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元スレ一夏「俺はお前が好きだ!」 シャル「一夏のばか...///」
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>>100おやすみ
一夏「……箒はどこにいるんだ?」
セシリア「箒さんでしたら今は鈴さんの治療室のほうにいらっしゃいますわ」
一夏「そうか、わかった」
シャルル「……………、(一夏…どうして箒のことを今話すの…?)」
シャルル「……………、(まさか一夏の好きな人って……)」
シャルル「……!!」
シャルル「……………、(ラウラと鈴が危ない、こんな時に!こんな時なのに!)」
シャルル「(僕は何嫉妬なんかしてるんだ………)」
一夏「……箒はどこにいるんだ?」
セシリア「箒さんでしたら今は鈴さんの治療室のほうにいらっしゃいますわ」
一夏「そうか、わかった」
シャルル「……………、(一夏…どうして箒のことを今話すの…?)」
シャルル「……………、(まさか一夏の好きな人って……)」
シャルル「……!!」
シャルル「……………、(ラウラと鈴が危ない、こんな時に!こんな時なのに!)」
シャルル「(僕は何嫉妬なんかしてるんだ………)」
プシュー
医師「…皆さんはラウラ・ボーデヴィッヒさんのご学友ですか?」
一夏「あっ、はい!そうです!」
シャルル「あっ!あの、鈴とラウラはどうなんですか!?大丈夫なんですか!?」
セシリア「一体何が起きたのですの!?」
医師「皆さん落ち着いて下さい、間もなく試験監査官の方がコチラに到着しますので」
医師「大丈夫、必ず二人は救ってみせますよ」
一夏「そう…ですか、わかりました」
医師「…皆さんはラウラ・ボーデヴィッヒさんのご学友ですか?」
一夏「あっ、はい!そうです!」
シャルル「あっ!あの、鈴とラウラはどうなんですか!?大丈夫なんですか!?」
セシリア「一体何が起きたのですの!?」
医師「皆さん落ち着いて下さい、間もなく試験監査官の方がコチラに到着しますので」
医師「大丈夫、必ず二人は救ってみせますよ」
一夏「そう…ですか、わかりました」
千冬「おい織斑、篠ノ之を呼んでこい」
一夏「なっ!千冬姉!?千冬姉が試験監査官なのか!?」
千冬「校内では織斑先生と…!!!……まぁいい、はやく呼んでこい、重要な話があるんだ」
千冬「専用機持ちは全員集まったか、よし、いいかお前ら、これから話す話は本来国家クラスの軍事機密だという事を肝に命じておけ」
セシリア「わ、わかりましたわ」
一夏「……やっぱり何かヤバイことが…」
箒「…………わかりました」
シャルル「……」
織斑先生は僕達にことのいきさつを隠すことなく教えてくれました
千冬「…………これが今回の事件の全てだ」
箒「そんな……それじゃ、つまりドイツ本国が送ってきたフィールド発生装置は最初から別物だったって事…ですか?」
千冬「我々もそう思っていたよ」
千冬「ついさっきまではな」
一夏「どういう事だよ千冬姉!?」
千冬「山田に調べさせた、ドイツ本国の軍部にもコンタクトをとった、そしてわかったのは、ドイツ本国は間違いなく新型のEフィールド発生装置を輸送したという事」
千冬「そして、何者かがそれを輸送途中に、アンチ・アクセラレータ・フィールドとすり替えたということだ」
シャルル「そんな…、一体なんの目的で…」
千冬「デュノア社の重鎮達を身近に見てきたお前ならなんとなくわかるだろう?」
シャルル「……!!まさか…」
千冬「まぁいいさ、下らない謎解きごっこより今は二人の身を案じてやれ」
セシリア「そうですわ!!先生!!二人は、ラウラさんと鈴さんは大丈夫なんですか!?」
千冬「医師の話じゃ、鳳はなんとか助かるそうだ」
セシリア「よかった…!……ラウラさんはどうなんですの!?」
千冬「意識不明の重態、酷な言い方だが正直まだわからないそうだ」
箒「そんな……」
シャルル「嘘でしょ…?」
一夏「…大丈夫だ!」
セシリア「よかった…!……ラウラさんはどうなんですの!?」
千冬「意識不明の重態、酷な言い方だが正直まだわからないそうだ」
箒「そんな……」
シャルル「嘘でしょ…?」
一夏「…大丈夫だ!」
箒「なっ!なに言って!!」
一夏「大丈夫だ!絶対大丈夫!」
セシリア「一夏さん……?」
一夏「……俺がシルバリオ・ゴスペルにやられた時のこと覚えてるか?」
シャルル「そりゃあ、忘れる筈ないよ…」
箒「あんな……あんな事は……」
一夏「皆はあの時、俺を信じてくれてた」
一夏「変な言い方だけど、だからこそ俺はもう一度立ち上がれたし、ISに乗って戦えたんだと思う」
