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元スレQB「僕と契約して契約者になってよ!」
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黒「次の任務は約三時間後に始める予定だ……契約者なら保守するかどうかは自分で判断しろ」
まどか「ね、ねぇさやかちゃん……」
さやか「…………」
まどか「さやかちゃんが上条くんのお見舞いについて来てほしいなんて言うのめずらしいよね」
さやか「そんなことないって」
まどか「そうかな……学校でも様子がおかしかったから……」
さやか「だからなんなの?言いたいことがあるならはっきり言ってくれない?」
まどか「も、もしかして調子が悪いのかなって」
さやか「私は大丈夫だから余計な気をまわさないでよ」
まどか「……うん、ごめんね」
さやか「…………」
まどか「さやかちゃんが上条くんのお見舞いについて来てほしいなんて言うのめずらしいよね」
さやか「そんなことないって」
まどか「そうかな……学校でも様子がおかしかったから……」
さやか「だからなんなの?言いたいことがあるならはっきり言ってくれない?」
まどか「も、もしかして調子が悪いのかなって」
さやか「私は大丈夫だから余計な気をまわさないでよ」
まどか「……うん、ごめんね」
まどか「今日の数学の授業……むずかしかったな」
さやか「…………」
まどか「わたし馬鹿だからあんまり分かんなかった、さやかちゃんは?」
さやか「…………」
まどか「…………」
さやか「…………くる」
まどか「え?……ちょ、ちょっとさやかちゃん!?」
さやか「黙ってついて来て」
まどか「ひっぱらないでよ……急にどうしたの?こっちは病院のほうじゃないよ?」
仁美「あらあら、こんなところで会うなんて奇遇ですわね」
さやか「…………ちっ」
まどか「あれ?ひとみちゃん?」
さやか「…………」
まどか「わたし馬鹿だからあんまり分かんなかった、さやかちゃんは?」
さやか「…………」
まどか「…………」
さやか「…………くる」
まどか「え?……ちょ、ちょっとさやかちゃん!?」
さやか「黙ってついて来て」
まどか「ひっぱらないでよ……急にどうしたの?こっちは病院のほうじゃないよ?」
仁美「あらあら、こんなところで会うなんて奇遇ですわね」
さやか「…………ちっ」
まどか「あれ?ひとみちゃん?」
仁美「まぁ、本当はさやかさんに用があって探してたんですけど」
さやか「いったい何の用?」
仁美「言わないと分かりません?契約しましたの」
さやか「へぇー、あんたも契約者になったんだ」
仁美「私もまさかこんな身近に他の契約者がいるとは思いませんでした」
さやか「で、さっそく私を潰しに来たってわけね」
仁美「そんな言い方されると心外ですわ、契約者なら仕方ない……そうは思いませんこと?」
さやか「……そこの白いのは誰の味方なわけ?」
QB「やぁ」
仁美「今は私の下僕ですけどあなたが心配してるようなことはありませんわ」
QB「この戦いに関しては僕は中立だから安心してくれていい」
さやか「どーだかね…………」
まどか「ふ、ふたりとも怖いよ……どうしちゃったの……喧嘩?」
さやか「いったい何の用?」
仁美「言わないと分かりません?契約しましたの」
さやか「へぇー、あんたも契約者になったんだ」
仁美「私もまさかこんな身近に他の契約者がいるとは思いませんでした」
さやか「で、さっそく私を潰しに来たってわけね」
仁美「そんな言い方されると心外ですわ、契約者なら仕方ない……そうは思いませんこと?」
さやか「……そこの白いのは誰の味方なわけ?」
QB「やぁ」
仁美「今は私の下僕ですけどあなたが心配してるようなことはありませんわ」
QB「この戦いに関しては僕は中立だから安心してくれていい」
さやか「どーだかね…………」
まどか「ふ、ふたりとも怖いよ……どうしちゃったの……喧嘩?」
合理的に考えたら彼氏にできる訳でもない男とかどうでもいいだろ
仁美「…………」
さやか「…………」
まどか「仲直りしようよ!ねっ?」
さやか「来ないならこっちから行かせてもらうよ!」
まどか「えっ?……きゃ、きゃああああ!!!」
仁美「……どういうつもりですの?まどかさんを背負ったりしなくても別に攻撃したりはしませんのに」
まどか「お、降ろしてよーさやかちゃーん!」
さやか「しゃべってると舌噛むわ、よっ!」
仁美「そもそもその状態でわたしに勝てると思って……っ!?は、はやいっ!」
さやか「これで私の勝ちだっ!」
仁美「あ……あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!」
さやか「!」
さやか「…………」
まどか「仲直りしようよ!ねっ?」
さやか「来ないならこっちから行かせてもらうよ!」
まどか「えっ?……きゃ、きゃああああ!!!」
仁美「……どういうつもりですの?まどかさんを背負ったりしなくても別に攻撃したりはしませんのに」
まどか「お、降ろしてよーさやかちゃーん!」
さやか「しゃべってると舌噛むわ、よっ!」
仁美「そもそもその状態でわたしに勝てると思って……っ!?は、はやいっ!」
さやか「これで私の勝ちだっ!」
仁美「あ……あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!」
さやか「!」
>>172
なるほど、契約者らしい合理的な考え方だ
なるほど、契約者らしい合理的な考え方だ
>>172
ごもっとも
ごもっとも
