私的良スレ書庫
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元スレQB「分かった、まどかのことは諦めるよ!!」
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放課後、さやか
さやか「はぁ・・・はぁ・・・!」
さやか(あーくっそぉー!!あのキュゥべえとかいうのはどこにいるのよ!!)
さやか(こんだけ探しても見つからないなんて・・・)
さやか(もしかして、きのういた場所にいないかなぁ・・・)
さやか(病院の屋上・・・)
さやか「・・・行ってみるしかないでしょっ!!」タッタッタッ
さやか「はぁ・・・はぁ・・・!」
さやか(あーくっそぉー!!あのキュゥべえとかいうのはどこにいるのよ!!)
さやか(こんだけ探しても見つからないなんて・・・)
さやか(もしかして、きのういた場所にいないかなぁ・・・)
さやか(病院の屋上・・・)
さやか「・・・行ってみるしかないでしょっ!!」タッタッタッ
病院の屋上
さやか(頼むからいてよ・・・!)
ピーン ウィィィィン
さやか「・・・いた!!」
QB「おや、さやかじゃないか」
さやか「はぁ・・・はぁ・・・アンタのこと、ずっと探してたんだよ・・・!」
QB「どうしてだい?」
さやか「お願いだから・・・私と契約して・・・!」
QB「悪いね、昨日も言ったけどそれは無理なんだ」
さやか「その子との約束なんて、私には関係ないじゃない!!」
さやか「私は恭介を救いたい!!ただそれだけなの!」
さやか(頼むからいてよ・・・!)
ピーン ウィィィィン
さやか「・・・いた!!」
QB「おや、さやかじゃないか」
さやか「はぁ・・・はぁ・・・アンタのこと、ずっと探してたんだよ・・・!」
QB「どうしてだい?」
さやか「お願いだから・・・私と契約して・・・!」
QB「悪いね、昨日も言ったけどそれは無理なんだ」
さやか「その子との約束なんて、私には関係ないじゃない!!」
さやか「私は恭介を救いたい!!ただそれだけなの!」
QB「契約したいのはこっちもそうなんだけどね」
QB「約束は約束だ。それで実際こっちも助かってることだし」
さやか「・・・何でなのよ!そんなにその約束が大事なわけ!?」
さやか「へぇー!! よっぽど大事な子なんだー?!その子!」
さやか「誰がそんなこと言ったのか教えなさいよ!」
QB「うーん、まぁ教える分は構わない」
さやか「誰よ!そんな自分勝手な約束したのは!!」
QB「暁美ほむら。君たちの友達だよ」
さやか「・・・・は?」
QB「約束は約束だ。それで実際こっちも助かってることだし」
さやか「・・・何でなのよ!そんなにその約束が大事なわけ!?」
さやか「へぇー!! よっぽど大事な子なんだー?!その子!」
さやか「誰がそんなこと言ったのか教えなさいよ!」
QB「うーん、まぁ教える分は構わない」
さやか「誰よ!そんな自分勝手な約束したのは!!」
QB「暁美ほむら。君たちの友達だよ」
さやか「・・・・は?」
さやか「・・・何でアイツがそんなこと言うのよ!!」
QB「まどかを不幸にさせたくないらしいからね」
QB「まぁ、利害の一致、ってところかな」
さやか「はぁ!?何でここでまどかが出てくるのよ!」
QB「僕にもよく分からない。人間のことなんて」
さやか「くっ・・・! 関係ないわ!私と契約してよ!」
さやか「これが、私に残った最後の手段なの・・・!」
さやか「もう苦しむ恭介の姿なんて見たくない・・・!」
QB「僕には関係ないね」
さやか「・・・!」
QB「もう会うこともないだろう。本当にさようならだ、美樹さやか」スッ
さやか「そ、そんな・・・・!!!」
QB「まどかを不幸にさせたくないらしいからね」
QB「まぁ、利害の一致、ってところかな」
さやか「はぁ!?何でここでまどかが出てくるのよ!」
QB「僕にもよく分からない。人間のことなんて」
