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元スレQB「僕と契約して契約者になってよ!」
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QB「僕と契約して契約者になってよ!」
仁美「あら、これは……犬でしょうか」
QB「君には契約者としての素質がある、今すぐ僕と契約して契約者になるんだ!」
仁美「セールスお断りですのよ」
QB「僕と契約すればどんな願いでも一つだけ叶えてあげられるよ!」
仁美「そ、それは本当ですの!?」
QB「もちろんさ」
仁美「本当にどんな願い事でも大丈夫ですの?」
QB「僕にまかせてくれ」
仁美「うーん……わたくし前々からどうしても叶えたいことがありましたの」
QB「言ってみるといい」
仁美「>>108」
仁美「あら、これは……犬でしょうか」
QB「君には契約者としての素質がある、今すぐ僕と契約して契約者になるんだ!」
仁美「セールスお断りですのよ」
QB「僕と契約すればどんな願いでも一つだけ叶えてあげられるよ!」
仁美「そ、それは本当ですの!?」
QB「もちろんさ」
仁美「本当にどんな願い事でも大丈夫ですの?」
QB「僕にまかせてくれ」
仁美「うーん……わたくし前々からどうしても叶えたいことがありましたの」
QB「言ってみるといい」
仁美「>>108」
仁美「うふふ……宇宙人を支配下においてみたいんです」
QB「う、宇宙人かい?」
仁美「はい!」
QB「それは困るよ!」
仁美「どうしてですか?どんな願いでも叶えてくれるって言いましたよね?」
QB「それは僕が、じゃなかった……宇宙人は存在しないんだよ!」
仁美「まぁ、そうでしたの?」
QB「そうなんだすまない、だから他の願いに……」
仁美「じゃああなたでいいです」
QB「えっ」
QB「う、宇宙人かい?」
仁美「はい!」
QB「それは困るよ!」
仁美「どうしてですか?どんな願いでも叶えてくれるって言いましたよね?」
QB「それは僕が、じゃなかった……宇宙人は存在しないんだよ!」
仁美「まぁ、そうでしたの?」
QB「そうなんだすまない、だから他の願いに……」
仁美「じゃああなたでいいです」
QB「えっ」
仁美「本やテレビじゃ見たことない生き物ですし、興味ありますわ」
QB「か、考えなおすんだ!」
仁美「いいからはやくしろ」
QB「…………わかったよ」
QB「……しょうがないから君を契約者にするよ……それっ……」
仁美「うふふ……宇宙人の下僕……くふふふふ……」
QB「か、考えなおすんだ!」
仁美「いいからはやくしろ」
QB「…………わかったよ」
QB「……しょうがないから君を契約者にするよ……それっ……」
仁美「うふふ……宇宙人の下僕……くふふふふ……」
仁美「…………」
QB「……残念なことにこれで君も契約者になった」
QB「そしてもちろん君の願いも叶ったよ……」
仁美「我ながらいい願いを叶えましたわね」
仁美「人を契約者にできる生物……利用価値はいくらでもありそうです」
QB「おてやわらかに頼むよ仁美」
仁美「それで私の能力は?」
QB「うーんと…………」
仁美「はやく答えなさい」
QB「は、はい!えーっと>>125だよ!」
QB「……残念なことにこれで君も契約者になった」
QB「そしてもちろん君の願いも叶ったよ……」
仁美「我ながらいい願いを叶えましたわね」
仁美「人を契約者にできる生物……利用価値はいくらでもありそうです」
QB「おてやわらかに頼むよ仁美」
仁美「それで私の能力は?」
QB「うーんと…………」
仁美「はやく答えなさい」
QB「は、はい!えーっと>>125だよ!」
QB「声を出すたびにタバコを飲み込まなければならない能力だよ!」
仁美「なるほど…………は?」
QB「なにかおかしかったかい?」
仁美「……能力は変えられないのかしら」
QB「当たり前じゃないか、仁美は欲張りすぎだよ」
仁美「…………」
QB「いただだ!いたいよ!無言で踏むのはやめてくれないかな!」
仁美「…………」
QB「いたいって!僕を踏んだって能力は変えられないのにわけがわからないよ!」
仁美「ちっ……」
仁美「なるほど…………は?」
QB「なにかおかしかったかい?」
仁美「……能力は変えられないのかしら」
QB「当たり前じゃないか、仁美は欲張りすぎだよ」
仁美「…………」
QB「いただだ!いたいよ!無言で踏むのはやめてくれないかな!」
仁美「…………」
QB「いたいって!僕を踏んだって能力は変えられないのにわけがわからないよ!」
仁美「ちっ……」
仁美「…………」
QB「…………」
仁美「……ちょっと待ちなさい」
QB「……なんだい?」
仁美「さっきから普通に喋ってるけど別にタバコを飲み込んでないわ」
QB「うん?それは…………」
仁美「…………」
QB「あ、ごめんよ!今のは対価だったよ!能力じゃなかったんだ!」
仁美「…………」
QB「ぎゃああああ!い、痛いよ!僕をいじめる意味がわからないよ!」
