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    元スレ姉「これから弟くんに虫コナーズを付けたいと思います」

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    352 :

    実際、敬語の姉なんているのかな

    354 :

    死ぬほどホッとした

    355 = 263 :

    358 = 206 :

    ほす

    360 = 181 :

    ――

    「でもビックリしました 突然もの凄い形相をした弟くんが入ってくるものですから」

    「姉ちゃんにもしもの事があったらって思ってたからな あの時は」

    「もしもの事とはなんですか?」

    「…めんどいから言わん」

    「それより酷いじゃないですか 約束をすっぽかすなんて 何時間待ったと思っているんですか」

    「それは…」

    「なんですか?」

    「…はぁ なんでもねえよ ごめんな」

    「許しません」

    「何をしたら許してくれますか」

    「…」

    「まあどうせセックスとか言うんだろうけd」

    「…傍に」

    「えっ」

    362 = 338 :

    きたあああああああああああああああああああ

    363 = 181 :

    「傍にいてください」

    「姉ちゃん…」ドクンッ

    「ダメですか…?」

    「…」

    「…お姉ちゃんの事…嫌いだからですか…?」

    「最近…弟くんが遠くにいるような気がして…わたしの事避けてる気がして…」ジワッ

    「すごく…不安で…」ポロポロ

    「それで…」

    ギュウッ

    「っ!」

    「…もう無理だ」ギュッ

    「お、弟くん…!?」

    364 = 181 :

    「少し前から気付いてたんだ…自分の気持ちに…」

    「えっ」

    「でも実の姉を本気で好きになるなんて絶対にしちゃいけないと思って…必死で誤魔化してた…」ギュゥッ

    「弟くん…」

    「でももう無理だ 抑えられない…悪い…」ギュウッ

    「…とても嬉しいです」ギュッ

    「姉ちゃん…」スッ

    「弟くん…」

    「では帰って早速セックスを」

    「やはりそう来たか」

    「相思相愛の男女がする事といえばセックスしかないじゃないですか」

    「お前の頭の中は性欲しかないのか」

    365 :

    やったやった

    366 = 181 :

    「間違ってますか?」

    「否定は出来ないが他にもたくさんする事があるだろう」

    「他?」

    「例えば…」スッ

    「ふぇっ」

    367 = 181 :


    チュッ

    「…っ!///」

    「…こ、こういう事とか?」

    「…こっ…!!」

    「ん?」

    「ここここういう事はははしょ将来をちちち誓い合ったたたたた者しかやってはいけないのでわわわわわわ!?///」カアアアアア

    「…平気で裸を見せ付けてくる奴がなぜキスに対してこうも消極的なんだ」

    「だだだだってキキキスってて言ったらららら大人の男女ががががが///」アセアセアセアセ

    「…ふふっ」

    「な、なぜ笑うのですかっ///」

    368 = 181 :

    「いいんじゃね 将来誓い合ったって事で」

    「えっ 今なんて…」

    「も、もう言わねえよ これ以上俺の口から恥ずかしい事言わせんな」

    「…弟くん」

    「良かったです 今までの音声を録音しといて」サッ

    「おい」

    「これからはこれをネタに弟くんに色々させたいと思います」

    「それをよこしなさい」

    「イヤです」ヒョイッ

    「…そっちがその気なら」ガシッ

    「むむっ?」

    369 = 181 :

    「もう一回するぞ」スッ

    「…っ!!!///」カアアアアア

    「だだだだだダメです///」バッ ダダダッ

    「あっ逃げた」

    「……ふふっ」

    「好きだよ 姉ちゃん」

    371 = 181 :

    ――

    チュンチュン

    「ふぁーあ…」

    「弟くん寝不足ですか」

    「誰のせいで寝不足になったと思ってるんだ」

    「はて?」

    「はぁ なんでもねえよ」(昨晩下着にガーターベルトなんて格好して俺の横で寝るもんだから緊張して眠れなかったんだよ)

    「おっはよーう!」

    「ん」

    「この声は」

    「やっほう お二方」ニコニコッ

    「やあ 今日も良い天気だな」ニコッ

    「っ!?」

    372 = 181 :

    「まあ君が横にいれば雨が降ろうが槍が降ろうが構わないんだけどね」ニコッ

    「んもうっ友ったら」イチャイチャ

    「…おい これは一体」

    「あっ 俺達昨日から付き合う事になったんだよ なっ」イチャイチャ

    「そーなのよ ねーっ」イチャイチャ

    「…そ、そうなのか…ははは…」

    「うーむ…解せぬ」

    「もう姉さんったら そんな変な顔しないで これからは二人の邪魔なんてしないからっ ねー」イチャイチャ

    「まっ 俺達の邪魔なんてしたらいくら弟たちとはいえ許さねえけどなぁ なんて ハハハッ」イチャイチャ

    「あたしたちの邪魔する奴なんて刺しちゃえっ なんちゃって うふふー」イチャイチャ

    「…ははっ まあお幸せに」

    「解せぬ…」

    373 = 251 :

    堕ちたか・・・

    374 :

    レズか・・・

    375 :

    なんだか、凄いことになってきたなw

    379 :

    おい

    なんで俺にはこういう姉がいないんだ?

