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元スレまどか「さくらちゃんみたいになりたい」
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マミの部屋
さやか「おじゃましまーす♪」
まどか「えと、おじゃまします」ペコリ
「どうぞ、大したお構いも出来ないけど」ニコッ
マミ「私は巴マミ貴女達と同じ見滝原の三年生よ」オチャドーゾ
まどか「うわぁ♪このケーキ美味しいねさやかちゃん!」
さやか「本当!めちゃウマっすよ!マミさん」
マミ「ありがとう♪ここに来てもらったのはね?あなた達もQBに選ばれた以上無関係ではないし、一応の事情を知っておいて欲しかったからなの」
さやか「おう!なんでも訊いてくれたまえ!!」モグモグ
まどか「もうさやかちゃん、それ逆…それで事情…ですか?」ゴクッ
さやか「おじゃましまーす♪」
まどか「えと、おじゃまします」ペコリ
「どうぞ、大したお構いも出来ないけど」ニコッ
マミ「私は巴マミ貴女達と同じ見滝原の三年生よ」オチャドーゾ
まどか「うわぁ♪このケーキ美味しいねさやかちゃん!」
さやか「本当!めちゃウマっすよ!マミさん」
マミ「ありがとう♪ここに来てもらったのはね?あなた達もQBに選ばれた以上無関係ではないし、一応の事情を知っておいて欲しかったからなの」
さやか「おう!なんでも訊いてくれたまえ!!」モグモグ
まどか「もうさやかちゃん、それ逆…それで事情…ですか?」ゴクッ
マミ「これがソウルジェム…魔法少女の願いから生み出された宝石よ」
「私達はこれを元に魔法を使うことが出来るの」
まどか「魔法…ですか」
さやか「マンガの話…じゃないよね」ムグムグ
マミ「ええ…現実よ。QBと契約した私達はその代わりにさっきみたいな魔女と闘う運命を背負うの…」
まどか「魔女?」
QB「願いから生まれた者が魔法少女なら、魔女は呪いから生み出された存在だ。そして周囲に絶望を撒き散らす」
さやか「絶望って…」
QB「キミたちも見ただろう?アレが現実さ」
さやか「怖くないんですか?」
マミ「怖いわよ?でもそれが魔法少女の使命だから…」
「私達はこれを元に魔法を使うことが出来るの」
まどか「魔法…ですか」
さやか「マンガの話…じゃないよね」ムグムグ
マミ「ええ…現実よ。QBと契約した私達はその代わりにさっきみたいな魔女と闘う運命を背負うの…」
まどか「魔女?」
QB「願いから生まれた者が魔法少女なら、魔女は呪いから生み出された存在だ。そして周囲に絶望を撒き散らす」
さやか「絶望って…」
QB「キミたちも見ただろう?アレが現実さ」
さやか「怖くないんですか?」
マミ「怖いわよ?でもそれが魔法少女の使命だから…」
>>351 おいwこっちも頭痛が酷いのにwww
まどかの部屋
まどか「魔法少女…か」
QB「興味が湧いたのかい?」ヒョコ
まどか「ひゃっ…い…いつからいたの?」
QB「ついさっきさ」
まどか「ねぇ…QB」
QB「なんだい?」
まどか「マミさんはさ…一人で危なくないの?」
QB「そりゃあぶないよ何せやっていることは殺し合いだしね」
まどか「あのさ…私なってもいいよ…魔法少女」
QB「本当かい?」
まどか「うん。でも本当になんでも願い事を叶えてくれるの?」
QB「もちろんさ」
まどか「じゃあ私の願いは………」
まどかの部屋
まどか「魔法少女…か」
QB「興味が湧いたのかい?」ヒョコ
まどか「ひゃっ…い…いつからいたの?」
QB「ついさっきさ」
まどか「ねぇ…QB」
QB「なんだい?」
まどか「マミさんはさ…一人で危なくないの?」
QB「そりゃあぶないよ何せやっていることは殺し合いだしね」
まどか「あのさ…私なってもいいよ…魔法少女」
QB「本当かい?」
まどか「うん。でも本当になんでも願い事を叶えてくれるの?」
QB「もちろんさ」
まどか「じゃあ私の願いは………」
まどか「汝のあるべき姿に戻れ!グリーフシード!」
QB(どうしてこうなった…)
マミ「やるわね鹿目さん!とても初陣とは思えないわ!!」
まどか「ティヒヒw褒めすぎですよ」
QB(マンガのヒロインになりきってオマケに魔女のビジュアルを変えろなんて…マミも大概だと思っていたけど前代未聞だよ…)
…ゥべ………
まどか「キュゥべえ!」
QB「なんだいまどか?」
まどか「ほら私は初めてグリーフシードを回収したよ!」
QB「一日で魔力の使い方を制御するなんてすごいね、確かにまどかはすごい(一部除いて)」
まどか「それでね…もしよかったらなんだけど…」
QB「?」
まどか「QBのことケロちゃんって呼んでいい?」
QB「わけがわからないよ」
QB(どうしてこうなった…)
マミ「やるわね鹿目さん!とても初陣とは思えないわ!!」
まどか「ティヒヒw褒めすぎですよ」
QB(マンガのヒロインになりきってオマケに魔女のビジュアルを変えろなんて…マミも大概だと思っていたけど前代未聞だよ…)
…ゥべ………
まどか「キュゥべえ!」
QB「なんだいまどか?」
まどか「ほら私は初めてグリーフシードを回収したよ!」
QB「一日で魔力の使い方を制御するなんてすごいね、確かにまどかはすごい(一部除いて)」
まどか「それでね…もしよかったらなんだけど…」
QB「?」
まどか「QBのことケロちゃんって呼んでいい?」
QB「わけがわからないよ」
まどかの教室
早乙女「~すなわち!目玉焼きの焼き加減一つで女性の価値は決まるものではないのです!…はい、それと今日は転校生を紹介します♪」
さやか「そっちがついでなのですか…そうですか」
まどか「まあまあw」
??「えっと…その…あの…あ…暁美…ほむ…ら…です…………よ…よろしくお願いします!」ゴチン
さやか「おーおーアガっちゃって♪教壇に頭をぶつけるとは古風ですなー」ニヤニヤ
まどか「暁美さんかぁ…可愛いなぁ…」
ネェネェアケミサンマエハドコノガッコ? カミナガクテツヤツヤダネーシャンプードコノ?
