のくす牧場
コンテンツ
牧場内検索
カウンタ
総計:127,057,091人
昨日:no data人
今日:
最近の注目
人気の最安値情報
    VIP以外のSS書庫はSS+をご利用ください。

    元スレまどか「今日も一人でお弁当か」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 :
    タグ : - ぼっち + - 魔法少女まどか☆マギカ + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
    ←前へ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 次へ→ / 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitter

    351 = 320 :

    ほむら「……まどか、教室」

    まどか「う、うん」

    ガラッ

    ザワザワ

    まどか「……」

    ほむら「……」

    まどか「(誰も、私たちの方に見向きもしない)」

    まどか「(……何かされるよりはマシって、そう思わなきゃ)」

    352 = 320 :

    コロコロッ

    ほむら「……」ホムッ

    まどか「あ、消しゴム……」ヒョイッ

    バッ

    まどか「!」

    子1「あっぶねー」

    子2「だね」

    子1「そんでさっきの話の続きなんだけどさあ」

    まどか「……」

    354 :

    いじめとかそういうドロドロしたのはけいおんSSだけにしとけよ……

    355 = 54 :

    もっとやれ
    最後まで書いてくれ

    356 = 320 :

    ほむら「まどか……」

    まどか「あ、はは……何か言われたりするよりはマシって思わなきゃ」

    ほむら「……」

    ほむら「……」ホムッ


    数日経過

    まどか「……」

    ほむら「まどか」

    まどか「……え?」

    まどか「あ、ごめん、私……」

    ザワザワ

    まどか「次の授業、なんだっけ」

    ほむら「音楽」

    まどか「あ、じゃあ早く行かなきゃ……」マドマド

    ガタガタッ

    357 :

    マドマド

    358 = 158 :

    マドーン……

    359 :

    マドマド
    サヤサヤ
    マミマミ
    アンアン
    ホムホム

    360 = 247 :

    ヒトヒト
    ショウショウ
    ナカザワ
    カミカミ

    361 = 118 :

    >>356がよくわからん

    362 = 320 :

    まどか「あ、教科書……」

    ガヤガヤ

    「やっべ、次音楽じゃん」

    子1「早く行かなきゃ遅れる!」

    子2「うわあ」

    ダダダッ

    フミ、

    フミフミ、

    グシャッ...

    まどか「あ……」

    365 = 247 :

    いじめ抜いた後にレズプレイ強要の方がいい
    それを機に2人が何かに目覚めてしまうともっといい

    367 = 320 :

    ほむら「……っ!」

    まどか「……あは、汚れちゃった……、教科書」

    ヒロイヒロイ、

    ほむら「まどか、これも……」

    まどか「あ、うん、ありがと」

    まどか「(ママに買ってもらった大切な筆箱……これも汚しちゃうなんて)」

    ほむら「……」

    まどか「私たち……」

    ほむら「まどか」ホムッ

    まどか「……いっそ、本当に存在しない人間になれたらいいのにね」

    368 = 320 :

    ほむら「……」

    キーンコーンカーンコーン

    まどか「……行こう、音楽室」

    ほむら「……」

    ―――――
     ―――――

    369 = 148 :

    >>365
    強要じゃなくて
    帰宅後レズプレイで慰め合うのが至高

    370 = 18 :

    >>369
    お前は全然わかってない

    372 = 320 :

    ―――――
     ―――――

    「精神的にもかなり参ってるみたいだね、鹿目まどかは」
     「当然だよね、あんなに大勢の人間に存在しない人間として扱われてるんだから」

    「何が言いたいの」

    「要するに、彼女は相当危ないところまで来ているということだよ」
       「君はどうかはわからないけどね」

    「……」

    「それに結局、まどかがあんな風になったのは君のせいだしね」
     「本当はわかってるんだろう?あの時、まどかのところへ行かなければ」
       「まどかは美樹さやかや志筑仁美と友達、いいや、親友にだってなれていた」

    「まどかが魔法少女になったり魔女に襲われたとしても、何も文句は言えないんじゃないかな――暁美ほむら」

    ―――――
     ―――――

    374 = 366 :

    >>373
    ダサいよ?

    375 = 148 :

    >>370
    改めて想像したらおっきした
    ごめんなさい

    376 = 320 :

    放課後

    まどか「……じゃあ、私ここで帰るね」

    ほむら「え」

    まどか「……いつも送ってもらって悪いから」

    ほむら「そんなことないわ。私が好きでしてるだけなのに」

    まどか「だからよけいに悪いんだよ」

    ほむら「まどか……」

    まどか「ごめんね、暁美さん」チクッ

    ほむら「……いいえ。それじゃあ、また明日」

    まどか「……うん、また」チクチクッ

    ――――― ――

    377 = 320 :

    まどか「……」マドマド

    まどか「(どうしてだろう、家に帰りたくないな)」

    ザワザワ

    まどか「(……あ、あれクラスの人)」

    チクッ

    まどか「(……私、生きてる意味なんてないんだよね)」

    まどか「(今だって存在ないのと同じなんだし……)」

    まどか「(死んじゃったって、誰も気にしないよね――)」

    スウ...

