私的良スレ書庫
不明な単語は2ch用語を / 要望・削除依頼は掲示板へ。不適切な画像報告もこちらへどうぞ。 / 管理情報はtwitterでログインするとレス評価できます。 登録ユーザには一部の画像が表示されますので、問題のある画像や記述を含むレスに「禁」ボタンを押してください。
VIP以外のSS書庫はSS+をご利用ください。
元スレ妹「お、お兄ちゃんがロリコンなはずないよね……」

みんなの評価 : ★★★
レスフィルター : (試験中)
>>851
え?
え?
>>851
は?
は?
>>851
君くさいね
君くさいね
父「母さんは今ショックを押し隠すだけで精一杯だ。兄の存在を消してさえ、会話も適切に行えないし自分のいる状況さえも把握できてない」
父「もしそのうち、なにかの拍子に傷と向き合うことになってしまったら」
妹「しまったら?」
父「今よりも遥かに、深く精神を壊してしまうかもしれない」
えっ?
父「でもそれはお母さんが傷と向き合っている証拠だ」
どうして……お父さんに限ってこんな単純な間違えなんて……
父「死を選ぶか、共存を選ぶか」
そうか……だから抽象的な話にして遠回しに伝えようとしたのね
父「私は母さんの奥底に秘められている強さを知っている」
お互いに暗黙の了解を作るため?何のため?
父「だから支え続ける。どんなにかかってもな」
妹「私も……お母さんの味方だよ」
父「そうか。よく言ってくれた」
お父さんが頭を撫でてくれた。でも、なんだか機械的に撫でているような気がしてならない
父「もしそのうち、なにかの拍子に傷と向き合うことになってしまったら」
妹「しまったら?」
父「今よりも遥かに、深く精神を壊してしまうかもしれない」
えっ?
父「でもそれはお母さんが傷と向き合っている証拠だ」
どうして……お父さんに限ってこんな単純な間違えなんて……
父「死を選ぶか、共存を選ぶか」
そうか……だから抽象的な話にして遠回しに伝えようとしたのね
父「私は母さんの奥底に秘められている強さを知っている」
お互いに暗黙の了解を作るため?何のため?
父「だから支え続ける。どんなにかかってもな」
妹「私も……お母さんの味方だよ」
父「そうか。よく言ってくれた」
お父さんが頭を撫でてくれた。でも、なんだか機械的に撫でているような気がしてならない
俺のコメントのなにが面白かったのか本気でわからないわけなのだが…
>>863
学校通ったほうがいいよ
学校通ったほうがいいよ
>>863
ヒント:半年ROMってろ
ヒント:半年ROMってろ
妹「あのさ……二つ質問」
父「いいよ」
妹「治るのにどれくらいかかると思う?お兄ちゃんとお母さん」
父「それはお父さんにもなぁ……」
父「でもね、昔のお母さんの世界からある男の人が消えてから7年後、二人は結婚していたよ」
妹「それって……」
父「今回とは違って特別な事情だったけどね。それでも、なんとか家庭を持つことができた。ありがとうな」
妹「……こちらこそ」
父「いいよ」
妹「治るのにどれくらいかかると思う?お兄ちゃんとお母さん」
父「それはお父さんにもなぁ……」
父「でもね、昔のお母さんの世界からある男の人が消えてから7年後、二人は結婚していたよ」
妹「それって……」
父「今回とは違って特別な事情だったけどね。それでも、なんとか家庭を持つことができた。ありがとうな」
妹「……こちらこそ」
妹「もう一つの質問いい?」
父「いいよ」
妹「お母さんが傷を認めざるを得なくなったきっかけって何?」
父「……それは教えられない」
妹「私が大きくなったら話してくれる?」
父「それまでにはわかってるかもしれないな」
妹「……さっぱり」
父「いいよ」
妹「お母さんが傷を認めざるを得なくなったきっかけって何?」
父「……それは教えられない」
妹「私が大きくなったら話してくれる?」
父「それまでにはわかってるかもしれないな」
妹「……さっぱり」
父「ごめんな長々と。わかったかな?」
妹「……うーん、よくわかんなかった」
父「ははっ、まだ小学生だもんな。わかったらそれこそ怖いよ」
父の考えていることが全くわからない。表と裏の会話を楽しんでいるみたいだ
妹「私お風呂入ってきてもいい?」
父「いってらっしゃい。学校も、行けたら行った方がいい。こういう時こそまともな生活を送るべきなんだ」
