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元スレまどか「杏子ちゃんが家族になったよ」
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――放課後――
さやか「おーい、恭介ー 借りてたCD返すよー」
恭介「ああ、どうだった?」
さやか「良かったよー 特に5番目の曲が素敵でさ――」
仁美(さやかさんと上条君……)
杏子「あの二人って本当に仲がいいよなぁー」
まどか「そうだよねー…… 二人って付き合ったりしてるのかな?」
杏子「いやー、それはないんじゃないか?」
仁美「……」
さやか「おーい、恭介ー 借りてたCD返すよー」
恭介「ああ、どうだった?」
さやか「良かったよー 特に5番目の曲が素敵でさ――」
仁美(さやかさんと上条君……)
杏子「あの二人って本当に仲がいいよなぁー」
まどか「そうだよねー…… 二人って付き合ったりしてるのかな?」
杏子「いやー、それはないんじゃないか?」
仁美「……」
仁美「さやかさん!」
さやか「わっ、急に大声出してどうしたの?」
仁美「お話があります」
さやか「何々? 仁美も転校生と杏子に感化されたわけ?」
仁美「大事な話です……」
さやか「わかったよ」
仁美「ここじゃ何ですから、場所を変えましょう」
さやか「わっ、急に大声出してどうしたの?」
仁美「お話があります」
さやか「何々? 仁美も転校生と杏子に感化されたわけ?」
仁美「大事な話です……」
さやか「わかったよ」
仁美「ここじゃ何ですから、場所を変えましょう」
――ハッキンビーフバーガー店内――
杏子「で、アタシたちも付いて来たけど……」
まどか「よかったのかな……」
仁美「構いませんわ」
さやか「……話ってなんなの?」
仁美「実は私――」
仁美「ずっと前から…私…上条恭介君のこと、お慕いしてましたの」
さやか「えっと……何の冗談?」
仁美「冗談ではありません…… 私、本気なんです」
まどか「……」
仁美「あなたは私の大切なお友達ですわ だから、
抜け駆けも横取りするようなこともしたくないんですの」
さやか「ははは、何を言ってるの…… 仁美」
杏子「で、アタシたちも付いて来たけど……」
まどか「よかったのかな……」
仁美「構いませんわ」
さやか「……話ってなんなの?」
仁美「実は私――」
仁美「ずっと前から…私…上条恭介君のこと、お慕いしてましたの」
さやか「えっと……何の冗談?」
仁美「冗談ではありません…… 私、本気なんです」
まどか「……」
仁美「あなたは私の大切なお友達ですわ だから、
抜け駆けも横取りするようなこともしたくないんですの」
さやか「ははは、何を言ってるの…… 仁美」
杏子「まったくだぜ…… 仁美」
仁美「杏子さんは黙っててください!」
仁美「私、決めたんですの もう自分に嘘はつかないって」
まどか「仁美ちゃん……」
さやか「そんな……、別に私は恭介のこと……なんとも思ってないし」
仁美「本当に? 私が上条君とお付き合いすることになっても構わないと」
さやか「うん…… 親友に恋人ができるんだから、寧ろ祝福してあげないとね」
仁美「……」
仁美「杏子さんは黙っててください!」
仁美「私、決めたんですの もう自分に嘘はつかないって」
まどか「仁美ちゃん……」
さやか「そんな……、別に私は恭介のこと……なんとも思ってないし」
仁美「本当に? 私が上条君とお付き合いすることになっても構わないと」
さやか「うん…… 親友に恋人ができるんだから、寧ろ祝福してあげないとね」
仁美「……」
杏子「あーあ…… さやかって意外に鈍いんだなぁ」
さやか「はぁ!? 何よ、杏子には言われたくないわ」
杏子「じゃあさ、さやかには仁美の言いたいことがわかるか?」
仁美(佐倉さん……)
さやか「わかんないわよ……」
まどか「あっ! もしかして、煮え切らない二人の仲を進展させようとして悪役を」
仁美「……」
さやか「そうなの? 仁美」
仁美「えぇ、そうですわ……」
仁美「このままだと二人の関係がなぁなぁになってしまうのではな―― 」
さやか「はぁ!? 何よ、杏子には言われたくないわ」
