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元スレまっちょしぃ「トゥールットゥー☆」
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岡部「なあ、助手よ」
紅莉栖「……なに?」
岡部「このDメールを使えば過去を変えられる……そうだな?」
紅莉栖「ええ、そうね。今さら何言ってるの?」
岡部「助手……いや、クリスティーナよ」
紅莉栖「言い直すな。どっちも違うから」
岡部「俺は過去を変えたい」
紅莉栖「……なに?」
岡部「このDメールを使えば過去を変えられる……そうだな?」
紅莉栖「ええ、そうね。今さら何言ってるの?」
岡部「助手……いや、クリスティーナよ」
紅莉栖「言い直すな。どっちも違うから」
岡部「俺は過去を変えたい」
紅莉栖「は?」
岡部「どうしても過去の俺に一つ忠告したいのだ」
紅莉栖「過去を変えることがどれほど危険かって岡部、あんた分かってるでしょ?」
岡部「それでも……どうしても変えなければいけないことが俺にはある」
紅莉栖「……その変えたいことって?」
岡部「…………」
紅莉栖「岡部?」
岡部「……プリンだ」
紅莉栖「は?」
岡部「どうしても過去の俺に一つ忠告したいのだ」
紅莉栖「過去を変えることがどれほど危険かって岡部、あんた分かってるでしょ?」
岡部「それでも……どうしても変えなければいけないことが俺にはある」
紅莉栖「……その変えたいことって?」
岡部「…………」
紅莉栖「岡部?」
岡部「……プリンだ」
紅莉栖「は?」
岡部「だから、プリンなのだ」
紅莉栖「……詳しく話しなさい」
岡部「昔まゆりの家に遊びに行ったときの話なんだが、俺は腹が減っていてな」
岡部「ついまゆりの家の冷蔵庫にあった『まゆしいの』と書かれていたプリンを食べてしまったんだ」
紅莉栖「……で?」
岡部「まゆりは泣いた。それはもう泣いた。わんわん泣いた。にゃんにゃん泣いた」
紅莉栖「…………」
岡部「俺はワンチャン出禁になってしまった」
紅莉栖「…………」
紅莉栖「……詳しく話しなさい」
岡部「昔まゆりの家に遊びに行ったときの話なんだが、俺は腹が減っていてな」
岡部「ついまゆりの家の冷蔵庫にあった『まゆしいの』と書かれていたプリンを食べてしまったんだ」
紅莉栖「……で?」
岡部「まゆりは泣いた。それはもう泣いた。わんわん泣いた。にゃんにゃん泣いた」
紅莉栖「…………」
岡部「俺はワンチャン出禁になってしまった」
紅莉栖「…………」
岡部「次の日、『ジューシーからあげナンバーワン!』を持ってまゆりの家に謝りに行くと、まゆりは俺を許してくれた」
紅莉栖「ならそれで終わりでしょ?なんでそんな小さいこといつまでも気にしてるの?」
岡部「問題はその後だったんだ、我が助手よ」
紅莉栖「誰が助手か。それで、何があったの?」
岡部「……俺が持っていったのは『柔らかジューシィからあげだワン!!』だったんだよ……」
紅莉栖「……いろんな意味でうわぁ……」
岡部「まゆりはしばらく俺と口をきいてくれなくてな……辛かった」
紅莉栖「でも、そんな昔のこと別に気にしなくても」
岡部「ああ、助手よ、違うのだ助手よ」
紅莉栖「殴るぞ」
岡部「それからまゆりと『ジューシーからあげナンバーワン!』を買いに行くといつもこう言われるのだ……]
