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元スレ一夏「アマガミやったら、何かに目覚めた」
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春休み開始から1週間後のある日
その日、食堂で突如として事件?は起ころうとしていた
鈴「ねえ、この春休みはみんなは自分の国に帰らないのかしら?」
セシリア「私は先週に少しの間帰っておりましたわ。鈴さんはお帰りになりまして?」
鈴「私は帰らないわね、日本で中学時代の友達と予定があるからね」
ラウラ「私は帰ったところでやる事が無い。本国の黒兎部隊が2週間前から長期演習に出ているらしいからな」
鈴「つまりは帰らないのね?箒は?」
箒「帰るも何も私は日本人だ!それに……」
セシ鈴シャルラウラ「「「「それに?」」」」
箒「帰るべき家がもう無くなっている……」ズーン
セシ鈴シャルラウラ「「「「……」」」」
その日、食堂で突如として事件?は起ころうとしていた
鈴「ねえ、この春休みはみんなは自分の国に帰らないのかしら?」
セシリア「私は先週に少しの間帰っておりましたわ。鈴さんはお帰りになりまして?」
鈴「私は帰らないわね、日本で中学時代の友達と予定があるからね」
ラウラ「私は帰ったところでやる事が無い。本国の黒兎部隊が2週間前から長期演習に出ているらしいからな」
鈴「つまりは帰らないのね?箒は?」
箒「帰るも何も私は日本人だ!それに……」
セシ鈴シャルラウラ「「「「それに?」」」」
箒「帰るべき家がもう無くなっている……」ズーン
セシ鈴シャルラウラ「「「「……」」」」
箒「セシリア、鈴、ラウラ……帰れる時に帰っておけ……」
シャル「そうだよ、帰る事の出来る場所があるというのはとても幸せなことなんだよ。いつの間にか帰れない状況になっちゃう事だってあるんだから……」
ラウラ「……帰る事の出来る場所があると言っても、それは家族の場所では無い」
箒セシ鈴シャル「「「「?」」」」
ラウラ「私は試験管ベビーだ。家族など初めからいないぞ……」ズーン
箒セシ鈴シャル「「「「……」」」」
セシリア「……最初からいないのならそれではそれで良いと思いますわ」
ラウラ「な、何故だ!お前に家族がいない者の悲しみや孤独が分かるのか!?」
セシリア「……では、アナタに両親を亡くした時の悲しみや孤独が理解できるのですか?」
ラウラ「クッ……」
セシリア「思い出してしまいましたわ……母の事は生前から尊敬しておりましたが、あんな父でも亡くなってしまうと悲しいものでしてた……」グスン
箒シャルラウラ「「「……」」」
鈴「(両親が離婚したくらいで落ち込んでいた私って何なんだろ……)」ズーン
シャル「そうだよ、帰る事の出来る場所があるというのはとても幸せなことなんだよ。いつの間にか帰れない状況になっちゃう事だってあるんだから……」
ラウラ「……帰る事の出来る場所があると言っても、それは家族の場所では無い」
箒セシ鈴シャル「「「「?」」」」
ラウラ「私は試験管ベビーだ。家族など初めからいないぞ……」ズーン
箒セシ鈴シャル「「「「……」」」」
セシリア「……最初からいないのならそれではそれで良いと思いますわ」
ラウラ「な、何故だ!お前に家族がいない者の悲しみや孤独が分かるのか!?」
セシリア「……では、アナタに両親を亡くした時の悲しみや孤独が理解できるのですか?」
ラウラ「クッ……」
セシリア「思い出してしまいましたわ……母の事は生前から尊敬しておりましたが、あんな父でも亡くなってしまうと悲しいものでしてた……」グスン
箒シャルラウラ「「「……」」」
鈴「(両親が離婚したくらいで落ち込んでいた私って何なんだろ……)」ズーン
でも一夏が恋愛に目覚めたら真っ先に蘭かチェルシーが犠牲になるよな
セシリアに春が来ることはないだろう……あ、すまん続けてくれ
