私的良スレ書庫
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元スレさやか「あるよ。絆も、救いも、あるんだよ」
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Mamimami「ジョブは戦士で、武器は両手剣なのね」
Sayasaya「あ、はい。なんか両手剣って、あたしに合っている感じがして」
Sayasaya「最初に選べるジョブの中だと、装備できるのが戦士だけですし」
Mamimami「あと種族はヒュームなのね」
Sayasaya「まあ、別になんでもよかったので普通ので」
Mamimami「Sayasayaは前衛ジョブをやりたいのかしら?」
Sayasaya「うーん、そうですね」
Mamimami「なるほどね……じゃあ最初にやることだけど」
Sayasaya「はいっ!」
Mamimami「そのキャラ削除してきなさい」
Sayasaya「へっ?」
※ヒューム:FF11の種族のうちの一つ。ステータスが平均的に上がる
Sayasaya「あ、はい。なんか両手剣って、あたしに合っている感じがして」
Sayasaya「最初に選べるジョブの中だと、装備できるのが戦士だけですし」
Mamimami「あと種族はヒュームなのね」
Sayasaya「まあ、別になんでもよかったので普通ので」
Mamimami「Sayasayaは前衛ジョブをやりたいのかしら?」
Sayasaya「うーん、そうですね」
Mamimami「なるほどね……じゃあ最初にやることだけど」
Sayasaya「はいっ!」
Mamimami「そのキャラ削除してきなさい」
Sayasaya「へっ?」
※ヒューム:FF11の種族のうちの一つ。ステータスが平均的に上がる
Mamimami「聞こえなかったの? キャラを削除してきなさいって言ったのよ」
Sayasaya「な、なんでですか?」
Mamimami「あのね、種族選びから全てが始まっているのよ?」
Mamimami「前衛ジョブをやるというなら、それに向いた種族を選んできなさい」
Sayasaya「はぁ……」
Mamimami「エルやガルカ以外が前衛ジョブをやるなんて、愚の骨頂よ」
Sayasaya「でもせっかくここまで育てたのに……」
Mamimami「一緒にやってくれるんじゃないの?」
Sayasaya「えっと……」
さやか「しょうがないか……マミさんと一緒にいないと、お話したりしにくいだろうし」
さやか「マミさんが学校に戻ってくるため! うん、よし!」
※エル:種族のうちの一つ、エルヴァーンのこと。HPや力などのステータスが上がり易く前衛向きの種族
ガルカ:種族のうちの一つ。エルヴァーンと同じく前衛向きの種族
Sayasaya「な、なんでですか?」
Mamimami「あのね、種族選びから全てが始まっているのよ?」
Mamimami「前衛ジョブをやるというなら、それに向いた種族を選んできなさい」
Sayasaya「はぁ……」
Mamimami「エルやガルカ以外が前衛ジョブをやるなんて、愚の骨頂よ」
Sayasaya「でもせっかくここまで育てたのに……」
Mamimami「一緒にやってくれるんじゃないの?」
Sayasaya「えっと……」
さやか「しょうがないか……マミさんと一緒にいないと、お話したりしにくいだろうし」
さやか「マミさんが学校に戻ってくるため! うん、よし!」
※エル:種族のうちの一つ、エルヴァーンのこと。HPや力などのステータスが上がり易く前衛向きの種族
ガルカ:種族のうちの一つ。エルヴァーンと同じく前衛向きの種族
Mamimami「あと武器だけど、初期から両手剣はやめときなさい」
Sayasaya「え、何でですか?」
Mamimami「不遇武器だからよ」
Sayasaya「えー、でもカッコイイのに」
Mamimami「やめときなさい。後で後悔するわ」
Sayasaya「はーい、じゃあつくり直してきまーす」
Sayasaya「つくり直してきました」
Mamimami「うん、それでいいわよ」
Sayasaya「ちぇー、また戦士LV1かー」
※実際のFF11では、確かに種族による差、武器の多少の優劣はありますが実際どうにでもなるものです
これはかなり極端な考えだと思ってください。それが廃人なんです
Sayasaya「え、何でですか?」
Mamimami「不遇武器だからよ」
Sayasaya「えー、でもカッコイイのに」
Mamimami「やめときなさい。後で後悔するわ」
Sayasaya「はーい、じゃあつくり直してきまーす」
Sayasaya「つくり直してきました」
Mamimami「うん、それでいいわよ」
Sayasaya「ちぇー、また戦士LV1かー」
※実際のFF11では、確かに種族による差、武器の多少の優劣はありますが実際どうにでもなるものです
これはかなり極端な考えだと思ってください。それが廃人なんです
>>60
さやさやにさわさわだと・・・!
