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    元スレまどか「ほむらちゃんに「好き」って言ってもらえたら・・・」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★
    タグ : - まどほむ + - イリラー + - 巴マミ + - 暁美ほむら + - 肥満化 + - 魔法少女まどか☆マギカ + - 鹿目まどか + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    251 = 74 :

    ―――
    ――



    まどか「ほむらちゃーん!!」ダキッ

    ほむら「ま、まどか!? いきなりどうしたの!?」

    まどか「んーん、なんとなくだよ! なんとなく!」

    ほむら「いきなりだとびっくりするわ。まどかは私の心臓を止めるつもり?」

    まどか「違うよぉ! でも、ほむらちゃんの髪から良い匂いがするね!」スリスリ

    ほむら「くすぐったいわまどか」

    まどか「嫌かな、ほむらちゃん?」

    ほむら「…いいえ、そんなこと」

    まどか「じゃあもっとしてあげるね! ティヒヒヒ」

    ほむら「まったく。でも、いいわ」

    まどか「うん、ずっと友達だよ!!」

    252 = 74 :

    ではご飯食ってきます
    次回、さやかサイド

    253 = 234 :

    ほむ!

    254 = 234 :

    ほむほむ

    255 = 74 :

    すぐにお風呂入るけど、それまでちょろっと書く

    256 = 74 :

    まどか「じゃあさやかちゃん、お願いね」

    さやか「でも―――難しい―――」

    まどか「――うん―――大丈夫――」

    さやか「――ない―――よ!!」

    まどか「―――りと!」


    ―――
    ――




    さやか「というわけで、やって着ました遊園地!!! やっほーーー!!!」

    257 = 74 :

    さやか「すっげぇ! あのジェットコースターすげぇ!!」

    さやか「なんだあの気ぐるみ、あははは!!」

    さやか「風船配ってるとか、子供がゆらやますぃ!!!」

    ほむら「…で」

    さやか「なに? あんたも楽しみなさいよ!」

    ほむら「どうして私がこんな場所にいるのかしら」


    in遊園地


    さやか「さっきまでノリノリだったくせに」

    ほむら「場所を知らされてなかったから、不安だったのよ」

    258 = 74 :

    ほむら「あなたが真剣な顔で私にお願いをするから、仕方なくよ」

    さやか「でもまぁせっかくだし、楽しんだもの勝ちじゃない?」

    ほむら「それはそうね。でも、どこから回ればいいかわからないわ」

    さやか「え? こういうところは初めてなの?」

    ほむら「そうね。ずっと病院生活が長かったのだから仕方ないわ」

    さやか「その…ごめん」

    ほむら「あなたが謝る必要なんてどこにあるのかしら?」

    さやか「まぁそうだけどさ」

    ほむら「気にしないで、今日は遊びましょう」

    さやか「お、ノってきたじゃん!」

    ほむら「ほむ」

    259 = 74 :

    さやか「じゃあまずは絶叫系よね!」

    ほむら「私たちが楽しめるのか不安だわ」

    さやか「ちょっとそれは言っちゃだめでしょ! その場の空気とか臨場感とか味わうんだって!」

    ほむら「そういうものなのかしら」

    さやか「そういうものなの! さ、行くよ!!」


    ギャーーーー


    さやか「だ、大丈夫…ほむら?」

    ほむら「あんなに怖いものだなんて聞いてなかったわよ!!」

    さやか「えと、どこが怖かったのか教えて欲しいんだけど」

    ほむら「あなたはアレが怖くなかったの!?」

    さやか「そりゃ、魔法少女だし…」

    260 = 234 :

    ほむほむ

    261 = 234 :

    ほむ…

    262 = 74 :

    ほむら「だって、身を拘束されているのよ!? 逃げられないじゃない!!」

    さやか「いやいや、あれ安全バーだからね!?」

    ほむら「本当の安全は自分で作るものよ」

    さやか「そういう不安になるところを楽しむアトラクションだからね!?」

    ほむら「それに、少し隙間があったわ」

    さやか「あれは確かに怖いね。でも、それも恐怖心を煽る要素だからね?」

    ほむら「恐ろしいわ、本当に」

    さやか「でも楽しかったでしょ?」

    ほむら「…」コクン

    さやか「さーって、次の絶叫系に行きますか!!」

    ほむら「ほむん!?」

    さやか「だってここ、絶叫系を推奨する遊園地だよ? 楽しまない手はないね!」

    263 = 74 :

