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    元スレ阿部「やらないか」QB「えっ」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★×5
    タグ : - るろうに剣心 ×2+ - 魔法少女まどか☆マギカ + - ウホッ!いい男・・・ + - ガチほむ + - ガチホモ + - 反転 + - 阿部 + - 阿部さん + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    1 :

    QB「凄まじい魔力の素質を感じる……君は間違いなく最強の魔法少女になるだろう」タタタッ

    QB「さあ、鹿目まどか! 僕と契約して、魔法少女になってよ!」バッ


    阿部「……」

    QB「えっ」

    阿部「やらないか」ジイ

    QB「えっ」

    2 :

    書いてどうぞ

    3 = 1 :

    QB「……」

    阿部「……」

    QB「あの」

    阿部「……」

    QB「君は、鹿目まどかではないよね?」

    阿部「阿部高和だ」

    QB「少女ではないよね?」

    阿部「33歳、いい男だ」

    QB「……」

    阿部「やらないか」ジジイ

    QB「ひいっ」

    4 = 1 :

    QB「わけがわからないよー!」ダダダッ

    阿部「……」

    阿部「残念だ……あいつ、可愛い顔してなかなかの雄を感じてたんだがな」

    阿部「……」

    阿部「やらないか」ジイ

    「ウホッ! いい男……」

    5 = 1 :

    まどか「さやかちゃん、仁美ちゃん、おはよー!」

    仁美「まどかさん、おはようございます」

    さやか「おはよー! お、そのリボン似合ってるねー!」


    QB「そんな……あの鹿目まどかの魔力の素質が、さっぱりなくなっている……!」

    6 = 1 :

    ほむら「ようやく見つけたわよキュゥべえ……いえ、インキュベーター」

    QB「君は……暁美ほむらか」

    ほむら「鹿目まどかに近付くのはやめなさい。彼女は絶対に魔法少女にはさせないわ」キリッ

    QB「ああ、うん、いいよ別に」

    ほむら「!?」

    7 :

    インキュベーターにも感情はあったんだな

    8 :

    本能じゃね

    9 = 1 :

    ほむら「な、なぜ? あんなにまどかに固執していたはず……」

    QB「うん? どうやら色々と情報を持っているようだね」

    QB「確かに、鹿目まどかは素晴らしい素質を持っていたはずだった。でも突然、その素質を失ってしまってね」

    QB「今ではカスほどの魔力の資質も感じない。わざわざ魔法少女になってもらう必要はないね」

    ほむら「……」

    ほむら(喜ばしいはずなのに、この敗北感は何?)

    10 = 1 :

    ほむら「では、なぜ貴方はこの街をうろついているのかしら。まどかが目的でないのなら、貴方からわざわざ出向く必要はないはず」

    QB「……以前のまどかと同等か、それ以上の素質の持ち主を見つけてしまったからさ」

    ほむら(まどかと同等……それなら、契約すればただではすまない。まどかの身にも危険が及んでしまう……)

    ほむら「その素質の持ち主は、誰なの?」

    QB「……」

    11 :

    見てるぞ

    12 = 1 :

    QB「彼さ」

    阿部「……」

    ほむら「……」

    ほむら「えっ」

    阿部「やらないか」ジイ

    QB「やらないよ」

    13 :

    ゴクリ…

    15 :

    やれよ

    16 :

    やんないのかよ

    17 :

    HMR「実は、私の学校で昔、ワルプルギスの夜ってのがきましてぇ」

    QB「え、そうなの?(ドン引き)」

    ・・・・

    MDK「ウィヒヒヒ!」

    18 = 1 :

    QB「理解に苦しむけどね、彼の持つ素質は歴代の魔法少女すべてを束ねたとしても、それすら軽く凌駕する」

    QB「阿部高和。不本意ながら、君が契約すれば歴代最強の魔法少女が誕生するだろう」

    ほむら「少……女……?」

    阿部「魔法はともかく、少女になるのは御免だな」

    19 = 1 :

    QB「いや、契約しても性別や年齢までは変わらないはずだよ」

    QB「それに、魔法少女になる契約を交わせば、何でも好きな願いを一つだけかなえてあげられる」

    QB「阿部高和、君ほどの素質があれば、万物の神になることだって可能だろう」

    阿部「へえ、そいつは太っ腹じゃないの」

    ほむら「早まってはいけないわ、阿部高和! ……さん」

    20 = 1 :

