顔面を殴ってるのかwww

キョン「行くって、あの化け物の所へか？武器も持たずに？」

古泉「んっ……ｺﾞﾎｺﾞﾎ……言ったでしょう、僕は超能力者だと……！ハッ！」

　ﾊﾟｧｧｧｧ！

古泉「はぁぁぁぁ！」

キョン「す、すごい！　ビームとか撃つのか！？」ﾜｸﾜｸ

古泉「え、いや……」

キョン「じゃあ巨大化するとか！！？」ﾜｸﾜｸ

古泉「あ、いえ……あの……」

　ｼｭｩｩ…

古泉「こ、こういう赤い球になって……戦うんです……」

キョン「………」

古泉「………」

キョン「……赤い球、に、なった後は……？」

古泉「……このままです……」

キョン「………」

古泉「………

キョン「ああ、分かった！　みんなの赤い球と合体して、巨大な一つの球に……」

古泉「なりません………」

キョン「…………」

古泉「………」

キョン「………あ、でも、ロボットとかと融合して戦ったりするんだろ？」ﾜｸﾜｸ

古泉「……基本……体当たり……です……」

キョン「………」

古泉「………」

カマドウマの時にふんもっふ！で赤球投げてたがな

古泉不遇すぐる

古泉さんのガッカリ感は異常

よく考えればクソださい戦い方だな

キョン「………」

古泉「………」

キョン「……ごめんね、なんか先走っちゃって」

古泉「い、いえ……すいません……地味で……」

キョン「あ、ううん、全然、全然そんなつもりじゃないから！　立派な仕事だと思うし！」

古泉「………」

キョン「がんばって……」

古泉「あ、はい……行って来ます……」

キョン「うん………」

古泉「………」ﾌﾜｯ

　ﾋｭｰﾝ…

キョン「………」

キョン「…………」

まだ生身で突撃のほうがかっこいいなよく考えると

ドラゴンボールの最強のアメみたいだな

やっぱ銀さんに見える

でも正直がっかり度で言えば一番はみくるだろ
長門みたいに異空間作れるわけでもなし古泉みたく変身して戦うわけでもなし
禁則事項ばかりで未来人の証拠といえばたまに出現する大人みくるくらいなもの
このキョンが満足するとは思えんのだよ

