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元スレ兄「妹ともっと仲良くなりたい」
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DQN「で、どうしてくれんの」
妹「はい?」
DQN「だから精神的ダメージ食らっちゃってんの。わかる?」
妹「精神的ダメージですか・・」
DQN「それ相応に癒してもらう必要があるわけ。んなこともわかんねーの」
妹「あっなるほど、ははは・・」
妹(ダメだ・・世の中にこんなテンプレDQNがいるなんて面白いな・・なんて考えてる場合じゃないか)
DQN「つってもまあ俺優しい方だからこんな優しく接してやってんの。ケンちゃんだったら女でも即効鼻パンだし」
妹「!?」
妹(だめだ腹抱えて笑いたい)
妹「はい?」
DQN「だから精神的ダメージ食らっちゃってんの。わかる?」
妹「精神的ダメージですか・・」
DQN「それ相応に癒してもらう必要があるわけ。んなこともわかんねーの」
妹「あっなるほど、ははは・・」
妹(ダメだ・・世の中にこんなテンプレDQNがいるなんて面白いな・・なんて考えてる場合じゃないか)
DQN「つってもまあ俺優しい方だからこんな優しく接してやってんの。ケンちゃんだったら女でも即効鼻パンだし」
妹「!?」
妹(だめだ腹抱えて笑いたい)
DQN「まあいいからとりあえずこっちこいよほら」
妹「あっ・・ちょっと・・」
妹(マズ・・こうなったら注目されんの嫌だけどきゃーとでも叫んでやるしかっ・・)
妹(・・ん?なんか向こうから)
ドドド
?「うわあああああああああ!!うわあああああああああ!!!!!!」
ドドドドド
?「やめてくださいいいいいいいいいいやめてくださいいいいいいいいい!!!!」
DQN「んだようっせえ・・ぶっほおおおおおおおおううううううううう」
妹「あっ・・ちょっと・・」
妹(マズ・・こうなったら注目されんの嫌だけどきゃーとでも叫んでやるしかっ・・)
妹(・・ん?なんか向こうから)
ドドド
?「うわあああああああああ!!うわあああああああああ!!!!!!」
ドドドドド
?「やめてくださいいいいいいいいいいやめてくださいいいいいいいいい!!!!」
DQN「んだようっせえ・・ぶっほおおおおおおおおううううううううう」
妹「え?」
兄「今のうちだ早く逃げようってば!!!!ほら今チャンスだから!!!逃げるの今しかないって!!お願い!!」
妹「あっ、うん」
兄「うわああああああああ!みなさんすいませんどいてくださいいいいい!!」
妹「・・・」
~
兄「ふう・・ここまでくれば大丈夫のはず」
妹「・・・」
兄「ねえ復讐とかされないよね?ほら漫画とかだとこの後集団化したりするじゃん?」
妹「まあ他の店行っちゃえば二度と会うことはないんじゃない?」
兄「そうだよね・・都会だしね・・うんそうだ・・よかった」
兄「今のうちだ早く逃げようってば!!!!ほら今チャンスだから!!!逃げるの今しかないって!!お願い!!」
妹「あっ、うん」
兄「うわああああああああ!みなさんすいませんどいてくださいいいいい!!」
妹「・・・」
~
兄「ふう・・ここまでくれば大丈夫のはず」
妹「・・・」
兄「ねえ復讐とかされないよね?ほら漫画とかだとこの後集団化したりするじゃん?」
妹「まあ他の店行っちゃえば二度と会うことはないんじゃない?」
兄「そうだよね・・都会だしね・・うんそうだ・・よかった」
妹「・・にしてもアンタあんな危ない技良くやったな」
兄「いやね。いつか俺もDQNにこういう風に絡まれるときが来ると思ってな」
妹「とび蹴りを?」
兄「もちろん。いやあやればできるもんだ!怖かったけど」
妹「奇声あげてたもんな」
兄「まあそれくらいしょうがないだろ」
妹「びっくりするくらいやったあと怯えてたもんな」
兄「それくらい・・いいじゃない」
妹「ぷっ・・はははっ。たくこのバカアニキは・・あはははっ」
兄「なんだよなんだよ」
妹「だって・・うわああああああだって・・・あはははっ」
兄「い、いいだろ!もう蒸し返さないでって!」
兄「いやね。いつか俺もDQNにこういう風に絡まれるときが来ると思ってな」
妹「とび蹴りを?」