    ほむら「魔法少女になったが最後、平穏な生活は二度と戻ってこないわ。魔女との戦いに永遠に身を投じることになる」

    阿部「魔女? なんだか知らないが、女の相手は御免だね」

    QB「その心配はないよ。魔女は便宜上の呼び名に過ぎないからね、性別なんて概念はないに等しい」

    阿部「俺は男しか相手にしない主義なんだがね」

    ほむら「魔女を相手に何をするつもりでいるの……?」

    21 = 1 :

    QB「暁美ほむら、どうして邪魔をするんだい? 阿部高和は君にとって初対面だろう?」

    ほむら「彼を魔法少女にすれば、まどかにも危害が及ぶのを私は知っているわ」

    QB「君は……」

    QB「……」

    QB「いいだろう、日を改めることにするよ。まだ機会はあるだろうしね」

    ほむら「意外にあっさり引き下がるのね」

    QB「正直、こんなに優秀な人材なのに、勧誘に気が乗らないんだよ……」

    22 = 1 :

    ほむら「まあいいわ」

    ほむら「阿部高和……さん。貴方も魔法少女になろうなんて思わないこと……思わないでください」

    阿部「無理して敬語にしなくてもいいぜ」

    ほむら「感謝するわ」

    ほむら「魔法少女は貴方が思っている以上にリスクが大きすぎる……覚えておいて」スッ…

    阿部「……」

    QB「阿部高和、僕は諦めないよ」

    阿部「俺も諦めないぜ」ジイ

    QB「諦めたくなってきたよ」

    23 :

    >>17
    ワルプルギスの夜の淫夢やめろ

    25 = 1 :

    マミ「……」テクテク

    QB「やあマミ、パトロールかい?」

    マミ「あらキュゥべえ。ええ、見滝原の平和は私が守らないとね」

    QB「さすがだね、マミ。そんなマミを見込んで頼みがあるんだ」

    QB「優秀な素質を持った魔法少女候補に、マミの戦いぶりを見せてやってほしいんだ」

    マミ「へえ……ええ、構わないわよ」

    QB「ありがとうマミ!」


    QB「紹介するよ、魔法少女候補の阿部高和だ」

    阿部「よろしく」

    マミ「えっ」

    26 = 1 :

    マミ「キュゥべえ」

    QB「そんな目で見ないでくれないか。僕だって、気のせいならどんなによかったと思ったか」

    マミ(ようやく仲間ができると思ったのに……この人が魔法少女の姿で、私の隣で戦うの?)

    マミ(そんなの考えられない!)

    阿部「巴マミ……だったかい」

    マミ「え? ……あ、はい」

    阿部「危険な仕事だってのに、面倒かけてすまないな。よろしく頼む」

    マミ「あ、いえ……」


    マミ(……)

    マミ(なにこれ。期待外れだったのに、悔しいけど嬉しいっ!)ニマア

    27 :

    阿部さんの願いは全ての女性を男に変えるとかかな

    28 = 1 :

    「ギイイイイイイ」

    マミ「悪いけど、速攻で片付けるわよ!」ドンッドンッ

    「ギッ、グキイイイイ!?」


    阿部「へえ……凄いもんじゃないの、魔法少女ってのは」

    QB「マミは魔法少女の中でもベテランだしね。この辺りでは最も完成された魔法少女だろう」

    QB「でも阿部高和、君が契約すればマミなんて比べ物にならない力を手に入れられるよ」

    阿部「そいつは未だに信じがたいがね……ところで」


    マミ「ティロ・フィナーレ!」カッ


    阿部「あれはやっぱりお約束ってやつかい?」

    QB「いや、あれはマミの個性だよ」

    29 :

    魔法少女プリティ☆ベルってのがあってな

    31 = 15 :

    個性・・・w

    32 :

    うほっこれはいいSS

    33 = 1 :

    QB「どうだい、契約する気になったかい?」

    阿部「さてね……」

    マミ「危険な仕事だから、よく考えて決めてくださいね……一度魔法少女になったら、後戻りはできませんから」

    マミ「それでもかなえたい願いがあるなら、話は別ですけど」

    阿部「かなえたい願い、ねえ」ジー

    QB(……お尻が寒い)

    34 = 1 :