『ねぇ、オカリンオカリン……柔らかジューシィからあげだワン!! だってー。こんな変な名前のからあげ、買う人なんかいないよねー。全然美味しくなさそうだよねー。実際に美味しくないんだけどねー。……ねぇ、オカリン』
岡部「とな……」
紅莉栖「食べ物の恨みは恐ろしいわね」
岡部「あれを言われると胃が痛くなる……」
紅莉栖「でも、そんな昔のこと別に気にしなくても」
岡部「ああ、助手よ、違うのだ助手よ」
紅莉栖「殴るぞ」
岡部「それからまゆりと『ジューシーからあげナンバーワン!』を買いに行くといつもこう言われるのだ……]
『ねぇ、オカリンオカリン……柔らかジューシィからあげだワン!! だってー。こんな変な名前のからあげ、買う人なんかいないよねー。全然美味しくなさそうだよねー。実際に美味しくないんだけどねー。……ねぇ、オカリン』
岡部「とな……」
紅莉栖「食べ物の恨みは恐ろしいわね」
岡部「あれを言われると胃が痛くなる……」
岡部「俺はもうあの言葉を聞きたくない!だから助手よ!俺にDメールを使わせてくれ!」
紅莉栖「でもそんなことで」
岡部「助手よ!頼む!助手よ!助け手!」
紅莉栖「だれうま……でも、まあ良いんじゃない」
紅莉栖「あんたが言うには世界線が変わっても、私たちには観測できないみたいだから、実験データを取るにはあんたの過去を変えるのが一番分かりやすいだろうし」
岡部「おお!さすがだ我が助手!では早速」ポチポチ
紅莉栖「そういえばあんたケータイ持ってたの?」
岡部「いや、持ってない。だから親のポケベルに過去の俺に伝えるよう送る」
紅莉栖「でもそんなことで」
岡部「助手よ!頼む!助手よ!助け手!」
紅莉栖「だれうま……でも、まあ良いんじゃない」
紅莉栖「あんたが言うには世界線が変わっても、私たちには観測できないみたいだから、実験データを取るにはあんたの過去を変えるのが一番分かりやすいだろうし」
岡部「おお!さすがだ我が助手!では早速」ポチポチ
紅莉栖「そういえばあんたケータイ持ってたの?」
岡部「いや、持ってない。だから親のポケベルに過去の俺に伝えるよう送る」
岡部「完成だ!」
紅莉栖「こっちも調整、終わったわ」
岡部「じゃあ送るぞ。ポチっと」ポチッ
岡部「うお……」
-7.043956
紅莉栖「こっちも調整、終わったわ」
岡部「じゃあ送るぞ。ポチっと」ポチッ
岡部「うお……」
-7.043956
岡部(いつもの感覚が……)
岡部(どうやら過去が変わったようだな)
岡部(まだ誰もラボにいないのか)
ダル「よう、オカリン」ガチャッ
岡部「おお、その声はダル」
岡部「なんかいつもよりハキハキしゃべって……る……な?」
ダル「くっはー。夏は暑くてかなわねぇよな。アイス買ってきたから食おうぜ!」
岡部「イ……イケメン……だと……?」
岡部(どうやら過去が変わったようだな)
岡部(まだ誰もラボにいないのか)
ダル「よう、オカリン」ガチャッ
岡部「おお、その声はダル」
岡部「なんかいつもよりハキハキしゃべって……る……な?」
ダル「くっはー。夏は暑くてかなわねぇよな。アイス買ってきたから食おうぜ!」
岡部「イ……イケメン……だと……?」
ダル(?)「オカリン?どうした?」
岡部「ダ、ダルじゃない……」
ダル(?)「はははっ。おいおいひでぇなオカリン。俺はダルだよダル。橋田至」
岡部「笑い方までイケメン……さわやか……」
ダル「ほれ。ガルガリ君」
岡部「あ、ああ……悪いな」
岡部(一体どういうことだ……?)
岡部(過去の俺にプリンを食うなと言っただけでどうしてこんなことに……)
岡部(バタフライエフェクト……なのか?)