兄「もちろん。いやあやればできるもんだ!怖かったけど」
妹「奇声あげてたもんな」
兄「まあそれくらいしょうがないだろ」
妹「びっくりするくらいやったあと怯えてたもんな」
兄「それくらい・・いいじゃない」
妹「ぷっ・・はははっ。たくこのバカアニキは・・あはははっ」
兄「なんだよなんだよ」
妹「だって・・うわああああああだって・・・あはははっ」
兄「い、いいだろ!もう蒸し返さないでって!」
妹「あははははは・・ふう・・」
兄「ひとしきり笑ってくれたね?ははは・・おにいちゃんは涙が出そうだよ」
妹「アニキ」
兄「はいっ?」
妹「助けてくれてありがとね」
兄「・・・」
妹「ほらっ!余計な時間使ったからさっさと違う店行くぞー」
兄「あ、はい。あの腕を引っ張らないでください千切れてしまいます」
妹「なんかロボット化してんぞー?どうした」
兄「いえなんでもないのです」
妹「変なアニキ」
兄「・・・」
兄(妹が急にアニキとよんでくれた・・こんなに嬉しいことはない)
兄「ひとしきり笑ってくれたね?ははは・・おにいちゃんは涙が出そうだよ」
妹「アニキ」
兄「はいっ?」
妹「助けてくれてありがとね」
兄「・・・」
妹「ほらっ!余計な時間使ったからさっさと違う店行くぞー」
兄「あ、はい。あの腕を引っ張らないでください千切れてしまいます」
妹「なんかロボット化してんぞー?どうした」
兄「いえなんでもないのです」
妹「変なアニキ」
兄「・・・」
兄(妹が急にアニキとよんでくれた・・こんなに嬉しいことはない)
夕方 家
妹&兄「ただいまー」
母「あらおかえり2人とも」
妹「お腹減ったー」
兄「右に同じく」
母「あらまあ仲のいいこと」
妹「アニキみたいな変態と一緒にしないでお母さん」
兄「変態とはなんだおいこら」
母「じゃあすぐ用意するからリビングで待ってね」
妹&兄「あーい」
妹&兄「ただいまー」
母「あらおかえり2人とも」
妹「お腹減ったー」
兄「右に同じく」
母「あらまあ仲のいいこと」
妹「アニキみたいな変態と一緒にしないでお母さん」
兄「変態とはなんだおいこら」
母「じゃあすぐ用意するからリビングで待ってね」
妹&兄「あーい」
妹「アニキーご飯までwiiやんない?」
兄「おっ?お前から誘ってくるなんて珍しいな」
妹「そうだっけ」
兄「そうだっつの」
妹「どうでもいいからほらやるぞっ」
兄「おいおい待てって」
少しばかり妹と仲が良くなることに成功した?兄でした
兄「おっ?お前から誘ってくるなんて珍しいな」
妹「そうだっけ」
兄「そうだっつの」
妹「どうでもいいからほらやるぞっ」
兄「おいおい待てって」
少しばかり妹と仲が良くなることに成功した?兄でした
すいません出かける予定があるもんで駆け足で終わらせたんですが
続けようと思えばできそうなんで、もし帰ってきてもあったら続けます
よんでくれた人とほしゅありがとうございました
続けようと思えばできそうなんで、もし帰ってきてもあったら続けます
よんでくれた人とほしゅありがとうございました
残ってるなんてなんてこった・・
ありがとうございます、続きます
ありがとうございます、続きます
兄 学校
兄「てわけよ」
兄友「ふーん」
兄「なあうらやましいだろ」
兄友「そんなこと聞くまでもないのにお前いやなやつだな」
兄「しかないだろ?だってあの妹にアニキとまで言われるくらいに関係が回復したんだからさ」
兄友「まあそれについては良かったんじゃね」
兄「なんだよ僻んでんの」
兄友「あたりまえだろクソが」
兄「ごめんな」
兄友「ニヤニヤして言われても余計腹たつわ」
兄「てわけよ」
兄友「ふーん」
兄「なあうらやましいだろ」
兄友「そんなこと聞くまでもないのにお前いやなやつだな」
兄「しかないだろ?だってあの妹にアニキとまで言われるくらいに関係が回復したんだからさ」
兄友「まあそれについては良かったんじゃね」
兄「なんだよ僻んでんの」
兄友「あたりまえだろクソが」
兄「ごめんな」
兄友「ニヤニヤして言われても余計腹たつわ」
兄「あー今日も帰って一緒にwiiしようかな」
兄友「妹それはwiiリモコンじゃなくて俺のチンコリモコンだよってか」
兄「いきなりどうした」
兄友「すまん、むしゃくしゃして言った。忘れてくれ」