    QB「これからもマミのパトロールの時には呼びに行くからね、ゆっくり考えるといいよ!」ソソクサ

    阿部「おいおい、足手まといがいて迷惑じゃないのかい?」

    マミ「あ、いえ、私は別に」モジモジ

    阿部「……」

    マミ「……」モジモジ

    阿部「……そうか。じゃあ、この次もよろしく頼む」

    マミ「は、はいっ」パアア

    35 :

    阿部さんってバイじゃなかったっけ

    36 = 1 :

    マミ「それじゃあ、私もこれで……」

    阿部「ああ、また」

    タタタタッ

    阿部「かなえたい願い、か……」

    阿部「……」


    阿部「お、やらないか」ジイ

    通行人「ウホッ! いい男……」

    37 = 1 :

    さやか「うわー、遅くなっちゃったな。もう真っ暗じゃん」

    さやか「急いで帰らなきゃ…近道近道っと」

    さやか「……この公園抜けると早いんだよね。暗いけど、まあ大丈夫でしょっ」タタタ

    阿部「……」

    さやか(ウホッ! いい男……)

    38 = 1 :

    さやか(いや、違うから! あたしそういうキャラじゃないから!)

    さやか(何ていうの? 恭介にはない野性味溢れる男の色気っていうか)

    さやか(年長者ならではの渋みっていうか……じゃなくてさ!)

    阿部「……嬢ちゃん、こんな時間に一人でここを通るのは危ないぜ」

    さやか「うおっとぉ!?」ビクッ

    39 :

    悪食さやか

    40 = 1 :

    さやか(うわ、近い近い! 声に出してなかったよね、あたし!?)

    阿部「……?」

    さやか(わっわっ、近くで見たら腕とかすごい太いしっ)

    阿部「おい、聞こえてるかい?」ズイ

    さやか「ひゃ、ひゃいっ!」

    41 = 1 :

    阿部「聞こえてるなら少しは反応してほしいもんだな。夢遊病か何かかと思っちまったじゃないの」

    さやか「ああ、はい、すみません……」

    阿部「いいか、この公園は有名なハッテン場なんだ。昼ならまだしも、夜に嬢ちゃんみたいな子の一人歩きは危ない」

    阿部「悪いことは言わないから、迂回して行くんだな」

    さやか「えと、はってんばって何ですか?」

    阿部「……」

    43 = 1 :

    阿部「まあ、一言で言うなら男の溜まり場だな」

    さやか「なーんだ、平気ですよそのくらい。タターッと通り抜けちゃいますから!」

    阿部「いや、嬢ちゃんが思ってるよりも濃厚な溜まり場でだな」

    さやか「大丈夫ですって! それじゃあ失礼しまーす!」タタタッ

    阿部「あ、おい……!」

    44 = 1 :

    さやか「んー? 危ないってわりに全然人いないじゃん」タタタッ

    さやか「ん?」


    A「大尉、自分はもう、暴発寸前であります……!」

    B「イイぞ……これは実戦だ、俺の中に特攻してこい!」

    A「ああッ、小早川大尉! 愛しておりましたァーッ!」

    B「おおーッ! 大日本帝国バンザイーーッ!」


    さやか「やだ、なにこれ……」

    45 = 16 :

    さやかちゃんはけっこうホモに人気
    あたしって本当バカに心揺さぶられたホモ多し

    46 :

    さやかと阿部さんの濃厚エロ展開フラグ…

    倍プッシュだっ…!

    47 = 1 :

    さやか「え、だってアレ、どう見たって男同士であんな……」

    さやか「うわうわ、そんなトコまで……」モジモジ

    C「おいそこのォ」ガシッ

    さやか「ひゃっ!?」ビクッ

    C「お前さんフリーか、丁度イイや。あぶれたモン同士楽しもーや」ヒック

    さやか「楽しむって、ちょっ、やだ……ッ!」

    C「アン? なんだオメー、女か」

    さやか「そ、そうだよ! だから離して!」

    C「ンー、たまにゃあ女もイイか。オラ、ケツ向けな」ボロン

    さやか「いやーッ! 変なモン出すな! 向けるな! いや、やめ、ひっ……」

    48 :

    あとはまどかがくればそれはとっても嬉しいなって

    49 = 1 :

    C「ンゴッ」

    さやか「……っ!」

    C「……」

    さやか「……?」

    C「あ、あお……っ」

    阿部「おいおい、危ないところだったじゃないの」

    50 :

    阿部さんのイケメンっぷりに吹いた


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