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元スレセシリア「一夏さんを一日自由に出来る券!?」
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鈴「おはようセシリア」
セシリア「おはようございます鈴さん。これから朝食ですか?」
鈴「セシリアも?」
セシリア「えぇ、一夏さんをお誘いしようと思ったんですが」
鈴「一夏ならシャルロットとラウラが連れてったわよ」
セシリア「むぅ、抜け駆けなんて許せませんわ」
鈴「あんただって人のこと言えないでしょ」
セシリア「ま、まあ・・・それにしても、なんだか一夏さんはあの二人ばかり構っている気がしますわ!」
鈴「確かにね・・・でもあんたはまだいいじゃない・・・」
セシリア「どういう意味ですの?」
鈴「あたしなんて2組よ2組・・・なんであたしだけ・・・」
セシリア「おはようございます鈴さん。これから朝食ですか?」
鈴「セシリアも?」
セシリア「えぇ、一夏さんをお誘いしようと思ったんですが」
鈴「一夏ならシャルロットとラウラが連れてったわよ」
セシリア「むぅ、抜け駆けなんて許せませんわ」
鈴「あんただって人のこと言えないでしょ」
セシリア「ま、まあ・・・それにしても、なんだか一夏さんはあの二人ばかり構っている気がしますわ!」
鈴「確かにね・・・でもあんたはまだいいじゃない・・・」
セシリア「どういう意味ですの?」
鈴「あたしなんて2組よ2組・・・なんであたしだけ・・・」
セシリア「鈴さん・・・大丈夫ですわ!」
鈴「なによ・・・」
セシリア「私たち二人がタッグを組めば、なにものにも負けはしませんの!」
鈴「セシリア・・・うん、ありがと。そうよ、あたし達があの二人に負ける要素なんてこれっぽっちもないわ!」
セシリア「鈴さん!」ガシッ
鈴「セシリア!」ガシッ
鈴「ん、なにあれ」
セシリア「どうしたんですの?」
鈴「なんか紙が飛んで、あっ」
セシリア「おっと」パシッ
セシリア「なんですのこれ・・・『一日なんでもおてつだいするけん』?」
鈴「なによ・・・」
セシリア「私たち二人がタッグを組めば、なにものにも負けはしませんの!」
鈴「セシリア・・・うん、ありがと。そうよ、あたし達があの二人に負ける要素なんてこれっぽっちもないわ!」
セシリア「鈴さん!」ガシッ
鈴「セシリア!」ガシッ
鈴「ん、なにあれ」
セシリア「どうしたんですの?」
鈴「なんか紙が飛んで、あっ」
セシリア「おっと」パシッ
セシリア「なんですのこれ・・・『一日なんでもおてつだいするけん』?」
鈴「なにそれ」
セシリア「子供の落書きのような・・・」
鈴「裏面に『いちか』って書いてあるけど」
セシリア「え・・・・・・」?
鈴「・・・・・・」
セシリア「一夏さんが一日なんでもお手伝いしてくれる券!?」
鈴「一夏が一日なんでもお手伝いしてくれる券!?」
セシリア「な、なななななぜこのようなものが!?」
鈴「か、神様が恵まれないあたしにプレゼントをくれたのよ!」
セシリア「子供の落書きのような・・・」
鈴「裏面に『いちか』って書いてあるけど」
セシリア「え・・・・・・」?