ほむら(うぅ…あんまり沢山の人と話すのは苦手だよぉ…)グズグズ
「ほむらちゃん!」
ほむら(…?)
早乙女「~すなわち!目玉焼きの焼き加減一つで女性の価値は決まるものではないのです!…はい、それと今日は転校生を紹介します♪」
さやか「そっちがついでなのですか…そうですか」
まどか「まあまあw」
??「えっと…その…あの…あ…暁美…ほむ…ら…です…………よ…よろしくお願いします!」ゴチン
さやか「おーおーアガっちゃって♪教壇に頭をぶつけるとは古風ですなー」ニヤニヤ
まどか「暁美さんかぁ…可愛いなぁ…」
ネェネェアケミサンマエハドコノガッコ? カミナガクテツヤツヤダネーシャンプードコノ?
ほむら(うぅ…あんまり沢山の人と話すのは苦手だよぉ…)グズグズ
「ほむらちゃん!」
ほむら(…?)
まどか「私、鹿目まどか、このクラスの保健係なんだ♪ほむらちゃん大丈夫?」
ほむら「あ…ぅ…えっと…」
まどか「みんなごめんね?暁美さんは休み時間にはお薬飲まなきゃだから保健室に連れて行ってあげないとなの」
エー?ザンネーン マタオハナシシヨウネー!
ほむら「…あの」トボトボ
まどか「ごめんね?転校生なんて珍しいからみんなはしゃいじゃって☆」ティヒ
ほむら「あの…鹿目さんは…」
まどか「まどかでいいよ♪私もほむらちゃんって呼ぶし…あれ…駄目だったかな?」
ほむら「い…いえでも…その…私ヘンな名前だし…」
まどか「えー?カッコいいじゃん!燃え上がれーって感じで!」
ほむら「その…名前負け…してます…鹿目さんみたいにハッキリものも言えないし…かっこわるいし…」
まどか「だったらさ!ほむらちゃんカッコよくなっちゃえばいいんだよ!」
ほむら「あ…ぅ…えっと…」
まどか「みんなごめんね?暁美さんは休み時間にはお薬飲まなきゃだから保健室に連れて行ってあげないとなの」
エー?ザンネーン マタオハナシシヨウネー!
ほむら「…あの」トボトボ
まどか「ごめんね?転校生なんて珍しいからみんなはしゃいじゃって☆」ティヒ
ほむら「あの…鹿目さんは…」
まどか「まどかでいいよ♪私もほむらちゃんって呼ぶし…あれ…駄目だったかな?」
ほむら「い…いえでも…その…私ヘンな名前だし…」
まどか「えー?カッコいいじゃん!燃え上がれーって感じで!」
ほむら「その…名前負け…してます…鹿目さんみたいにハッキリものも言えないし…かっこわるいし…」
まどか「だったらさ!ほむらちゃんカッコよくなっちゃえばいいんだよ!」
教室(数学授業中)
教師「じゃあこれを…そうだな~暁美解いてみてくれ」
ほむら「え!?その…(どうしよう…サッパリ分からないよ…)」ガクガク
ネーアレドウシタノ? ワカラナインジャナイ? シカタナイヨニュウインシテタンダシ… デモベッドデモベンキョウハデキルデショ
ほむら「う…うぅ…」ジワァ
教師「あ…あぁスマンな暁美は入院してたからまだ分からないところだったかな…次は予習しとこうな?」
校庭(体力測定中)
ほむら「はぁ…はぁ…もう…だめ……」
ナニアレー ベンキョウダケジャナクウンドウシンケイモナイノ?
まどか「」イラッ
教師「じゃあこれを…そうだな~暁美解いてみてくれ」
ほむら「え!?その…(どうしよう…サッパリ分からないよ…)」ガクガク
ネーアレドウシタノ? ワカラナインジャナイ? シカタナイヨニュウインシテタンダシ… デモベッドデモベンキョウハデキルデショ
ほむら「う…うぅ…」ジワァ
教師「あ…あぁスマンな暁美は入院してたからまだ分からないところだったかな…次は予習しとこうな?」
校庭(体力測定中)
ほむら「はぁ…はぁ…もう…だめ……」
ナニアレー ベンキョウダケジャナクウンドウシンケイモナイノ?
まどか「」イラッ
まどか「ほむらちゃん大丈夫?」
ほむら「あ…鹿目さん…」
まどか「浅く息を吸って慣れてきたら深呼吸してみて」ポワァ
ほむら「あれ…なんだか凄く楽になったみたい…」ホム?