杏子「じゃあさ、さやかには仁美の言いたいことがわかるか?」
仁美(佐倉さん……)
さやか「わかんないわよ……」
まどか「あっ! もしかして、煮え切らない二人の仲を進展させようとして悪役を」
仁美「……」
さやか「そうなの? 仁美」
仁美「えぇ、そうですわ……」
仁美「このままだと二人の関係がなぁなぁになってしまうのではな―― 」
杏子「おいおい…… そうじゃねぇだろ?」
杏子「仁美、さっき言ったじゃん…… 自分に嘘を吐かないって」
仁美「……」
まどか「杏子ちゃん?」
杏子「まどか、あとはこの二人に任せてアタシたちは行こう」ガタッ
まどか「ちょ、ちょっと待ってよ杏子ちゃん」
さやか「あ、二人とも―― 行っちゃった……」
仁美「……」
さやか「……」」
仁美「あ、あの……」
さやか「ん、何……?」
仁美「私の話したかったことは―― 」
杏子「仁美、さっき言ったじゃん…… 自分に嘘を吐かないって」
仁美「……」
まどか「杏子ちゃん?」
杏子「まどか、あとはこの二人に任せてアタシたちは行こう」ガタッ
まどか「ちょ、ちょっと待ってよ杏子ちゃん」
さやか「あ、二人とも―― 行っちゃった……」
仁美「……」
さやか「……」」
仁美「あ、あの……」
さやか「ん、何……?」
仁美「私の話したかったことは―― 」
――アリガトウゴザイマシター
まどか「杏子ちゃん、待ってってば!」
まどか「ねぇ、仁美ちゃんが言いたかったことって?」
杏子「んー? それは明日になればわかるんじゃねぇかな」
まどか「はぐらかさないで教えてよー」
杏子「それは明日あの二人に直接聞いてみないと私にもわからないぜ」ニヤニヤ
まどか「杏子ちゃん、待ってってば!」
まどか「ねぇ、仁美ちゃんが言いたかったことって?」
杏子「んー? それは明日になればわかるんじゃねぇかな」
まどか「はぐらかさないで教えてよー」
杏子「それは明日あの二人に直接聞いてみないと私にもわからないぜ」ニヤニヤ
――翌日――
まどか(結局仁美ちゃんが何を言いたかったか教えてくれなかった)
まどか「あっ、さやかちゃん、仁美ちゃん おはよ―― 」
まどか(あれ? さやかちゃんと仁美ちゃん、手を繋いでる……)
さやか「まどかー、おっはよー」
仁美「ごきげんよう、まどかさん」
杏子「いやぁ…… 朝からあっついねぇ
桜の咲く季節とは思えないよ」ニヤニヤ
さやか「あははは///」
仁美「……///」
杏子「丸く収まってよかったよかった」
仁美「杏子さんはいつから気づいていらしたの?」
杏子「仁美ってさ、ずーっとさやかのことばっかり見てるんだもん
はじめは本気で上条に気があると思ったけどなぁ」
まどか(結局仁美ちゃんが何を言いたかったか教えてくれなかった)
まどか「あっ、さやかちゃん、仁美ちゃん おはよ―― 」
まどか(あれ? さやかちゃんと仁美ちゃん、手を繋いでる……)
さやか「まどかー、おっはよー」
仁美「ごきげんよう、まどかさん」
杏子「いやぁ…… 朝からあっついねぇ
桜の咲く季節とは思えないよ」ニヤニヤ
さやか「あははは///」
仁美「……///」
杏子「丸く収まってよかったよかった」
仁美「杏子さんはいつから気づいていらしたの?」
杏子「仁美ってさ、ずーっとさやかのことばっかり見てるんだもん
はじめは本気で上条に気があると思ったけどなぁ」
まどか「こんなのって、絶対おかしいよ……」
さやか「まどか?」
まどか「だって女の子同士だよ?」
杏子「本人たちがOKだって言ってるんだしなぁ」
仁美「そうですわ」
まどか「……そうなのかなぁ」
まどか(女の子同士っておかしいよね?)
ほむら(何かもめてるみたいね……)
ほむら「みんな、おはよう」
まどか「あっ、暁美さん! 女の子同士で付き合うっておかしいよね!?」
ほむら「何? 藪からスティックに…… 私は全く問題ないと思うわよ?」
ほむら(寧ろ、まどかならいつでもウェルカムよっ!)ホムッ
さやか「まどか?」
まどか「だって女の子同士だよ?」
杏子「本人たちがOKだって言ってるんだしなぁ」
仁美「そうですわ」
まどか「……そうなのかなぁ」
まどか(女の子同士っておかしいよね?)