鈴「・・・・・・」
セシリア「一夏さんが一日なんでもお手伝いしてくれる券!?」
鈴「一夏が一日なんでもお手伝いしてくれる券!?」
セシリア「な、なななななぜこのようなものが!?」
鈴「か、神様が恵まれないあたしにプレゼントをくれたのよ!」
セシリア「お待ちになって!ま、まだこれが本物だとは・・・どこぞの陰湿な人間が、私たちの純情を弄ぶために作った偽物という線も」
鈴「確かに・・・じゃあどうすんのよ」
セシリア「もちろん、本人に確かめればいいんですわ!」
セシリア(今ならお邪魔虫さん達はいませんわ)
鈴(よし、いくわよ)
セシリア「一夏さん一夏さん」チョイチョイ
一夏「ん、なんだ?」
鈴「ちょっと来て」クイクイ
一夏「なんだよ、ここじゃダメなのか?」
セシリア「いいから、来てって言ってるんですの!」
鈴「確かに・・・じゃあどうすんのよ」
セシリア「もちろん、本人に確かめればいいんですわ!」
セシリア(今ならお邪魔虫さん達はいませんわ)
鈴(よし、いくわよ)
セシリア「一夏さん一夏さん」チョイチョイ
一夏「ん、なんだ?」
鈴「ちょっと来て」クイクイ
一夏「なんだよ、ここじゃダメなのか?」
セシリア「いいから、来てって言ってるんですの!」
一夏「おー、確かにこれ俺が作ったやつだ。懐かしいな」
セシリア「ほ、本物なんですのね!?」
一夏「本物ってのがよくわからんが、俺が昔作ったやつだよ」
鈴「やった・・・これがあれば!」
キーンコーンカーンコーン
一夏「やべっ。千冬ねえに怒られる。いこうぜセシリア。鈴またな」グイッ
セシリア「あっ・・・はい!では鈴さん、また放課後に」
鈴「んふふー」
セシリア「うふふー」
鈴(いいもの手に入れたわー。これがあればあの二人にもデッキブラシにも邪魔されないで一日一夏を好きにできる!)
セシリア(明日は休日だし、一日一夏さんとで、デートをして・・・よ、夜は・・・きゃー!)
セシリア「じゃあ、鈴さん。私はこれで」
鈴「うん、ありがと・・・って待った」ガシッ
セシリア「なんですの?」
鈴「それ、どこに持ってくつもり?」
セシリア「えっ?」
鈴「一夏券よ。どこ持ってくの?」
セシリア「あ、明日これで一夏さんをデートに、なんて。んふふーですわー」
鈴「はっ?」
セシリア「ん?」
鈴「それあたしが明日使うんだけど?」
セシリア「えっ?」
鈴「えっ?」
セシリア「な、なにを言ってるんですの?」
鈴「だって、あたしにくれるんでしょ?それ」
セシリア「はっ?」
鈴「んっ?」
セシリア「あ、明日これで一夏さんをデートに、なんて。んふふーですわー」
鈴「はっ?」
セシリア「ん?」
鈴「それあたしが明日使うんだけど?」
セシリア「えっ?」
鈴「えっ?」
セシリア「な、なにを言ってるんですの?」
鈴「だって、あたしにくれるんでしょ?それ」
セシリア「はっ?」
鈴「んっ?」
セシリア「・・・なにか大変な勘違いをされてるようですわね」
鈴「なにが?」
セシリア「なんで私がこんな素晴らしいものを鈴さんにプレゼントしなければいけませんの?」
鈴「えっ?・・・だ、だってあんた、協力してくれるって言ったじゃない!」
セシリア「それとこれとは話が違うに決まってますわ。これだから大陸娘は・・・。じゃあ失礼しますわ」
鈴「・・・」ガシッ
セシリア「・・・なんですの?」
鈴「・・・それ、あたしが先に見つけたのよね・・・」ゴゴゴゴゴ
セシリア「・・・・・・」ドドドドドド
鈴「なにが?」
セシリア「なんで私がこんな素晴らしいものを鈴さんにプレゼントしなければいけませんの?」
鈴「えっ?・・・だ、だってあんた、協力してくれるって言ったじゃない!」
セシリア「それとこれとは話が違うに決まってますわ。これだから大陸娘は・・・。じゃあ失礼しますわ」
鈴「・・・」ガシッ
セシリア「・・・なんですの?」
鈴「・・・それ、あたしが先に見つけたのよね・・・」ゴゴゴゴゴ
セシリア「・・・・・・」ドドドドドド
セシリア「・・・それが、なにか?」ドドドドドド
