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    元スレ一夏「俺、束さんが好きなんだ」束「わたしもだよ、いっくん」箒「」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 :
    タグ : - インフィニット・ストラトス + - バカテス + - + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    51 :

    >>48 レスはいいからはやくやること終わらせてくれ

    52 = 47 :

    ほす

    53 = 23 :

    ほすほす

    54 = 37 :

    このスレまだあったのか

    55 = 47 :

    ほす

    56 :

    IS学園でのクラス対抗戦
    ここ数戦1組は、勢いもなく惨敗だった
    アリーナに響くクラスメイトのため息、どこからか聞こえる「今年は100敗だな」の声
    無言で帰り始めるクラスメイト達の中、唯一の男性IS操縦者一夏は独りピットで泣いていた
    初勝利で手にした栄冠、喜び、感動、そして何より信頼できる仲間・・・
    それを今得ることは殆ど不可能と言ってよかった
    「どうすりゃいいんだ・・・」一夏は悔し涙を流し続けた
    どれくらい経ったろうか、一夏ははっと目覚めた
    どうやら泣き疲れて眠ってしまったようだ、冷たいベンチの感覚が現実に引き戻した
    「やれやれ、帰ってトレーニングをしなくちゃな」一夏は苦笑しながら呟いた
    立ち上がって伸びをした時、一夏はふと気付いた
    「あれ・・・?アリーナに人がいる・・・?」
    ベンチから飛び出した一夏が目にしたのは、専用機持ちの仲間達だった
    どういうことか分からずに呆然とする一夏の背中に、聞き覚えのある声が聞こえてきた
    「一夏、訓練だ、早く行くぞ」声の方に振り返った一夏は目を疑った
    「ほ・・・箒?」  「どうしたんですの一夏さん、居眠りでもしてたんですの?」
    「せ・・・セシリア?」  「もう一夏、かってにクラス代表だからって一人で気負いすぎだよ」
    「シャル・・・」  一夏は半分パニックになりながらモニターを見上げた
    「第1試合1組対2組」
    暫時、唖然としていた一夏だったが、全てを理解した時、もはや彼の心には雲ひとつ無かった
    「勝てる・・・勝てるんだ!」
    ラウラから激励を受け、アリーナへ飛翔する一夏、その目に光る涙は悔しさとは無縁のものだった・・・
    翌日、ベンチで冷たくなっている一夏が発見され、吉村と村田は病院内で静かに息を引き取った

    58 :

    >>56
    やっぱり吉村と村田は息を引き取るんかww

    59 = 39 :

    >>56
    これコピペ? 結構面白かったんだけど
    吉村と村田がわかんないけどね

    60 = 23 :

    まだ~?

    61 = 7 :

    早くこねーかな

    62 = 1 :

    誰か代わりに書いてるかと思った
    再開するよ

    63 = 11 :

    >>62
    おいおい

    64 :

    ―SSスレにありがちなこと―
    ・書き手の体調が悪くなる
    ・馴れ合い厨が沸く
    ・SS終了してもいつまでもクソみたいな馴れ合い
    「誰も見てないからやめようかな」→「見てるよ」→「>>◯◯ ありがとう」とかいうショートコント
    ・なぜかかなり腰低めの書き手だが他のスレじゃキチガイ
    ・エロを入れたがる奴がいる
    ・聞いてもないのに「◯◯で再生された」「○○ちゃんでイメージ」とかいうレス
    「嫌なら見るな」とかいう感情論丸出しのレス
    「SS書くの初めてorまだ◯回目だから~」とか言って進行の遅さや文章が拙い事の言い訳をする
    「これは稀に見る良SS」
    「あとは任せた」「こんな感じのを誰か頼む」 と他人任せ立て逃げ
    ・途中まで面白かったのに安価なんか始めて激しく萎える
    ・一方的に妨害活動は成功したと宣言する
    ・書き手が失踪して保守レスを最後にスレが落ちる、もしくは他の奴が代わりに書き始める

    65 = 7 :

    まだ~?

    66 = 1 :


    「やはり一夏は来なかった……」

    「当たり前か、私は一夏に嫌われてるからな」

    一夏『嫌いだ、な』

    「そうだ、私は嫌われてい……る?」

    一夏『嫌いだ、なんて』

    「嫌いだ、なんて言う訳ないだろ?か?」

    「それがもし本当だとしたら……!!」

    「ああああああああああああ!!」

    「誤解をしていた……」

    「なんとしても謝らなければ!」

    67 = 23 :

    一人で気付くとは予想外

    68 :

    ほしゅほしゅひねほしゅ

    69 = 1 :

    翌日
    昼休み
    「一夏ぁ!話がある!」

    一夏「そうか、俺もお前に」

    「とにかく来い!!」グイ

    一夏「ちょっ!?」



    「いっくんお弁当……っていないや」

    ラウラ「一夏なら箒に引っ張られて」

    「あっそ」タタタタ

    シャル「冷たいね」

    (まさか本当に箒ちゃんが復活するなんて!)

