元スレ阿部「やらないか」QB「えっ」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★★★×5
151 = 101 :
かっけぇぇぇぇぇぇ
152 = 113 :
ABさんは人間の鑑
153 :
シャルちゃん掘られちゃうでー
154 = 1 :
ほむら「遅かったわね」
マミ「……面目ないわ」カア
さやか「ベテランだから朝飯前、ねえ」
QB「魔法少女だって無敵じゃないんだ、強い魔女や一瞬の油断でああなることだってあるさ」
阿部「マミの実力は俺が保障しようじゃないの」
まどか(この人は何なんだろ……)
155 = 128 :
ぶっちゃけまどかが何なんだろ……
156 :
これは濃厚・・・ウホッ、勃起してきちまったぜ・・・
157 :
この阿部さんはちゃんとバイなんだろうか
158 :
阿部さんかっこいいな
161 = 1 :
QB「……というわけなのさ。さあ、僕と契約して魔法少女になってよ!」
さやか「急に願いって言われてもなあ……それに、今のピンチ見た後だとちょっと」
マミ「きょ、今日はたまたま調子が悪かったのよ? 本当よ?」
まどか「えっと……大丈夫ですよ、マミさんかっこよかったですよ」
マミ「本当なのよ!?」
阿部「にしてもほむら、随分と凄い能力の持ち主だったんじゃないの」ボソボソ
ほむら「他言無用よ」
阿部「わざわざ俺の手柄にしなくてもよかったと思うんだがねえ」
ほむら「……どう対応していいか、わからないもの」
162 = 135 :
なんの素質もないんじゃほむほむの嫁になるしかないな
163 = 97 :
阿部さん作業着のままか?
それとも・・・
164 = 11 :
ここまであんこ無し
165 = 1 :
阿部「ところでいいのかい? あの嬢ちゃんは止めてやらなくて」
ほむら「美樹さやかはたいして問題ないわ。あなたが契約するなら大問題だけれど」
阿部「ふうん……俺としては、そこそこ乗り気なんだがね」
ほむら「っ!?」
阿部「あんたの言うリスク、まだ聞いてないだろ? それで納得しろってのも無理な話じゃないの」
ほむら「……わかったわ。後でちゃんと説明するから」
QB「ところで暁美ほむら。僕はどうして踏みつけられているんだい?」
ほむら「あまりまどかを投げやりに扱わないでくれるかしら」
QB「契約しなければいいんじゃないのかい? わけがわからないよ」
166 :
ほむほむと阿部さんの間に変な信頼関係みたいなものがw
そしてまどかをディスられて怒る辺り複雑な乙女心のほむほむw
167 = 1 :
阿部「……」
ほむら『魔法少女の契約を結んだが最後、魂は抜き取られてソウルジェムとなる。私たちの肉体は抜け殻にすぎない』
ほむら『ソウルジェムは魔力や精神の消耗で穢れていき、それを浄化するには魔女の持つグリーフシードを手に入れなければならない』
ほむら『そして、ソウルジェムが限界まで穢れを溜めた時、魔法少女は魔女へと変わる』
ほむら『阿部高和。あなたが魔女となった時、世界は間違いなく滅ぶわ』
169 = 146 :
>>166
単芝
170 = 79 :
少女達の中に青いツナギのいい男・・・胸熱
171 = 58 :
魔女っつか…魔王?