セシリアに春が来ることはないだろう……あ、すまん続けてくれ
5人「「「「「……」」」」」
箒「(離れ離れになる事や監視される事の無い、平凡な家庭を築き上げたいものだな……)」
セシリア「(頼りになる男性とお金を狙われる事も無い、質素でも幸せな家庭を築き上げたいものですわ……)」
鈴「(両親が仲の良い、愛に満ちた家庭で中華料理屋でも開きたいわね……)」
シャル「(家族を道具として扱わずに大切にいつまでも見捨てない男の子と家庭を築きたいなぁ……)」
ラウラ「(父親、母親……家庭、いや、家族の温もりというものを味わってみたい……)」
5人「「「「「……」」」」」
箒「(離れ離れになる事や監視される事の無い、平凡な家庭を築き上げたいものだな……)」
セシリア「(頼りになる男性とお金を狙われる事も無い、質素でも幸せな家庭を築き上げたいものですわ……)」
鈴「(両親が仲の良い、愛に満ちた家庭で中華料理屋でも開きたいわね……)」
シャル「(家族を道具として扱わずに大切にいつまでも見捨てない男の子と家庭を築きたいなぁ……)」
ラウラ「(父親、母親……家庭、いや、家族の温もりというものを味わってみたい……)」
5人「「「「「……」」」」」
5人「「「「「……」」」」」
箒「(一夏となら日本人同士でそのような周りの目も気にしなくて済む平凡な家庭を築けるのだろうな……)」
セシリア「(一夏さんほど頼りになる方となら、きっと幸せな家庭を築けるのでしょうね……」
鈴「(一夏となら憎まれ口を叩きつつも夫婦仲の良い家庭を築けるんでしょうね……)」
シャル「(一夏はきっと優しい父親になるんだろうなぁ……きっと家族を守るために頑張ってくれる素敵な父親だよ)」
ラウラ「(教官のような尊敬できる義理の姉。そして、何より一夏……お前なら……)」
5人「「「「「……」」」」」
5人「「「「「(一夏(さん)……)」」」」」
箒「(一夏となら日本人同士でそのような周りの目も気にしなくて済む平凡な家庭を築けるのだろうな……)」
セシリア「(一夏さんほど頼りになる方となら、きっと幸せな家庭を築けるのでしょうね……」
鈴「(一夏となら憎まれ口を叩きつつも夫婦仲の良い家庭を築けるんでしょうね……)」
シャル「(一夏はきっと優しい父親になるんだろうなぁ……きっと家族を守るために頑張ってくれる素敵な父親だよ)」
ラウラ「(教官のような尊敬できる義理の姉。そして、何より一夏……お前なら……)」
5人「「「「「……」」」」」
5人「「「「「(一夏(さん)……)」」」」」
5人「「「「「……」」」」」
箒「(きっと、みんな同じような事を考えているのだろうな……)」
セシリア「(いくら友人同士と言えど……)」
鈴「(一夏だけは……)」
シャル「(どんな事があろうとも……)」
ラウラ「(絶対に……)」
5人「「「「「(譲れない!!!!!)」」」」」
箒「(きっと、みんな同じような事を考えているのだろうな……)」
セシリア「(いくら友人同士と言えど……)」
鈴「(一夏だけは……)」
シャル「(どんな事があろうとも……)」
ラウラ「(絶対に……)」
5人「「「「「(譲れない!!!!!)」」」」」
5人「……」
シャル「そう言えば、今日は一夏の姿を見てないなぁ」
箒「まさか春休みだからと言って、まだ寝ているのではないのだろうな」
セシリア「一夏さんも今日はIS学園にいるそうですわ」
鈴「一夏の所にでも行かない?」
ラウラ「うむ、そうと決まれば早速行動だ!」
5人「「「「「(私がモノにしてみせる!!!!!)」」」」」メラメラ
シャル「そう言えば、今日は一夏の姿を見てないなぁ」
箒「まさか春休みだからと言って、まだ寝ているのではないのだろうな」
セシリア「一夏さんも今日はIS学園にいるそうですわ」
鈴「一夏の所にでも行かない?」
ラウラ「うむ、そうと決まれば早速行動だ!」