岡部「だとしても変わりすぎだろ……」
岡部「ダ、ダルじゃない……」
ダル(?)「はははっ。おいおいひでぇなオカリン。俺はダルだよダル。橋田至」
岡部「笑い方までイケメン……さわやか……」
ダル「ほれ。ガルガリ君」
岡部「あ、ああ……悪いな」
岡部(一体どういうことだ……?)
岡部(過去の俺にプリンを食うなと言っただけでどうしてこんなことに……)
岡部(バタフライエフェクト……なのか?)
岡部「だとしても変わりすぎだろ……」
岡部「な、なあダル」
ダル「どうした?」
岡部「お前、いつもこの時間はラボにいるよな。なんで今日はいなかったんだ?」
ダル「あれ?言ってなかったっけ?今日は由李と一緒に昼飯食ってきたんだよ」
岡部「ん?由李って?」
ダル「彼女」
岡部「なん……だと……?」
ダル「どうした?」
岡部「お前、いつもこの時間はラボにいるよな。なんで今日はいなかったんだ?」
ダル「あれ?言ってなかったっけ?今日は由李と一緒に昼飯食ってきたんだよ」
岡部「ん?由李って?」
ダル「彼女」
岡部「なん……だと……?」
このスレが伸びる気がしない
岡部「…………」
ダル「可愛いよなエリンたん。マジ天使。抱きしめたいぜ」
ダル「というかオカリン」
岡部「あ、え、なんだ?」
ダル「俺と二人だったらそういう話題出しても良いけど、他のラボメンの前では勘弁してくれよ?はははっ」
岡部「お、おおう」
岡部(つまり、このダルは隠れオタクってことか)
岡部「…………」
ダル「可愛いよなエリンたん。マジ天使。抱きしめたいぜ」
ダル「というかオカリン」
岡部「あ、え、なんだ?」
ダル「俺と二人だったらそういう話題出しても良いけど、他のラボメンの前では勘弁してくれよ?はははっ」
岡部「お、おおう」
岡部(つまり、このダルは隠れオタクってことか)
ダル「じゃあ俺はX68000でもいじってるわ」
岡部「……分かった」
岡部(スーパーハカーの腕も健在か)
紅莉栖「こ、こんにちはー」ガチャ
ダル「よう、紅莉栖」
岡部「おお!我が助手よ!お前は全く変わっていないな!」
紅莉栖「え?なに?オカリン」
岡部「おっと、いやなんでも……………………あん?」
岡部「……分かった」
岡部(スーパーハカーの腕も健在か)