まどか「ティヒwもう大丈夫かな?次は高跳びなんだけど出来る?」
ほむら「え…でも…」
まどか「大丈夫!カッコよくなろうよほむらちゃん!」
ほむら「!…うん!」
体育教師「次は…暁美!…は持病で途中見g…」
ほむら「はい!やります私!」
ドヨドヨ マタタオレルンジャネーノ? シラネーゾ?
体育教師「だ…大丈夫なのか?」
ほむら「やらせてください、お願いします!」
体育教師「あ…あぁだけど無理はいかんぞ?無理だと思ったら休んでいて構わないからな?」
ほむら「あ…鹿目さん…」
まどか「浅く息を吸って慣れてきたら深呼吸してみて」ポワァ
ほむら「あれ…なんだか凄く楽になったみたい…」ホム?
まどか「ティヒwもう大丈夫かな?次は高跳びなんだけど出来る?」
ほむら「え…でも…」
まどか「大丈夫!カッコよくなろうよほむらちゃん!」
ほむら「!…うん!」
体育教師「次は…暁美!…は持病で途中見g…」
ほむら「はい!やります私!」
ドヨドヨ マタタオレルンジャネーノ? シラネーゾ?
体育教師「だ…大丈夫なのか?」
ほむら「やらせてください、お願いします!」
体育教師「あ…あぁだけど無理はいかんぞ?無理だと思ったら休んでいて構わないからな?」
ほむら「それじゃ…いきます!」
まどか「ほむらちゃんファイト!」
ほむら(…大丈夫)コクリ
ピーッ
ほむら(いける!)タッタッタッタッ トン
オー!! スゲー! マジカヨ!!
ほむら「鹿目さん!」
まどか「ほむらちゃんやったね!」ヨロッ
ほむら「うん、ありがとう!鹿目さん魔法使いみたいだね!さっき鹿目さんに介抱して貰ってからなんだか身体が軽いんだ!」
まどか「やっぱりほむらちゃんは凄かったね」ティヒ
体育教師「おーい!凄いじゃないか暁美!二本目もいけるか?」
ほむら「大丈夫です!」
まどか「頑張れーほむらちゃん!」
まどか「ほむらちゃんファイト!」
ほむら(…大丈夫)コクリ
ピーッ
ほむら(いける!)タッタッタッタッ トン
オー!! スゲー! マジカヨ!!
ほむら「鹿目さん!」
まどか「ほむらちゃんやったね!」ヨロッ
ほむら「うん、ありがとう!鹿目さん魔法使いみたいだね!さっき鹿目さんに介抱して貰ってからなんだか身体が軽いんだ!」
まどか「やっぱりほむらちゃんは凄かったね」ティヒ
体育教師「おーい!凄いじゃないか暁美!二本目もいけるか?」
ほむら「大丈夫です!」
まどか「頑張れーほむらちゃん!」
ほむら「いきます!」タッタッタッタッ
ほむら(足がスムーズに出る…これなら…いける)タッタッタッタッ
タッタッタッタッタッタッタッタッ
ほむら「あ…あれ?」
まどか「ほむらちゃん?」ガタッ
まどか(マミさん!マミさん!)
マミ(どうしたの?そんなに焦らなくても…)
まどか(窓の外からグラウンドの様子見えますか!)
マミ(ええ…女の子が走っているわ)チラッ
まどか(その娘…身体が弱くて…私の魔力で少し手伝ってあげたんですけど…うわぁ…!)
マミ(鹿目さん?)
まどか「ほむらちゃん待ってー!」
ほむら「そんなこと言われても…足が…足がとまらないんです」ホムゥ!?
ほむら(足がスムーズに出る…これなら…いける)タッタッタッタッ
タッタッタッタッタッタッタッタッ
ほむら「あ…あれ?」
まどか「ほむらちゃん?」ガタッ
まどか(マミさん!マミさん!)
マミ(どうしたの?そんなに焦らなくても…)
まどか(窓の外からグラウンドの様子見えますか!)
マミ(ええ…女の子が走っているわ)チラッ
まどか(その娘…身体が弱くて…私の魔力で少し手伝ってあげたんですけど…うわぁ…!)
マミ(鹿目さん?)
まどか「ほむらちゃん待ってー!」
ほむら「そんなこと言われても…足が…足がとまらないんです」ホムゥ!?
マミ(…仕方ないわね。その娘、少し転ばせちゃうけど…鹿目さんあとのフォロー出来る?)
まどか(や…やりますやってみせます!)
マミ(じゃあいくわよ!)コッソリフィナーレ
ドーン!
ナンダ?ナンダ? ジコカ? バクハツ?
マミ(どう止まった?)
まどか(は…はい…なんとか…)
ほむら「いたたた…」
まどか「ほむらちゃん!大丈夫?」
ほむら「あ…鹿目さん…大…丈夫…です…」
まどか「ほむらちゃん!ほむらちゃん!」
まどか(や…やりますやってみせます!)
マミ(じゃあいくわよ!)コッソリフィナーレ
ドーン!
ナンダ?ナンダ? ジコカ? バクハツ?
マミ(どう止まった?)