さやか「くっ・・・! 関係ないわ!私と契約してよ!」
さやか「これが、私に残った最後の手段なの・・・!」
さやか「もう苦しむ恭介の姿なんて見たくない・・・!」
QB「僕には関係ないね」
さやか「・・・!」
QB「もう会うこともないだろう。本当にさようならだ、美樹さやか」スッ
さやか「そ、そんな・・・・!!!」
さやか「キュゥべえ!ねぇキュゥべえ!返事してよ!!」
さやか「聞いてるんでしょ!キュゥべえ・・・!」
さやか「返事してよ・・・キュゥべえ・・・」
さやか「・・・本当にいなくなってしまったの・・・」
さやか「そんな・・・恭介を助けられると思ったのに・・・」
さやか「恭介・・・ごめんね・・・」ウルッ
さやか「あ・・・」
さやか(恭介の病室まで来ちゃった・・・)
さやか(でも、もう合わせる顔がないよ・・・)
さやか(あんなこと言っといて・・・)
さやか「・・・」
さやか「聞いてるんでしょ!キュゥべえ・・・!」
さやか「返事してよ・・・キュゥべえ・・・」
さやか「・・・本当にいなくなってしまったの・・・」
さやか「そんな・・・恭介を助けられると思ったのに・・・」
さやか「恭介・・・ごめんね・・・」ウルッ
さやか「あ・・・」
さやか(恭介の病室まで来ちゃった・・・)
さやか(でも、もう合わせる顔がないよ・・・)
さやか(あんなこと言っといて・・・)
さやか「・・・」
さやか「・・・恭介、いる・・・?」
さやか「・・・」
さやか(いないか・・・何故だろ、ちょっとホッとしちゃった・・・)
看護婦A「あら、あなたはいつもお見舞いに来てくれている子ね」
さやか「あ、こんにちは。あの、恭介はどこに・・・?」
看護婦B「上條君ね、彼なら昨日の夜外国に向けて出発したわ」
さやか「え?」
看護婦A「あら、聞いてなかったの?」
看護婦A「確か志筑さん、だったかしら」
看護婦A「その家の人たちが外国で手術を受けられるよう、お金を出してくれたらしいわ」
さやか「へ・・・?」
さやか「・・・」
さやか(いないか・・・何故だろ、ちょっとホッとしちゃった・・・)
看護婦A「あら、あなたはいつもお見舞いに来てくれている子ね」
さやか「あ、こんにちは。あの、恭介はどこに・・・?」
看護婦B「上條君ね、彼なら昨日の夜外国に向けて出発したわ」
さやか「え?」
看護婦A「あら、聞いてなかったの?」
看護婦A「確か志筑さん、だったかしら」
看護婦A「その家の人たちが外国で手術を受けられるよう、お金を出してくれたらしいわ」
さやか「へ・・・?」
さやか(何で・・・何で仁美の家がそんなことを・・・!)
看護婦B「聞く話だと、その家のお嬢さんが上条君とか仲がいいらしく」
看護婦B「彼女の説得で家族みんなが賛成したらしいわ」
看護婦B「上條君の家の人たちも承諾したみたいだし」
看護婦A「やだわーなんだかいいお話ねー」
看護婦B「そうね、確か上條君ってバイオリンを弾くのがとても上手だったんじゃないかしら?」
看護婦A「まあ素敵ね!腕が治ったら、そのお嬢さんに弾いてあげないとだわ!」
看護婦B「本当ね!私も聞きに行っちゃおうかしらー!」
看護婦A「Bさんったら!邪魔しちゃいけないわよー!」
さやか「・・・」
さやか「・・・失礼しました」
看護婦B「聞く話だと、その家のお嬢さんが上条君とか仲がいいらしく」
看護婦B「彼女の説得で家族みんなが賛成したらしいわ」
看護婦B「上條君の家の人たちも承諾したみたいだし」
看護婦A「やだわーなんだかいいお話ねー」
看護婦B「そうね、確か上條君ってバイオリンを弾くのがとても上手だったんじゃないかしら?」
看護婦A「まあ素敵ね!腕が治ったら、そのお嬢さんに弾いてあげないとだわ!」
看護婦B「本当ね!私も聞きに行っちゃおうかしらー!」
看護婦A「Bさんったら!邪魔しちゃいけないわよー!」
さやか「・・・」
さやか「・・・失礼しました」
さやか「・・・」
さやか(・・・何で?)