    「でも、まだまだ勝負は続くもんね~」

    70 = 1 :

    アリーナの裏
    「ここならいいな」

    一夏「話なら箒からでいいぜ」

    「じ、じゃあ私から」

    「済まなかった!勝手に嫌いだ、と聞き間違えて一夏と距離を置いたりして悪かった」

    一夏「そうか、よかった。俺もお前が聞き間違えてたみたいだから」

    「一夏……」

    一夏「嫌いだ、なんていうと思ってんのか?」

    「あ、あ」

    一夏「お前は俺の大事な」



    71 :

    肉便器、ゲットだぜ!

    72 = 39 :

    一日時間空けてこの投下速度

    73 = 1 :

    アリーナの木の影
    「」

    (いやぁ……箒ちゃんに抜かされちゃった……)

    (束さんはベリーショックなんだよ、シクシク)

    (でも、私は諦めないよ!今度は寝とってみせるからね!!)



    「一夏、お詫びにその……弁当を作ってきた」

    一夏「おお、ありがたい。早速食べるか」

    「ああ」

    一夏(そういや今日は束さんの姿が見えないな)

    (姉さんには少し申し訳ないな……)

    74 = 23 :

    なんて言ったんだよ…

    75 = 1 :

    数日後
    一夏「俺、束さんが好きなんだ」

    「わたしもだよ、いっくん」

    「な、どういうことだ!?」

    一夏「そのままの意味だ」

    「ゴメンね箒ちゃん。いっくんは私が寝取らせてもらったからね」

    「ね、寝取った!?まさか!!」

    「いっくん、キスしよ」

    一夏「いいぜ、束さん」

    「もう、呼び捨てでいいよ」

    一夏「束……」ドキドキ

    「いっくん……」ドキドキ

    「うわああああああ!!やめろぉ!!」

    77 = 11 :

    ぽかーん

    78 :

    わーい

    79 = 1 :

    (こうなったら増援を呼んで一夏を取り戻すしか!)

    「いっとくけど他の専用機持ちは消したからね」

    (ならば千冬さんに頼めば!)

    千冬「おめでとう、束、一夏」

    「」

    「あ、ちーちゃん!」

    一夏「千冬姉、俺束さんと結婚するんだ」

    千冬「そうか、よかったな。束も幸せにな」

    「ありがとちーちゃん」

    「そ、んな」

    (まさか千冬さんまで祝福するなんて)

    80 = 4 :

    えっ、ちょっ、えっ?

    82 = 35 :

    急展開すぎワロタ

    83 :

    ちょっと目を離したすきに

    85 :

    おい…

    86 = 7 :

    え?え?

    87 = 1 :

    「!!」

    「ま、まただ……一夏が姉さんに寝取られるなんて……もう9回目だ」

    「いい加減にしてほしい……姉さんの怨念が恐ろしい過ぎて眠れん……」



    「このタバコさんお手製の夢改変電波で箒ちゃんの夢は私がいっくんを寝とった夢に!」

    「もうそろそろ精神的にもキツイはず。ギブアップした方が身のためだよ~」

    「おっと、また寝た。電波スイッチオン!」



    「ううううううううう」

    88 :

    束・・・恐ろしい子・・・

    89 = 83 :

    なんだ夢か

    90 = 1 :

    翌日
    「」

    セシリア「どうかなさいましたの?」

    ラウラ「箒が悪夢にうなされてるらしい」

    「いい気味ね」

    シャル「かわいそう……」

    ラウラ「あ、一夏が」



    一夏「大丈夫か?」

    「すまないが一人にさせてくれ。悪夢がまたよみがえる……」

    一夏「どんな悪夢なんだ?」

    「そんなに聞きたいか?」ギロッ

    一夏「いえ、ケッコウデス」ガクブル

    92 = 35 :

    タバコさん

    93 = 1 :

    一夏「なら千冬姉に相談してみるか?」

    「何故だ?」

    一夏「話すと楽になるし、千冬姉って先生だからいい解決策を持ってる時もあるからな」

    「そうか、早速放課後に」



    「ふんふん、なるほど。ちーちゃんに相談すればいっくんを貰えるかもしれない」

    「とりあえずトラウマ作戦は止めて正攻法でゴー!」

    「あードキドキするなぁ。いっくんをわたしにください!滑らかに言えるかな?」

    94 = 84 :

    どっからどこまでが夢だったんだ?

    96 :

    打ち切りコースかと思ったが大丈夫そう?

    97 :

    放課後
    「かくかくしかじかということで」

    千冬「そうか、それで授業中居眠りが多いと」

    「はい……すみません」

    千冬「まあいい、体調不良だったなら大変だが。で、悪夢の原因は?」

    「姉さん……だと思います」

    千冬「束だと?最近会ってるのか?」

    「はい、この間紅椿の修理で会って……それで姉と私のどちらが先に一夏を落とすか争うことになって……」

    千冬「なるほどな」

    「それと姉はこの間一夏に毎日のように弁当を作ってたんです」

    千冬「なん……だと……!?」ワナワナ

    「それで、私が勝ったんです」

    千冬「許さん」

    「」

    99 :

    しえんする

    100 = 96 :

    やはりラスボスなのかww


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