まどか(は…はい…なんとか…)
ほむら「いたたた…」
まどか「ほむらちゃん!大丈夫?」
ほむら「あ…鹿目さん…大…丈夫…です…」
まどか「ほむらちゃん!ほむらちゃん!」
屋上(昼休み)
まどか「その…マミさんありがとうございました」
マミ「鹿目さん、気軽に魔法を使っちゃ駄目じゃない」
まどか「でもあの娘…ほむらちゃんが馬鹿にされてて…ほむらちゃんはまだ退院仕立てだし、それに身体だって完全によくなったわけじゃないのに…」
「だから…せめてカッコいい気分を味わって貰えたらって、学校は楽しいところなんだよって、そう思って貰えたらって」マドマド
マミ「…今回はまぁ目を瞑るけど、私がいなかったら貴女あの娘に大怪我させていたかもしれないのよ?優しいことはいいかもしれないけれど、少しは自覚しなさい」
まどか「その…マミさんありがとうございました」
マミ「鹿目さん、気軽に魔法を使っちゃ駄目じゃない」
まどか「でもあの娘…ほむらちゃんが馬鹿にされてて…ほむらちゃんはまだ退院仕立てだし、それに身体だって完全によくなったわけじゃないのに…」
「だから…せめてカッコいい気分を味わって貰えたらって、学校は楽しいところなんだよって、そう思って貰えたらって」マドマド
マミ「…今回はまぁ目を瞑るけど、私がいなかったら貴女あの娘に大怪我させていたかもしれないのよ?優しいことはいいかもしれないけれど、少しは自覚しなさい」
保健室(昼休み)
ほむら「ここは……私…またやっちゃったんだ…取り柄もないのに無茶して…鹿目さんにまで迷惑かけて…」ジワッ
まどか「ほむらちゃん?良かった…目が覚めたんだね」
ほむら「あの…その…ごめんなさい…」ウッウッ
まどか「ほむらちゃん泣かないで、ほむらちゃんカッコよかったんだから」
ほむら「鹿目さん………ありがとう…」ゴシゴシ
まどか「うん!」
まどか(それにしても私の魔法の暴発だけなのかなぁ…確かに疲れてたけど…)ウーン
ほむら「鹿目さん?」
まどか「いやなんでもない!…なんでもないよ」ティヘヘ
まどか(…あとでマミさんにも頼んで少し調べてみよう)
ほむら「ここは……私…またやっちゃったんだ…取り柄もないのに無茶して…鹿目さんにまで迷惑かけて…」ジワッ
まどか「ほむらちゃん?良かった…目が覚めたんだね」
ほむら「あの…その…ごめんなさい…」ウッウッ
まどか「ほむらちゃん泣かないで、ほむらちゃんカッコよかったんだから」
ほむら「鹿目さん………ありがとう…」ゴシゴシ
まどか「うん!」
まどか(それにしても私の魔法の暴発だけなのかなぁ…確かに疲れてたけど…)ウーン
ほむら「鹿目さん?」
まどか「いやなんでもない!…なんでもないよ」ティヘヘ
まどか(…あとでマミさんにも頼んで少し調べてみよう)
ほむホームへの下校中
ほむら「はぁ…鹿目さんは、ああ言ってくれたけど…」
「…私っていつもこう…他人に迷惑かけて…恥かいて…これから先もずっとこうなのかな…」
ダッタライッソシンジャエバイイヨネ?
ほむら(そう…死んでしまえば…)
ソウ、シンジャエバイインダヨ!!
ほむら(…っ!?なにここ…!)
ほむら「あ…足が勝手に!」タッタッタッタッ
ほむら「いやっ!止まらない…止まらないよぉ…」
ズダン! ズダン! ズダン! パヒュ! パヒュ!
マミ「ふぅ…間一髪ってところね♪」
まどか「もう大丈夫だよ!ほむらちゃん!」
ほむら「え…貴女たちは…」
KB「彼女たちは魔法少女…魔女を狩る者たちさ」
ほむら「はぁ…鹿目さんは、ああ言ってくれたけど…」
「…私っていつもこう…他人に迷惑かけて…恥かいて…これから先もずっとこうなのかな…」
ダッタライッソシンジャエバイイヨネ?
ほむら(そう…死んでしまえば…)
ソウ、シンジャエバイインダヨ!!
ほむら(…っ!?なにここ…!)
ほむら「あ…足が勝手に!」タッタッタッタッ
ほむら「いやっ!止まらない…止まらないよぉ…」
ズダン! ズダン! ズダン! パヒュ! パヒュ!