QB「契約者は合理的な判断ができるはずだろ!?」
仁美「ええ、役に立たないペットにはオシオキが必要ですわ」
QB「ど、どうしてこんなことに……」
QB「…………」
仁美「……ちょっと待ちなさい」
QB「……なんだい?」
仁美「さっきから普通に喋ってるけど別にタバコを飲み込んでないわ」
QB「うん?それは…………」
仁美「…………」
QB「あ、ごめんよ!今のは対価だったよ!能力じゃなかったんだ!」
仁美「…………」
QB「ぎゃああああ!い、痛いよ!僕をいじめる意味がわからないよ!」
QB「契約者は合理的な判断ができるはずだろ!?」
仁美「ええ、役に立たないペットにはオシオキが必要ですわ」
QB「ど、どうしてこんなことに……」
QB「気を取り直して君の能力を発表させてもらうよ!」
仁美「はやくしなさい」
QB「君の能力は発声による共振波の発生さ!」
仁美「共振波?それでなにができるの?」
QB「物を壊したり相手の心臓を止めたりできるよ」
仁美「十分強い能力ですわね」
QB「対価はさっきも言ったとおりタバコを飲み込むことだ」
仁美「それもタバコを常備すれば問題ないですし」
仁美「はやくしなさい」
QB「君の能力は発声による共振波の発生さ!」
仁美「共振波?それでなにができるの?」
QB「物を壊したり相手の心臓を止めたりできるよ」
仁美「十分強い能力ですわね」
QB「対価はさっきも言ったとおりタバコを飲み込むことだ」
仁美「それもタバコを常備すれば問題ないですし」
QB「他に聞きたいことはあるかい?」
仁美「ひとつだけ」
QB「ひとつと言わず僕になんでも聞くといいよ!」
仁美「他の契約者について」
QB「やっぱりそう来たか……そうだね、いま一番近くにいるのは美樹さやかだ」
仁美「美樹さやか…………」
QB「もしかして君の友達だったかい?」
仁美「そうですわね、どうでもいいことですけど」
仁美「ひとつだけ」
QB「ひとつと言わず僕になんでも聞くといいよ!」
仁美「他の契約者について」
QB「やっぱりそう来たか……そうだね、いま一番近くにいるのは美樹さやかだ」
仁美「美樹さやか…………」
QB「もしかして君の友達だったかい?」
仁美「そうですわね、どうでもいいことですけど」
QB「当然戦いに行くんだろ?」
仁美「契約者ですもの」
QB「それじゃあ美樹さやかの能力と対価を」
仁美「結構ですのよ」
QB「どうしてだい?さやかの能力と対価を知っておけば君の勝率は大幅に上がるはずだ」
仁美「契約者にも譲りたくないモノはありますの」
QB「まったく合理的じゃないね……僕としては君がさっさと死んでくれたほうが都合がいいけど」
仁美「…………」
QB「やれやれ」
仁美「……タバコをもってきなさい」
QB「えっ」
仁美「契約者ですもの」
QB「それじゃあ美樹さやかの能力と対価を」
仁美「結構ですのよ」
QB「どうしてだい?さやかの能力と対価を知っておけば君の勝率は大幅に上がるはずだ」
仁美「契約者にも譲りたくないモノはありますの」
QB「まったく合理的じゃないね……僕としては君がさっさと死んでくれたほうが都合がいいけど」
仁美「…………」
QB「やれやれ」
仁美「……タバコをもってきなさい」
QB「えっ」
仁美「タバコをもってこいと言ってるの、聞こえなかったのかしら」
QB「僕じゃ買い物はできないよ、他の人間には見えないからね」
仁美「いいからやりなさい」
QB「だいたい自分で買ってこればいいじゃないか、そっちのほうが確実だよ」
仁美「知らなかったんですの?未成年はタバコは買えない」
仁美「あなたが盗んだほうが騒ぎにならずにすみますから」
QB「…………」
仁美「…………」
QB「わかったよ……」
第一話 白き獣はやに色になる
終
QB「僕じゃ買い物はできないよ、他の人間には見えないからね」
仁美「いいからやりなさい」
QB「だいたい自分で買ってこればいいじゃないか、そっちのほうが確実だよ」
仁美「知らなかったんですの?未成年はタバコは買えない」
仁美「あなたが盗んだほうが騒ぎにならずにすみますから」
QB「…………」
仁美「…………」
QB「わかったよ……」
第一話 白き獣はやに色になる
終
DTBといえばやはりこのタイトルだよなwww
安価的に色々楽しめたよ、乙
安価的に色々楽しめたよ、乙
次回予告
さやか「へぇー、あんたも契約者になったんだ」
まどか「どうして……どうしてなのさやかちゃん!」
上条「こんなことはもうやめるんだ!」
仁美「っ!背後にっ!?」
QB「鹿目まどか、君なら間違いなく最強の契約者になれるはずさ!」
上条「あああああああああっ!指がぁ!僕の指がぁ!!!」
さやか「へぇー、あんたも契約者になったんだ」
まどか「どうして……どうしてなのさやかちゃん!」
上条「こんなことはもうやめるんだ!」
仁美「っ!背後にっ!?」
QB「鹿目まどか、君なら間違いなく最強の契約者になれるはずさ!」
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