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元スレまどか「2週間無人島生活」

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なんやかんやで1ヶ月後
まどか「それではこれより、最終結果発表を始めたいと思います!」
さやか「いえーい!」
マミ「待ってました!」
ほむら(優勝して結婚、優勝して結婚……)ドキドキ
杏子(甘いものが……甘いものが食いたい……。あと、いかだこぎ過ぎてだりぃ……)
まどか「いやー、参加者3人の内2人が当日の朝に帰ってくるという異例の事態でしたが」
さやか「無事に済んで何よりですねー」
なんやかんやで1ヶ月後
まどか「それではこれより、最終結果発表を始めたいと思います!」
さやか「いえーい!」
マミ「待ってました!」
ほむら(優勝して結婚、優勝して結婚……)ドキドキ
杏子(甘いものが……甘いものが食いたい……。あと、いかだこぎ過ぎてだりぃ……)
まどか「いやー、参加者3人の内2人が当日の朝に帰ってくるという異例の事態でしたが」
さやか「無事に済んで何よりですねー」
>>1キタ*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(゚∀゚)゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*!!!!
まどか「まずはマミさんからです!」
マミ「……」
さやか「前回は359円でしたが、最終結果は……」
まどか「355円! なんと-4円です!」
マミ「!! やったわ! やったわQB!」
QB「おめ……でと、う……ございま……す……マミ様……」
マミ「うふふ。気分がいいからおっぱいでマミマミしてあげる」
杏子「-4円って……、その割にはマミの奴、清潔そうだし、やつれてもいないし……」
QB「あ、た……り、前……だよ……」
杏子「って、うおっ!? おいQB! お前なんでそんなに干物みたいになってんだ!?」
まどか「1日10個ペースで卵を産んでマミさんに尽くしていたみたいですね」
杏子「頑張りすぎだろ!!」
マミ「……」
さやか「前回は359円でしたが、最終結果は……」
まどか「355円! なんと-4円です!」
マミ「!! やったわ! やったわQB!」
QB「おめ……でと、う……ございま……す……マミ様……」
マミ「うふふ。気分がいいからおっぱいでマミマミしてあげる」
杏子「-4円って……、その割にはマミの奴、清潔そうだし、やつれてもいないし……」
QB「あ、た……り、前……だよ……」
杏子「って、うおっ!? おいQB! お前なんでそんなに干物みたいになってんだ!?」
まどか「1日10個ペースで卵を産んでマミさんに尽くしていたみたいですね」
杏子「頑張りすぎだろ!!」
さてはほむほむの家のお風呂使ったな!?
まどかが許すと思ってんのか!
まどかが許すと思ってんのか!
まどか「では続いて杏子ちゃん!」
杏子「あー、あたしなら540円だよ。ほら、ここにある硬貨がそれだ」
さやか「と、思いきや……」
杏子「へっ?」
まどか「なんと驚きの、-12068円!」
杏子「はぁああああああああああ!? おい、待てよ! 光熱費はかかってない筈だろ!?」
まどか「戦犯はマミさんですね。杏子ちゃんの家のお風呂から何から勝手に使いまくったので」
杏子「と、巴マミぃいいいいいいいい!!」
マミ「あはは……。だ、だって仕方ないじゃない。
暁美さんの部屋は先手を打ってライフラインが破壊されていたんだもの」
杏子「なんで他人の部屋の設備を使う前提になってんだよこの黄色女!」
杏子「あー、あたしなら540円だよ。ほら、ここにある硬貨がそれだ」
さやか「と、思いきや……」
杏子「へっ?」
まどか「なんと驚きの、-12068円!」
杏子「はぁああああああああああ!? おい、待てよ! 光熱費はかかってない筈だろ!?」
