れた鳥のように
       明日の行き先など知らない

       だけど傷ついて血を流したって

       いつも

       心のまま

       ただ羽ばたくよ

    P「行け・・・千早!」

    21 :

    君が!書き終えるまで!
    僕は支援するのをやめない!!

    22 :

    アイドルとハリウッドって何か関係あるの?

    23 = 1 :


                  蒼い鳥

       もし幸せ  近くにあっても

        あの空へ  私は飛ぶ

          未来を信じて

       あなたを忘れない

         でも昨日には帰れない




    米人「ヒューーー!!!」  米人「OH MY GOD!!」

    米人「なんて美しい歌声だ・・・」 黒人「ソウルに・・・来たぜ」

    千早「プロデューサー!!」

    P「ああ!!やったぞ千早!」

    25 :

    ハリウッドならこの後Pと千早のベッドシーンが挟まるはず…!

    26 :

    英語に定評のあるわた春香さんはまだですか

    27 = 1 :

    その後、俺たちは大喝采の中黒人シンガーたちと歌った
    千早の初の舞台はアイドルとしては考えられないが海外の反応としてはまずまずだったんじゃないかな

    運ちゃん「ヘーイ!プロデューサー!ヤルジャナイカ!ソッチノオジョウサンモスバラシカッタ」

    P「なーにまだまだだよ」

    運ちゃん「オレイニタクシーダイムリョウ、サラニlunchヲゴチソースルヨ」

    P「千早、運ちゃんがお昼ご馳走してくれるって」

    千早「あ、ありがとう・・・いえ、センキュー!」


    P「千早!本場のマックだぞマック!」

    千早「プロデューサー…あまりはしゃがないでくだい」

    P「だって、お前これみろよ!このボリューム!」

    千早「四条さんが好みそうな大きさですね」

    28 :

    カタカナ読みづらいです

    29 = 1 :

    ミニコーナー  春香ちゃん

    春香「はぁ・・・千早ちゃんもプロデューサーさんもアメリカ行っちゃった
       いいなぁアメリカ。私も行きたかったな」

    「どしたの春香?難しい顔して」

    春香「ああ真ぉ、私もアメリカ行きたかったよぉ」

    「そうだねー海外とか行ってみたいなぁ」

    雪歩「あ、真ちゃん、春香ちゃん、おはよう」

    春香「おーはー雪歩」

    「おはよう雪歩」

    雪歩「二人で何の話してたの?」

    30 = 1 :

    春香「アメリカ行きたいって」

    「行きたかったなぁ・・・雪歩はどう思う?」

    雪歩「ひっいや、アメリカなんてムキムキの男の人ばっかりじゃん」

    春香「あちゃー、雪歩は海外は苦手かなぁ」

    「日本人が一番ナヨナヨしてるだろうからね」

    春香「そっかー海外かぁ……あ!私、イギリス行ってくる!!」

    「え、なんで!?」

    春香「ビートルズになれって私の勘が告げてるのよ!」

    雪歩「事務所は・・・?」

    春香「社長にちょっと休むって言っといて!それじゃ!!」

    「あ、春香!……って行っちゃった」

    雪歩「なんて説明しようか・・・」

    31 :

    春香さんじゃずーとるびが関の山やでぇ・・・

    32 = 1 :

    本編

    P「ここが社長が用意してくれたマンションか」

    千早「すごく高級ですね」

    P「ああ、社長にお礼のメールしとかないと

     あ、コダックシアターが見える」

    千早「よくそんないい部屋買うお金が事務所にありましたね」

    P「まぁ日本一のアイドルだから金も溜まってるだろ
     社長いわく、明日から本格的な活動するらしいから今日はもう寝るか」

    千早「え、でも…ベット一つですよ?」

    P「しかたない」

    千早「え?」

    P「しかたないんだ」

    33 :

    ゴクリ・・

    34 :

    あぁしかたない

    35 = 1 :

    エロ書けないんだけどどうすりゃいいかな・・・

    ソフトに行くか

    36 = 33 :