マミ「ふぅ…間一髪ってところね♪」
まどか「もう大丈夫だよ!ほむらちゃん!」
ほむら「え…貴女たちは…」
KB「彼女たちは魔法少女…魔女を狩る者たちさ」
マミさん家
ほむら「えっと…つまり私の靴に魔女の力が隠れていたんですか?」
マミ「そうよ?かなり危ないところだったんだから。今回は鹿目さんが気付いてなかったら間に合わなかった…お手柄ね」
まどか「ティヒヒw…でも昼間はごめんなさいほむらちゃんもマミさんも」
ほむら「?」
まどか「あのね…」カクカクシカジカ
ほむら「えっと…じゃあ…あの魔法で私の身体能力を底上げしたってこと…ですか?」
まどか「うん…ごめんね…ほむらちゃんが馬鹿にされてて、それでなんだか私も悔しくなっちゃって」
「…駄目だね私…返ってほむらちゃんの気持ちを傷付けるような真似…」ショボン
ほむら「…鹿目さんの同情の仕方は確かに一方的です…傷付きます…」
「…でも生まれて初めて私は全力で走れたんです。だから…ありがとう…です」
まどか「ほむらちゃんは優しい娘だなぁ…好きになっちゃうよ」ティヒw
マミ「こ~ら、調子に乗らないの。…暁美さんもし良かったらいつでも遊びにきてね♪」
ほむら「えっと…つまり私の靴に魔女の力が隠れていたんですか?」
マミ「そうよ?かなり危ないところだったんだから。今回は鹿目さんが気付いてなかったら間に合わなかった…お手柄ね」
まどか「ティヒヒw…でも昼間はごめんなさいほむらちゃんもマミさんも」
ほむら「?」
まどか「あのね…」カクカクシカジカ
ほむら「えっと…じゃあ…あの魔法で私の身体能力を底上げしたってこと…ですか?」
まどか「うん…ごめんね…ほむらちゃんが馬鹿にされてて、それでなんだか私も悔しくなっちゃって」
「…駄目だね私…返ってほむらちゃんの気持ちを傷付けるような真似…」ショボン
ほむら「…鹿目さんの同情の仕方は確かに一方的です…傷付きます…」
「…でも生まれて初めて私は全力で走れたんです。だから…ありがとう…です」
まどか「ほむらちゃんは優しい娘だなぁ…好きになっちゃうよ」ティヒw
マミ「こ~ら、調子に乗らないの。…暁美さんもし良かったらいつでも遊びにきてね♪」
>>367 絶対反応するヤツいると思ったw
ちょい休憩…参ったなーあの明るい雰囲気と魔まマを融合させるのは想像以上に難しい…
さくらちゃんライクなの辺りの回収をしたいんだが3話以降で手詰まり感が…どうしよ
ちょい休憩…参ったなーあの明るい雰囲気と魔まマを融合させるのは想像以上に難しい…
さくらちゃんライクなの辺りの回収をしたいんだが3話以降で手詰まり感が…どうしよ
とある魔女戦
まどか「レリーズ!汝のあるべき姿へ戻れグリーフシード!」
ほむら「あの…」
マミ「なーに暁美さん?」
ほむら「毎回思うんですが…鹿目さんのアレ…なんですか?」
マミ「知らないの?『カードキャプターさくら』よ」ホラコレ
ほむら「…マンガ?」ペラペラ
ほむら「あぁ…昔のマンガですね…」ホム
マミ「ええ…n…某公共放送史上にもアニメ史にも燦然輝く不朽の名作よ」
ほむら「…名作ですか」ペラ
KB「わけがわからないよね…ボクもいつの間にかそこに出てくるケロちゃんっていうキャラになぞらえて呼ばれているし…」
まどか「KBは黙ってて…ほむらちゃん面白い?」
ほむら「入院中…暇だったのでジャンヌとかセイントテールとか色々読んではいましたけど…」ペラ
「これはこれでなかなか…」ホムホム
マミ「この娘出来る!」
まどか「レリーズ!汝のあるべき姿へ戻れグリーフシード!」
ほむら「あの…」
マミ「なーに暁美さん?」
ほむら「毎回思うんですが…鹿目さんのアレ…なんですか?」
マミ「知らないの?『カードキャプターさくら』よ」ホラコレ
ほむら「…マンガ?」ペラペラ
ほむら「あぁ…昔のマンガですね…」ホム
マミ「ええ…n…某公共放送史上にもアニメ史にも燦然輝く不朽の名作よ」
ほむら「…名作ですか」ペラ
KB「わけがわからないよね…ボクもいつの間にかそこに出てくるケロちゃんっていうキャラになぞらえて呼ばれているし…」
まどか「KBは黙ってて…ほむらちゃん面白い?」
ほむら「入院中…暇だったのでジャンヌとかセイントテールとか色々読んではいましたけど…」ペラ
「これはこれでなかなか…」ホムホム
マミ「この娘出来る!」
まどか「それ貸してあげるよ♪」
ほむら「え?いいんですか」
まどか「うん。さやかちゃんにも仁美ちゃんにも見せたんだけど…」
さやか【『NaNa』の方が面白いよw】
仁美【『とっとこハム太郎』が読みたい】
まどか「…とか言って全然噛み合わないんだよ…」ショボン
マミ「ハムちゃんずは良いわね♪リアル描写が無いのはある意味夢の世界のネズミといい勝負よ」
ほむら「巴さんが怖い」ガクブル
KB「わいの存在感ゼロやないかーい…こんな感じかな…」ペラ
ほむら「え?いいんですか」
まどか「うん。さやかちゃんにも仁美ちゃんにも見せたんだけど…」
さやか【『NaNa』の方が面白いよw】
仁美【『とっとこハム太郎』が読みたい】
まどか「…とか言って全然噛み合わないんだよ…」ショボン
マミ「ハムちゃんずは良いわね♪リアル描写が無いのはある意味夢の世界のネズミといい勝負よ」
ほむら「巴さんが怖い」ガクブル
KB「わいの存在感ゼロやないかーい…こんな感じかな…」ペラ
次の日
まどか「ほむらちゃん!ほむらちゃん!どこまで読んだ?」
ほむら「えっと…観月先生が鈴を…」
まどか「迷-メイズ-だね!第一章完までもうちょっとだよ!」
ほむら(あれ…なにこれアツい…鹿目さんこんなにアツ苦しかったっけ?)
早乙女「ほらほらHRよ席に着きなさーい」
まどか「あ…先生きちゃったからまたあとでね♪」
ほむら「あ…まどか……」
さやか「おやおやw転校生もまどかの魅力にメロメロですかなー」ニヤニヤ
まどか「えっと…あははは」
まどか(ほむらちゃん)
ほむら(?)ホム?
