元スレマミ「傍にいてくれるの?」まどか「はい、マミさん次第です」

みんなの評価 : ★
101 = 48 :
さやかはいい意味で蚊帳の外だなw
102 :
仁美ちゃんが真面目な立ち位置で嬉しい
103 :
どうもわかめは魔法少女じゃないから蚊帳の外な事が多いんだよなぁ
シーウィード以来の厚遇じゃないか
104 :
さやか派だけど
安心してみていられるwww
そして、緑を純粋に応援できるスレってのもめずらしい
105 :
マミにふられたまどかがほむらの元へ…
106 = 1 :
まどか「うう」ウル
ほむら「!!!!!!!!?」
マミ「!?ご、ごめんなさい鹿目さん」
マミ「怒ってるわけじゃないの…」
マミ「ただね。みんなで楽しくお食事をしたいじゃない?」
マミ「だから…」
仁美「そうですわ。私も気にしていませんから…」
107 = 1 :
まどか「!!」
まどか「っ。マミさん…帰りは門で待ってますから」
まどか「二人で帰りましょう…」ダッ
マミ「あっ」
ほむら(なにがどうなっているの?
とにかく)ダッ
さやか「仁美、まどかとなにかあったの?」
仁美「わかりませんわ…。まどかさん…一体」
マミ「心配だわ…」
108 = 1 :
ほむら「鹿目まどか」
まどか「…なに?」ゴシ
ほむら「私でよければ力になるわ」
まどか「…いいよ。向こう行っててよ」フイッ
ほむら「志筑仁美となにかあったのでしょ?」
ほむら「私はあなたの味方よ。安心して」
まどか「………」
109 = 1 :
スタスタ
さやか「親友として恥ずかしいわ…私」シーシー
さやか「まどかに何があったのかわからない…」
仁美「私もですわ…」
マミ「美樹さんはそれをやめなさい」
さやか「はい。」
仁美「巴さん」
マミ「?どうしたの志筑さん」
仁美「私もご一緒していいでしょうか?」
マミ「え?」
仁美「まどかさんが心配で、私も下校を…」
さやか「!?いい考えだね!私も!!」
110 :
さやかワロタ
111 = 1 :
まどか「なに?これ…」
まどか「マミさん?」ギリッ
マミ「皆ね、鹿目さんの事が心配で、一緒に帰りたいって…」
まどか「さやかちゃん。……仁美ちゃん」
まどか「二人だけで帰らせて、お願いだから」
さやか「…うん。なんかごめん」
仁美「そ、そうですか…。」
まどか「行こ。マミさん」グイ
マミ「ええ…。ふたりともごめんね…」
113 = 1 :
スタスタ
まどか「おかしいですよね…」
マミ「え?」
まどか「あんな風に騒いで…。変な子ですよね」
まどか「でも、仁美ちゃんは嘘をついてるんです…。本当なんです…」
マミ「…」
まどか「マミさんと私は友達だもん。仁美ちゃんが入る余地なんてないよね」
まどか「ね?」
マミ「ねぇ鹿目さん。最近のあなたはおかしいわ…」
マミ「話してくれないの?私に」
マミ「お友達なら…」
まどか「…なにを言ってるんですか?ぼっちのクセに」
114 = 1 :
マミ「!?」
まどか「私がいないと一人ぼっちのクセに!」
マミ「鹿目さん?どうしたの」
まどか「嫌々付き合ってあげてるんですよ?マミさんなんかに」ギリッ
まどか「変な詮索しないでよ…」
マミ「…嫌ならいいのよ。我慢しなくても…私は大丈夫だから」
まどか「っ!?」
116 :
愛があるね。
119 = 1 :
まどか「そんな事できませんよ…」
まどか「お金もらったんですから…」
マミ「いいわよ…。そんな事」
マミ「鹿目さんが嫌な思いをするぐらいなら」
マミ「うん!先輩からの…そう。
魔法少女体験コースに付き合ってくれたお礼!」
マミ「美樹さんや志筑さん…暁美さん。本当のお友達と
遊ぶ足しにでもしてくれていいわよ」ウフ
まどか「っ…。」
マミ「…嫌々なんてつらいでしょ。
私はうまく言えないけどね」
マミ「お友達と居る時は楽しいものだから…」
マミ「気をつかってくれてありがとう…。鹿目さん」
マミ「嬉しかったわ。」ナデナデ
まどか「うぅ」バッ
120 = 3 :
ちょっと切なくなってしまった
121 = 92 :
ここから難しい
122 = 1 :
マミ「ごめんね、嫌だった?」
まどか「っ…」
マミ「鹿目さん…」
マミ「…良かったら、また家に遊びに来てね」
マミ「うん…。よかったらで…」
マミ「お昼の事は大丈夫!気にしてないから」
まどか「!!あれは仁美ちゃんが」
マミ「うん。疑ってるわけじゃないから」
マミ「そうね…。志筑さん」
マミ「私のお弁当が食べたかったのかな?…なんてね」フフ
マミ「…私はあれでも楽しかったから…ね」
マミ「……うん。また…ね」ニコリ
まどか「…」ポロ
123 = 55 :
俺「マミさんあーん」
マミ「あーん♪」
俺はこうすることでしか、彼女の笑顔を見ることが出来ないから
どれだけ忌まれようと、蔑まれようと
彼女へのあーんを、絶対に止めない
124 = 1 :
スタスタ
マミ(私、そんなにダメなのかな?)