172 = 1 :
さやか「あーべさんっ」
阿部「おいおい嬢ちゃん、忠告聞かずにホイホイこんなやってきて。今度こそ食われちまうぜ?」
さやか「だからちゃんと昼に来たじゃないですか!」
阿部「ああ、忠告を聞いてないのはよくわかった」
さやか「大丈夫ですって。それに、阿部さん助けてくれるでしょ?」
阿部「さて、どうだか」
173 :
阿部さんとほむらが手を繋いだという衝撃・・・
174 = 1 :
さやか「……魔法少女のことなんですけど」
阿部「……」
さやか「聞きましたよ、阿部さんが凄い素質の持ち主だって」
阿部「……」
さやか「ホモって少女にカウントされるんですね」
阿部「その発想はなかったな」
176 = 168 :
さやかちゃん…
177 = 1 :
さやか「……かなえたい願いごとがあるんですよ」
さやか「あたしにはそこそこの才能があるって言ってもらえたし
さやか「マミさんもよく考えろって言ってくれてるけど、でもすごく期待してくれてるみたいで」
さやか「でも、やぱりちょっと怖くて」
さやか「……阿部さんは、どうなのかなって」
178 = 101 :
まどかポジが阿部さんになってるせいでまどかマジ空気
180 = 1 :
阿部「……」
ほむら『ソウルジェムが限界まで穢れを溜めた時、魔法少女は魔女へと変わる』
ほむら『阿部高和。あなたが魔女となった時、世界は間違いなく滅ぶわ』
阿部「……俺にはかなえたい願いってのが、今のところないからな。まだなろうとは思えん」
阿部「その願いってのは、魔法じゃないとかなわないような願いなのかい?」
さやか「……たぶん、そうです」
ほむら『ソウルジェムが限界まで穢れを溜めた時、魔法少女は魔女へと変わる』
阿部「……」
阿部「よかったら、聞かせてもらえるかい?」
181 = 146 :
まどか空気すぎる。元々空気なのに素質が無いんじゃ・・・
182 = 168 :
阿部さん優しい
183 = 76 :
まどかはいらない子
184 = 1 :
阿部「その幼なじみの手を、ねえ」
さやか「やっぱり、他人に願いを使うっておかしいですか?」
阿部「いや、気持ちはよくわかるさ。相手が男ってだけで、俺たちの恋愛も大差ないんだぜ?」
さやか「言ってることはわかるんですけど、あれを見ちゃうとなかなか……」
阿部「心と体は別なんだぜ?」
185 = 146 :
何かブロントさん思い出した
186 = 16 :
本編でもカウンセラー役の大人がいればなあ
187 = 135 :
男は下半身が別の生き物だから
188 = 1 :
阿部「その恭介って男に惚れ込んでるのも、弾かせてやりたいって嬢ちゃんの気持ちもよくわかる」
阿部「ただな、その恭介って男はそれでいいのかい?」
さやか「え?」
阿部「そいつは元通り弾けるようになったとしても、嬢ちゃんのおかげだとも、そこに代償があるのも知らないんだぜ?」
阿部「ただの奇跡だとか、幸運だとか、自分が恵まれてるとだけ思うだろうさ」
阿部「ただ、もしまた弾けなくなったとしたら、そいつはまた同じようになったいまうんじゃないか」
189 = 146 :
なったいまうん!なったいまうん!
190 = 1 :
さやか「えっと、どういう意味ですか?」
阿部「才能があるのはいいことさ。ただ、その恭介って奴はそれ一本だけで生きてる」
阿部「人間ってのはもっと色々できる生き物なのさ。そんな一つのものに全てを預けちまうほど薄っぺらでも、弱くもない」
阿部「むしろ、バイオリン以外に触れてみるいい機会なんじゃないのかい? 治すなら、それからでも遅くない」
阿部「男は度胸、何でもやってみるのさ。きっといい気持ちだぜ?」
191 :
ほぅ
192 = 130 :
身に沁みる
193 = 93 :
名言をそうやって使うか
194 = 101 :
俺ノンケだけどこの阿部さんになら尻差し出してもいい
195 :
いい話だな
196 :
さやか「……」
さやか「そんなふうに考えようとしたこと、なかった」
さやか「だって恭介の演奏は凄くて、本人も、周りも幸せになれたから……」
さやか「だからあたし、CDとかばかり持っていって、音楽の話ばかりして……」
さやか「……」
198 = 196 :
コンコンコン ガチャ
さやか「恭介、入るよ」
上条「ん、いらっしゃい、さやか」
さやか「今日はね、恭介にお土産があるんだ」
上条「へえ……またレアなCDかい?」
さやか「ううん、今日はCDじゃなくてね」
ガチャ
阿部「(バイオリン以外のことも)やらないか」
上条「」
199 :
うほっ
200 :
おいおいいきなり弦楽器から尺八に転向ですかぁフフウ
みんなの評価 : ★★★×5
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