まどか(クラスのみんなには内緒だよ?)
ほむら(…!)ホムホム!
まどか「ほむらちゃん!ほむらちゃん!どこまで読んだ?」
ほむら「えっと…観月先生が鈴を…」
まどか「迷-メイズ-だね!第一章完までもうちょっとだよ!」
ほむら(あれ…なにこれアツい…鹿目さんこんなにアツ苦しかったっけ?)
早乙女「ほらほらHRよ席に着きなさーい」
まどか「あ…先生きちゃったからまたあとでね♪」
ほむら「あ…まどか……」
さやか「おやおやw転校生もまどかの魅力にメロメロですかなー」ニヤニヤ
まどか「えっと…あははは」
まどか(ほむらちゃん)
ほむら(?)ホム?
まどか(クラスのみんなには内緒だよ?)
ほむら(…!)ホムホム!
翌々日
ほむら「ここが鹿目さんの家…」ゴクリ
「…よし!」ピンポーン
詢子「あい?どなたさまですか?」アタマイテー
ほむら「あ…あの私鹿目さんの…ま…まどかさんのクラスメイトの暁美ほむらといひます!」
詢子「(いひます?)…あーまどかの友達かーまどかならダンナと一緒に買い物に言ってるから中で待っててくれるかい?」
ほむら「は…はひ!」
詢子「いらっしゃい」ガチャ
「お!可愛い娘じゃん!まどかの妹に欲しかったな」ウンウン
ほむら「お…お邪魔します」
ほむら「ここが鹿目さんの家…」ゴクリ
「…よし!」ピンポーン
詢子「あい?どなたさまですか?」アタマイテー
ほむら「あ…あの私鹿目さんの…ま…まどかさんのクラスメイトの暁美ほむらといひます!」
詢子「(いひます?)…あーまどかの友達かーまどかならダンナと一緒に買い物に言ってるから中で待っててくれるかい?」
ほむら「は…はひ!」
詢子「いらっしゃい」ガチャ
「お!可愛い娘じゃん!まどかの妹に欲しかったな」ウンウン
ほむら「お…お邪魔します」
鹿目家リビング
詢子「ところで今日はまどかと約束でもしたのかい?」
ほむら「あ…あのコレを…」
詢子「あー…アタシがあげたマンガかー」
ほむら「あの鹿目さんに貸して貰っていたので…」
詢子「ふーん…面白いのかねぇ…」ジュースドゾ
ほむら「ええ…鹿目さんはお気に入りみたいですよ」イタダキマス
詢子「あの子さ…最近なんか厄介事に巻き込まれたりしてないかい?」
ほむら「」ホムン!
「いえ!特にそういうのは分かりません」
詢子「…そっか、まどかのヤツさ…多分アタシに隠して何かやってるんじゃないかって思ってたからさ…」
「それは多分悪いことなんじゃないとは思うけど…危ないことはあまりさせたくないからね…」
ほむら「…はい」
詢子「それにしても…まどかの友達でさやかちゃん以外で一人で私と喋ってくれたのはアンタが初めてだよ」 「…まどかをよろしく頼むよ」
ほむら「はい!」
詢子「ところで今日はまどかと約束でもしたのかい?」
ほむら「あ…あのコレを…」
詢子「あー…アタシがあげたマンガかー」
ほむら「あの鹿目さんに貸して貰っていたので…」
詢子「ふーん…面白いのかねぇ…」ジュースドゾ
ほむら「ええ…鹿目さんはお気に入りみたいですよ」イタダキマス
詢子「あの子さ…最近なんか厄介事に巻き込まれたりしてないかい?」
ほむら「」ホムン!
「いえ!特にそういうのは分かりません」
詢子「…そっか、まどかのヤツさ…多分アタシに隠して何かやってるんじゃないかって思ってたからさ…」
「それは多分悪いことなんじゃないとは思うけど…危ないことはあまりさせたくないからね…」
ほむら「…はい」
詢子「それにしても…まどかの友達でさやかちゃん以外で一人で私と喋ってくれたのはアンタが初めてだよ」 「…まどかをよろしく頼むよ」
ほむら「はい!」
タツヤ「ママーたらいまー」
知久「ただいまー」
まどか「ママただいま…って誰かお客さん?」
詢子「お前の大切な友人だぞ」ホレ
ほむら「お…お邪魔してます」
まどか「ほむらちゃん?」
詢子「借りてたマンガを返しにきてくれたんだってさ」
まどか「ほむらちゃんだー休みの日に会えると思ってなかったよー」ワーイ