紅莉栖「こ、こんにちはー」ガチャ
ダル「よう、紅莉栖」
岡部「おお!我が助手よ!お前は全く変わっていないな!」
紅莉栖「え?なに?オカリン」
岡部「おっと、いやなんでも……………………あん?」
ほらよ。続き書くぞ
/_,,,....,,,,_ \
人_ ノ⌒Y==‐- 、 {><}
/ _ノ⌒ ー'´ ̄ヽ、_ ヽ {><}
∠,ノ7 '"^ ^`' ヾ_ \i_
───‐─┬┐ {:/, ニ丶 ,r,=-、 ヾ:::::::ヾ\
___,,,...-‐''"| | 〃ィ'。`>ソ { ィ'。`'ァ::.. !::::::::::ヽ~
 ̄7 | | /:::! `~´/ ,l、  ̄´ ,. }:::::::::::::ヽ
i | |. /:::::l (、 っ) : ,l::::::::::::::::::ヽ トゥットゥルー♪
.| .| | |.//::::l ,.,__、 ,:' f:::::::::::::::::::::ヽ
| | | | /ハ/l 、 f{二ミァ ,) /::::::::::::::::::::::::i まろしぃはzipを要求するでおじゃる
| | | | ヽヽ`ー ' : ヽ //ソソvリ∨ソ
: | | 丶、__, -―''"/,/
: | | } ヽニニ =彡 i
:::::::: | | l l
:::::::::: | | _/ ヘ,_
:::::::::::::::|______|__|∠ |;;;;;| ー 、 r-─ |;;;;;| `丶、、_
 ̄ ̄ ̄__/. ̄/ |;;;;;|.,_,.,_,.,_,.,_,.,_,.,_,.,_,._,.|;;;;;| ``
ニ二二i -二ニ---、ヘ;;;;∨巛ハリソン川∨;;/
________________ンー|.| \;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄二=-┐..
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/ _ノ⌒ ー'´ ̄ヽ、_ ヽ {><}
∠,ノ7 '"^ ^`' ヾ_ \i_
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i | |. /:::::l (、 っ) : ,l::::::::::::::::::ヽ トゥットゥルー♪
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| | | | /ハ/l 、 f{二ミァ ,) /::::::::::::::::::::::::i まろしぃはzipを要求するでおじゃる
| | | | ヽヽ`ー ' : ヽ //ソソvリ∨ソ
: | | 丶、__, -―''"/,/
: | | } ヽニニ =彡 i
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岡部「クリスティーナよ……今、俺のことをなんと呼んだ?」
紅莉栖「オ、オカリンだよ?」
紅莉栖「それと……私は助手でもないしクリスティーナでもなくて紅莉栖だよ。そ、そろそろ間違えないでほしいなあ」
岡部「…………」
岡部(何かおかしいぞ?)
紅莉栖「あ、でもね、別に怒ってるわけじゃないんだよ?」
岡部(いつもの迫力が無いというか、目の鋭さが無いというか)
紅莉栖「ただね、オカリンにそういう風に呼ばれるとなんかドキドキしちゃってね、それで」
岡部(ちょっと挙動不審というか、守ってあげたくなるというか)
紅莉栖「オカリンにね、なんか特別に見てもらえてるような気がして、その……あのね……あう……」
岡部(一言で言うなら)
紅莉栖「あ、あの?オカリン?」
岡部(可愛い)
紅莉栖「オ、オカリンだよ?」
紅莉栖「それと……私は助手でもないしクリスティーナでもなくて紅莉栖だよ。そ、そろそろ間違えないでほしいなあ」
岡部「…………」
岡部(何かおかしいぞ?)
紅莉栖「あ、でもね、別に怒ってるわけじゃないんだよ?」
岡部(いつもの迫力が無いというか、目の鋭さが無いというか)