    ―――
    ――


    ほむら「ぜーはーぜーはー」

    さやか「いやぁ、楽しかったね!!」

    ほむら「あなたは私を苛めているのかしら!?」

    さやか「そんなことはないよ? 単純に楽しいじゃん!」

    ほむら「悪意のないそれは本当に厄介ね」

    さやか「楽しくないの?」

    ほむら「いいえ、とても楽しいわ。こんな気持ちになるのは本当に久しぶり」

    さやか「それはよかった! 私も連れてきた甲斐があったってもんよ!」

    ほむら「ええ、ありがとう」

    さやか「という訳で、次はあの絶叫系にしよう!」

    ほむら「6つ目!? ここにはいくつ絶叫系があると言うの!」

    さやか「まーまー、行きますよお客さん!」

    264 = 74 :

    ほむら「もう、流石に無理よ…」

    さやか「魔法少女なのに体力ないんだね?」

    ほむら「能力以外は最低ランクの私を舐めないで欲しいわ」

    さやか「威張るところじゃないよそれ」

    ほむら「お願いだから、少し休憩させて」

    さやか「仕方ないなぁもう。わかった、ジュース買ってくるからちょっと待ってて」タタッ



    ほむら「ん、いい天気ね」

    ほむら「まさか美樹さやかと遊びに行く日がくるなんて」

    ほむら「以前の環境からだと考えられないわ」

    ほむら「でも悪くないわね」

    266 = 74 :




    さやか「ほむらー! ジュース買ってきたよ!」

    ほむら「ありがとうさやか。…ところで、これは何かしら」

    さやか「どろり濃厚ピーチ味」

    ほむら「まさに殺人級の飲み物ね。美味しそうに見える?」

    さやか「そう? すっごく美味しそうじゃない」

    ほむら「ところであなたは何を飲むの?」

    さやか「イチゴオレだけど」

    ほむら「そこまで私が嫌いなのね美樹さやか…」

    さやか「ったくもう、わかったよ! 交換してあげるから、ね?」

    ほむら「構わないわ。せっかく買って貰ったもの、飲んでみせる」

    さやか「ほむら、あんた…」ジーン

    267 = 74 :

    ほむら「…」ジュー

    さやか「おおいい飲みっぷり!」

    ほむら「…」

    さやか「どうしたの?」

    ほむら「出てこないわ、これ」

    さやか「ああなるほどね! それは、紙パックを潰しながら飲むのがコツなんだよ!」

    ほむら「そうなの、詳しいのね」

    さやか「さやかちゃんは何でも知ってるんだよ! えっへん!」

    ほむら「ふーん」

    さやか「反応が冷たいよ!」

    268 :

    ほむ…

    269 = 74 :

    ほむら「あら、何かしらこのチラシ」

    さやか「えーと、なにこれ? 上条恭介のヴァイオリンリサイタル!?」

    ほむら「すごく面白そうね。もうすぐ上演だし、行きましょうさやか」

    さやか「あ、あははー。これはちょっと…」

    ほむら「私はあなたのお願いを聞いてあげたわ。次はあなたの番よ」

    さやか「私だけ外で待つとか、ダメ?」

    ほむら「ダメよ。いっしょでないと意味がないわ」

    さやか「だけど…」

    ほむら「私とあなたは友達でしょ? 友達なら、その…」

    さやか「…はいはいわかりました! 負けましたよ、ったくもう…お節介なんだから」

    ほむら「そうね。お節介は嫌いかしら?」

    さやか「まどかみたいだから好きに決まってんでしょ! もう、ほら行くよ!!」

    270 = 268 :

    ほむほむ

    271 = 234 :

    ほむっ!

    272 = 74 :

    in会場


    ほむら「すごいホールね」

    さやか「うん。まかさ恭介もこんなに大きな舞台に立てるなんて」

    ほむら「あなたのおかげよ」

    さやか「止めてよ。私はただ、恭介の演奏を聞きたかっただけだよ」

    ほむら「それにしてもお客さんの入りがすごい。満員御礼ね」

    さやか「それだけ恭介のヴァイオリニストとしての腕前が凄いってことなんだよ、えへへ」

    ほむら「そうね。すごく楽しみだわ」

    さやか「えと、演奏項目は…ありゃ」

    ほむら「どうしたの?」

    さやか「ううん、なんでもないよ!」




    さやか「アヴェ・マリアは弾かないんだね」ボソッ

    273 :

    ほむらちゃー

    274 = 74 :