さやさやにさわさわだと・・・!
>>61
ありがとう
ありがとう
Sayasaya「あのーところでマミさん」
Mamimami「なにかしら?」
Sayasaya「マミさんって何で学校に来ないんですか? 何か訳でも……」
Mamimami「何言っているの貴方」
Sayasaya「え?」
Mamimami「この世界に私たちが通う学校というものは無いわ」
Mamimami「ここでは私たちは一冒険者なのよ」
Sayasaya「はぁ……」
さやか「まだキャラになりきっているのかな……なんかなぁ」
Mamimami「なにかしら?」
Sayasaya「マミさんって何で学校に来ないんですか? 何か訳でも……」
Mamimami「何言っているの貴方」
Sayasaya「え?」
Mamimami「この世界に私たちが通う学校というものは無いわ」
Mamimami「ここでは私たちは一冒険者なのよ」
Sayasaya「はぁ……」
さやか「まだキャラになりきっているのかな……なんかなぁ」
前にマミさんがネトゲ廃人になったSS書いた人か
④させてもらうよ
④させてもらうよ
Mamimami「さて、これからなんだけど」
Sayasaya「あ、はい」
Mamimami「とにかく、LVが低いとどうしようもないわ」
Mamimami「なので、まずはカンストまで上げるわよ」
Sayasaya「カンストって……結構大変じゃないですか?」
Mamimami「そうでも無いわよ」
Mamimami「そうねぇ……1日20時間するとして……」
Sayasaya「ちょ、ちょっとまってください!」
Mamimami「あら、何かしら?」
Sayasaya「1日20時間って……冗談ですよね?」
Mamimami「何故そう思うの?」
Sayasaya「あ、はい」
Mamimami「とにかく、LVが低いとどうしようもないわ」
Mamimami「なので、まずはカンストまで上げるわよ」
Sayasaya「カンストって……結構大変じゃないですか?」
Mamimami「そうでも無いわよ」
Mamimami「そうねぇ……1日20時間するとして……」
Sayasaya「ちょ、ちょっとまってください!」
Mamimami「あら、何かしら?」
Sayasaya「1日20時間って……冗談ですよね?」
Mamimami「何故そう思うの?」
Sayasaya「いや何故って……ゲームだけにそんな時間かけられませんよ」
Sayasaya「学校だってありますし、私生活に影響が出るほどプレイするのは……」
Mamimami「はぁ……貴方はそんな虚構の世界のことを気にしているのね」
Sayasaya「いや、あの……」
Mamimami「まあいいわ。貴方はまだこの世界に召喚されたばかりだものね」
Mamimami「私もそんな頃があったわ」
Sayasaya「……」
Mamimami「完全にこの世界へ定着し、虚構の世界と別離出来るまでは、仕方ないわね」
さやか「……」
さやか「もしかして、マミさんが学校来ないのって……」
さやか「ただずっとこのゲームしてるだけ……?」
Sayasaya「学校だってありますし、私生活に影響が出るほどプレイするのは……」
Mamimami「はぁ……貴方はそんな虚構の世界のことを気にしているのね」
Sayasaya「いや、あの……」
Mamimami「まあいいわ。貴方はまだこの世界に召喚されたばかりだものね」
Mamimami「私もそんな頃があったわ」
Sayasaya「……」
Mamimami「完全にこの世界へ定着し、虚構の世界と別離出来るまでは、仕方ないわね」
さやか「……」
さやか「もしかして、マミさんが学校来ないのって……」
さやか「ただずっとこのゲームしてるだけ……?」
さやか「……ま、まあそれだったらそれで、このゲームをやめさせればいいだけだし!」
さやか「なーんか事情があるかもしれないけど、思ってたより簡単だよこれって!」
さやか「でもマミさんが、ゲームのせいで学校来ないなんてなぁ……」
Sayasaya「そ、そういう訳で、もう少しなんとかなりませんか?」
Mamimami「仕方ないわねぇ……それじゃあ1日12時間として……」
Sayasaya「いやいや……無理ですって」
Mamimami「あら何でよ? 学校とやから帰ってくるのが午後4時なら、午前4時までやって12時間でしょ?」
Mamimami「午前7時に起きるとしても、3時間も寝れる。十分配慮しているつもりよ?」
さやか「何この考え……訳がわからないよ……」
さやか「マミさん、本当にどうしちゃったのかな……」
さやか「なーんか事情があるかもしれないけど、思ってたより簡単だよこれって!」
さやか「でもマミさんが、ゲームのせいで学校来ないなんてなぁ……」
Sayasaya「そ、そういう訳で、もう少しなんとかなりませんか?」
Mamimami「仕方ないわねぇ……それじゃあ1日12時間として……」
Sayasaya「いやいや……無理ですって」
Mamimami「あら何でよ? 学校とやから帰ってくるのが午後4時なら、午前4時までやって12時間でしょ?」
Mamimami「午前7時に起きるとしても、3時間も寝れる。十分配慮しているつもりよ?」
さやか「何この考え……訳がわからないよ……」
さやか「マミさん、本当にどうしちゃったのかな……」
もしかして前のスレのさやかverか?