鈴「つまり、あたしが見つけなかったら、その券は風に飛ばされてなくなってたのよね・・・」ゴゴゴゴゴ
セシリア「それが・・・なにか?」ドドドドドド
鈴「・・・・・・」
セシリア「・・・手を離してくださいませんか?」
鈴「・・・それ、渡しなさいよ」ゴゴゴゴゴ
セシリア「私が、渡すと・・・お思いですの?」ドドドドドド
鈴「つまり、あたしが見つけなかったら、その券は風に飛ばされてなくなってたのよね・・・」ゴゴゴゴゴ
セシリア「それが・・・なにか?」ドドドドドド
鈴「・・・・・・」
セシリア「・・・手を離してくださいませんか?」
鈴「・・・それ、渡しなさいよ」ゴゴゴゴゴ
セシリア「私が、渡すと・・・お思いですの?」ドドドドドド
鈴「・・・・・・」
セシリア「・・・同じことはもう言いませんわ。手を、離しなさい」
鈴「・・・いやだと言ったら?」
セシリア「・・・言わせませんわ」ドドドドドド
セシリア「・・・このままでは埒があきません。日本の伝統的な方法で決着をつけましょう」
鈴「・・・ええ。いいわ・・・方法は?」
セシリア「じゃんけん、ですわ」ドドドドドド
鈴「・・・・・・」ゴゴゴゴゴ
セシリア「・・・同じことはもう言いませんわ。手を、離しなさい」
鈴「・・・いやだと言ったら?」
セシリア「・・・言わせませんわ」ドドドドドド
セシリア「・・・このままでは埒があきません。日本の伝統的な方法で決着をつけましょう」
鈴「・・・ええ。いいわ・・・方法は?」
セシリア「じゃんけん、ですわ」ドドドドドド
鈴「・・・・・・」ゴゴゴゴゴ
セシリア「最初はグーで先に3勝したほうが勝ち。恨みっこなしですわ・・・いいですね」
鈴「ええ、いいわ」ゴゴゴゴゴ
セシリア「いきますわ・・・さーいしょーはグー!」
鈴「じゃーんけーん」
セシリア「ポンッ!!」グー
鈴「ポンッ!!」チョキ
セシリア「・・・まず1勝」ドドドドドド
鈴「・・・・・・」ゴゴゴゴゴ
鈴「ええ、いいわ」ゴゴゴゴゴ
セシリア「いきますわ・・・さーいしょーはグー!」
鈴「じゃーんけーん」
セシリア「ポンッ!!」グー
鈴「ポンッ!!」チョキ
セシリア「・・・まず1勝」ドドドドドド
鈴「・・・・・・」ゴゴゴゴゴ
セシリア「・・・さあ、次ですわ・・・さーいしょーはグー!」
鈴「じゃーんけーん」
セシリア「ポンッ!」パー
鈴「ポンッ」グー
セシリア「ふ、ふふっ・・・ふふふふっ」
鈴「・・・・・・」ゴゴゴゴゴ
鈴「じゃーんけーん」
セシリア「ポンッ!」パー
鈴「ポンッ」グー
セシリア「ふ、ふふっ・・・ふふふふっ」
鈴「・・・・・・」ゴゴゴゴゴ
セシリア「・・・くっ、くくっ」
鈴「・・・なにが・・・おかしいの?」
セシリア「いえ、明日の一夏さんとのデートを想像していたら、楽しくて」
鈴「・・・次よ」
セシリア「・・・ふんっ。いきますわ・・・さーいしょーはグー!」
鈴「じゃーんけーん」
セシリア「これで決まりですわッ!」グー
鈴「ポンッ!」パー
鈴「・・・・・・」ゴゴゴゴゴ
鈴「・・・なにが・・・おかしいの?」
セシリア「いえ、明日の一夏さんとのデートを想像していたら、楽しくて」
鈴「・・・次よ」
セシリア「・・・ふんっ。いきますわ・・・さーいしょーはグー!」
鈴「じゃーんけーん」
セシリア「これで決まりですわッ!」グー
鈴「ポンッ!」パー
鈴「・・・・・・」ゴゴゴゴゴ
鈴「さあ、次の勝負よ」
セシリア「受けてたちますわ」
鈴「グッドッ」
セシリア「ぷっ・・・『グッド』ですの・・・」
鈴「・・・なに笑ってんの?」
セシリア「いえ、鈴さんはこの状況が分かってるのかしら、と思いまして」
セシリア「1勝2敗。つまりあなたはもう1敗たりともできない・・・自分が追い詰められてることがお分かりですか?」
鈴「・・・」
セシリア「もし、あなたが次負けたらおしまいなんです。そして私は一夏さんとデートします」
セシリア「あなたをはじめシャルロットさん、ラウラさん、みなさん危険な相手です・・・だから私は明日のデートで一夏さんを私のものにしますわッ!」
鈴「・・・・・・」
セシリア「それが、分かっているんですの?」