好きだった男と恋仲になったばっかりなのに虫に食わせて殺したやつもいたよね
仁美「はぁ、はぁ……なんとか避けたみたいですわね……んっ!」
さやか「く、くうっ!」
仁美「ナイフなんて物騒なモノ持ち出されたら私もビックリして大声を出してしまいますわ」
まどか「い、今のなに?ね、ねえ!さやかちゃん!」
さやか「うるさい…………」
まどか「おかしいよ!なんでこんなことしてるの!?」
さやか「……まどか、手を出してくれない?」
まどか「え?……こ、これでいいの?」
さやか「えいっ!」
まどか「ひっ!い、いやああああああああ!!!」
仁美「あらら」
まどか「いたいぃぃ!!いたいよぉぉぉ!!」
さやか「それぐらい我慢してよ」
さやか「く、くうっ!」
仁美「ナイフなんて物騒なモノ持ち出されたら私もビックリして大声を出してしまいますわ」
まどか「い、今のなに?ね、ねえ!さやかちゃん!」
さやか「うるさい…………」
まどか「おかしいよ!なんでこんなことしてるの!?」
さやか「……まどか、手を出してくれない?」
まどか「え?……こ、これでいいの?」
さやか「えいっ!」
まどか「ひっ!い、いやああああああああ!!!」
仁美「あらら」
まどか「いたいぃぃ!!いたいよぉぉぉ!!」
さやか「それぐらい我慢してよ」
まどか「ひっく……ぐすっ……どうしてこんなことするの?」
さやか「いいからまどかは私につかまってなって」
まどか「嫌だよ!もうさやかちゃんの言うことは聞きたくない!」
さやか「ふーん、いいの?……仁美に殺されるよ?」
まどか「な、なにいってるの?ひとみちゃんがそんなことするわけないよ!」
さやか「じゃあ本人にでも聞いてみたらどう?」
まどか「ひとみちゃんはそんなことしないよね?わたし信じてるよ」
仁美「もちろんですわ、大事なお友達を殺したりするわけありません」
まどか「ほら!さやかちゃん!」
仁美「ですから安心してこちらに来てください」
まどか「うん!」
まどか「えっ?」
さやか「いいからまどかは私につかまってなって」
まどか「嫌だよ!もうさやかちゃんの言うことは聞きたくない!」
さやか「ふーん、いいの?……仁美に殺されるよ?」
まどか「な、なにいってるの?ひとみちゃんがそんなことするわけないよ!」
さやか「じゃあ本人にでも聞いてみたらどう?」
まどか「ひとみちゃんはそんなことしないよね?わたし信じてるよ」
仁美「もちろんですわ、大事なお友達を殺したりするわけありません」
まどか「ほら!さやかちゃん!」
仁美「ですから安心してこちらに来てください」
まどか「うん!」
まどか「えっ?」
仁美「うーん……ちょっとやるのが早すぎちゃいましたわ、んっ!」
まどか「な、なんで……どうして……」
さやか「分かったでしょ?私が助けなかったら今のでまどか死んでたよ?」
まどか「どうして……どうしてなのさやかちゃん!」
さやか「まどかの指をへし折らないと私は能力が使えないの」
さやか「だから仁美がまどかを殺しちゃえば私を殺しやすくなるってわけ」
まどか「わけわかんないよ!なんで殺すとか殺さないとか言ってるの!?」
さやか「じゃあもう一本折らせてもらうね、えいっ!」
まどか「いいいいいいいっ!いたいよおおおおおおお!」
仁美「ああ、かわいそうなまどかさん」
まどか「な、なんで……どうして……」
さやか「分かったでしょ?私が助けなかったら今のでまどか死んでたよ?」
まどか「どうして……どうしてなのさやかちゃん!」
さやか「まどかの指をへし折らないと私は能力が使えないの」
さやか「だから仁美がまどかを殺しちゃえば私を殺しやすくなるってわけ」
まどか「わけわかんないよ!なんで殺すとか殺さないとか言ってるの!?」
さやか「じゃあもう一本折らせてもらうね、えいっ!」
まどか「いいいいいいいっ!いたいよおおおおおおお!」
仁美「ああ、かわいそうなまどかさん」
まどか「ひくっ……うえっ……もういや……」
さやか「分かったならちゃんと私にしがみついてなよ」
仁美「うふふ……この様子ではもう私の勝ちは決まったようなものですわね」
さやか「ごちゃごちゃ言ってないで攻撃してきたら?それとも自信ないの?」
仁美「そんな安い挑発にのると思ってるんですか」
さやか「いま降参するなら見逃してあげないこともないよ?」
仁美「……そうですか……そんなに死にたいなら、お望み通り殺してさしあげますっ!」
仁美「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!」
さやか「分かったならちゃんと私にしがみついてなよ」
仁美「うふふ……この様子ではもう私の勝ちは決まったようなものですわね」
さやか「ごちゃごちゃ言ってないで攻撃してきたら?それとも自信ないの?」
仁美「そんな安い挑発にのると思ってるんですか」
さやか「いま降参するなら見逃してあげないこともないよ?」
仁美「……そうですか……そんなに死にたいなら、お望み通り殺してさしあげますっ!」
仁美「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!」
李「仁美の勇気がさやかを倒すと信じて!ご愛読ありがとうございました!」
黒「契約者は夢を見ない、だが眠りはする……任務の進行は遅いうえに夕方まで戻ってこれそうにない」
黒「だから保守する必要もない……それでも残っていたら続きを始める」
黒「だから保守する必要もない……それでも残っていたら続きを始める」
>>1という男はもういない…
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