兄「いやお前の気持ちも考えないで、色々言ってた俺が悪かったよ」
兄友「やっぱお前いい奴だな」
兄「よせやい」
兄友「でもまあ冗談抜きでいい感じになってきたみたいだな」
兄友「妹それはwiiリモコンじゃなくて俺のチンコリモコンだよってか」
兄「いきなりどうした」
兄友「すまん、むしゃくしゃして言った。忘れてくれ」
兄「いやお前の気持ちも考えないで、色々言ってた俺が悪かったよ」
兄友「やっぱお前いい奴だな」
兄「よせやい」
兄友「でもまあ冗談抜きでいい感じになってきたみたいだな」
兄「うーん・・まあたしかに前よりは構ってくれるようにはなったかもな」
兄友「あのさあのさ」
兄「ん?」
兄友「すっげー聞きづらいんだけどさ」
兄「なんだよいいから言えって」
兄友「お前たち兄弟って義理なんだよな・・」
兄「ああそんなことか。それがなにか?」
兄友「いやさ。ってことは・・あんなこといいなできたらいいなみたいなこともさ」
兄「アホか。こっちはこんなガキだったころから一緒に住んでて完璧に家族やってんだ」
兄「まったくもって不埒な思いをもったことはない。これは純然たる事実であり・・」
兄友「まったくのウソであった」
兄「うん、セリフとらないでね」
兄友「あのさあのさ」
兄「ん?」
兄友「すっげー聞きづらいんだけどさ」
兄「なんだよいいから言えって」
兄友「お前たち兄弟って義理なんだよな・・」
兄「ああそんなことか。それがなにか?」
兄友「いやさ。ってことは・・あんなこといいなできたらいいなみたいなこともさ」
兄「アホか。こっちはこんなガキだったころから一緒に住んでて完璧に家族やってんだ」
兄「まったくもって不埒な思いをもったことはない。これは純然たる事実であり・・」
兄友「まったくのウソであった」
兄「うん、セリフとらないでね」
妹 学校
妹友「ちょっとちょっと妹ちゃーん」
妹「ん?なに」
妹友「うふふ。ステキな週末だったのかな?」
妹「別に」
妹友「まさか失敗・・そして転落・・絶望・・妹ちゃんは犠牲に・・うし・・うし・・」
妹「アゴと鼻伸びてるよ」
妹友「って冷たいじゃん!もったいぶらないでどうなったか教えてよー」
妹「あーもうわかったよ、わかったから揺らすな」
妹友「ちょっとちょっと妹ちゃーん」
妹「ん?なに」
妹友「うふふ。ステキな週末だったのかな?」
妹「別に」
妹友「まさか失敗・・そして転落・・絶望・・妹ちゃんは犠牲に・・うし・・うし・・」
妹「アゴと鼻伸びてるよ」
妹友「って冷たいじゃん!もったいぶらないでどうなったか教えてよー」
妹「あーもうわかったよ、わかったから揺らすな」
妹友「へえー妹ちゃんのお兄ちゃんやるじゃん」
妹「まあ助け方に関してはダッサダサでしたけどね」
妹友「そんなこといって実はものすごく嬉しかったと」
妹「はあ?そ、そんなわけないじゃん」
妹友「どうだかねえー」
妹「語尾を変に伸ばすのをやめなさい」
妹友「ふん・・僥倖だっ・・そんなものはただのっ・・」
妹「アゴと鼻も伸ばさないでね」
妹「まあ助け方に関してはダッサダサでしたけどね」
妹友「そんなこといって実はものすごく嬉しかったと」
妹「はあ?そ、そんなわけないじゃん」
妹友「どうだかねえー」
妹「語尾を変に伸ばすのをやめなさい」
妹友「ふん・・僥倖だっ・・そんなものはただのっ・・」
妹「アゴと鼻も伸ばさないでね」
妹友「いいなー私も兄弟ほしいなぁ」
妹「そんな羨ましがるほどいいものじゃないって」
妹友「今の話を聞いて羨ましくならない女子なんていないよ」
妹「そんなもんかね」
妹友「そうだよ」
妹友「・・・うーむ」
妹友(やだ真剣に考えてる・・ホントこの子ってばかわいいの~)
ナデナデ
妹「なんでナデナデされてるのでしょうか」
妹友「親友の特権なのでありますよ」
妹「そんな羨ましがるほどいいものじゃないって」
妹友「今の話を聞いて羨ましくならない女子なんていないよ」
妹「そんなもんかね」
妹友「そうだよ」
妹友「・・・うーむ」
妹友(やだ真剣に考えてる・・ホントこの子ってばかわいいの~)
ナデナデ
妹「なんでナデナデされてるのでしょうか」
妹友「親友の特権なのでありますよ」
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