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    元スレさやか「あるよ。絆も、救いも、あるんだよ」

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    みんなの評価 :
    タグ : - 美樹さやか + - 魔法少女まどか☆マギカ + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    51 = 1 :

    Mamimami「ジョブは戦士で、武器は両手剣なのね」

    Sayasaya「あ、はい。なんか両手剣って、あたしに合っている感じがして」

    Sayasaya「最初に選べるジョブの中だと、装備できるのが戦士だけですし」

    Mamimami「あと種族はヒュームなのね」

    Sayasaya「まあ、別になんでもよかったので普通ので」

    Mamimami「Sayasayaは前衛ジョブをやりたいのかしら?」

    Sayasaya「うーん、そうですね」

    Mamimami「なるほどね……じゃあ最初にやることだけど」

    Sayasaya「はいっ!」

    Mamimami「そのキャラ削除してきなさい」

    Sayasaya「へっ?」


    ※ヒューム:FF11の種族のうちの一つ。ステータスが平均的に上がる

    53 :

    エース、それは「絆」
    みたいな展開ないの

    55 :

    さやかはいい子なんです

    56 :

    14なら応援したのに

    57 = 48 :

    さやかってなに?サヤエンドウ科の略?

    58 = 1 :

    Mamimami「聞こえなかったの? キャラを削除してきなさいって言ったのよ」

    Sayasaya「な、なんでですか?」

    Mamimami「あのね、種族選びから全てが始まっているのよ?」

    Mamimami「前衛ジョブをやるというなら、それに向いた種族を選んできなさい」

    Sayasaya「はぁ……」

    Mamimami「エルやガルカ以外が前衛ジョブをやるなんて、愚の骨頂よ」

    Sayasaya「でもせっかくここまで育てたのに……」

    Mamimami「一緒にやってくれるんじゃないの?」

    Sayasaya「えっと……」


    さやか「しょうがないか……マミさんと一緒にいないと、お話したりしにくいだろうし」

    さやか「マミさんが学校に戻ってくるため! うん、よし!」


    ※エル:種族のうちの一つ、エルヴァーンのこと。HPや力などのステータスが上がり易く前衛向きの種族
    ガルカ:種族のうちの一つ。エルヴァーンと同じく前衛向きの種族

    59 = 19 :

    前作のスレタイ教えてくれ

    60 = 17 :

    さやさわまじいい子

    61 = 17 :

    >>59
    マミ「ひとりぼっちじゃない。もう何も怖くない」
    確かこんな感じだった筈

    62 = 1 :

    Mamimami「あと武器だけど、初期から両手剣はやめときなさい」

    Sayasaya「え、何でですか?」

    Mamimami「不遇武器だからよ」

    Sayasaya「えー、でもカッコイイのに」

    Mamimami「やめときなさい。後で後悔するわ」

    Sayasaya「はーい、じゃあつくり直してきまーす」


    Sayasaya「つくり直してきました」

    Mamimami「うん、それでいいわよ」

    Sayasaya「ちぇー、また戦士LV1かー」


    ※実際のFF11では、確かに種族による差、武器の多少の優劣はありますが実際どうにでもなるものです
    これはかなり極端な考えだと思ってください。それが廃人なんです

    63 = 10 :

    >>60
    さやさやにさわさわだと・・・!

    64 = 19 :

    >>61
    ありがとう

    65 = 29 :

    効率厨になっちゃうと微妙な差を気にするんだよな

    66 = 8 :

    ポケモンの努力値みたいなもん?

    67 = 53 :

    なるほど謙虚なナイトがエルなのは至極当然なわけだ

    68 :

    努力値よりは性格補正に近いかも

    69 = 1 :

    Sayasaya「あのーところでマミさん」

    Mamimami「なにかしら?」

    Sayasaya「マミさんって何で学校に来ないんですか? 何か訳でも……」

    Mamimami「何言っているの貴方」

    Sayasaya「え?」

    Mamimami「この世界に私たちが通う学校というものは無いわ」

    Mamimami「ここでは私たちは一冒険者なのよ」

    Sayasaya「はぁ……」


    さやか「まだキャラになりきっているのかな……なんかなぁ」

    70 :

    前にマミさんがネトゲ廃人になったSS書いた人か

    ④させてもらうよ

    71 = 1 :

    Mamimami「さて、これからなんだけど」

    Sayasaya「あ、はい」

    Mamimami「とにかく、LVが低いとどうしようもないわ」

    Mamimami「なので、まずはカンストまで上げるわよ」

    Sayasaya「カンストって……結構大変じゃないですか?」

    Mamimami「そうでも無いわよ」

    Mamimami「そうねぇ……1日20時間するとして……」

    Sayasaya「ちょ、ちょっとまってください!」

    Mamimami「あら、何かしら?」

    Sayasaya「1日20時間って……冗談ですよね?」

    Mamimami「何故そう思うの?」

    72 :

    廃人きたー

    73 = 37 :

    さやかダルメルになってしまったん?

