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    元スレ弟「ボク、おにいちゃんのオナホじゃないよう……」

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    みんなの評価 : ★★
    タグ : - ゆいあず + - ツンデレ + - 学園 + - 未完 + - 男の娘 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    101 = 35 :


    「ふたりともびっくりするだろうな。急にわたしが泊まることになって」クスクス

    「久しぶりにお泊まりだ」

    「前みたいに人生ゲームとかトランプとかやりたいなぁ」

    「あー、なんだか楽しみっ」

     家前

    「ふたりとも居るかなぁー?」

    「えっと……鍵は確か……無い」

    「という事は――もうどっちか帰ってる?」

    「開いてる」ガチャ

    「やっぱり、帰ってるんだ」

    102 = 35 :


    「靴がふたつある……ふたりとも帰ってるんだ」

    「……」

    「あ、そうだっ」

    「脅かしてやろう」クスッ

    「そーっと、そーっと」廊下を進む

    「……」ガチャ

    「あれ? リビングに居ない」

    「って、ことは二階かな?」

    「ふふっ、まずは弟から脅かしてやろうっ」

    「いっつも、こっちばっかりからかわれてるんだもんっ」

    「仕返し仕返し」

    103 = 35 :


    「……」トン…トン…

    「……ふぅ(なんとか二階に上がれた)」

    「―――――」

    「……ん?」

    「―――――」

    「(あ! お兄さんだっ)」

    「(なんで弟の部屋の前に……?)」

    「(て、いうか、なんか喋ってる? 独り言?)」

    「(いや、会話してる? 弟と?)」

    「(なに話しているだろう)」

    「(……気になる)」

    104 = 35 :


    「俺は……知りたい」

    「(ん?)」

    「弟がどんな感じにいじったのか」

    「(いじった? ん?)」

    「なにを考えながらオナニーしたのか」

    「へっ!? (お、おなっ、おなっ)」

    「なにをおかずにしてオナニーしたのか」

    「(ちょっ、お、お、お兄さん!?)」

    「俺は知りたい」

    「(な、なに言ってんの!?)」

    「(え? なに? これ!?)」

    「(夢っ!?)痛っ(夢じゃないっ!)」

    「(ていうことは――現実!?)」

    105 = 35 :


    「(う、嘘っ……ホントに!?)」

    「(ホントにお兄さんは弟のオナニー知りたいの?)」

    「(そ、そんなのダメだよ! おかしいよ!)」

    「(そ、そんなの――ヘンタイだよっ)」

    「――――」ガチャッ

    「(い、嫌っ。お兄さんがヘンタイだなんて……)」

    「――――」ギィ…

    「だめぇええええええ!」

    「……え?」

    106 = 35 :


    「あ、歩ちゃん? な、なんでここに……」バタンッ

    「今はそんなのどうでもいいことです」

    「……今、なにを話してたんですか?」

    「い、いや、その……べつに」

    「弟、そこに居るんでしょ? 今、お兄さんとなに話してたの?」

    「……」

    「……」ガチャ

    「あ……」

    「……どうしたの? そんな怖い顔して」クスッ

    「質問に答えて。場合によってはおばさんに報告する」

    「……」

    107 :

    盛り上がってまいりました

    108 = 39 :

    歩をばらしてコンクリート詰め

    109 = 35 :


    「別に……なにも話してないよ」

    「嘘っ」

    「オナニーって聞こえたもん!」

    「ぐっ(や、やっぱり、聞かれてた)」

    「お兄さん、答えて。なんの話をしてたんですか?」

    「い、いや……その」

    「わたしには弟のおなにーを知りたいって聞こえました」

    「うっ……(全部聞かれてるっ!)」

    110 = 84 :

    歩は男の子なのか女なのか

    111 = 35 :


    「どういうことですか?」

    「……」

    「弟は男ですよ!? 兄弟ですよ!?」

    「……っ」

    「……」

    「兄弟で……しかも、男同士で……っ」

    「不潔だと思います!」

    「……っ」

    「……」

    112 :

    弟キレろ

    113 = 34 :

    邪魔者が出たなwクソ歩

    114 = 50 :

    なぜ・・・

    115 = 34 :

    歩が男の娘ならまだ許せる

    118 :

    あ゛ーー歩ちゃんのここ、すっげぇ気持ちいいー… ぅあー…

    120 = 107 :

    いつスレタイのような展開になるかと思うと夜も眠れません

    121 :

    大丈夫
    ないから

    122 = 34 :

    歩は男の娘だよね?