神人「ｳｵｫｫー」

赤球「ﾀｵｽｿﾞｰ」

赤球「ｲｸｿﾞｰ」

赤玉「ﾓｳﾃﾞﾅｲﾖｰ」

　ﾜｰﾜｰ　ﾄﾞｶｰﾝ　


キョン「………」

古泉「はぁ……はぁ……」ﾋｭｰﾝ

古泉「ようやく倒せました……ただいま……」

キョン「おかえりー！いやーすごかったなー！」

キョン「いやーすっげーかっこよかったなー！もうみてて大興奮だったわー！」

キョン「俺も将来赤い球になりたいなーなんてー！いやーまさに圧巻……」

古泉「よしてくださいよ………」

キョン「………」

古泉「………」

>>612
そこは身体で補えば

>>612
それでみくるを泣かせたら谷口がすっ飛んできてボコボコにされるから安心しろ

>>612
それはキミ、むふふの展開が待っているのだよ

打ち止め

なんて気まずい空気…

なんか股間の方の赤玉が

>>614-616
だがしかし待って欲しい大人しく目の前で脱いでくれた女の子を「普通」の一言で放り捨てるキチガイだぞ？

ほ

続き気になる

古泉「……そろそろ世界も元通りになります……僕たちも戻りましょう」

キョン「ああ……」


───

キョン「………」ﾃｸﾃｸ

古泉「………」ﾃｸﾃｸ

みくる「あ」

長門「……話は終わったの？」

キョン「ああ……」

古泉「………」

みくる「……？」

キョン「……この流れだと、朝比奈さんも何か話が……？」

みくる「！　はっ、はい！そうなんです！！」

キョン「じゃあ……行きましょう……」ｽﾀｽﾀ

みくる「あっ、は、はい！」ﾄｺﾄｺ

古泉さんかわいそう

みくるどうするのか

テンション下がりきったところにみくるか
みくるかわいそす

すいません、>>623は無かったことに

みくる→古泉→長門　が理想だろうに

古泉「……そろそろ世界も元通りになります……僕たちも戻りましょう」

キョン「ああ……」　　　

　　ｷｨｨｨｨｨｨﾝ！！

キョン「……おお……元の世界だ……」

古泉「……しかし、貴方は思いのほか驚かないんですね……」

キョン「ああ……まあ……憧れてたし……」

古泉「憧れ……ですか」

キョン「ああ……憧れてた……」

キョン「……ちょっと失礼」ﾃｸﾃｸ

古泉「………」

＜ｳｷｮｵｫｫｫｫｫ!!ﾔｯﾀｰ!!ﾁｮｳﾉｳﾘｮｸｼｬ ﾀﾞｰ!!……
＜……ｱｰ ﾔｯﾊﾟ ﾀﾞﾒ ﾀﾞﾜ……ﾁｯ

古泉「………」

キョン「……お待たせ」ｽﾀｽﾀ

古泉「はぁっぐっ………」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ…

古泉泣くなよｗｗｗｗｗｗ

この後のみくるが可哀想で仕方ない

───

キョン「………」ﾃｸﾃｸ

古泉「………」ｺﾞｼｺﾞｼ

みくる「あ」

長門「……話は終わったの？」

キョン「ああ……」

古泉「………」ｺﾞｼｺﾞｼ

みくる「……？」

キョン「……この流れだと、朝比奈さんも何か話が……？」

みくる「！　はっ、はい！そうなんです！！」

キョン「じゃあ……行きましょう……」ｽﾀｽﾀ

みくる「あっ、は、はい！」

キョン「次はすごいのがいいな」ﾎﾞｿｯ

古泉「はぁっぐぅぁっ……」ﾎﾟﾛ…ﾎﾟﾛ…

長門「……」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

大丈夫だよ！　古泉君はすごいよかっこいいよ！

この小泉不憫すぎるwwww

長門優しいな

酷すぎるｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

実際古泉は一般人と大して変わらん

───

キョン「それで……貴方も、自分は異質な存在だと……？」

みくる「は、はい……私、実は……」

みくる「未来人なんです！！」

キョン「………」

みくる「その、すぐには信じてもらえないかもしれませんが……」

みくる「私は、この時代の歴史を修正する為に送り込まれたエージェントで……」

キョン「………」

みくる「涼宮さんが歴史改変、未来を築く鍵だとも言われていて……」

キョン「………」

みくる「その、禁則事項であんまり教えられないんですけど、時空を移動して歴史の修正を……」

キョン（うわぁー……頭おかしいんじゃないのこの子……）

みくる「その為に、私は未来から来たんです！」

キョン（未来から来たとか言い出したよ　マジかよ　こえーよ）

なんかキョン普通になっちゃったね

温度差がｗｗ

あれれ

順番が間違っていた。

みくる→古泉→長門なら満足いただけたはず。

未来人望んでなかったｗｗｗｗ

未来人は求めてなかったのか

みくる「お願いキョンくん！信じて！」

キョン「ああ、うん」

キョン（大丈夫かよこの子……）

みくる「ありがとう……キョン君に信じてもらえなくちゃ…多分、うまくいかないと思うの」

みくる「だから、未来を救うのに協力してほしいの！」

キョン（うわぁー……やべぇよ目がマジだよ　何だよこいつ）

キョン「ええ、しんじますよ　しんじますとも　ハハハ」

みくる「良かった……」ｼﾞﾜ…

キョン（うわぁ泣きだしたよホントなんなんだよ　こえーよ）

みくる「えへへ、本当は色々お話してあげたいんだけど、禁則事項なんです♪」

キョン「へーそっかー、そうなんだー」

キョン「じゃ、そろそろ戻ろっか」

みくる「はいっ！」

このキョンが消失版で活躍したらどうなったのか

古泉以外まともに証拠みせてねえだろwwwwww
なぜ長門を信じた

───

キョン「よ」

古泉「これで……全員の話が終わった訳ですね」

キョン「ああ……」

キョン（しかし……こんなに濃いメンツだったとは……）

キョン（宇宙人……）

長門「………」

キョン（超能力者……）

古泉「………」

キョン（自称未来人……）

みくる「………」

キョン（全て、涼宮の意思の元に、ってことか）

キョン（……やれやれ）

みくるｶﾜｲｿｽ

自称・・・みくる・・・