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    元スレ音無「俺、前からお前のことが…」 椎名「…あさはかなり」

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    タグ : - AngelBeats! + - インフィニット・ストラトス + - 椎名 + - 音無 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    102 = 3 :

    音無(あ、あれ…?奏が怒ってる…?何で…)

    音無「か、奏…?」

    天使「…まぁいいわ、それよりあなた達」

    日向「ん?」

    天使「激辛まーぼーをどれくらい食べれるか勝負しているみたいね、私も参加していい?」

    音無「何、だと…」

    103 = 3 :

    天使「ダメ…?」

    音無「いや、俺は…いいけど」

    椎名「私もかまわんぞ」

    日向「俺もいいぜ、まさか天使が参戦してくるとはな」

    音無(確かに、奏はこんな大食い対決をするような奴じゃなかったはずじゃ…)

    天使「私は激辛まーぼーが大好物なの、だからどれだけ食べても腹は膨れないわ」

    音無「ま、マジで…!?そんな設定が…」

    日向「流石天使、とんでもない化け物だぜ…」

    椎名「面白い、勝負だ」

    ということで天使も混ぜて激辛まーぼー大食い対決が始まった

    音無(うげぇ…よく見ると俺達の席に激辛まーぼーしかないじゃねーか…見てるだけで気持ち悪くなりそうだぜ…)

    104 = 100 :

    見てるぜ

    105 :

    AB最近見たんだけど一年前に見ておきゃよかったと公開するくらい好きになったぜ

    106 = 3 :

    日向は五杯食って気持ち悪くなって気絶していた

    日向がダウンした後でも、椎名と奏は何杯も食べ続けていた

    音無はゆっくり食べていて一杯食べ終わった後、おかわりすると嘘をついて食器を片付けてそのまま食堂から逃げた

    最終的には椎名と奏のどっちが勝利したのかは見ていない

    音無(いったいどっちが勝ったんだろうな…)

    音無は対天使作戦本部に向かった

    107 = 3 :

    対天使作戦本部

    音無「何で俺より先に来ているんだ」

    椎名「お前こそ、逃げるとは情けないぞ」

    音無「うっ…で、どっちが勝ったんだ?」

    椎名「決着は着かなかった、お互いいくら食べても勝負がつかなかったので食べるのをやめた」

    音無「そうか、日向は…?」

    椎名「わからん、私が食堂を出るときも倒れていたな」

    音無「……」

    108 = 3 :

    ゆり「皆揃ったわね…って、あれ?日向君は…」

    音無「あいつは激辛まーぼー食いすぎて今でも食堂で死んでるんじゃないかな」

    ゆり「どうしようもないバカなのね…」

    音無「で、今日はどうするんだ?」

    ゆり「そうね、今日はオペレーション・>>111よ」

    110 :

    sex

    111 = 109 :

    激辛マーボー

    112 = 84 :

    まwwたwwかww

    113 :

    音無「オペレーション・ラブエクストリーム…?」の人じゃないよな?

    114 :

    >>111
    畳み掛けるなwwwwwww

    115 = 3 :

    ゆり「オペレーション・激辛マーボーよ!」

    音無「オペレーション・激辛マーボー…?」

    ゆり「そう、皆で激辛マーボーを食いまくるのよ!」

    音無「またか…」

    116 = 46 :

    ただいま支援

    117 = 3 :

    ゆり「また…?」

    音無「あ、いや…でも何でそんなことするんだ?」

    ゆり「最近、天使の大好物は激辛マーボーだということが発覚したのよ」

    ゆり「そこで、もしその大好物が品切れで食べられないとしたら天使はどういう反応をするのかしら?」

    音無「まさか、それだけのためにやるのか…?」

    野田「貴様、ゆりっぺに歯向かうつもりなのか?」ジャキッ

    音無「うっ…」

    松下五段「俺は肉うどんならいくらでも…」

    ゆり「ダメ、激辛マーボーじゃないと意味がないのよ」

    藤巻「でも激辛マーボーは辛すぎて誰も手を出さないって有名だぜ、本当にそんなもの食えるのかよ…」

    音無「ゆりも食べるんだよな?」

    ゆり「私?私は離れたところで天使の動きを監視しているわ、ちなみに食べない奴がいたら一週間断食ね」

    全員「えええええええ!?」

    ゆり「それじゃオペレーションスタート!」

    118 = 3 :

    食堂

    音無「皆、結構頑張って食べるんだな…」

    戦線メンバーは必死になって何杯も激辛マーボーを食べて、中には気絶している者もいた

    音無(これだけ食べたら流石にもう売り切れてるんじゃ…あっ、奏?)

    天使は食堂に来ていた

    119 = 3 :

    天使「激辛マーボーが売り切れ…」

    「ごめんねぇ、今日はいっぱいでたからもうないんだよ…」

    天使「…そう」

    音無(か、奏…すまん)

    天使「……」

    音無(…あ、あれ?あんま悲しくなさそうだな…)

    120 = 3 :

    音無(そりゃ、朝バカみたいに食ってたから別にいいってことなのか…)

    音無は天使の方を見るとかすかに涙を流してるのが見えた

    音無(か、奏…!?)