マミ(鹿目さんがこんなに嫌がるなんて…)
マミ(私の秘密…)
マミ(いままで…。無理だった…隠さなくいい友達)
マミ(ふふふ、変に期待なんか…するもんじゃ…ないわね)ウル
マミ(ああ、そっか…。こういうところがダメなんだね…)
ガチャ
マミ「ただいま…」
バタン
125 :
久々に見入るSSだわ
126 :
ここまではカスまどか
ここからは…
127 :
おいおい誰もが笑ってすごせるハッピーエンドが見たくなっちまったじゃねえか
128 :
QB「マミ、いくら>>123にトモダチ料金もらっているからって」
QB「無理に「あーん♪」しなくてもいいんじゃないかな?」
マミ「でも・・・やっぱりお客さんだし・・・・・・我慢するわ・・・」
129 :
ガサゴソ
ビク
杏子「…えへ」ペロ
マミ「また来てたの…」
マミ「今日は疲れてるから…何も作らないわよ?」ハァ
杏子「あまえんなよ!」
マミ「……あまえたいわ」グスッ
杏子「あまえんな!!!」
マミ「あなたは帰りなさいよ…」
130 :
何か切ないな…
131 :
アホの子かわいい
132 :
え
133 :
あんこちゃんキター
134 = 129 :
マミ「…佐倉さんは一人でつらくないの?」
杏子「そういう事は食い物を作ってから聞くべきだよ」
マミ「…戸棚にカップラーメンがあるわ」
杏子「ちょっと待ちな」
ゴソゴソ…ジョボジョボ。
杏子「つらいねぇ~?別にかんじねぇな」
マミ「…なんで?」
135 = 129 :
杏子「決まってるじゃん」
杏子「慣れだよ」
マミ「…そう…よね」フフ
杏子「長いければ慣れちまう。当然さ」ズルズル
杏子「馴れ合いなんてくだらないね」
マミ「…これは違うの?」
杏子「違うね」
136 = 129 :
マミ「わからないわ…私には」
杏子「好きでここにいるわけじゃねぇもん」ズルズル
マミ「い、嫌々って事?」
杏子「別に…生きるためだし」
マミ「自分で買ったりしてよ…」
137 :
マミ杏は需要と供給のベストマッチ
138 = 129 :
マミ「質問…していい?」
杏子「なにさ?」
マミ「嫌々…私にね、友…」
マミ「本人、嫌々だけど私についてきてくれる子がいたの」
杏子「…。で?」
マミ「その子に嫌われない方法はない…かな?って」
杏子「…なんで嫌われてんの?」
140 :
仁美とさやかとあんこちゃん
141 = 129 :
マミ「そ、その…。私に友達がいないのが」
マミ「嫌なのかな?」
杏子「……はぁ?」
マミ「ばっちのクセにっとか言われちゃって…」
マミ(思い出すと…つらい)ウル
杏子「あたしは…。そういう奴とは関わらないほうがいいと思うね」
杏子「そんな見方で見下す奴なんて、嫌な奴って相場がきまってるもんだ」
杏子「無理に付き合わなくていいじゃん」
杏子「お前も嫌だろ?そいつ」
マミ「私は…嫌われるのは…つらいわ」
マミ「嫌いたくも…ない…かな。むしろ私はお友達になりたかったわ」
杏子「…わけわかめ」ペロ
142 = 129 :
マミ「うふふ、…人選を誤ったようね」
マミ「あははは、ははは。ふふふふ…」ニコ
杏子「ケッ!」
杏子「まあいいや、ご馳走さん!」サッ
シーン
マミ(関わらない方がいいっか…そうした方がいいのかしら。
そうね…私からは)
143 = 129 :
まどか(マミさんめ!!)
まどか(せっかく…せっかく仲良くしてあげたのに!)
まどか(一人はかわそうだから!!)
まどか(嫌々、嫌々付き合ってあげたのに!)
まどか(嫌々なのに…。)ポロ
まどか(…仁美ちゃんとなんか仲良くして)
まどか(私の事を疑って…。当然だよ)
まどか(惨めだよマミさん。)
まどか「嫌われて当然だよ!」グスッ
144 :
おっかねー
145 = 129 :
まどか(でも、仁美ちゃんには渡さない)
まどか(あんなひねくれ者に!)
まどか(みんなの前でいい子にして…)
まどか(私には…。うぅーー)ギリッ
ほむら(困ったわ。どう声をかけたらいいのかわからないわ)
ほむら(泣いているの?)
146 = 129 :
さやか「仁美ちゃんよ~よ~」
仁美「どうしまして?さやかさん」
さやか「本当に何もないのかにゃ~?」
仁美「…私にはわかりませんわ…。本当に」フイッ
さやか「そうっスか!」
さやか「明日になったら案外、戻ってたりして。
いつものまどかにさ」
仁美「どうでしょうか?さやかさんではありませんから…」
さやか「そういうキャラじゃないんだけどな、私…」
147 :
全然関係ないさやかキャラ崩壊気味
148 = 129 :
一段落かな
今日はもう寝ます。すいません
多分落ちちゃうとおもうんで、またの機会に。
読んでいただいてありがとうございます!
149 = 129 :
ちゃんと完結してなくて申し訳ないです。
150 :
続き待っとるよ
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