紅莉栖「ただね、オカリンにそういう風に呼ばれるとなんかドキドキしちゃってね、それで」
岡部(ちょっと挙動不審というか、守ってあげたくなるというか)
紅莉栖「オカリンにね、なんか特別に見てもらえてるような気がして、その……あのね……あう……」
岡部(一言で言うなら)
紅莉栖「あ、あの?オカリン?」
岡部(可愛い)
岡部「この世界でもねらーでニコ厨でvipperなのか……助手よ」ボソッ
岡部(しかしこうなると他のラボメンが気になるな)
岡部(そういえば……)
岡部「なあ、助手よ……まゆりが何処にいるか知らないか?」
紅莉栖「え?まゆしいちゃん?」
紅莉栖「今日はバイトがお昼で終わりって言ってたから、そろそろ来るんじゃないかな?」
???「トゥールットゥー☆ こんにちはなのです」
岡部(しかしこうなると他のラボメンが気になるな)
岡部(そういえば……)
岡部「なあ、助手よ……まゆりが何処にいるか知らないか?」
紅莉栖「え?まゆしいちゃん?」
紅莉栖「今日はバイトがお昼で終わりって言ってたから、そろそろ来るんじゃないかな?」
???「トゥールットゥー☆ こんにちはなのです」
岡部「お、噂をすればだな」
岡部「ところでなんで北斗のユーはショックが……」ピタッ
岡部「……あ……ああ……」ガクガク
まっちょしぃ「んー?オカリンどうしたのー?」
岡部「う、うわあああああああああああああああ!!!!!!!!!!!」ガクガクガクガク
岡部「ところでなんで北斗のユーはショックが……」ピタッ
岡部「……あ……ああ……」ガクガク
まっちょしぃ「んー?オカリンどうしたのー?」
岡部「う、うわあああああああああああああああ!!!!!!!!!!!」ガクガクガクガク
シュタゲスレは思わぬところでネタバレ食らったりするんで面白そうかなと思っても帰りますね
5分後
岡部「大丈夫……もう、大丈夫、本当に、大丈夫」
紅莉栖「オ、オカリン?この10分ですごい老けたんじゃない?」
岡部「そ……そうか……?」
ダル「顔色悪いなんてもんじゃないぞ?蒼白どころか行き過ぎで蒼黒になってる」
岡部「マ……マジか……」
まっちょしぃ「まゆしぃはとっても心配なのです」
岡部「うおっ……大丈夫、俺は大丈夫、大丈夫……よし……よし」
岡部「な、なあまゆり?」
まっちょしぃ「どうしたの?」
岡部「なんで……その……そんなにムキムキなんだ?」
まっちょしぃ「?急にどうしたの?オカリン」
岡部「いや、ちょっと……うん、その、落ち着くために、む、昔話を聞きたくて、な」
岡部「大丈夫……もう、大丈夫、本当に、大丈夫」
紅莉栖「オ、オカリン?この10分ですごい老けたんじゃない?」
岡部「そ……そうか……?」
ダル「顔色悪いなんてもんじゃないぞ?蒼白どころか行き過ぎで蒼黒になってる」
岡部「マ……マジか……」
まっちょしぃ「まゆしぃはとっても心配なのです」
岡部「うおっ……大丈夫、俺は大丈夫、大丈夫……よし……よし」
岡部「な、なあまゆり?」
まっちょしぃ「どうしたの?」
岡部「なんで……その……そんなにムキムキなんだ?」
まっちょしぃ「?急にどうしたの?オカリン」
岡部「いや、ちょっと……うん、その、落ち着くために、む、昔話を聞きたくて、な」
>>39
せめて痛みを知らず安らかに死ぬがよい
まっちょしぃ「あのねー、小さい頃にオカリンがうちに遊びに来たことがあったでしょー?」
岡部(プリンの時の話か?)
まっちょしぃ「それでね、オカリンがまゆしぃの『ジューシーからあげナンバーワン!』を食べようとしてー」
岡部(俺よ……プリンじゃなくてからあげに手を出したのか……)
まっちょしぃ「だから、まゆしぃが怒ってね『それ返してー』っていったらオカリンが『まゆりよ!お前は人質なのだからおとなしく俺の言うことを聞け!返してほしければこの俺より強くなるんだな!フゥーハハハ!』って」
まっちょしぃ「だからね、まゆしぃは強くなったのです」
岡部「いやいやいやいやいやいやいやいや」
せめて痛みを知らず安らかに死ぬがよい
まっちょしぃ「あのねー、小さい頃にオカリンがうちに遊びに来たことがあったでしょー?」
岡部(プリンの時の話か?)