ほむら(何かもめてるみたいね……)
ほむら「みんな、おはよう」
まどか「あっ、暁美さん! 女の子同士で付き合うっておかしいよね!?」
ほむら「何? 藪からスティックに…… 私は全く問題ないと思うわよ?」
ほむら(寧ろ、まどかならいつでもウェルカムよっ!)ホムッ
まどか(あれ……? 私がおかしかったのかなぁ)
まどか「そっか、そうなんだ」
さやか「そんなとこで突っ立ってないでさ、早く行かないと遅刻しちゃうよ?」
杏子「そうだな……、でもホームルームは早乙女先生のありがたーい小言なんだろうけど」
仁美「先生も早く恋人ができるといいですわねぇ」
ほむら(いったい何の話をしてたのかしら)
まどか「そっか、そうなんだ」
さやか「そんなとこで突っ立ってないでさ、早く行かないと遅刻しちゃうよ?」
杏子「そうだな……、でもホームルームは早乙女先生のありがたーい小言なんだろうけど」
仁美「先生も早く恋人ができるといいですわねぇ」
ほむら(いったい何の話をしてたのかしら)
――教室――
早乙女「女子のみなさんは、くれぐれも半熟じゃなきゃ食べられない
とか抜かす男とは交際しないように!」
まどか「先生」ビシッ
早乙女さん「はい、鹿目さん 何か質問かしら?」
まどか「女子が、半熟でもウェルダンでも大丈夫な女子と
交際することはOKですか!?」
さやか「ブフゥ」ガタッ
杏子「おいっ、まどかっ!」
ほむら(卵の焼き加減にウェルダンって正しいのかしら?)
早乙女「そうですね! そこは問題ないと思います!
女子「問題ないのっ!?」
恭介「問題ないだろっ!」
早乙女「女子のみなさんは、くれぐれも半熟じゃなきゃ食べられない
とか抜かす男とは交際しないように!」
まどか「先生」ビシッ
早乙女さん「はい、鹿目さん 何か質問かしら?」
まどか「女子が、半熟でもウェルダンでも大丈夫な女子と
交際することはOKですか!?」
さやか「ブフゥ」ガタッ
杏子「おいっ、まどかっ!」
ほむら(卵の焼き加減にウェルダンって正しいのかしら?)
早乙女「そうですね! そこは問題ないと思います!
女子「問題ないのっ!?」
恭介「問題ないだろっ!」
――――
まどか「っていうやりとりがあったんだよ!」
詢子「ふーん……」
まどか「これって絶対おかしいよね!?」
詢子「別に問題ねーんじゃねぇか?」
詢子「ほら? いまどきはIPS細胞とかなんとかで女同士でも
子供ができるんだろ?」
詢子「あー、でも籍が入れられないと、いろいろ手当てとかでねぇんだろーなぁ
愛があればやていけるなんて言うけど、辛いことも多いだろうねぇ」
詢子「そんなっ、ママまでそんなこと言うなんて」
詢子「まどかは、厭なの? 女同士……
そもそも、まどかは誰かを好きになったり、告白されたことある?」
まどか「えっ? 私のこと、好きな人なんていないよ……」
詢子「いると思っておくんだよ それが、美人のヒ・ケ・ツ」
まどか「っていうやりとりがあったんだよ!」
詢子「ふーん……」
まどか「これって絶対おかしいよね!?」
詢子「別に問題ねーんじゃねぇか?」
詢子「ほら? いまどきはIPS細胞とかなんとかで女同士でも
子供ができるんだろ?」
詢子「あー、でも籍が入れられないと、いろいろ手当てとかでねぇんだろーなぁ
愛があればやていけるなんて言うけど、辛いことも多いだろうねぇ」
詢子「そんなっ、ママまでそんなこと言うなんて」
詢子「まどかは、厭なの? 女同士……
そもそも、まどかは誰かを好きになったり、告白されたことある?」
まどか「えっ? 私のこと、好きな人なんていないよ……」
詢子「いると思っておくんだよ それが、美人のヒ・ケ・ツ」
――――
まどか「なんだか話をはぐらかされた気がするよ……」
まどか(女の子同士ってアリなのかな……)
杏子「スースー」Zzz
まどか「うーん…… ということは普段から一緒のベッドに寝ている私たちって……
いやいや、それは家族だから―― 家族みたいなものだから問題ないわけで……」
杏子「ん……、まどか…… どした?」
まどか「ううん、なんでもない」モゾモゾ