5人「「「「「(私がモノにしてみせる!!!!!)」」」」」メラメラ
一夏「よう、お前ら!!」
5人「「「「「一夏(さん)!!!!!」」」」」クワッ
一夏「うお!な、何だよ!?」
箒「お前はこんな昼過ぎまで何をしていたのだ?」
一夏「いや、ちょっとゲームを……」
セシリア「ゲーム?」
一夏「ああ、先週弾に借りたんだ」
鈴「弾にゲームをねえ……まさか、いやらしいゲームとかだったりして」ナーンテネ
一夏「!!……そ、そんな訳無いだろ!!!」
シャル「どうしたの一夏?様子がおかしいよ?」
一夏「そ、そうか!?あはははは……」
ラウラ「まさか、嫁が亭主に隠し事でもしてるのではなかろうな?」
一夏「隠し事なんてするわけ無いだろ!ははははは!!」
シャル「(うーん、何か怪しいなあ)」
5人「「「「「一夏(さん)!!!!!」」」」」クワッ
一夏「うお!な、何だよ!?」
箒「お前はこんな昼過ぎまで何をしていたのだ?」
一夏「いや、ちょっとゲームを……」
セシリア「ゲーム?」
一夏「ああ、先週弾に借りたんだ」
鈴「弾にゲームをねえ……まさか、いやらしいゲームとかだったりして」ナーンテネ
一夏「!!……そ、そんな訳無いだろ!!!」
シャル「どうしたの一夏?様子がおかしいよ?」
一夏「そ、そうか!?あはははは……」
ラウラ「まさか、嫁が亭主に隠し事でもしてるのではなかろうな?」
一夏「隠し事なんてするわけ無いだろ!ははははは!!」
シャル「(うーん、何か怪しいなあ)」
>>1
発売日は明日だぞ……
発売日は明日だぞ……
>>11
ん?はい?嘘!?
ん?はい?嘘!?
その夜
シャル「お昼の時に一夏が怪しかったから、ついつい一夏の部屋の前まで来ちゃったよ」
シャル「直接は隠してる事を教えてもらえないだろうなぁ」
シャル「だから、悪いけど、バレないように覗いてみよう!」
シャル「い、いいよね?少しくらいなら?」
シャル「それじゃあ、静かにドアを開けて……」
ガチャ
シャル「(あ、またゲームしてるよ)」
シャル「(ゲームに夢中で全然僕に気づいてないね)」
シャル「……!!」
シャル「お昼の時に一夏が怪しかったから、ついつい一夏の部屋の前まで来ちゃったよ」
シャル「直接は隠してる事を教えてもらえないだろうなぁ」
シャル「だから、悪いけど、バレないように覗いてみよう!」
シャル「い、いいよね?少しくらいなら?」
シャル「それじゃあ、静かにドアを開けて……」
ガチャ
シャル「(あ、またゲームしてるよ)」
シャル「(ゲームに夢中で全然僕に気づいてないね)」
シャル「……!!」
『ごろにゃーん!!』
一夏「……」
『にゃんにゃん!』
一夏「……」
『何してるにゃん?』
一夏「……」
『ん?にゃんにゃん攻撃?』
一夏「……」
『参ったか!にゃんにゃーん!』
一夏「……」
一夏「……ま」
一夏「……」
一夏「参りました……」
一夏「……」
『にゃんにゃん!』
一夏「……」
『何してるにゃん?』
一夏「……」
『ん?にゃんにゃん攻撃?』
一夏「……」
『参ったか!にゃんにゃーん!』
一夏「……」
一夏「……ま」
一夏「……」
一夏「参りました……」
シャル「」
ガチャ
シャル「……」
シャル「(一夏さああああああああああああん!!?)」
シャル「あ、あれっていわゆるギャルゲーって、やつだよね!?」
シャル「う、嘘でしょ!?一夏があんなゲームをやるなんてさああああああああ!!?」
シャル「フゥー、落ち着け、落ち着くんだ、シャルロット・デュノア」
シャル「落ち着いてもう1度確かm」
ラウラ「一夏の部屋の前で何をしているのだ、シャルロット?」
シャル「ラ、ラウラ!?」
ガチャ
シャル「……」
シャル「(一夏さああああああああああああん!!?)」
シャル「あ、あれっていわゆるギャルゲーって、やつだよね!?」
シャル「う、嘘でしょ!?一夏があんなゲームをやるなんてさああああああああ!!?」