ほむら「ちょっ…鹿目さん…恥ずかしいよ…」
タツヤ「ほむーほむー♪」
まどか「そうだよ。ほむらちゃんはお姉ちゃんの大切な友達だよ」
知久「そうか…君がまどかの…ゆっくりしていってね」
ほむら「はい(私がまどかの?なんだろう?)」
知久「ただいまー」
まどか「ママただいま…って誰かお客さん?」
詢子「お前の大切な友人だぞ」ホレ
ほむら「お…お邪魔してます」
まどか「ほむらちゃん?」
詢子「借りてたマンガを返しにきてくれたんだってさ」
まどか「ほむらちゃんだー休みの日に会えると思ってなかったよー」ワーイ
ほむら「ちょっ…鹿目さん…恥ずかしいよ…」
タツヤ「ほむーほむー♪」
まどか「そうだよ。ほむらちゃんはお姉ちゃんの大切な友達だよ」
知久「そうか…君がまどかの…ゆっくりしていってね」
ほむら「はい(私がまどかの?なんだろう?)」
まどかの部屋
まどか「わざわざありがとうほむらちゃん♪重かったでしょ?」
ほむら「うぅん、最近調子いいしこのくらい大丈夫だよ」
「それより鹿目さんのお母さんって凄い人だね」
まどか「ママとなにか話したの?」
ほむら「鹿目さんが厄介なことに巻き込まれてないかって心配してた」
まどか「…!!ほむらちゃんは何て答えたの?」
ほむら「特に分からないって…」
まどか「そっか…でも多分ママ何か気付いてるんだろうなぁ…ママって勘がいいから」
ほむら「…そうかもしれないね。でもね鹿目さんのことよろしくとも言ってた」
「多分信頼してくれているんだね。羨ましいな」
まどか「そうなのかなぁ…」
ほむら「そうだよ。だって鹿目さん家っていつでも家族のこと思いやって仲いいじゃない」
「それって多分忙しい現代では忘れがちな部分だよ。それが自然に出来てるって凄いよ」
まどか「わざわざありがとうほむらちゃん♪重かったでしょ?」
ほむら「うぅん、最近調子いいしこのくらい大丈夫だよ」
「それより鹿目さんのお母さんって凄い人だね」
まどか「ママとなにか話したの?」
ほむら「鹿目さんが厄介なことに巻き込まれてないかって心配してた」
まどか「…!!ほむらちゃんは何て答えたの?」
ほむら「特に分からないって…」
まどか「そっか…でも多分ママ何か気付いてるんだろうなぁ…ママって勘がいいから」
ほむら「…そうかもしれないね。でもね鹿目さんのことよろしくとも言ってた」
「多分信頼してくれているんだね。羨ましいな」
まどか「そうなのかなぁ…」
ほむら「そうだよ。だって鹿目さん家っていつでも家族のこと思いやって仲いいじゃない」
「それって多分忙しい現代では忘れがちな部分だよ。それが自然に出来てるって凄いよ」
まどか「そうだね…だから『さくら』を読んで感じ入るところがあったのかも…役割を持ちながら」
「忙しい中でも互いを思いやってる…ほむらちゃんよく捉えてるなぁ…」
ほむら「えへへ…///」
その頃リビング
詢子「」ペラ
詢子(あー…なんだか横文字叫んでたのはこれかー)
詢子(まだ可愛いところあるなぁ)クスリ
知久「どうしたんだいママ?」
詢子「いや…我が娘の成長が嬉しいのさ…」
タツヤ「まろかー♪まろかー♪」
詢子「おうそうだぞお前の優しい姉ちゃんだ」ナデナデ
「忙しい中でも互いを思いやってる…ほむらちゃんよく捉えてるなぁ…」
ほむら「えへへ…///」
その頃リビング
詢子「」ペラ
詢子(あー…なんだか横文字叫んでたのはこれかー)
詢子(まだ可愛いところあるなぁ)クスリ
知久「どうしたんだいママ?」
詢子「いや…我が娘の成長が嬉しいのさ…」
タツヤ「まろかー♪まろかー♪」
詢子「おうそうだぞお前の優しい姉ちゃんだ」ナデナデ
なぁ…
> 序盤は本当に楽しいさくらちゃんライクな魔法少女生活
日常パートで稼ぎながら考えてるんだが…ここマジ破綻しそうなんだが…
サラッと飛ばしていい?駄目?
> 序盤は本当に楽しいさくらちゃんライクな魔法少女生活
日常パートで稼ぎながら考えてるんだが…ここマジ破綻しそうなんだが…
サラッと飛ばしていい?駄目?