一夏「だから、今はラウラを信じよう」
一夏「絶対戻ってくるって、そう信じて待ってようぜ」
セシリア「…………そうですわね!ネガティブな発想はよくないですわ!」
箒「………今回は一夏のいう通り…だな」
シャルル「一夏……」
一夏「大丈夫だ!絶対大丈夫!」
セシリア「一夏さん……?」
一夏「……俺がシルバリオ・ゴスペルにやられた時のこと覚えてるか?」
シャルル「そりゃあ、忘れる筈ないよ…」
箒「あんな……あんな事は……」
一夏「皆はあの時、俺を信じてくれてた」
一夏「変な言い方だけど、だからこそ俺はもう一度立ち上がれたし、ISに乗って戦えたんだと思う」
一夏「だから、今はラウラを信じよう」
一夏「絶対戻ってくるって、そう信じて待ってようぜ」
セシリア「…………そうですわね!ネガティブな発想はよくないですわ!」
箒「………今回は一夏のいう通り…だな」
シャルル「一夏……」
事故から数日、僕達はただひたすら二人が帰ってくる事を信じ続けました
そしてある日ついに鈴さんが退院しました
鈴「………アレ?皆大集合で、どうしたの…?」
シャルル「どうしたの?じゃないよ!!」
箒「鈴!!!!よかった………本当によかった……」
鈴「もう……ただいま!…………………待って」
鈴「ラウラは……!?……どうなったの!?」
一夏「鈴、落ち着いて聞いてくれ」
そしてある日ついに鈴さんが退院しました
鈴「………アレ?皆大集合で、どうしたの…?」
シャルル「どうしたの?じゃないよ!!」
箒「鈴!!!!よかった………本当によかった……」
鈴「もう……ただいま!…………………待って」
鈴「ラウラは……!?……どうなったの!?」
一夏「鈴、落ち着いて聞いてくれ」
鈴「そんな…………そんなの!!」
一夏「鈴!ラウラを信じよう!信じて待ってよう!」
セシリア「そうですわ鈴さん、あなたはもう十分やったのですわ!」
鈴「ラウラが……ラウラ……」
箒「鈴……、慰めにもならないかもしれないけど鈴は本当に頑張ったんだ、でも、それでも救えなかったのなら、もうどうしようもなかったんだよ……」
それから何日も何日も僕達はラウラを信じ続けて待ちました
そしてついに彼女が帰ってくる日が来ました
千冬「いいかお前ら、これからボーデヴィッヒの見舞いを許可する、が、あんまり騒ぐなよ、迷惑極まりない」
一夏「わかってるって!!」
箒「よかった……よかった……」
シャルル「長かったね…」
セシリア「そうですわね…」
鈴「ラウラ………あぁラウラぁぁぁぁぁ」
ラウラ「皆、すまないな、本当に心配かけてしまった」
一夏「ばか野郎!心配かかられてなにが悪いんだよ!」
箒「コラ一夏!患者にばか野郎とはなんだ!」
セシリア「落ち着いてください二人共、迷惑ですわ」
鈴「……ラウラ、ごめんね、助けてあげられなくて」
ラウラ「鈴………気にするな、私はお前の気持ちが嬉しかった…」
鈴「ラウラ…」
ラウラ「鈴……」
シャルル「(この二人…!いや、まさかね…、でも吊橋効果って聞くし……)」
シャルル「ラウラもようやく退院だね!あぁ~っ!やっと平和な日常になった気がするよ!」
一夏「あぁ…、そうだな!」
シャルル「(あの日から一体何日たったんだろ………、色々ありすぎて本当に、本当に大変な一日だったな……)」
一夏「なぁ………シャルル、いや、シャル」
シャルル「……ん?なに?」
一夏「とても、とても大切な話があるんだ」
シャルル「えっ…?」
欲張りないい方だが、こんな駄文に付き合ってくれたお前らにほしゅをお願いしたい…
始めた事はせめて最後までキッチリ終わらせたいのでね
始めた事はせめて最後までキッチリ終わらせたいのでね
ほしゅしてくれた人達に本当に感謝するわ
仮眠とろうと思って普通に寝てたわ
仮眠とろうと思って普通に寝てたわ
シャルル「なに…?いきなりかしこまっちゃって」
一夏「言わなくちゃいけない事があったんだ」
シャルル「え……?」
一夏「ホントはあの日に言うつもりだったんだが、ほら、色々大変な事になってそれどころじゃなくてさ」
シャルル「一体何を…?」
一夏「言わなくちゃいけない事があったんだ」
シャルル「え……?」
一夏「ホントはあの日に言うつもりだったんだが、ほら、色々大変な事になってそれどころじゃなくてさ」
シャルル「一体何を…?」
一夏「………俺は、シャルルが好きだった」
シャルル「………は?…え?………ちょちょちょちょっと待って!」
シャルル「僕には意味が……わからないよ?」
一夏「ホントにごめんな、こんな事突然いい出して」
シャルル「………は?…え?………ちょちょちょちょっと待って!」
シャルル「僕には意味が……わからないよ?」