    前戯だけ書こうぜ

    37 = 34 :

    お好きに

    38 = 15 :

    軽いのでおk

    39 :

    エロいらんから匂わす程度で書いたら進めたってって

    40 :

    いきなりエロは無理あるし、軽いのでいい。
    むしろ激甘でも。

    41 = 12 :

    期待するの

    42 = 1 :

    千早「まさか・・・プロデューサー…」

    P「一緒に寝るか?」

    千早「プ・・・プロ・・・プロ・・りゅーさー・・・」プウプルプル

    P(ああ、これは新たな一面)

    P「どうする、千早?」

    千早「あの、私は、その・・・」

    P「さぁ!決めるんだ!!」

    千早「あの・・・よろしくお願いします」

    P「よし、じゃあ寝床も決まったことだし俺、社長とみんなにメール打っとくからシャワー行ってきな」

    千早「シャ、シャワーですか…」

    P「おう、じゃ無線LAN借りてくる」

    43 = 1 :

    ガチャ・・・バタン

    千早「ふぅ・・・プロデューサー、こんなことになってどう思ってるんだろう
       もしかして…あんなことやこんなこと…

       なに考えてるの私!!まるで…その・・・」

    ガチャ
    P「ああ千早、売店でホットドック売ってたけどチリペッパーと普通どっちがいい?」

    千早「うひゃあ!プロデューサーいきなり驚かさないでください!!」

    P「おお、悪い。で、どっち」

    千早「どっちでもいいです!!」

    P「ああ・・・分かった(何怒ってるんだ)」

    44 = 1 :

    千早「・・・・・・・・・」ペタペタペタ

    千早「・・・・・・くっ!」

    --------------------------------
    -----------------------
    -----------------
    ------------
    -------
    ----
    P「辛い!!」

    千早(体は隅々まで洗ったほうがいいかしら)

    P「千早ー!まだー?」

    千早「今出ます」

    45 = 1 :

    P「おお…髪の毛のいい匂いがダイレクトに…」

    千早「何言ってるんですか?早く入ってください」

    P「おお…」

    P(よくよく考えれば女の子と二人っきりで同棲か)

    P(・・・あーそうだった、同棲だ)

    P(俺、日本に帰ったら捕まるのかな)


    P「お、おう。今出たぞ」

    千早「あの、どうして震えてるんですか?」

    P「いや、なんでもないよ・・・」

    千早「はぁ、そうですか」

    46 = 1 :

    P「じゃ、寝るか」

    千早「・・・・はい!」

    P「気合入ってんな」

    千早「よろしくお願いします!」

    P「あ、ああ」

    ムグリムグリ

    P「もう少し来ないと落ちるぞ」

    千早「え、もっとですか?」

    P「ほら、こっち」

    千早「はぅ…(プロデューサーの臭いがプロデューサーの臭いが!)

    P「んじゃ、おやすみ」

    千早「はい、おやすみなさい…///」

    48 = 1 :

    P(あー、ヤバイ…微かな膨らみが…本当に微かだが)

    P(しかもすごくいい匂い

     いかん、寝よう)

    千早「あの、プロデューサー」

    P「ん、なんぞ?」

    千早「この研修で私を導いてください。今度は歌手として」

    P「…ああ。お前の気持ちはよくわかるよ」

    千早「ありがとうございます」

    P「まぁ焦らず行こうな」

    千早「はい・・・」

    50 = 1 :

    翌朝

    千早「う・・・あっ・・・」

    千早「プ、プロデューサー…」

    P「zzzz…」

    千早「あまり、動かないで…ひぅっ・・・」

    千早「あっ…」

    P「……あれ…なんだこれ?」サワサワ

    P「あー…『おっぱい』だ」

    千早「うっ…プロデューサー…あんっ…早く手をどけてください…」

    P「あ、悪い悪い」

    P「ってそれじゃすまねぇ!!

     すまん、千早!!」

    千早「謝らないでください!私にも非はありましたから…くっ!」


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