    天使「…グスッ」

    音無(こ、これはまずい…俺達が奏を泣かせてしまった、謝りにいった方がいいんじゃ…どうする…)

    >>123

    121 = 46 :

    土下座

    123 :

    自分のマーボーをあげる

    124 :

    結婚しよう

    125 :

    椎名はどこいった

    126 = 3 :

    音無「か、奏…!」

    天使「…結弦?」ゴゴゴゴゴゴゴゴ

    音無「あ、あれ…怒ってるのか?」

    天使「…ええ、大好物の激辛マーボーが売り切れだったの」ゴゴゴゴゴゴゴゴ

    音無「……」ガクブル

    127 = 46 :

    がんばれ!がんばれ!

    128 = 84 :

    >>123でかした

    129 = 3 :

    天使「…結弦達ね」

    音無「…え?」

    天使「結弦の口から激辛マーボーの匂いがするわ…」ゴゴゴゴゴゴゴゴ

    音無「……」ガクブル

    130 = 3 :

    音無「そ、そうだ…俺の激辛マーボー食べるか?」

    天使「え?」

    音無「まだ残ってるんだ…奏にあげるよ」

    天使「…いいの?」

    音無「ああ、ちょっと待っててくれ」

    音無は激辛マーボーを取ってきて天使にあげた

    131 = 3 :

    天使「ありがとう」

    音無(よし、奏の怒りは収まったみたいだ…)

    天使「よかった…」

    音無「ああ、よかったな」

    天使「もし結弦がこれをくれなかったら今、結弦をハンドソニックで刺してたかもしれないから」

    音無「か、奏…?何を言って…」

    天使「食べ物の恨みは恐ろしいんだよ」

    音無「……」ガクブル

    132 = 3 :

    対天使作戦本部

    ゆり「あんた何してんのよ!」

    音無「それはこっちの台詞だよ!奏が悲しんでたじゃないか!」

    音無(というかキレてたけど…)

    ゆり「それでいいのよ、天使が何か行動するのが見えたかもしれないのに…」

    音無「そんなもん見なくてもいいよ、というか見たくない」

    ゆり「…音無君って、なんか天使には優しいのね」

    音無「そ、そんなことは…」

    椎名「……」

    ゆり「まぁいいわ、これで今日は終わりよ!解散!」

    (「解散っていっても、ほとんどの奴がまだ食堂でダウンしてるけどな…)

    134 = 3 :



    音無「今日は激辛マーボーだらけで気持ち悪くなったぜ…」

    椎名「あの程度で気持ち悪くなるとは、フッ…私の勝利だ」

    音無「よくあんなに食べて気持ち悪くもならないよな」

    135 = 3 :

    椎名「それより小僧、匂うぞ…」

    音無「…は?それなら椎名の方がもっと激辛マーボー臭が…」

    音無(…あれ?全然匂わない…むしろ、良い匂いが…)

    音無「そうだな、風呂に入ってくるか」

    椎名「私も準備は出来ている、一緒に行くぞ」

    音無「…へ?」

    136 = 3 :

    音無「何を言っているんだ…?」

    椎名「一緒にお風呂に行くと言った」

    音無「いや、無理だろ…」

    椎名「何か問題でも?」

    音無(ま、マジで一緒に行く気なのか…?いや、だって男子寮のお風呂だぜ、他に誰かいるかもしれないのに…どうする…)

    >>138

    137 = 69 :

    いいから書けよ

    138 = 32 :

    勢いに任せて一緒に入る
    そして当然の如く洗いっこ

    139 = 46 :

    しえんだ

    141 :

    >>138
    流石

    142 :

    >>138
    やるじゃん

    143 = 114 :

    >>138

    GJだぜ

    144 = 3 :

    音無(勢いに任せて一緒に入るか、そして当然の如く椎名と洗いっこを…)ゴクリッ

    椎名「どうした?顔がニヤけているぞ」

    音無「じゃあ一緒に入るか!」

    椎名「…お前は何を言っているんだ?」

    音無「…へ?」

    145 = 3 :

    音無「だってお前、今…」

    椎名「私は一緒にお風呂に行くとは言ったが入るとは言っていないぞ」

    音無「つまり途中まで一緒にお風呂に行くが…俺は男の方で、椎名は女の方だと…?」

    椎名「期待したか?変態だな」

    音無「……」

    146 = 100 :

    期待してたんだけど

    147 = 114 :

    おい

















    おい

    148 = 46 :

    がんばれ

    149 = 3 :

    男子寮浴場

    音無「クソッ…期待してたのにまんまとやられたぜ…」

    音無(椎名と一緒に入れるんだと思いwktkしてたのに…)

    音無「それにしても今日は空いてるな、いつもならもっと人がいるのに俺しかいない…」

    音無(まぁそれはそれでいいけど…)

    ガラガラッ

    音無(ん…?誰か来たのか)チラッ

    椎名「……」

    音無「って、椎名!?」

    150 = 46 :

    うほぁ!


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