まどか「戦犯はマミさんですね。杏子ちゃんの家のお風呂から何から勝手に使いまくったので」
杏子「と、巴マミぃいいいいいいいい!!」
マミ「あはは……。だ、だって仕方ないじゃない。
暁美さんの部屋は先手を打ってライフラインが破壊されていたんだもの」
杏子「なんで他人の部屋の設備を使う前提になってんだよこの黄色女!」
まどか「最後は鹿……、じゃなくて暁美ほむらちゃん!」
ほむら「私は山で自給自足の暮らしをしたわ。
お金は帰りのバス代以外ほとんど使っていない筈」
さやか「あ。帰りはバス使ったのね」
ほむら「疲れていたのよ」
まどか「そんなところもチャーミングなほむらちゃんの残金は……」
さやか「なんと驚きの6877円! ダントツです!」
ほむら「よし!」
マミ(くっ……、勝手に暁美さん名義で出前でも頼んでおくんだったわ……)
ほむら「私は山で自給自足の暮らしをしたわ。
お金は帰りのバス代以外ほとんど使っていない筈」
さやか「あ。帰りはバス使ったのね」
ほむら「疲れていたのよ」
まどか「そんなところもチャーミングなほむらちゃんの残金は……」
さやか「なんと驚きの6877円! ダントツです!」
ほむら「よし!」
マミ(くっ……、勝手に暁美さん名義で出前でも頼んでおくんだったわ……)
汚い手を使っても勝てず
勝利どころか全ての信頼を失ったマミさん
それでも俺は、貴女の事が
勝利どころか全ての信頼を失ったマミさん
それでも俺は、貴女の事が
まどか「ほむらちゃん優勝おめでとうございます!」
ほむら「ありがとう、まどか」
まどか「早速だけど、誰に何をお願いするかはもう決まってる?」
ほむら「ええ。私はまどかに……、これを受け取って欲しいの」
まどか「えっ!? こ、これ」
ほむら「ダイヤの指輪よ……、け、結婚指輪」
さやか「はい、暁美ほむらさんの残金が修正されました。-239万3123円です!」
ほむら「え? ま、待って! これは帰り道にポケットマネーから」
さやか「残念でしたー。期間内に消費したお金全てが計算されます」
ほむら「えええっ!? そ、そんなバカな……、嘘ぉ……」
ほむら「ありがとう、まどか」
まどか「早速だけど、誰に何をお願いするかはもう決まってる?」
ほむら「ええ。私はまどかに……、これを受け取って欲しいの」
まどか「えっ!? こ、これ」
ほむら「ダイヤの指輪よ……、け、結婚指輪」
さやか「はい、暁美ほむらさんの残金が修正されました。-239万3123円です!」
ほむら「え? ま、待って! これは帰り道にポケットマネーから」
さやか「残念でしたー。期間内に消費したお金全てが計算されます」
ほむら「えええっ!? そ、そんなバカな……、嘘ぉ……」
どうして240万近くもポケットマネーで持ってるんだよwwwww
まどか「ええーっ。それぐらい見逃してあげようよー」
さやか「駄目駄目。そういう決まりなの!」
まどか「この学級委員気質ー! 鬼ー! 悪魔ー! ビッチー!」
さやか「そこまで言うか!?」
マミ「そ、それじゃあ……」
まどか「あー、はいはい。優勝はマミさんでーす。わーわー」
さやか「おめっとーっす」
杏子「うぜぇ超うぜぇ」
ほむら「しくしく……」
マミ(どうして優勝したのにこんな白けムードなの!?)
さやか「駄目駄目。そういう決まりなの!」
まどか「この学級委員気質ー! 鬼ー! 悪魔ー! ビッチー!」
さやか「そこまで言うか!?」
マミ「そ、それじゃあ……」
まどか「あー、はいはい。優勝はマミさんでーす。わーわー」
さやか「おめっとーっす」
杏子「うぜぇ超うぜぇ」
ほむら「しくしく……」
マミ(どうして優勝したのにこんな白けムードなの!?)
期間中に使った、というのならあんこやほむほむの家で使った光熱費もマミさんの方に回るのでは?
さやか「んじゃ、マミさーん。とっとと優勝者の権利使っちゃってください」
マミ「わ、私のお願いは……」
まどか「早くー。尺もったいないんで」
マミ「鹿目さんが、お、お友達に……なってくれたら嬉しいかなって、思ってみたりなんかしちゃって……」
さやか(まどか指名かい!)