さやか(・・・どうして?)
さやか「ふざけないでよおおおおおおおおお!!!!」
さやか「アイツが!!ほむらが邪魔さえしなければ私が恭介の腕を治していたのに!!!」
さやか「何もかもアイツのせいだ・・・・!!」
さやか「許さない・・・・!絶対に・・・!」
さやか「暁美ほむら・・・・!」
さやか「・・・!」タッタッタッタッ
さやか(・・・何で?)
さやか(・・・どうして?)
さやか「ふざけないでよおおおおおおおおお!!!!」
さやか「アイツが!!ほむらが邪魔さえしなければ私が恭介の腕を治していたのに!!!」
さやか「何もかもアイツのせいだ・・・・!!」
さやか「許さない・・・・!絶対に・・・!」
さやか「暁美ほむら・・・・!」
さやか「・・・!」タッタッタッタッ
「魔法少女はいるんだよww」って自慢してきたキュゥべえ恨めよ
その頃、ほむら
ほむら(・・・結局どこにもいなかった・・・)
ほむら(巴マミ・・・彼女だけでも助かっててほしい・・・)
ほむら(杏子・・・)
ほむら「・・・」
ほむら(・・・意外と家で大人しくしてる方があっちの方から来るかもしれない・・・)
ピンポーン
ほむら「?」
ガチャッ
ほむら「あら、さやか。どうした・・・」
さやか「・・・」
ほむら「さ、さやか・・・?」
ほむら(・・・結局どこにもいなかった・・・)
ほむら(巴マミ・・・彼女だけでも助かっててほしい・・・)
ほむら(杏子・・・)
ほむら「・・・」
ほむら(・・・意外と家で大人しくしてる方があっちの方から来るかもしれない・・・)
ピンポーン
ほむら「?」
ガチャッ
ほむら「あら、さやか。どうした・・・」
さやか「・・・」
ほむら「さ、さやか・・・?」
得体の知れない生き物の夢物語を勝手に信じて
実在する友人を傷つけるとか怖い
実在する友人を傷つけるとか怖い
元はといえば時間を戻してくれと頼んだ理由を言わなかったQBが全て悪い
さやか「」ドンッ
ほむら「キャッ!」バタン
さやか「アンタ・・・なんでキュゥべえにあんなこといったのよ・・・!」ガシッ
ほむら「さ、さやか・・・!?どうしたの、落ち着いて・・・!」
さやか「アンタがキュゥべえとした約束のせいで!私が恭介を救いそびれたのよ!!」
さやか「恭介は取られたわ!仁美にね!!」
さやか「私が契約して治していれば、外国まで行くことなんてなかったのに!!」
さやか「全部お前のせいだ!!!」
ほむら(な、何が・・・?)
ほむら(私がした約束は、まどかを魔法少女にしないこと・・・!)
ほむら(ただそれだけよ・・・!)
さやか「何もできない私に残された小さな希望だったかもしれないのに・・・!」
さやか「アンタ・・・!」
ほむら「キャッ!」バタン
さやか「アンタ・・・なんでキュゥべえにあんなこといったのよ・・・!」ガシッ
ほむら「さ、さやか・・・!?どうしたの、落ち着いて・・・!」
さやか「アンタがキュゥべえとした約束のせいで!私が恭介を救いそびれたのよ!!」
さやか「恭介は取られたわ!仁美にね!!」
さやか「私が契約して治していれば、外国まで行くことなんてなかったのに!!」
さやか「全部お前のせいだ!!!」
ほむら(な、何が・・・?)
ほむら(私がした約束は、まどかを魔法少女にしないこと・・・!)
ほむら(ただそれだけよ・・・!)