    ~45分後~


    ほむら「次で最期ね」

    さやか「そうだね! 次はえっと『主よ、人の望みの喜びよ』だね」

    ほむら「そう。クラシックに疎い私でも聞いたことのある曲名ね」

    さやか「うん。これってね、主に対して人々が喜びを表してる歌詞なの」

    ほむら「ほむほむ」

    さやか「私的にはアヴェ・マリアと正反対に位置する曲だと思ってる」

    ほむら「ごめんなさい。アヴェ・マリアの歌詞を知らないの」

    さやか「普通はそうだよねー、たはは…」

    ほむら「そろそろ始まるみたいね」

    さやか「…うん」

    276 = 74 :

    さやか「(そうだよね)」

    さやか「(こんな楽しい場所で、アヴェ・マリアなんて演奏するはずないよね)」

    さやか「(でもいいよ。うん、やっぱり恭介のヴァイオリンは最高だよ)」



    ほむら「(さやか…どうしてそんなに悲しそうな目をしているの)」





    ~~~♪
    ~~♪
    ~♪

    上条「…」ペコリ


    ワーワーワーワー
    ブラボォーーー
    パチパチパチ!!

    277 = 74 :

    さやか「よかったね! うん、やっぱり恭介は最高だよ!」

    ほむら「…さやか」




    恭介「ところで、今日はどうやら僕の大切な人が来ているみたいです」

    恭介「そこでお一つ皆様にお願いです。あと1曲、その人の為に演奏させて頂いてもよろしいでしょうか?」


    ヒューヒュー!!!
    ワーワー!!!!
    アンコール!
    パチパチパチパチ




    さやか「恭介!!?」

    ほむら「そうね。聞いて行きましょう」

    279 = 74 :

    ―――
    ――



    さやか「良かった! うん、本当に良かったね!」

    ほむら「そうね」

    さやか「あー、今日は楽しかった! そろそろ帰ろっか?」

    ほむら「ところであなた、アヴェ・マリアを悲しい歌みたいに言ってたわよね」

    さやか「え? そだけど?」

    ほむら「私はあなたが知っているアヴェ・マリアの歌詞を知らないけど、あなたは愚か者ね」

    さやか「ちょっとあんた、それどういうことよ!? 喧嘩売ってんの!?」

    ほむら「…」

    さやか「なんとか言いなさいよ!!」

    281 = 82 :

    ブラボーオーブラボー

    282 = 74 :

    inホムホーム前

    さやか「今日は楽しかったよほむら!」

    ほむら「私もよさやか。本当にありがとう」

    さやか「実はさ、今日1日ずっと罰ゲームだったんだよね」

    ほむら「ほむ?」

    さやか「まどかにさ『ほむらちゃんと友達らしい事して欲しいな』って言われたんだよね」

    ほむら「そう」

    さやか「でも勘違いしないでよね? 私はそんなもん関係なしにあんたと遊べて良かったって思ってるから」

    ほむら「私もあなたと遊べて嬉しかったわ」

    さやか「そっか! それじゃあそろそろ帰るわ、また明日学校でな!」

    ほむら「ええ、さようなら」

    さやか「じゃあね、ばいばい!」




    ほむら「というか、アヴェ・マリアのタイトルを日本語訳したら『ばんざいマリア』っていうの知らなかったのかしら、あの子」

    283 = 74 :

    次の日in学校

    まどか「どうだったさやかちゃん? ほむらちゃんと楽しめた?」

    さやか「もっちろんだよまどか!! すっごく楽しかったんだからね!」

    まどか「そっかぁ! それはすごく嬉しいな! ティヒヒ」

    さやか「これで完璧に恭介を振り切ったしね」

    まどか「え? どういうことさやかちゃん!?」

    さやか「いやぁ、ほむらの可愛さにいまさら気付いたって言うかー」

    まどか「ダメだよさやかちゃん!? ほむらちゃんは私のだよ!?」

    さやか「なーんてね! でも、まどかは私のものだかんなぁー! おりゃー!!」

    まどか「キャー! キャー!!」



    ほむら「やっぱり、美樹さやかは私の敵ね。いつかぶっ放してあげるわ」

    284 = 74 :

    そんなこんなでちょっと休憩
    誰かにおもしろく読んで貰えたなら、それはとっても嬉しいな

    285 = 190 :

    さやか良かった

    あんこにも期待

    286 = 234 :

    ほむまど!まどほむ!

    287 :

    ほむほむ

    288 = 74 :

    次回はあんこサイド
    もうちょっと待ってな

    289 = 234 :

    待つよ!