    380 :

    今なら言える
    >>30の時点で俺はイケてた

    381 :

    なんと言うハッピーエンド

    383 :

    なんかちょうどいい時に帰ってきたほしゅ

    384 :

    主従関係を期待していたのに・・・

    385 :

    弟が強くなっちゃうのはちょっとあれだな・・
    ほs

    386 = 181 :

    ――

    教師「えー今日は転校を紹介したいと思います」

    「ん 転校生か 珍しいな」

    ガラァ

    「きゃっ 素敵!」

    「イケメンよ!イケメン!」

    ザワザワ

    「どうもっ 今日からお世話になります 男です みんな宜しくねっ」ニコッ

    「キャーーーっ!」

    「うお すっげー人気だな」

    「みんな見る目なさすぎぃ 友に比べたら月とスッポンなんだから」イチャイチャ

    「ふふふ ありがとマイハニー」イチャイチャ

    「…」

    387 = 181 :

    教師「じゃあ 席は弟の横にでも座っといてくれ」

    「はーいっ」

    「…」チラッ

    「よろしくねっ 弟くんっ」ニコッ

    「ん ああ」

    388 = 181 :

    ――

    モブ「男くんてハーフ!?」

    「うん イギリスと日本のハーフだよ」

    モブ「きゃーん どおりでカッコイイわけだー」

    「ふふっ ありがとっ」ニコッ

    モブ「やーん 素敵ぃ!」

    「…すげぇな男のやつ」

    モブ「男くんは何でここに転校してきたの?」

    「ある人を探しにねっ」

    モブ「ある人?」

    「僕の初恋の人…イヤ 婚約者がいるんだよ」

    モブ「ええええええええ!何それええ」

    モブ「ショックー!」

    「…この歳で婚約者かよ」

    389 :

    新展開か・・・

    390 = 303 :

    話延ばすのかよ・・・

    391 = 181 :

    ――

    「さてと 購買でも行ってくるかな」

    「弟くんっ」

    「ん」

    「僕も付いていっていいかなっ?」ニコッ

    「ん 構わねえけど」

    「ありがとっ」

    「…」

    ――

    「弟くーん!」ガラアッ

    「あれ 弟くんは」キョロキョロ

    「弟くんなら転校生と一緒にどこかに行きましたよ」イチャイチャ

    「ほぇ 転校生ですか?」

    392 = 309 :

    終われば糞SSにならずに済んだものを

    393 = 181 :

    ――

    「へぇ みんなはこういうのを食べてるんだね」

    「ん パンくらい誰でも食うだろ」

    「パンだったら焼きたてのフランスパンやドイツパンしか食べた事ないかな こういった変わったものは初めて見たよ」

    「お前焼きそばパン食った事ねえの!?」

    「うんっ ヤキソバパンていうのか なんだかおかしな名前だねっ ハハッ」

    「…変な奴」

    395 = 385 :

    NTRなのかアッーなのか・・・

    396 :

    嫌な予感しかしない

    397 = 181 :

    ――

    「弟くーん!」

    「ん 姉ちゃん」

    「一緒に帰りましょう」

    「そうだな」

    ――

    「もうっこんなところじゃダーメ」イチャイチャ

    「いいじゃないか 嫌いじゃないんだろ こういうの」イチャイチャ

    「お取り込み中申し訳ないんだけど弟くんはもう帰ったのかな?」

    「ああ 今さっき姉さんとね」イチャイチャ

    「…姉さん?」

    398 :

    ※ここからSSとしてのランクが下がっていきます

    399 = 181 :

    ――

    「それで 友が授業中だってのにあんな事やこんな事をしだしてな」

    「どんな事やどんな事ですか!?」キョーミシンシン

    「…例えばだな」

    「ドキドキワクワク」

    「姉さんっ!」

    「ん」

    「むっ?」

    「やっと…やっと会えたね…!」

    「へっ 姉ちゃん男と知り合いだったのか?」

    「ほぇ 誰でしょう?」

    「僕だよ 僕!男だよっ!もっと近くで見てよっ」

    「うーん…」ジロジロ

    「誰?」

    400 = 181 :

    「僕の事忘れちゃったのかいっ?四歳の時よく遊んだ男だよっ!」

    「…あっ!男くん」ハッ

    「良かった 覚えててくれたんだねっ」ダキッ

    「!」

    「ちょっ 苦しいです もがもが」ギュー

    「おっ…おい 何姉ちゃんに抱き付いてんだよ 離れろ」グイッ

    「あぁ ははっ ごめんごめん 感動の再開に舞い上がっちゃって」ニコッ

    「うーむ 懐かしいですな」

    「ほんと 姉さんすっごく綺麗になったねっ」

    「そうでしょうか?」

    「そうだよっ あの時も可愛かったけどっ」

    「…」

    「おい 俺にもわかりやすく説明してくれ」

    「あぁ ごめんごめんっ 実はね…」


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