シャル「フゥー、落ち着け、落ち着くんだ、シャルロット・デュノア」
シャル「落ち着いてもう1度確かm」
ラウラ「一夏の部屋の前で何をしているのだ、シャルロット?」
シャル「ラ、ラウラ!?」
シャル「な、なんでここに!?」
ラウラ「シャルロット、お前を探していたのだ」
シャル「え?」
ラウラ「部屋にお前の姿がなかったのでな、こんな所にいようとは」
シャル「ははは……」
ラウラ「やはり、予想通りだったか」
シャル「予想通り?」
ラウラ「シャルロット、お前を探していたのだ」
シャル「え?」
ラウラ「部屋にお前の姿がなかったのでな、こんな所にいようとは」
シャル「ははは……」
ラウラ「やはり、予想通りだったか」
シャル「予想通り?」
――――――――――――――――――――
セシリア「都合良く、シャルロットさんがいなくなった所でみなさんに話したい事がありますわ」
鈴「え?何よ?」
箒「一体どういう事だ?」
ラウラ「セシリア!何かシャルロットにするつもりではなかろうな!?そんな事は私が許さないぞ!!」
セシリア「シャルロットさんは友人です。そんな事をするはずがありませんわ!!」クワッ
ラウラ「す、すまなかった」
セシリア「むしろ、何か行動を起こすのはシャルロットさんの方ですわ」
箒「どういう事だ?」
セシリア「ふふふ……」
ラウラ「もったいぶって無いで教えてくれ!!」
セシリア「いいでしょう、教えて差し上げますわ!」
セシリア「都合良く、シャルロットさんがいなくなった所でみなさんに話したい事がありますわ」
鈴「え?何よ?」
箒「一体どういう事だ?」
ラウラ「セシリア!何かシャルロットにするつもりではなかろうな!?そんな事は私が許さないぞ!!」
セシリア「シャルロットさんは友人です。そんな事をするはずがありませんわ!!」クワッ
ラウラ「す、すまなかった」
セシリア「むしろ、何か行動を起こすのはシャルロットさんの方ですわ」
箒「どういう事だ?」
セシリア「ふふふ……」
ラウラ「もったいぶって無いで教えてくれ!!」
セシリア「いいでしょう、教えて差し上げますわ!」
>>14
3/31発売だよ
3/31発売だよ
別のスレではどタマ吹き飛ばされたり、肝臓抉られたり、顔面焼かれたり、歯を全部折られたり、跡形もなく消去されたりしてるのに
超がんばれ
超がんばれ
セシリア「みなさん、シャルロットさんにはあって私達に無いものは分かりますか?」
箒「……素直に優しくできる心だな」
セシリア「あら、意外ですわね?分かるとは思いませんでしたわ!」
箒「みんなと出会ってからだいだい1年経つんだ、いくら私でも分かる」
鈴「分かってるんなら、あんたも素直に優しさを見せればいいじゃない?」
箒「それが出来ないから困っているのだろ!それにお前には言われたくない!」
鈴「……そうね」
ラウラ「それでセシリア、それがどうしたのだ?」
セシリア「それではありません、もう1つの方ですわ」
ラウラ「もう1つ?」
箒「……素直に優しくできる心だな」
セシリア「あら、意外ですわね?分かるとは思いませんでしたわ!」
箒「みんなと出会ってからだいだい1年経つんだ、いくら私でも分かる」
鈴「分かってるんなら、あんたも素直に優しさを見せればいいじゃない?」
箒「それが出来ないから困っているのだろ!それにお前には言われたくない!」
鈴「……そうね」
ラウラ「それでセシリア、それがどうしたのだ?」
セシリア「それではありません、もう1つの方ですわ」
ラウラ「もう1つ?」
セシリア「行動力ですわ!」
ラウラ「行動力?それなら私にもあるぞ」
セシリア「いえ、シャルロットさんの行動力とはあなたのように行き過ぎた行動力ではなく、ほぼ必ずプラスに働くような行動力です」
ラウラ「と言うと?」
セシリア「林間学校で私がやっとの思いで一夏さんのお隣の席を獲得したのは知っていますわね?」
鈴「必死だったからね、セシリアは」