セシリア「受けてたちますわ」
鈴「グッドッ」
セシリア「ぷっ・・・『グッド』ですの・・・」
鈴「・・・なに笑ってんの?」
セシリア「いえ、鈴さんはこの状況が分かってるのかしら、と思いまして」
セシリア「1勝2敗。つまりあなたはもう1敗たりともできない・・・自分が追い詰められてることがお分かりですか?」
鈴「・・・」
セシリア「もし、あなたが次負けたらおしまいなんです。そして私は一夏さんとデートします」
セシリア「あなたをはじめシャルロットさん、ラウラさん、みなさん危険な相手です・・・だから私は明日のデートで一夏さんを私のものにしますわッ!」
鈴「・・・・・・」
セシリア「それが、分かっているんですの?」
鈴「それは、プレッシャーかけてんの?」
セシリア「どうでしょう・・・さあ、勝負しましょうか・・・」
鈴「いや、そいつはまだよ・・・今なにを出そうか考えてんの」
セシリア「・・・」
鈴「さっきは『パー』で勝ったから・・・次は『グー』か『チョキ』を出そうと思うのが人情だけど、子供っぽい発想かなって思ったりして・・・」
セシリア「・・・・・・」
鈴「でも、ウラをかいてまた『パー』でいく、てのもいいかな、と思ったりして・・・」
セシリア「・・・・・・」ゴゴゴゴゴ
鈴「よし、決めたわッ!」ドドドドドド
セシリア「どうでしょう・・・さあ、勝負しましょうか・・・」
鈴「いや、そいつはまだよ・・・今なにを出そうか考えてんの」
セシリア「・・・」
鈴「さっきは『パー』で勝ったから・・・次は『グー』か『チョキ』を出そうと思うのが人情だけど、子供っぽい発想かなって思ったりして・・・」
セシリア「・・・・・・」
鈴「でも、ウラをかいてまた『パー』でいく、てのもいいかな、と思ったりして・・・」
セシリア「・・・・・・」ゴゴゴゴゴ
鈴「よし、決めたわッ!」ドドドドドド
…スレタイを見て、大食漢のお姫様が浮かんできた
今となっちゃ懐かしいなぁ…
今となっちゃ懐かしいなぁ…
セシリア「さーいしょーはグー!」
鈴「じゃーんけーん」
セシリア「ポンッ!」グー
鈴「ポンッ!」パー
セシリア「な、なんですってッ!?」
鈴「やったッ!セシリアの精神をパーで押し切ったわッ!」ドドドドドド
鈴「・・・ふふふふ。今、2勝2敗でお互い崖っぷち。でもねセシリア・・・あたしは今全然負ける気がしないのよ・・・」
鈴「じゃーんけーん」
セシリア「ポンッ!」グー
鈴「ポンッ!」パー
セシリア「な、なんですってッ!?」
鈴「やったッ!セシリアの精神をパーで押し切ったわッ!」ドドドドドド
鈴「・・・ふふふふ。今、2勝2敗でお互い崖っぷち。でもねセシリア・・・あたしは今全然負ける気がしないのよ・・・」
セシリア「さーいしょーはグー!」
鈴「じゃーんけーん」
セシリア「ポンッ!」グー
鈴「ポンッ!」パー
セシリア「な、なんですってッ!?」
鈴「やったッ!セシリアの精神をパーで押し切ったわッ!」ドドドドドド
鈴「・・・ふふふふ。今、2勝2敗でお互い崖っぷち。でもねセシリア・・・あたしは今全然負ける気がしないのよ・・・」
セシリア「・・・」
鈴「このまま勝って、あの券はあたしが・・・ってあれ!?」
鈴「じゃーんけーん」
セシリア「ポンッ!」グー
鈴「ポンッ!」パー
セシリア「な、なんですってッ!?」
鈴「やったッ!セシリアの精神をパーで押し切ったわッ!」ドドドドドド
鈴「・・・ふふふふ。今、2勝2敗でお互い崖っぷち。でもねセシリア・・・あたしは今全然負ける気がしないのよ・・・」
セシリア「・・・」
鈴「このまま勝って、あの券はあたしが・・・ってあれ!?」
セシリア「なんですの?」
鈴「券!券は!?一夏券どこやったのよ!!」
セシリア「どこって、あそこの机・・・あら?・・・な、ない!ありませんわ!?」
鈴「とぼけてんじゃあないわよッ!!あんたが隠したんでしょ!?卑怯者!」
セシリア「なっ!?あなたがちょろまかしたんでしょう!?」
鈴「ちょろまかしたのはあんたでしょ!!チョロリア!!」
セシリア「な、なんですのー!?」ムキー!