    379 = 363 :

    まどかとほむほむを別室に監禁して、
    それぞれにもう一人を助けたければガマンしろって言いながら
    それぞれに鬼畜なプレイを仕込みたい

    380 = 320 :

    ――――― ――

    ほむら「……」ホムホム、

    ほむら「(まどかの様子が、変だった……)」

    ほむら「(……まどかのあの目……まるで魔女に――)」

    ほむら「……」ハッ

    ほむら「まさか……」

    ほむら「(魔女の口づけ……!)」

    ダッ...

    381 = 320 :

    ―――――
     ―――――

    まどか「……この辺りでいいかな」

    まどか「……」キョロッ

    まどか「どうやって死のうかな……」チクッ

    まどか「ライターが落ちてるし……でも、首吊りのほうが楽かなあ」

    ごそごそ

    まどか「……ハサミで手首切ってから首吊ってライターで火をつけて……」

    まどか「……私にはぴったりな死に方だよね」チック

    383 = 320 :

    まどか「……ごめんね、パパ、ママ」

    まどか「あと、タツヤも……」

    まどか「それから……誰だろう、私を心配してくれる人」

    まどか「そんなにいないもんね……」

    まどか「もう、いいかな……あ、でも。暁美さんも……」

    グスッ

    まどか「……死にたいのに、どうしてこんなに涙が出てくるんだろう」

    ポロポロ

    まどか「やだなあ、私……」

    まどか「やっぱり死ななきゃ……」

    スッ...

    384 = 90 :

    QBがこの瞬間を逃すわけがない

    385 = 320 :

    まどか「……さよなら、私」










    ほむら「まどかっ」バッ

    386 = 80 :

    僕と契約して生命保険にはいってよ

    387 :

    ほむほむ…

    388 = 320 :

    まどか「……暁美、さん」

    ほむら「まどか、やめて!そのハサミを捨てて!」

    まどか「……」

    まどか「……でも」

    ほむら「(どうして!?魔女は倒したはずなのに……っ)」

    まどか「……暁美さん、ふらふらだよ」

    ほむら「……っ、まどか、お願い、そのハサミを」

    まどか「!」

    まどか「だ、だめ!」

    ガッ...

    ほむら「!?」

    まどか「……あ、けみさん」ハッ

    391 = 320 :

    ほむら「くっ……」カクッ

    ジワジワ...

    まどか「あ、わ、私……そんな、何でこんな血……暁美さん!」

    カシャンカシャンッ

    ほむら「ハサミ、捨ててくれたのね……」

    まどか「そ、そんなの!……ご、ごめん、あなたを傷つけるつもりは……私が死ぬつもりで」

    ほむら「まどか。あなたが死ぬなんて、もっとだめ。それならいっそ私を傷つけて」

    まどか「……そんな……!どうして……!」

    ほむら「……いつも、あなたはこんな風に私を守ってくれたから」

    まどか「……え?」

    ほむら「くっぅ……!」ビクビクッ

    まどか「あ、暁美さん!……そのお腹……」

    ほむら「さっき、魔女を倒したときに負った傷だから……あなたの、せいじゃない」

    392 = 80 :

    ビクンビクン

    394 = 102 :

    ほむほむの重い槍がおもいです

    395 = 90 :

    まどかの絶望が伝わってくる

    396 = 320 :

    まどか「……どうして、……なんでこんなこと」

    ほむら「……あなたを、守りたかった」

    まどか「……暁美さん」

    トッ...

    QB「……」

    まどか「!」

    ほむら「!……インキュベーター」

    QB「まどか」

    まどか「……キュゥべえ、何でも願いを一つ叶えてくれるって、あなたはそう言ったよね」

    QB「あぁ、なんでも一つだけ、叶えてあげられるよ」

    ほむら「……まどか、だめ……っ」

    397 = 80 :

    「ほむほむのパンティー!」

    399 = 90 :

    まどか「ほむらちゃんに挿れるおちんちんください」

    400 = 320 :

    まどか「……でも」

    ほむら「……この世界全部、あなたは大好きだった。そう、でしょ」

    まどか「……そんなわけ」

    ほむら「あなたは、そうだった。何があっても、この世界を、大好きだって……」

    ドク、ドク...

    まどか「暁美さん、血が、止まらないよ……もう」

    ほむら「……私も、何度もこんな世界って……そう思った、わ」

    まどか「……っ」

    キュッ

    ほむら「でも……、どんな世界でもあなたは、この世界が好き……だから、自分から壊そうなんて、しないで」

    まどか「……ほむらちゃん!」

    ほむら「……やっと、名前で呼んで、くれたわね……」フッ

    ほむら「ねえ、まどか」

    まどか「……ほむらちゃん、なあに、ほむらちゃん……!」

    ほむら「最後に、……お願い」


    ←前へ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 次へ→ / 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitterで / SS一覧へ
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 :
    タグ : - ぼっち + - 魔法少女まどか☆マギカ + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。

    類似してるかもしれないスレッド


    トップメニューへ / →のくす牧場書庫について