    290 = 234 :

    ほむほむ

    291 = 74 :

    杏子「ところでまどか」

    まどか「なに杏子ちゃん?」

    杏子「私の罰ゲームってなんだ?」

    まどか「そうなんだよねー。杏子ちゃんにして欲しいことが決まらなくて困ってるの」

    杏子「そうなのか!? た、例えばさやかのスカートをめくってこいとか」

    まどか「それはないよ杏子ちゃん」

    杏子「でもよ、早く決めてくれよな。ここ数日気になって、ゲーセンで集中力が持たないんだ」

    まどか「うーん」

    杏子「頼むって!」

    ほむら「話しは聞かせて貰ったわ」

    まどか「ほむらちゃん!?」

    杏子「おいこらてめぇ!! なんで居やがる!!」

    ほむら「というか、どうしてあなたがここに居るの? ここは学校よ?」

    杏子「あ、あはは…」

    293 = 234 :

    ほむーん!

    294 :

    ほむほむ

    295 :

    シエン
    シエンナ
    シエンテスト

    296 = 74 :

    ほむら「この子、ずっと家無き子なの」

    まどか「え!?」

    杏子「おい、余計なことを言うんじゃねぇ!」

    ほむら「それでね、野宿は止めなさいと言って欲しい」

    杏子「なんであんたが介入すんだよ! ほっとけ」

    まどか「それはだめだよ杏子ちゃん! いくらホームレスだからって、野宿はだめだよ!!」

    杏子「っつってもなぁ、誰かのお世話になるなんて柄じゃねぇよ」

    ほむら「だからまどか、お願いできないかしら」

    まどか「そんなこともちろんだよ! 杏子ちゃん、罰ゲームは野宿禁止だよ?」

    杏子「ちょっと待て!! 私にどうしろって言うんだ!?」

    ほむら「そうね。まずは私の家に来なさい」

    杏子「ちょ、おまっ!? や、やめろ引っ張るな!!」

    まどか「いいなぁー、お泊りなんだ」

    杏子「あんたの目は節穴か!? わわわ、うぉい!!!」

    まどか「ばいばーい! ティヒヒヒ」

    297 = 74 :

    inホムホーム


    杏子「…なぁ、おい」

    ほむら「なにかしら?」

    杏子「前に来たときと随分見栄えが違うじゃねぇか。どういうことだよ」

    ほむら「あれのこと? あれはホログラムよ」

    杏子「ほ…なんだそれ?」

    ほむら「偽者よ。ちょっとした見栄を張ったの」

    杏子「いやいや、なんでそんなことすんだ?」

    ほむら「気持ちの問題ね」

    杏子「くっそ、もう調子狂うなぁ。ところで、腹減ってんだけど」

    ほむら「カップラーメンがあるわ」

    杏子「おい、ちょっと待て」

    298 = 190 :

    ほむらへのご褒美だ全部

    299 = 74 :

    杏子「この前来たとき、ほら…ビー…」

    ほむら「ビーストロガノフ?」

    杏子「そうそれだ!! なんでいきなりランクダウンすんだよ!」

    ほむら「だって私、基本的に料理をしないわ」

    杏子「じゃあこの前のアレはなんだったんだよ!」

    ほむら「お隣さんからのさし入れよ」ホム

    杏子「意外とご近所付き合いがいいんだなお前!?」

    ほむら「ええ当たり前じゃない。これでも地域社会のアイドルよ」

    杏子「マジかよ!」

    ほむら「うそよ」

    杏子「お、おい…調子まじで狂うよなぁ…」

    ほむら「それで、食べるのかしら?」

    杏子「しゃあない、それを貰うよ」

    ほむら「では少し待ってて」

    300 = 74 :

    ズズズ

    杏子「味気ねぇよなぁ」

    ほむら「そうかしら。これは期待の新商品よ?」ズズズ

    杏子「って、お前も食べてるじゃねぇか!」

    ほむら「お腹が空いたもの。私だって人間よ」

    杏子「ったく。ところで、普段は家で何をしてるんだ?」

    ほむら「銃器のお手入れよ」

    杏子「おいおい、全然可愛げがねぇぞ!?」

    ほむら「そうかしら? トカレフって可愛いわよ」

    杏子「なんだよそれ! わけわかんねぇよ!!」

    ほむら「ほむん」

    杏子「ほら、あれだ! ぬいぐるみとかないのか?」

    ほむら「ただの練習用の的ね」

    杏子「…ぉぅ」


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