鈴「なによぉ!?」ウガーッ!
鈴「券!券は!?一夏券どこやったのよ!!」
セシリア「どこって、あそこの机・・・あら?・・・な、ない!ありませんわ!?」
鈴「とぼけてんじゃあないわよッ!!あんたが隠したんでしょ!?卑怯者!」
セシリア「なっ!?あなたがちょろまかしたんでしょう!?」
鈴「ちょろまかしたのはあんたでしょ!!チョロリア!!」
セシリア「な、なんですのー!?」ムキー!
鈴「なによぉ!?」ウガーッ!
セシリア「とにかく!早く出してくださいまし!」
鈴「あんたこそだしなさいよ!」
セシリア「持ってないって何回言わせるんですの!?」
鈴「あんたこそ!なんなら服脱いだっていいわよ!?」
セシリア「こちらこそですわ!」
セシリア「・・・ほんとに持ってないんですの?」ゴソゴソ
鈴「・・・あんたこそ」ゴソゴソ
セシリア「にしても・・・ぷっ」
鈴「んなっ!?あああああんた今胸見て笑ったでしょ!!」
セシリア「見てませんわ。誤解です」
鈴「嘘よ!だって今」
セシリア「だって見る胸がありませんもの。ぷすすー」
鈴「・・・・・・」
セシリア「・・・鈴さん?」
鈴「あんたこそだしなさいよ!」
セシリア「持ってないって何回言わせるんですの!?」
鈴「あんたこそ!なんなら服脱いだっていいわよ!?」
セシリア「こちらこそですわ!」
セシリア「・・・ほんとに持ってないんですの?」ゴソゴソ
鈴「・・・あんたこそ」ゴソゴソ
セシリア「にしても・・・ぷっ」
鈴「んなっ!?あああああんた今胸見て笑ったでしょ!!」
セシリア「見てませんわ。誤解です」
鈴「嘘よ!だって今」
セシリア「だって見る胸がありませんもの。ぷすすー」
鈴「・・・・・・」
セシリア「・・・鈴さん?」
鈴「・・・殺す・・・ぶっ殺してやる!!」ガバッ
セシリア「きゃー!な、なにをっ、あっ、ど、どこ触ってるんですの!?」
鈴「こんなものーッ!!」ブチッ
セシリア「オーダーメイドのブラが!なにするんですのー!!」
鈴「うるさい!この無駄乳!!」モミモミッ
セシリア「んきゃー!!やめてください!」
鈴「こんなもんただの脂肪なのよ!むきー!!」
セシリア「きゃー!!や、やりましたわねー!!」ガバッ
鈴「んにゃー!このー!!」
セシリア「・・・とりあえず今は券を持ち去った犯人を探しましょう」
鈴「・・・そうね」
セシリア「きゃー!な、なにをっ、あっ、ど、どこ触ってるんですの!?」
鈴「こんなものーッ!!」ブチッ
セシリア「オーダーメイドのブラが!なにするんですのー!!」
鈴「うるさい!この無駄乳!!」モミモミッ
セシリア「んきゃー!!やめてください!」
鈴「こんなもんただの脂肪なのよ!むきー!!」
セシリア「きゃー!!や、やりましたわねー!!」ガバッ
鈴「んにゃー!このー!!」
セシリア「・・・とりあえず今は券を持ち去った犯人を探しましょう」
鈴「・・・そうね」
>>42
鈴はともかくセシリアはいいだろ
鈴はともかくセシリアはいいだろ
セシリア「もし、自分が犯人だったとしたら、どう行動するか。それを考えるんですわ」
鈴「あたしが券を手に入れたら・・・一夏のとこにいくわね」
セシリア「私もです」
鈴「そうとわかれば!」
セシリア「急ぎませんと!」
箒「おーい一夏」コンコン
箒「あれ、いないのか?」
鈴「お前かデッキブラシこの野郎ー!!」ドカッ!