    123 = 34 :

    131 = 34 :

    まだかな続きまだかな

    132 = 99 :

    まつ価値はあるぜ…!

    133 = 34 :

    俺は待つぜ

    134 = 84 :

    わたし待ーつーわー

    135 :

    いつーまでーも待ーつーわ

    136 = 84 :

    もう待てねえよ

    137 = 35 :


    「違うよ……歩」

    「なにが違うの」

    「最近ね、ボク、おなにー知ったんだ」

    「おなにーの意味知らなくて」

    「一応、自分で調べてみたけど、やっぱり怖くて」

    「それでおにいちゃんに訊いたんだ」

    「ねぇ、おにいちゃん?」

    「本当ですか?」

    「あ、ああ(ここは弟に従っておいた方がいいだろう)」

    138 = 34 :

    待ってたぜ

    139 = 84 :

    来てくれると信じてた

    140 = 35 :


    「……」

    「……」ニコニコ

    「……(き、気まずい)」

    「……わかりました」

    「まだ、完璧に信用したわけじゃないけど……」

    「お兄さん」

    「あ、はい(裏返った)」

    「もし、弟に変なことしたらすぐにおばさんに報告します」

    「……」

    141 = 35 :


    「それを肝に銘じておいてください」

    「あ、ああ、わかった」

    「弟もそういうのはお兄さんに訊いたりしちゃダメだから」

    「へー……どうして」

    「そんなの決まってるでしょっ。不潔だから!」

    「不潔? くすくす……弟の悩みを兄が聞いた、それだけでしょ?」

    「なにが不潔なの?」ニコッ

    「そ、そんなの……お、おなにーとか、そういうのは不潔なの!」

    142 :


    「それじゃあ、そういうのを専門に扱ってる人達みんな不潔ってこと?」クスクス

    「ち、違うけど……」

    「違うけど?」

    「あーもー、と、とにかくダメ! わかったっ?」

    「はいはい」

    「本当にわかってる?」

    「そ、そういえば、なんで歩ちゃんがここに?」

    「それは……今日から三日間、両親が居ないので泊まりにきたんです」

    「え? そうなの?」

    「おばさんにはもう許可を貰ってます」

    「あ、そうなんだ」

    143 = 142 :


    「あ、弟。わたし、弟の部屋に泊まるけど、いいよね?」

    「別にいいよ」

    「ありがと」

    「……」

    「……」

    「……」

    「あ、そ、そうだ。三人でゲームでもする?」

    「そ、そうですね」

    「弟もいいよな?」

    「うん、いいよ」ニコッ

    「……っ」

    「……」

    144 = 142 :

     リビング

    「……また負けた」

    「い、今のは接戦だったと思うよ?」

    「おにいちゃん、手加減し過ぎ。いつもはもっと速いくせに」

    「お、おい」

    「……次は本気でお願いします」

    「あ……うん。ごめん」

    「ただいまー」

    「お、良いタイミングで。おかえり」

    「おかえりー」

    「あ、お邪魔してます」ペコリ

    145 :

    エロが・・・足りない・・・

    146 :

    弟の嫉妬が見たい

    147 = 142 :


    「三人とも仲良くしてるみたいね。はい、これ、プリン」

    「ありがとう、お母さん」ニコッ

    「ありがとうございます」

    「あ、俺は後で食べる」

    「そう? じゃあ、冷蔵庫に入れとくわね」

    「うん、お願い。さてと……」

    「どこ行くの、おにいちゃん」

    「え? あ、ああ、ちょっと宿題あったの忘れててな」

    「ふーん」

    「弟、もう一度、もう一度勝負しよう」

    「えー……歩ちゃん、弱いし」

    「次は負けないから。次こそは」

    「はいはい」

    「……」バタンッ

    「……」

    148 :

    支援
    無言が意味深だな

    149 = 142 :

     兄の部屋――電話

    『いとこが来た? かわいいのか!? かわいいのんけ!?』

    「え……あ、うん、可愛いと思う」

    『なんで……なんでこうもお前ばかりっ!』

    『それで……その可愛いいとこを自慢する為だけに電話してきたわけじゃないんだろ?』

    「ま、まぁ……(でも、これ流石に言っていいのか?)」

    「えっと……その」

    150 :

    ノンケ…


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