杏子「なんで今日は背中を向けて寝てるんだ?」
まどか「べ、別に深い意味はないよ?」
杏子「そっか……」
杏子「スースー」Zzz
まどか(うぅ…… なんだか急に意識しちゃって変な感じだよ……)
まどか「なんだか話をはぐらかされた気がするよ……」
まどか(女の子同士ってアリなのかな……)
杏子「スースー」Zzz
まどか「うーん…… ということは普段から一緒のベッドに寝ている私たちって……
いやいや、それは家族だから―― 家族みたいなものだから問題ないわけで……」
杏子「ん……、まどか…… どした?」
まどか「ううん、なんでもない」モゾモゾ
杏子「なんで今日は背中を向けて寝てるんだ?」
まどか「べ、別に深い意味はないよ?」
杏子「そっか……」
杏子「スースー」Zzz
まどか(うぅ…… なんだか急に意識しちゃって変な感じだよ……)
ピピピピピピピピピピピ
まどか(あんまり眠れなかった……)
杏子「ふあぁ~ おはよー」
まどか「おはよー」
――――
杏子「まどかぁー こっちのリボンとあっちのやつ、どっちがいいかなぁ」
まどか「うーん、じゃあ私みたいに二つに……、ツーテールにしてみよっか」
杏子「んー、まどかが結んでー」
まどか「はいはい……、じゃあ後ろ向いて」
杏子「ほいっ」クルッ
杏子(まどかに髪の毛触られてると落ち着くなぁ)
まどか「はいっ、完成ー」
まどか(杏子ちゃんのうなじ…… 綺麗だな……)
まどか(あんまり眠れなかった……)
杏子「ふあぁ~ おはよー」
まどか「おはよー」
――――
杏子「まどかぁー こっちのリボンとあっちのやつ、どっちがいいかなぁ」
まどか「うーん、じゃあ私みたいに二つに……、ツーテールにしてみよっか」
杏子「んー、まどかが結んでー」
まどか「はいはい……、じゃあ後ろ向いて」
杏子「ほいっ」クルッ
杏子(まどかに髪の毛触られてると落ち着くなぁ)
まどか「はいっ、完成ー」
まどか(杏子ちゃんのうなじ…… 綺麗だな……)
>>75杏子が魔女化寸前だな
>詢子「そんなっ、ママまでそんなこと言うなんて」
たぶんまどかの間違いだよね
たぶんまどかの間違いだよね
――学校――
仁美「その髪型の佐倉さんも素敵ですわね
杏子「へへっ、アタシはいつでも素敵だぜっ!」
さやか「あんたって、ほんと単純バカ」
杏子「バカっていったほうがバカなんだよっ」
まどか「……」
さやか「どうした? まどか、なんか元気ないじゃん」
まどか「そ、そんなことないよ?」
杏子「なんか、ちょっと前からあんな感じなんだー」
さやか「ふーん……」
本当だ……誤字率ぱないです申し訳ない
仁美「その髪型の佐倉さんも素敵ですわね
杏子「へへっ、アタシはいつでも素敵だぜっ!」
さやか「あんたって、ほんと単純バカ」
杏子「バカっていったほうがバカなんだよっ」
まどか「……」
さやか「どうした? まどか、なんか元気ないじゃん」
まどか「そ、そんなことないよ?」
杏子「なんか、ちょっと前からあんな感じなんだー」
さやか「ふーん……」
本当だ……誤字率ぱないです申し訳ない
――屋上――
ほむら(QBも活動していなし、魔女にも活発な動きが見られない)
ほむら(こうなってくると、本当に暇ね……)
ほむら(もしかしたらワルプルギスの夜も来ないのかも……)
――ガチャ
マミ「あら、また居るのね」
ほむら「ええ……」
マミ「また、お昼をご一緒させてもらってもいいかしら?」
ほむら「構いません……」
マミ「ありがとっ」ニコッ
ほむら(なんだかこの時間が一番落ち着くわ……)
ほむら(QBも活動していなし、魔女にも活発な動きが見られない)
ほむら(こうなってくると、本当に暇ね……)
ほむら(もしかしたらワルプルギスの夜も来ないのかも……)
――ガチャ
マミ「あら、また居るのね」
ほむら「ええ……」
マミ「また、お昼をご一緒させてもらってもいいかしら?」
ほむら「構いません……」
マミ「ありがとっ」ニコッ
ほむら(なんだかこの時間が一番落ち着くわ……)
――鹿目邸――
まどか「ねぇ杏子ちゃん、もう寝た?」
杏子「……」
まどか「ねぇ……」モゾモゾ