一夏「ホントにごめんな、こんな事突然いい出して」
一夏「お前が転校してきて、一緒の部屋になって、なんて言えばいいかわからないし、自分でもおかしいとは思うんだが」
一夏「その……シャルルを好きになっちまってた」
シャルル「どういう事………?それってつまり…………、男の子を演じてた頃の僕を……………好きになったって意味?」
一夏「………そういう事、かな」
一夏「その……シャルルを好きになっちまってた」
シャルル「どういう事………?それってつまり…………、男の子を演じてた頃の僕を……………好きになったって意味?」
一夏「………そういう事、かな」
一夏「ホントにおかしい話でさ、自分でもどうかしてると思ってたよ、男子を好きになるなんて」
シャルル「…………」
シャルル「(男の子の僕、か……それじゃ一夏は今の僕の事は…………)」
一夏「でもさ、その…お前がシャワー使ってるときに……ホラ……女の子だってわかったときに……///」
シャルル「えっ?あっ!……………うん…あのときか……///」
シャルル「…………」
シャルル「(男の子の僕、か……それじゃ一夏は今の僕の事は…………)」
一夏「でもさ、その…お前がシャワー使ってるときに……ホラ……女の子だってわかったときに……///」
シャルル「えっ?あっ!……………うん…あのときか……///」
一夏「何て言うか……その、また変な事言うけど……安心したっていうか…………やっぱ女の子を好きになってたんだなって…」
シャルル「あ、あぁ……うん…そっか………///」
シャルル「(なんだろ………一夏は僕に何を伝えたいんだろ……)」
シャルル「(突然すぎて何が起きたか僕にはわからなくなっちゃったよぉ……)」
一夏「それでな、シャル、女の子としてのお前を見たときにな」
シャルル「……うん…」
一夏「違和感なくお前が好きになれたよ、シャルロットであるお前を」
シャルル「……!!一夏ぁ!!いきなりっ…!えっ………!?」
シャルル「あ、あぁ……うん…そっか………///」
シャルル「(なんだろ………一夏は僕に何を伝えたいんだろ……)」
シャルル「(突然すぎて何が起きたか僕にはわからなくなっちゃったよぉ……)」
一夏「それでな、シャル、女の子としてのお前を見たときにな」
シャルル「……うん…」
一夏「違和感なくお前が好きになれたよ、シャルロットであるお前を」
シャルル「……!!一夏ぁ!!いきなりっ…!えっ………!?」
一夏「つ、つまりな!性別とか、そんなの関係無しになっ!俺はその……シャルの事が……好きなんだ」
シャルル「………うぅ…///そんな………いきなり…///」
一夏「お前っていう人間が好きなんだ!」
シャルル「………やめてよぉ///」
一夏「ホントにいきなりで悪いと思ってるよ!返事もすぐにしないで構わない、だから、せめて俺の気持ちは伝えようと思って……」
シャルル「そっか………///」
シャルル「(なんだろ、これは……夢……かな)」
シャルル「………うぅ…///そんな………いきなり…///」
一夏「お前っていう人間が好きなんだ!」
シャルル「………やめてよぉ///」
一夏「ホントにいきなりで悪いと思ってるよ!返事もすぐにしないで構わない、だから、せめて俺の気持ちは伝えようと思って……」
シャルル「そっか………///」
シャルル「(なんだろ、これは……夢……かな)」
シャルル「…………僕もね、好きだよ?一夏の事……///」
一夏「……え?」
シャルル「うん、好き……好きだ…………、やっと伝えられた…………」
一夏「…………本当か?いいんだぞ!?無理に今返事しようとしないでも!」
シャルル「ち、違うよ!無理してるんじゃないよ…?本当に、その……ずっと前から好きだったよ………」
シャルル「うん…………好きです………一夏くん………///」
一夏「……本当か?本当なのか?」
シャルル「……………うん…!好きだよ一夏!」
一夏「………………あーぁ!」
シャルル「?」
一夏「やっと伝えられたよ!!俺の気持ちをさ!なんつーか、長い戦いだったというか…」
シャルル「えへへ………なんだか恥ずかしいな」
一夏「……本当か?本当なのか?」
シャルル「……………うん…!好きだよ一夏!」
一夏「………………あーぁ!」
シャルル「?」
一夏「やっと伝えられたよ!!俺の気持ちをさ!なんつーか、長い戦いだったというか…」
シャルル「えへへ………なんだか恥ずかしいな」
>>147
うるせーハチの巣にするぞコラ
うるせーハチの巣にするぞコラ
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