    74 = 8 :

    このマミさんの顔ニキビだらけなんだろうな

    75 = 50 :

    QBはどうしてるんだ

    76 = 1 :

    Sayasaya「いや何故って……ゲームだけにそんな時間かけられませんよ」

    Sayasaya「学校だってありますし、私生活に影響が出るほどプレイするのは……」

    Mamimami「はぁ……貴方はそんな虚構の世界のことを気にしているのね」

    Sayasaya「いや、あの……」

    Mamimami「まあいいわ。貴方はまだこの世界に召喚されたばかりだものね」

    Mamimami「私もそんな頃があったわ」

    Sayasaya「……」

    Mamimami「完全にこの世界へ定着し、虚構の世界と別離出来るまでは、仕方ないわね」


    さやか「……」

    さやか「もしかして、マミさんが学校来ないのって……」

    さやか「ただずっとこのゲームしてるだけ……?」

    77 :

    ネトゲのおかげで人生狂った俺が参上した

    78 = 1 :

    さやか「……ま、まあそれだったらそれで、このゲームをやめさせればいいだけだし!」

    さやか「なーんか事情があるかもしれないけど、思ってたより簡単だよこれって!」

    さやか「でもマミさんが、ゲームのせいで学校来ないなんてなぁ……」


    Sayasaya「そ、そういう訳で、もう少しなんとかなりませんか?」

    Mamimami「仕方ないわねぇ……それじゃあ1日12時間として……」

    Sayasaya「いやいや……無理ですって」

    Mamimami「あら何でよ? 学校とやから帰ってくるのが午後4時なら、午前4時までやって12時間でしょ?」

    Mamimami「午前7時に起きるとしても、3時間も寝れる。十分配慮しているつもりよ?」


    さやか「何この考え……訳がわからないよ……」

    さやか「マミさん、本当にどうしちゃったのかな……」

    79 = 50 :

    ほむらの言葉を思い出すんだ

    80 :


    もしかして前のスレのさやかverか?

    81 = 70 :

    廃人すなあ…

    82 = 1 :

    Sayasaya「えーっと……それも流石に辛いですよ。ご飯やお風呂がありますし」

    Mamimami「お風呂なんて入らなくても死なないし、ご飯だって食べなから出来るでしょう?」


    さやか「……冗談だよねきっと」

    さやか「でも……あたしの中のマミさんのイメージが、どんどん崩れていくなぁ……」

    さやか「なんか、ほむらが言ったことが解った気がする……」


    Sayasaya「あの……もう少しなんとかなりませんか?」

    Mamimami「貴方はそんなにも、あの虚構の世界に縛られていたいの?」

    Mamimami「全く……私に選ばれし民なのだから、もう少ししっかりしてほしいわね」


    さやか「もしかしてマミさんって」

    さやか「なりきってるんじゃなくて、これが素なのかな……」

    さやか「マミさん、おかしくなっちゃったのかなぁ……」

    84 :

    その通り

    85 = 1 :

    Sayasaya「マミさん、あたしはマミさんと一緒にいたいけど、無理はしたくはないんです」

    Sayasaya「マミさんも、もっと身体のこととか考えて」

    Mamimami「仕方ないわね……1日8時間ならいいでしょ」


    さやか「それでも長いって絶対……」

    さやか「もうマミさんの基準が解んないよ」

    さやか「まあ疲れたらやめればいいか」


    Sayasaya「解りました」

    Mamimami「そう。それと……」

    Mamimami「貴方の、携帯のアドレスと番号を教えてもらえるかしら?」

    Sayasaya「え、別に構いませんが……」

    86 :

    マミさん大好きです

    87 = 1 :

    Sayasaya「はい、これです」

    Mamimami「ありがとう」

    Sayasaya「でも、なんで突然聞いたんですか?」

    Mamimami「何かあったら呼び出すから、すぐにログインしなさいよ」

    Sayasaya「えっと……」


    さやか「これってゲームだよね? なんでそこまで……」

    さやか「ううん、くじけちゃ駄目あたし! マミさんにまた学校に来て欲しいもんね!」

    さやか「まあ、さっき学校の話してもあっさりスルーされちゃったけど……」

    さやか「まだまだこれからだ。がんばるぞー、おー!」

    88 = 1 :

    さやかちゃんがやる気を出したところで今夜は失礼します
    続きは起きたら、落ちたら立て直します

    89 = 50 :

    オチは考えてあるんだよな

    90 = 86 :

    がんばれさやさや

    91 :

    さやかのひたむきさが眩しい 落ちませんように

    93 = 70 :

    ミイラ取りがミイラになりませんように…


    ほむっ

    94 = 70 :

    ほむ。

    95 = 72 :

    ほす

    96 :

    ほむほす

    98 = 41 :

    100 :

    さやかのSSきてる!?
    早速読み返してくるわ


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