まどか「ふーん。いいですよ。別にそれぐらい」
マミ「本当に!?」
まどか「ええ。どうせ拒否権ありませんし」
マミ「う」
まどか「本当はそう思っていようと、嫌だって言ってもどうしようもないですし」
マミ「うぅ」
まどか「まあ友達っていっても程度の差がありますし」
マミ「ううぅ」
マミ「わ、私のお願いは……」
まどか「早くー。尺もったいないんで」
マミ「鹿目さんが、お、お友達に……なってくれたら嬉しいかなって、思ってみたりなんかしちゃって……」
さやか(まどか指名かい!)
まどか「ふーん。いいですよ。別にそれぐらい」
マミ「本当に!?」
まどか「ええ。どうせ拒否権ありませんし」
マミ「う」
まどか「本当はそう思っていようと、嫌だって言ってもどうしようもないですし」
マミ「うぅ」
まどか「まあ友達っていっても程度の差がありますし」
マミ「ううぅ」
マミ「どうしてそんなに刺々しいの……?」
まどか「自分の胸に聞いてみてくださいよ」
マミ「……」
まどか「どうですか?」
マミ「思い当たる点が1つもないわ……」
さやか「って、おい! あれだけアンフェアなやり方しておいてよくそんなこと」
マミ「えっ? だって、勝負をする以上、本気で勝ちを狙うのは……当然のことじゃないの……?」
さやか(ああ、そっか。この人、友達と競争とかゲームとかした経験があんまりないから、
そういうところの力加減がよく分からないんだ)
まどか「自分の胸に聞いてみてくださいよ」
マミ「……」
まどか「どうですか?」
マミ「思い当たる点が1つもないわ……」
さやか「って、おい! あれだけアンフェアなやり方しておいてよくそんなこと」
マミ「えっ? だって、勝負をする以上、本気で勝ちを狙うのは……当然のことじゃないの……?」
さやか(ああ、そっか。この人、友達と競争とかゲームとかした経験があんまりないから、
そういうところの力加減がよく分からないんだ)
というか自分の写真をマッキーで落書きした相手に友達になってほしいとか言われても困るわな
密かにほむほむが友達になりましょうって言いだすのを期待してる俺がいる
まどか「考えてみてもください。自分が頑張って節約してるのに、
留守中にそれを妨害されたら、どんな気持ちになるのか」
マミ「……」
まどか「ほむらちゃんがどんなに苦しんだか」
杏子「いや、苦しめられたのはあたしだろ!?」
まどか「嫌な気持ちになりますよね?」
マミ「……ええ」
まどか「他にも、人の写真を勝手にマジックで塗ったりだとか、酷すぎます」
マミ「ごめんなさい……。クラスの人が私の教科書に落書きをよくするから、
そういうことって普通なんだと思い込んでて……」
まどか(それいじめられてるんじゃ)
マミ「ごめ……、ん、なさい……。もうこんなことしないから……、嫌いにならないで……」
さやか「あたしはなんだかんだで好きですよ、マミさんのこと」
留守中にそれを妨害されたら、どんな気持ちになるのか」
マミ「……」
まどか「ほむらちゃんがどんなに苦しんだか」
杏子「いや、苦しめられたのはあたしだろ!?」
まどか「嫌な気持ちになりますよね?」
マミ「……ええ」
まどか「他にも、人の写真を勝手にマジックで塗ったりだとか、酷すぎます」
マミ「ごめんなさい……。クラスの人が私の教科書に落書きをよくするから、
そういうことって普通なんだと思い込んでて……」
まどか(それいじめられてるんじゃ)
マミ「ごめ……、ん、なさい……。もうこんなことしないから……、嫌いにならないで……」
さやか「あたしはなんだかんだで好きですよ、マミさんのこと」
マミ「えっ? だって、勝負をする以上、本気で勝ちを狙うのは……当然のことじゃないの……?」
本気で勝ちに行こうと思おうが、あんなな発想をする人に友達はできないだろ
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