まっちょしぃ「それでね、オカリンがまゆしぃの『ジューシーからあげナンバーワン!』を食べようとしてー」
岡部(俺よ……プリンじゃなくてからあげに手を出したのか……)
まっちょしぃ「だから、まゆしぃが怒ってね『それ返してー』っていったらオカリンが『まゆりよ!お前は人質なのだからおとなしく俺の言うことを聞け!返してほしければこの俺より強くなるんだな!フゥーハハハ!』って」
まっちょしぃ「だからね、まゆしぃは強くなったのです」
岡部「いやいやいやいやいやいやいやいや」
紅莉栖「え?Dメールは今使えないよ?」
岡部「な、何故だ!」
紅莉栖「え、あの、だってオカリンがこの前電話レンジ(仮)に」
ダル「(仮)はつけなくてもいいと思うぞ」
紅莉栖「あ、でもオカリンがいつもつけてるから」
岡部「ぶっちゃけ今はどうでもいい!続きを聞かせてくれ!俺が?」
紅莉栖「う、うんオカリンがドクターペッパーを電話レンジ(仮)にこぼしちゃって、それで今は修理中だよ?」
岡部「俺死ね!氏ねじゃなくて死ね!」
紅莉栖「わっ」ビクッ
岡部「な、何故だ!」
紅莉栖「え、あの、だってオカリンがこの前電話レンジ(仮)に」
ダル「(仮)はつけなくてもいいと思うぞ」
紅莉栖「あ、でもオカリンがいつもつけてるから」
岡部「ぶっちゃけ今はどうでもいい!続きを聞かせてくれ!俺が?」
紅莉栖「う、うんオカリンがドクターペッパーを電話レンジ(仮)にこぼしちゃって、それで今は修理中だよ?」
岡部「俺死ね!氏ねじゃなくて死ね!」
紅莉栖「わっ」ビクッ
岡部「紅莉栖!電話レンジ(仮)はあとどれくらいで直る!?」
紅莉栖「あ、今名前で……えへへ、やっぱり名前で呼んでもらえた方が嬉しいな」
岡部「畜生可愛いな!じゃなくて!あとどれくらいで直るんだ!?」
紅莉栖「えーと、今日中に直ると思うけど……」
岡部「ほ、本当だな!」
紅莉栖「う、うん……それよりオカリン、い、今可愛いって……」
岡部「今日……今日耐えれば……」ブツブツ
紅莉栖「あう」
紅莉栖「あ、今名前で……えへへ、やっぱり名前で呼んでもらえた方が嬉しいな」
岡部「畜生可愛いな!じゃなくて!あとどれくらいで直るんだ!?」
紅莉栖「えーと、今日中に直ると思うけど……」
岡部「ほ、本当だな!」
紅莉栖「う、うん……それよりオカリン、い、今可愛いって……」
岡部「今日……今日耐えれば……」ブツブツ
紅莉栖「あう」
岡部「俺に手伝えることはあるか?」
紅莉栖「と、特に無いかな」
岡部「そうか……」
紅莉栖「オカリン?……まだ顔色悪いから、ソファーで寝てた方がいいんじゃない?」
岡部「いや、大丈夫だ助手よ。ありがとう。そしてドクターペッパーをこぼしてしまってすまなかった」
紅莉栖「あ、ううん。大丈夫だよ」
岡部「ダルもすまん」
ダル「気にすんなって!」
岡部「ま、まゆりも……」
まっちょしぃ「死をもって償え」
岡部「!?」
紅莉栖「と、特に無いかな」
岡部「そうか……」
紅莉栖「オカリン?……まだ顔色悪いから、ソファーで寝てた方がいいんじゃない?」
岡部「いや、大丈夫だ助手よ。ありがとう。そしてドクターペッパーをこぼしてしまってすまなかった」
紅莉栖「あ、ううん。大丈夫だよ」
岡部「ダルもすまん」
ダル「気にすんなって!」
岡部「ま、まゆりも……」
まっちょしぃ「死をもって償え」
岡部「!?」
まっちょしぃも公式で描かれてるからたぶんそろそろでるな
まっちょしぃ「冗談だよオカリン☆」
岡部「…………俺、ちょっと出てくる」
紅莉栖「え?え?でもオカリン……」
岡部「すまん……」ガチャ
まっちょしぃ「オカリン、どうしたんだろう?」
まっちょしぃ「冗談だよオカリン☆」
岡部「…………俺、ちょっと出てくる」
紅莉栖「え?え?でもオカリン……」
岡部「すまん……」ガチャ
まっちょしぃ「オカリン、どうしたんだろう?」
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