妹「わかった。じゃあ学校……痛っ……くっ……」
父「どうした!?」
妹「いや……やっぱお母さん達のこと考えたら……心配で……」
妹「(何今の頭痛……)」
父「そうだな。無理するな。お兄ちゃん達のことはお父さんに任せて妹は寝なさい」
妹「うん……わかった」
妹「……うーん、よくわかんなかった」
父「ははっ、まだ小学生だもんな。わかったらそれこそ怖いよ」
父の考えていることが全くわからない。表と裏の会話を楽しんでいるみたいだ
妹「私お風呂入ってきてもいい?」
父「いってらっしゃい。学校も、行けたら行った方がいい。こういう時こそまともな生活を送るべきなんだ」
妹「わかった。じゃあ学校……痛っ……くっ……」
父「どうした!?」
妹「いや……やっぱお母さん達のこと考えたら……心配で……」
妹「(何今の頭痛……)」
父「そうだな。無理するな。お兄ちゃん達のことはお父さんに任せて妹は寝なさい」
妹「うん……わかった」
>>875
自分のせいで迷惑をかけているともわからんのか
自分のせいで迷惑をかけているともわからんのか
>>875
お前がいうな
お前がいうな
>>879
赤くされるのが楽しい残念なお年頃なんだろ
赤くされるのが楽しい残念なお年頃なんだろ
追い付いた
わからん言うやつは言い合いしてないで何度か読み返して待ってなよ
わからん言うやつは言い合いしてないで何度か読み返して待ってなよ
父の姿が遠ざかる
回想がまた速度を増し、あの事件から1ヶ月後へ向かって進む
『全部想いだせ』
お兄ちゃん……?
『認めろ』
何を?
一度だけ、学校に行けた時のことを思い出した
>>894
絶望の世界だな。今読み返すと気になる所は多いが好きだったよ
絶望の世界だな。今読み返すと気になる所は多いが好きだったよ
>>895
しね
しね
あの頭痛のせいで不登校になっていたので、担任から父に電話がかかって来た
父は担任に色々と嘘を吹き込んで誤魔化していた。電話越しの相手にいつも通りの表情で、いつも通りの話し方でのことだったので少し怖かった
兄はというと3日の行方不明のあと家に帰ってきた。
母が兄をいないものとして扱うのに初めは戸惑っていたが、父が兄に私に話したような難しい話をした後はなんとなくも納得したようだった。
逆に、兄が全く私を認識していなかったことに私が驚いた。私を見る度急に目が虚ろになり、完全に私に関する思考を停止しているように見えた。
一度兄が直進して歩いてきた時に兄の目目がけて人差し指を突き出したまま直立してみた
危険だけを察知して無意識に振り払うのかと思ったが、完全に認識していなかった。すんでの所で手を引かなかったら失明していたはずだ。
あの頃の兄はとてつもなく強固だった。他のものに意識を集中せずとも認識だけを拒否出来ていた。
兄と私が全く会話しないことについて、父は何も言って来なかった。
>>899
ググれば出てくる
ググれば出てくる



類似してるかもしれないスレッド
- 妹「うちの兄ちゃんがロリコンかもしれない」 (239) - [68%] - 2011/5/12 1:00 ★
- 妹「私、お兄ちゃんのことそれでも好きだから……」 (1001) - [66%] - 2008/11/20 5:48 ★
- 妹「お、お兄ちゃんが>>4してる!」俺「……」 (304) - [63%] - 2019/2/21 3:00
- 弟「ボク、おにいちゃんのオナホじゃないよう……」 (635) - [62%] - 2011/6/15 3:15 ★★
- 妹「お、お兄ちゃん……。は、話したいことがあるの」 (406) - [60%] - 2010/5/15 17:45 ★
- 妹「おにーちゃん、ロリコンってな~に?」 (640) - [59%] - 2008/8/25 21:46 ★★★
- 妹「まだ、お兄ちゃんとキスしてないよ」 (284) - [58%] - 2010/3/12 18:00 ☆
- あやせ「お兄さんからメールがこなくなった…」 (132) - [57%] - 2013/7/5 11:45 ★
- 妹「こんなことしちゃ、いけないのに……」 (319) - [57%] - 2011/7/30 5:00 ★★★
トップメニューへ / →のくす牧場書庫について