さやか「何もできない私に残された小さな希望だったかもしれないのに・・・!」
さやか「アンタ・・・!」
ほむら「ま、待ってよさやか・・・訳がわからな」
さやか「うるさいうるさいうるさい!!!」
ほむら「ひっ・・・!」
さやか「なにビビってんのさ!アンタ、魔法少女なんでしょ!?」
さやか「自分勝手に一人だけ願いことをかなえといて!ふざけないでよ!!」
ほむら「ま、待ってよ・・・」
さやか「だったらさぁ、キュゥべえと契約できるように話つけてくれない?」
さやか「あ、その必要もないか!アンタがすればいいだけの話じゃん!!」
ほむら「な、何を・・・?」
さやか「アンタ、本当に魔法が使えるんでしょ?」
さやか「その魔法で仁美を殺してよ」
ほむら「へっ・・・?!」
さやか「うるさいうるさいうるさい!!!」
ほむら「ひっ・・・!」
さやか「なにビビってんのさ!アンタ、魔法少女なんでしょ!?」
さやか「自分勝手に一人だけ願いことをかなえといて!ふざけないでよ!!」
ほむら「ま、待ってよ・・・」
さやか「だったらさぁ、キュゥべえと契約できるように話つけてくれない?」
さやか「あ、その必要もないか!アンタがすればいいだけの話じゃん!!」
ほむら「な、何を・・・?」
さやか「アンタ、本当に魔法が使えるんでしょ?」
さやか「その魔法で仁美を殺してよ」
ほむら「へっ・・・?!」
>>129
原作でも基地外だろ
原作でも基地外だろ
>>129
本編でもこんな感じだったろ
本編でもこんな感じだったろ
第1話 『夢の中では指名された、ような……』
まどか 「ねぇねぇ聞いたよほむらちゃん。横浜ベイスターズに指名されたんだってね」
ほむら 「ええ。でもドラフト4位指名だから素直に喜べないわ」
まどか 「どうしてー? 4位でも立派だよ?」
ほむら 「馬鹿言わないで。なぜあの人よりも順位低いのかしら」ブツブツ
まどか 「誰のこと言ってるの?」
ほむら 「巴・・・マミよ・・・」
まどか 「そっか~。マミさん日ハムに1位指名だったもんね」
ほむら 「ぐぅっ」
ほむら「絶対に私の方が評価が高いはずなのに、結果も出しているのに・・・」
巴マミの1位指名は日本ハムファイターズ、阪神タイガース、西武ライオンズの3球団競合であった。
ちなみに同期入団である早乙女和子(中日ドラゴンズ、育成5位)は年末に解雇されている。
まどか 「ねぇねぇ聞いたよほむらちゃん。横浜ベイスターズに指名されたんだってね」
ほむら 「ええ。でもドラフト4位指名だから素直に喜べないわ」
まどか 「どうしてー? 4位でも立派だよ?」
ほむら 「馬鹿言わないで。なぜあの人よりも順位低いのかしら」ブツブツ
まどか 「誰のこと言ってるの?」
ほむら 「巴・・・マミよ・・・」
まどか 「そっか~。マミさん日ハムに1位指名だったもんね」
ほむら 「ぐぅっ」
ほむら「絶対に私の方が評価が高いはずなのに、結果も出しているのに・・・」
巴マミの1位指名は日本ハムファイターズ、阪神タイガース、西武ライオンズの3球団競合であった。
ちなみに同期入団である早乙女和子(中日ドラゴンズ、育成5位)は年末に解雇されている。
>>135
信者涙目www
信者涙目www
さやかは上条の腕が治れば満足なんじゃないの?