Sayasaya「えーっと……それも流石に辛いですよ。ご飯やお風呂がありますし」
Mamimami「お風呂なんて入らなくても死なないし、ご飯だって食べなから出来るでしょう?」
さやか「……冗談だよねきっと」
さやか「でも……あたしの中のマミさんのイメージが、どんどん崩れていくなぁ……」
さやか「なんか、ほむらが言ったことが解った気がする……」
Sayasaya「あの……もう少しなんとかなりませんか?」
Mamimami「貴方はそんなにも、あの虚構の世界に縛られていたいの?」
Mamimami「全く……私に選ばれし民なのだから、もう少ししっかりしてほしいわね」
さやか「もしかしてマミさんって」
さやか「なりきってるんじゃなくて、これが素なのかな……」
さやか「マミさん、おかしくなっちゃったのかなぁ……」
Mamimami「お風呂なんて入らなくても死なないし、ご飯だって食べなから出来るでしょう?」
さやか「……冗談だよねきっと」
さやか「でも……あたしの中のマミさんのイメージが、どんどん崩れていくなぁ……」
さやか「なんか、ほむらが言ったことが解った気がする……」
Sayasaya「あの……もう少しなんとかなりませんか?」
Mamimami「貴方はそんなにも、あの虚構の世界に縛られていたいの?」
Mamimami「全く……私に選ばれし民なのだから、もう少ししっかりしてほしいわね」
さやか「もしかしてマミさんって」
さやか「なりきってるんじゃなくて、これが素なのかな……」
さやか「マミさん、おかしくなっちゃったのかなぁ……」
Sayasaya「マミさん、あたしはマミさんと一緒にいたいけど、無理はしたくはないんです」
Sayasaya「マミさんも、もっと身体のこととか考えて」
Mamimami「仕方ないわね……1日8時間ならいいでしょ」
さやか「それでも長いって絶対……」
さやか「もうマミさんの基準が解んないよ」
さやか「まあ疲れたらやめればいいか」
Sayasaya「解りました」
Mamimami「そう。それと……」
Mamimami「貴方の、携帯のアドレスと番号を教えてもらえるかしら?」
Sayasaya「え、別に構いませんが……」
Sayasaya「マミさんも、もっと身体のこととか考えて」
Mamimami「仕方ないわね……1日8時間ならいいでしょ」
さやか「それでも長いって絶対……」
さやか「もうマミさんの基準が解んないよ」
さやか「まあ疲れたらやめればいいか」
Sayasaya「解りました」
Mamimami「そう。それと……」
Mamimami「貴方の、携帯のアドレスと番号を教えてもらえるかしら?」
Sayasaya「え、別に構いませんが……」
Sayasaya「はい、これです」
Mamimami「ありがとう」
Sayasaya「でも、なんで突然聞いたんですか?」
Mamimami「何かあったら呼び出すから、すぐにログインしなさいよ」
Sayasaya「えっと……」
さやか「これってゲームだよね? なんでそこまで……」
さやか「ううん、くじけちゃ駄目あたし! マミさんにまた学校に来て欲しいもんね!」
さやか「まあ、さっき学校の話してもあっさりスルーされちゃったけど……」
さやか「まだまだこれからだ。がんばるぞー、おー!」
Mamimami「ありがとう」
Sayasaya「でも、なんで突然聞いたんですか?」
Mamimami「何かあったら呼び出すから、すぐにログインしなさいよ」
Sayasaya「えっと……」
さやか「これってゲームだよね? なんでそこまで……」
さやか「ううん、くじけちゃ駄目あたし! マミさんにまた学校に来て欲しいもんね!」
さやか「まあ、さっき学校の話してもあっさりスルーされちゃったけど……」
さやか「まだまだこれからだ。がんばるぞー、おー!」
さやかちゃんがやる気を出したところで今夜は失礼します
続きは起きたら、落ちたら立て直します
続きは起きたら、落ちたら立て直します
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