>>382
任せる
任せる
>>383 よし切るわ …期待してた人ごめんなさいマジで。ボクにはそこまでの編集能力はないのれす(^q^)
マミ「さて…今日はあの娘たちが遊びにくるから多めにお菓子作らないとね♪」
KB「いつも生地は大量に仕込んでるじゃないかわけがわk」チャキ
マミ「なにかしらキュゥべろすちゃん(はーと」
KB「…なんでもないよ(肉付きが良くなると回避性能が落ちると思うんだけどなぁ…)」
ピンポーン♪ピンポーン♪ピンポーン♪ピンポーン♪ピーンポーン♪
マミ「誰かしら?こんな鳴らし方をするなんて」プンプン
マミ「は~い。新聞ならお断りですし消火器始めセールスの類はもちろん、未成年なので年金徴収も間に合ってます」
「地デジカはPCに住んでますからあとは宗教もおことw…ってあら?」
杏子「」クイモンクレ
マミ「」バタン
マミ「さて…今日はあの娘たちが遊びにくるから多めにお菓子作らないとね♪」
KB「いつも生地は大量に仕込んでるじゃないかわけがわk」チャキ
マミ「なにかしらキュゥべろすちゃん(はーと」
KB「…なんでもないよ(肉付きが良くなると回避性能が落ちると思うんだけどなぁ…)」
ピンポーン♪ピンポーン♪ピンポーン♪ピンポーン♪ピーンポーン♪
マミ「誰かしら?こんな鳴らし方をするなんて」プンプン
マミ「は~い。新聞ならお断りですし消火器始めセールスの類はもちろん、未成年なので年金徴収も間に合ってます」
「地デジカはPCに住んでますからあとは宗教もおことw…ってあら?」
杏子「」クイモンクレ
マミ「」バタン
マミ「」カチャ チラリ
マミ「やっぱりいる」ツンツン
杏子「腹…」
マミ「原?」
杏子「腹減った…」
マミ「またなの?貴女先々週もきたじゃない」
杏子「死ぬ…メシ…かゆうま…」
マミ「古いのよネタが」ホラ っドーナツ
杏子「」ガバッ ムシャムシャムシャムシャ
マミ「なんで餌付けしちゃったんだろう…」ハァ
杏子「もっとくれ」
マミ「他人の頼む態度かしらねコレ」ハイ
杏子「」モグモグモグモグ
杏子「上がっていいか?」ムクリ
マミ「もうなんなのよ!」
マミ「やっぱりいる」ツンツン
杏子「腹…」
マミ「原?」
杏子「腹減った…」
マミ「またなの?貴女先々週もきたじゃない」
杏子「死ぬ…メシ…かゆうま…」
マミ「古いのよネタが」ホラ っドーナツ
杏子「」ガバッ ムシャムシャムシャムシャ
マミ「なんで餌付けしちゃったんだろう…」ハァ
杏子「もっとくれ」
マミ「他人の頼む態度かしらねコレ」ハイ
杏子「」モグモグモグモグ
杏子「上がっていいか?」ムクリ
マミ「もうなんなのよ!」
さやか「久々にマミさんの家にお呼ばれするな~♪」
まどか「さやかちゃんはしゃぎすぎだよ」
さやか「だって美味しいお菓子やサンドイッチに紅茶…それにマミさんだよ?はしゃがないはずがないよ!」
さやか「それより転校生は何してんの?」
ほむら「撮影です(キリッ」ホム!
まどか「ほむらちゃん頑張って~」
ほむら「鹿目さん今日も可愛いですわーリボンもよく見たらフリルをあしらった余所行きですのね♪」
さやか「…アンタ仁美とキャラ被るわね」
ほむら「自覚はありますの♪」
まどか「ほえ~」
さやか「無理矢理感ありすぎだから。そんなにあの『さくら』ってのが好きなの?」
まどか「うん!可愛いし強いし」
ほむら「鹿目さんと一緒なら世界の果てまでも!」
さやか「駄目だこりゃ」
まどか「さやかちゃんはしゃぎすぎだよ」
さやか「だって美味しいお菓子やサンドイッチに紅茶…それにマミさんだよ?はしゃがないはずがないよ!」
さやか「それより転校生は何してんの?」
ほむら「撮影です(キリッ」ホム!
まどか「ほむらちゃん頑張って~」
ほむら「鹿目さん今日も可愛いですわーリボンもよく見たらフリルをあしらった余所行きですのね♪」
さやか「…アンタ仁美とキャラ被るわね」
ほむら「自覚はありますの♪」
まどか「ほえ~」
さやか「無理矢理感ありすぎだから。そんなにあの『さくら』ってのが好きなの?」
まどか「うん!可愛いし強いし」
ほむら「鹿目さんと一緒なら世界の果てまでも!」
さやか「駄目だこりゃ」
マミ「で…どうするのよコレ」
杏子「てへ☆」ペロッ
マミ「てへ☆じゃないわよ、可愛い後輩とお友達の為に作ったのに貴女が全部平らげちゃったら意味ないじゃない!」
杏子「お…おぉ?悪かったよ…最近店のガードが硬くてさ。ここのところあまり喰えなかったから…」オドオド
マミ「手伝ってもらいます!」
杏子「え」
マミ「幸いにしてお菓子類の生地や種はまだ予備が冷蔵庫にあります。パンと具材はありません。買ってきて」
杏子「え?だってお金持ってないし…」
マミ「KB連れて行きなさい。その格納部分に小銭が入ってるから」
杏子・KB「え」
杏子「てへ☆」ペロッ
マミ「てへ☆じゃないわよ、可愛い後輩とお友達の為に作ったのに貴女が全部平らげちゃったら意味ないじゃない!」
杏子「お…おぉ?悪かったよ…最近店のガードが硬くてさ。ここのところあまり喰えなかったから…」オドオド
マミ「手伝ってもらいます!」
杏子「え」
マミ「幸いにしてお菓子類の生地や種はまだ予備が冷蔵庫にあります。パンと具材はありません。買ってきて」
杏子「え?だってお金持ってないし…」
マミ「KB連れて行きなさい。その格納部分に小銭が入ってるから」
杏子・KB「え」
アリアトアッシター
KB「まったくグリーフシードを回収する為の場所に小銭入れを縫い付けるとか…扱いが酷いよ…」
杏子「お前も色々大変みてーだな?なんだっけキュゥべろす」プッ
KB「アレ…なんか今お腹のそこがグルリとした気がするよ」
杏子「…下ってんの?」
KB「ないわー…年頃の女の子が素でその発言…ないわー」
杏子「なんかムカつく」
眠い休む
投げたくはないから残ってたら書くつもり
KB「まったくグリーフシードを回収する為の場所に小銭入れを縫い付けるとか…扱いが酷いよ…」
杏子「お前も色々大変みてーだな?なんだっけキュゥべろす」プッ
KB「アレ…なんか今お腹のそこがグルリとした気がするよ」
杏子「…下ってんの?」
KB「ないわー…年頃の女の子が素でその発言…ないわー」
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