ワカメに寝取られても
ワカメに寝取られても
さやか「ていうかさー、ぶっちゃけ前から仁美うざかったんだよねー」
さやか「一人だけお嬢様ぶっちゃってさー。何アレ、気持ち悪っ」
ほむら「・・・と、友達のことをそんな風に言うなんてよくないわ・・・」
さやか「ハッ! そうやってアンタはすぐいい子ぶるしね!!」
ほむら「・・・」
さやか「あーあホント、鬱陶しいなぁ」
さやか「恭介は取られるし、アンタたちはこんなんだし・・・ムカツク」
ほむら「・・・」
さやか「もうさー、さっさと殺してきてよ。アンタの顔を見ただけでイライラするの」
ほむら「・・・貴方に最初から可能性なんて残ってないわ」
さやか「は?」
ほむら「貴方はただ犬死するだけの運命だって言ってるのよ!!」
さやか「一人だけお嬢様ぶっちゃってさー。何アレ、気持ち悪っ」
ほむら「・・・と、友達のことをそんな風に言うなんてよくないわ・・・」
さやか「ハッ! そうやってアンタはすぐいい子ぶるしね!!」
ほむら「・・・」
さやか「あーあホント、鬱陶しいなぁ」
さやか「恭介は取られるし、アンタたちはこんなんだし・・・ムカツク」
ほむら「・・・」
さやか「もうさー、さっさと殺してきてよ。アンタの顔を見ただけでイライラするの」
ほむら「・・・貴方に最初から可能性なんて残ってないわ」
さやか「は?」
ほむら「貴方はただ犬死するだけの運命だって言ってるのよ!!」
ほむら「どんな時間軸の貴方でも、そうやって願いを叶えて魔法少女になったわ!」
ほむら「もちろん彼の腕は治った!貴方のおかげでね!」
ほむら「でも、彼が貴方のものになることなんて絶対になかった!!」
ほむら「何度も何度も失恋して、ただ絶望に打ちひしがれながら魔女になっていくのよ!」
ほむら「私が何言っているか分からないでしょうね?ええ、分かってもらう必要なんてないわ!」
ほむら「だけど、ようやくはっきりした。貴方の願いは、ただ彼を自分のものにしたかっただけ!」
ほむら「そんな下心丸出しで、魔法少女なんてできるわけないじゃない!!」
ほむら「貴方なんて、魔女化して当然よ!!」
さやか「・・・」
ほむら「もう一度だけ言うわ!!」
ほむら「貴方がどれだけ頑張っても、命をささげても、彼は貴方に見向きなんてしないのよ!!!!」
ほむら「もちろん彼の腕は治った!貴方のおかげでね!」
ほむら「でも、彼が貴方のものになることなんて絶対になかった!!」
ほむら「何度も何度も失恋して、ただ絶望に打ちひしがれながら魔女になっていくのよ!」
ほむら「私が何言っているか分からないでしょうね?ええ、分かってもらう必要なんてないわ!」
ほむら「だけど、ようやくはっきりした。貴方の願いは、ただ彼を自分のものにしたかっただけ!」
ほむら「そんな下心丸出しで、魔法少女なんてできるわけないじゃない!!」
ほむら「貴方なんて、魔女化して当然よ!!」
さやか「・・・」
ほむら「もう一度だけ言うわ!!」
ほむら「貴方がどれだけ頑張っても、命をささげても、彼は貴方に見向きなんてしないのよ!!!!」
さやか「・・・誰がそんなこと信じる、っていうの?」
ほむら「別に信じてもらおうだなんて、これっぽっちも思ってないわ」
ほむら「ただ、現に上條は仁美の傍にいる。それだけは確実ね」
ほむら「形こそは違えど、こういう結末になることは分かっていたわ」
さやか「・・・へぇー・・・・そんなこと知りながら私たちと仲良くしてたんだ?」
ほむら「・・・」
ほむら「・・・今頃、あの二人は貴方が思っていたようなことをしてるんじゃないかしら?」
さやか「・・・! アンタ・・・!」グッ
ほむら「事実を言ったまでよ。彼は貴方なんかに興味がない」
ほむら「毎日お見舞いに来てくれていたのにね?可哀想」
さやか「・・・・!」
ほむら「殴りたければお好きにどうぞ。負け犬の遠吠えね?」
さやか「・・・」
ほむら「別に信じてもらおうだなんて、これっぽっちも思ってないわ」
ほむら「ただ、現に上條は仁美の傍にいる。それだけは確実ね」
ほむら「形こそは違えど、こういう結末になることは分かっていたわ」
さやか「・・・へぇー・・・・そんなこと知りながら私たちと仲良くしてたんだ?」
ほむら「・・・」
ほむら「・・・今頃、あの二人は貴方が思っていたようなことをしてるんじゃないかしら?」
さやか「・・・! アンタ・・・!」グッ
ほむら「事実を言ったまでよ。彼は貴方なんかに興味がない」
ほむら「毎日お見舞いに来てくれていたのにね?可哀想」
さやか「・・・・!」
ほむら「殴りたければお好きにどうぞ。負け犬の遠吠えね?」
さやか「・・・」
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