箒「うぐぁっ!?い、いきなりなに」
セシリア「ナイス飛び蹴りですわ鈴さん!チェストー!!」メコッ!
箒「ぬわーーーーーーーー!!」
鈴「あたしが券を手に入れたら・・・一夏のとこにいくわね」
セシリア「私もです」
鈴「そうとわかれば!」
セシリア「急ぎませんと!」
箒「おーい一夏」コンコン
箒「あれ、いないのか?」
鈴「お前かデッキブラシこの野郎ー!!」ドカッ!
箒「うぐぁっ!?い、いきなりなに」
セシリア「ナイス飛び蹴りですわ鈴さん!チェストー!!」メコッ!
箒「ぬわーーーーーーーー!!」
鈴「・・・持ってないわね・・・」ゴソゴソ
セシリア「・・・箒さんではなかった、ということですわ・・・」
箒「‐‐‐‐‐‐‐」
セシリア「まあ、必要な犠牲でした」
鈴「ええ、この犠牲は無駄にしないわ」
セシリア「こうなったら一夏さんに誰か来たか伺いましょう」
鈴「そうね。いーちかー。入るわよ」
ガチャッ
セシリア「・・・・・・いない」
鈴「・・・でも」モフッ
鈴「・・・ベッドはまだあったかいわ。つまり少し前まで一夏はここにいたってことよ」クンカクンカスーハースーハー
セシリア「どさくさにまぎれてなにやってるんですの」
セシリア「なんだか楽しいですわー」ゴロゴロ
鈴「そーねー」ゴロゴロ
セシリア「そろそろ私の番ですわー」ゴロゴロ
鈴「あと1分ー」ゴロゴロ
セシリア「仕方ないですわねー」ゴロゴロ
鈴「んー一夏枕はいいわねー」ゴロゴロ
セシリア「お時間ですわー」ゴロゴロ
鈴「はーい」ゴロゴロ
セシリア「んー、エクセレントですわー」ゴロゴロ モフモフ
鈴「そーいえばなにしにきたんだっけー?」ゴロゴロ
セシリア「たしか一夏さんの券をー・・・はっ!?」ガバッ
鈴「そうよ!一夏のベッドでくつろいでる場合じゃないわ!」ガバッ
セシリア「・・・でもあとちょっとだけ」ゴロゴロ
鈴「あたしも・・・」ゴロゴロ
鈴「そーねー」ゴロゴロ
セシリア「そろそろ私の番ですわー」ゴロゴロ
鈴「あと1分ー」ゴロゴロ
セシリア「仕方ないですわねー」ゴロゴロ
鈴「んー一夏枕はいいわねー」ゴロゴロ
セシリア「お時間ですわー」ゴロゴロ
鈴「はーい」ゴロゴロ
セシリア「んー、エクセレントですわー」ゴロゴロ モフモフ
鈴「そーいえばなにしにきたんだっけー?」ゴロゴロ
セシリア「たしか一夏さんの券をー・・・はっ!?」ガバッ
鈴「そうよ!一夏のベッドでくつろいでる場合じゃないわ!」ガバッ
セシリア「・・・でもあとちょっとだけ」ゴロゴロ
鈴「あたしも・・・」ゴロゴロ
>>42
あさぽんの悪口はやめろ!
あさぽんの悪口はやめろ!
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