セシリア「そうです、私はやっとの思いであの席を獲得しました、なのに!」
箒鈴ラウラ「!!」
セシリア「シャルロットさんは澄ました顔で一夏さんの反対側のお隣に座っていましたわ!」
箒「た、確かに!!」
セシリア「その他にもいつの間にか一緒に買い物、いち早く実家に押しかけなどなど」
鈴「シャルロット、恐ろしい子ね」
セシリア「ですからみなさん!決して油断してはなりませんわ!」
――――――――――――――――――――
ラウラ「行動力?それなら私にもあるぞ」
セシリア「いえ、シャルロットさんの行動力とはあなたのように行き過ぎた行動力ではなく、ほぼ必ずプラスに働くような行動力です」
ラウラ「と言うと?」
セシリア「林間学校で私がやっとの思いで一夏さんのお隣の席を獲得したのは知っていますわね?」
鈴「必死だったからね、セシリアは」
セシリア「そうです、私はやっとの思いであの席を獲得しました、なのに!」
箒鈴ラウラ「!!」
セシリア「シャルロットさんは澄ました顔で一夏さんの反対側のお隣に座っていましたわ!」
箒「た、確かに!!」
セシリア「その他にもいつの間にか一緒に買い物、いち早く実家に押しかけなどなど」
鈴「シャルロット、恐ろしい子ね」
セシリア「ですからみなさん!決して油断してはなりませんわ!」
――――――――――――――――――――
ラウラ「というわけだ」
シャルロット「(セシリア、君の観察力には参ったよ)」
ラウラ「さあ、部屋に戻るぞ!」
シャル「ちょ、ちょっと待って!僕には確かめなk」
ガチャ
一夏「廊下が騒がしいと思ったら、お前らか」
シャル「い、一夏?」
一夏「何か俺に用事か?」
ラウラ「いや、何でも無い。騒がしくして悪かった。戻るぞ、シャルロット!」ガシッ
シャル「あああああ!!」
一夏「じゃあな、お休み!」
ラウラ「ああ、お休み」
シャル「(一夏、君はあんなゲームをする人だったんだね……)」
シャルロット「(セシリア、君の観察力には参ったよ)」
ラウラ「さあ、部屋に戻るぞ!」
シャル「ちょ、ちょっと待って!僕には確かめなk」
ガチャ
一夏「廊下が騒がしいと思ったら、お前らか」
シャル「い、一夏?」
一夏「何か俺に用事か?」
ラウラ「いや、何でも無い。騒がしくして悪かった。戻るぞ、シャルロット!」ガシッ
シャル「あああああ!!」
一夏「じゃあな、お休み!」
ラウラ「ああ、お休み」
シャル「(一夏、君はあんなゲームをする人だったんだね……)」
シャル「(一夏、君はあんなゲームをする人だったんだね……)」
あんなゲームもなにも、君たちを知ってる人は大体ああいうゲームをやってるよフヒヒwwwww
あんなゲームもなにも、君たちを知ってる人は大体ああいうゲームをやってるよフヒヒwwwww
翌日 食堂
一夏「あれ?シャルは?」
セシリア「今日はまだ見ておりませんわね」
箒「昨日は一夏が来ないと思ったら、今日はあいつか」
鈴「ねえ、ラウラ!あんた、何か知らない?」
ラウラ「いや、予想通りの行動をしていた事以外は知らんな」
一夏「予想通り?」
セシリア「(やはり、行動に出ましたわね)」
箒「ん?シャルロットが来たぞ!」
鈴「噂をすればなんとやらね」
一夏「あれ?シャルは?」
セシリア「今日はまだ見ておりませんわね」
箒「昨日は一夏が来ないと思ったら、今日はあいつか」
鈴「ねえ、ラウラ!あんた、何か知らない?」
ラウラ「いや、予想通りの行動をしていた事以外は知らんな」
一夏「予想通り?」
セシリア「(やはり、行動に出ましたわね)」
箒「ん?シャルロットが来たぞ!」
鈴「噂をすればなんとやらね」
シャル「お早う、ラウラ」
ラウラ「ん?今朝も言ったぞ?」
シャル「お早う、鈴」
鈴「あ!お早う!」
シャル「お早う、セシリア」
セシリア「お早うございます、シャルロットさん」
シャル「お早う、箒」
箒「ああ、お早う」
スチャ