杏子「スースー」Zzz
まどか(杏子ちゃんの唇……)
まどか(……すごくや柔らかそう)
まどか(キスってどんな味がするんだろう)
まどか「……」
まどか(わ、私何考えてるんだろう……)
まどか(余計なこと考えないで、早く寝なきゃ……)
まどか「ねぇ杏子ちゃん、もう寝た?」
杏子「……」
まどか「ねぇ……」モゾモゾ
杏子「スースー」Zzz
まどか(杏子ちゃんの唇……)
まどか(……すごくや柔らかそう)
まどか(キスってどんな味がするんだろう)
まどか「……」
まどか(わ、私何考えてるんだろう……)
まどか(余計なこと考えないで、早く寝なきゃ……)
――――
杏子「まどかー、久しぶりに背中ながしてやるよー」
まどか「ご、ごめん…… また今度にしてくれるかな」
杏子「そっかー」
――――
杏子「おーい、まどかー ゲーセン寄ってこーぜー?」
まどか「あ、パパからお使い頼まれてたから無理だよ…… ごめんね」
杏子「うん……」
――――
杏子「ポッキーゲーm!」
まどか「却下」
杏子「……」シュン
杏子「まどかー、久しぶりに背中ながしてやるよー」
まどか「ご、ごめん…… また今度にしてくれるかな」
杏子「そっかー」
――――
杏子「おーい、まどかー ゲーセン寄ってこーぜー?」
まどか「あ、パパからお使い頼まれてたから無理だよ…… ごめんね」
杏子「うん……」
――――
杏子「ポッキーゲーm!」
まどか「却下」
杏子「……」シュン
――美樹邸――
杏子「最近まどかが冷たい……」
さやか「んー」イチャイチャ
仁美「さやかさん……」イチャイチャ
杏子「まじめに聞いて欲しい」グスッ
さやか「ごめんごめん、何も泣くこと無いじゃん」
杏子「だってー」グスッ
仁美「何か鹿目さんの嫌がることでもしたんですの?」
杏子「……身に覚えが無い」
さやか「こりゃどうしたもんかねぇ……」
仁美「成り行きに身を任せるしかありませんわ……」
杏子「う゛う゛ぅ~」シュン
杏子「最近まどかが冷たい……」
さやか「んー」イチャイチャ
仁美「さやかさん……」イチャイチャ
杏子「まじめに聞いて欲しい」グスッ
さやか「ごめんごめん、何も泣くこと無いじゃん」
杏子「だってー」グスッ
仁美「何か鹿目さんの嫌がることでもしたんですの?」
杏子「……身に覚えが無い」
さやか「こりゃどうしたもんかねぇ……」
仁美「成り行きに身を任せるしかありませんわ……」
杏子「う゛う゛ぅ~」シュン
>>79
こういう書き方されてもたいてい分かっちまう自分がちょっと嫌
こういう書き方されてもたいてい分かっちまう自分がちょっと嫌
――イヌカレー空間――
杏子「軍槍展開・ヴォルケンクラッツァー!!」
魔女「ア゙ア゙ア゙ア゙イ゙イ゙―― 」
ほむら「危なかったわね…… 佐倉杏子」
杏子「……覗きか?」
ほむら「別に、私も同じ魔女を追っていただけよ」
杏子「そうかい」
ほむら「最近まどかと上手くいっていないみたいじゃない……」
杏子「……ほっとけ」
ほむら「ワルプルギスの夜が来たときに、戦力ならないと困るわ……
万全の状態で戦ってもらわないと」
杏子「……」
ほむら「それじゃ、また学校で―― 」
>>95
俺の画力じゃこれが限界なので無理です……
杏子「軍槍展開・ヴォルケンクラッツァー!!」
魔女「ア゙ア゙ア゙ア゙イ゙イ゙―― 」
ほむら「危なかったわね…… 佐倉杏子」
杏子「……覗きか?」
ほむら「別に、私も同じ魔女を追っていただけよ」
杏子「そうかい」
ほむら「最近まどかと上手くいっていないみたいじゃない……」
杏子「……ほっとけ」
ほむら「ワルプルギスの夜が来たときに、戦力ならないと困るわ……
万全の状態で戦ってもらわないと」
杏子「……」
ほむら「それじゃ、また学校で―― 」
>>95
俺の画力じゃこれが限界なので無理です……
>杏子「まじめに聞いて欲しい」グスッ
ここすげぇかわいい
マミほむとか俺得
ここすげぇかわいい
マミほむとか俺得
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