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    元スレ妹「嘘でもいいから、好きって言って」

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    みんなの評価 : ★★
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    101 :

    はいなの人か
    これは保守

    102 :

    ほほほほほほろほろろほほほほほほほほほほろす、

    103 :

    春だな

    106 = 104 :

    これは保守したい

    107 :

    はいなってなんかいいな保守

    108 = 103 :

    ほっするほっする

    109 = 103 :

    ほっするほっするってなんだよ・・・
    睡眠不足怖い

    110 = 103 :

    おまえら保守任せた

    115 = 100 :

    ほしいも

    120 :

    保守して欲しいか?

    121 :

    おまえらおはようございます

    122 = 112 :

    ほほほ

    123 = 30 :

    「まず簡単そうなところからいくか…妹」

    「は、はいな…」

    「お前、あんな公衆の面前でなにしてたんだ?」

    「…イモ虫の観さ――」

    「嘘はつくなよ?」

    「……。」

    「……。」

    「お兄ちゃんが心配で…だから妹友と一緒に」

    「…はあ」

    「ごめんなさい」

    「心配性だなー、お前は。俺がそんな危なっかしく見えるか?」

    「だ、だってぇ…お兄ちゃん、すぐにほいほいとついて行っちゃいそうだし…」

    「馬鹿だなぁ、小さい子じゃあるまいし」

    女友「…お兄ちゃん想いの良い妹だね」


    「…綺麗に話が噛み合ってないけど、黙っておこう」

    126 = 100 :

    全力で

    127 = 30 :

    男友「あのー」

    女友「…う」

    「…あ」

    男友「都合が悪くなったん…だよな?でも今、パフェを食べてるし…え?」

    女友「え、都合?えっと、そのー…」

    「あー、男友。それはだな、ちょっと事情が…」

    「…あう」

    「んー?」

    「修羅場?」

    男友「事情って、なんだ?」

    「えっと…どうしようかな」

    女友「都合とかはよく分からないんだけど、その…騙してごめんなさい!」

    「…げ」

    男友「騙すって…なんのこと?」

    女友「なんのことって、だから…今日の――」

    128 = 30 :

    「あーほら!」

    女友「え?」

    男友「ん?」

    「都合が悪くなったってのが嘘ってことだよな!な、女友?」

    女友「え、え?」

    「……。」

    男友「そ、そういうことなの?」

    女友「えっとー…女?」

    「…無理、耐えられないよぉ!」

    バッ

    女友「あ、こら!どこ行くのさッ!」

    カランカラン

    「…へ?」

    男友「……。」

    女友「……。」

    130 :

    はやくしろ寒い

    131 :

    楽しみにしている支援

    133 = 30 :

    「……。」

    女友「…あ、あははー、やっぱり都合が悪かったみたい」

    男友「……。」

    女友「お、女ー、待ってー!」

    カランカラン

    「……。」

    「……。」

    「無理って、なんだ?」

    男友「耐えられないって…なに?」

    「同じ空間にいることが苦痛ってこと?」

    「しー!妹、思っても口にしちゃ駄目だってば!」

    「しかもあいつら、パフェの代金払わずに行きやがった…」

    男友「……。」

    135 = 30 :

    男友「男、聞いて良いか?」

    「…言ってみろよ」

    男友「これさ、告白する前に振られた感じかな…」

    「え、お前告白するつもりだったのか!?」

    男友「…あわよくば、な」

    「……。」

    男友「でもどういう事だ?誘ってきたのは向こうからなのに…」

    「あーそれは…」

    男友「な、なんだよ」

    「この際だから言っちゃうとだな、あれは俺たちが騙されたらしい」

    男友「はい?」

    「エイプリールフールだから、からかわれたみたい」

    男友「……。」

    「おー、妹友の予想は当たってたんだー」

    「し、しー!」

    136 = 30 :

    「…はあ、はあ」

    女友「…お、追いついた」

    「き、緊張したぁ…」

    女友「あんた、なに考えてるのさッ!」

    「な、なにって…男くんのことしか考えてなかったよぉ…」

    女友「はい?」

    「目の前に男くんがいるだけで、なんかわけが分からなくなっちゃって…」

    女友「でもあのタイミングで出てくのは失礼すぎるってば」

    「…あのタイミング?」

    女友「折角男くんが遊びに行けるような雰囲気にしようとしてたのに!」

    「え…そ、そうなの?」

    女友「え?」

    「男くんのことで頭がいっぱいで、なにも話聞いてなかったもん…」

    女友「…はあ」

    137 = 33 :

    ふぅ…


    やっぱりパフェは最高だな

    138 :

    相変わらず書くのが遅いですね
    それでも私はあなたのお話が好きです
    気長に待つので頑張ってください

    139 :

    支援

    スレタイに行き着くのはいつだろう

    141 = 112 :

    女みたいな友達いたら毎日イライラしてまともな生活できないだろうな

    142 = 30 :

    男友「……。」

    「…帰るか?」

    男友「……。」

    「おーい」

    男友「…帰る」

    「…そっか」

    「お兄ちゃん、帰るの?」

    「おう、お前らはどうするんだ?」

    「お兄ちゃんが帰るなら私も帰るー」

    「…私はなにしに来たんだろう」

    「パフェは…お、いつの間に無くなってる」

    「美味しかったです」

    「甘かったです」

    「…まあ、金は俺が払っとくか」

    男友「…帰って、泣く」

    144 = 31 :

    これからどうなるんだ…

    145 :

    女イライラwww

    146 :

    この女はチャラ男に輪姦されても許せる。むしろエロ要員で頼む

    150 = 30 :

    「じゃあな」

    男友「…ん」

    「妹友、またねー」

    「うん、またねー…えっと、男友さんも家はこっちなんですか?」

    男友「…そうだよ」

    「…なんか心配なので途中まで送りますね」

    男友「ありがとー…」

    「いや、普通逆だろ」

    「私たちも帰ろッ!お兄ちゃん」

    「ん、おうよ」

    「男友さんはお任せください」

    「ん、申し訳ない。またね」

    「はい、ご縁があればまたー」


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