シャル「……」
一夏「(あれ?俺にはしてくれないの?)」ショボン
ラウラ「ん?今朝も言ったぞ?」
シャル「お早う、鈴」
鈴「あ!お早う!」
シャル「お早う、セシリア」
セシリア「お早うございます、シャルロットさん」
シャル「お早う、箒」
箒「ああ、お早う」
スチャ
シャル「……」
一夏「(あれ?俺にはしてくれないの?)」ショボン
シャル「……」
一夏「……」
シャル「……」
一夏「お、お早う、シャル」
シャル「……」
一夏「……」
シャル「……お」
一夏「!」
シャル「お早う……」
一夏「(良かった、してくれた)」
シャル「お早うだにゃん///一夏///」
一夏「!?」
箒セシ鈴ラウラ「「「「!?」」」」
一夏「……」
シャル「……」
一夏「お、お早う、シャル」
シャル「……」
一夏「……」
シャル「……お」
一夏「!」
シャル「お早う……」
一夏「(良かった、してくれた)」
シャル「お早うだにゃん///一夏///」
一夏「!?」
箒セシ鈴ラウラ「「「「!?」」」」
箒「ど、どういう事だ!?気違えたか、シャルロット!?」
セシリア「い、一体何がありましたの!?」
鈴「あんた、大丈夫!?」
ラウラ「みんな!一夏の顔を見ろ!!」
一夏「……」ニタニタ
箒「な、何だ!?あの幸せそうな顔は!?」
鈴「まるで私達の声が聞こえていないようだわ!」
セシリア「ま、まさか!」
ラウラ「うむ、昨夜の行動で奴は何か情報を得ていたらしいな」
セシリア「い、一体何がありましたの!?」
鈴「あんた、大丈夫!?」
ラウラ「みんな!一夏の顔を見ろ!!」
一夏「……」ニタニタ
箒「な、何だ!?あの幸せそうな顔は!?」
鈴「まるで私達の声が聞こえていないようだわ!」
セシリア「ま、まさか!」
ラウラ「うむ、昨夜の行動で奴は何か情報を得ていたらしいな」
一夏「……」ニタニタ
シャル「(よ、良かった!思い切ったかいがあったよ!)」
一夏「な、なあシャル?」
シャル「ど、どうしたのかにゃん?」
一夏「な、何でもないぞ!」ニタニタ
シャル「ごろにゃーん!」
ラウラ「(戦場では情報の遅れが敗北に繋がる……まさか、ここも戦場だというのか!?こうなれば……)」
ラウラ「い、一夏!箸が止まっているぞ……だわん///」
一夏「!!」ニタニタ
セシリア「(ラ、ラウラさんまで!?わ、私も出遅れるわけには行きませんわ!!)」
セシリア「早く頂くんだこん///」
一夏「ほほう!!!」ニタニタ
シャル「(よ、良かった!思い切ったかいがあったよ!)」
一夏「な、なあシャル?」
シャル「ど、どうしたのかにゃん?」
一夏「な、何でもないぞ!」ニタニタ
シャル「ごろにゃーん!」
ラウラ「(戦場では情報の遅れが敗北に繋がる……まさか、ここも戦場だというのか!?こうなれば……)」
ラウラ「い、一夏!箸が止まっているぞ……だわん///」
一夏「!!」ニタニタ
セシリア「(ラ、ラウラさんまで!?わ、私も出遅れるわけには行きませんわ!!)」
セシリア「早く頂くんだこん///」
一夏「ほほう!!!」ニタニタ
鈴「(え?この流れは!?でも、一夏が喜ぶなら……)」
鈴「ニタニタしてんじゃないぽこ///」
一夏「アヘアヘ!!!!」ニタニタ
箒「(な、何だ!?むしろ、語尾をつけない方が恥ずかしくなってきたぞ!)」
箒「……だぴょん///」
一夏「ま、まさか!あの堅物の箒まで!!!!?」ギョッ
箒「わ、私の時だけ反応が違うのは何故だぴょん!」
鈴「ニタニタしてんじゃないぽこ///」
一夏「アヘアヘ!!!!」ニタニタ
箒「(な、何だ!?むしろ、語尾をつけない方が恥ずかしくなってきたぞ!)」
箒「……だぴょん///」
一夏「ま、まさか!あの堅物の箒まで!!!!?」ギョッ
箒「わ、私の時だけ反応が違うのは何故だぴょん!」
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