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    元スレ弟「兄貴が主人公すぎて辛い」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★
    タグ : - クーデレ + - ショタ弟 + - ヤンキー + - + - 春休み + - 未完 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    1 :

    代理
    ID:F4eQm8Id

    「おはようー」

    「あっおにいちゃんおはようっ!」ニコッ

    「今日も元気だなぁ妹は……ふわぁ~あ」

    「兄、食事の用意が出来てるわよ」

    「姉さんの料理はいつも美味いからな~」

    「な、なによ別に嬉しくないんだから///」


    「……」
    「おはよう」

    「……おはよう」

    「ご飯は……?」

    「はぁ……なんでもっと早く起きてこないかな…いいわ、今作るから座ってなさい」

    「わ、わかった……」

    どなたかお願いします!

    2 :

    なぜベストを尽くさないのか

    3 :

    どなたかお願いしますも本文の内でしたね……

    かきます

    4 :

    この弟間違いなく陵辱系主人公

    6 :

    人数多すぎて処理できない

    7 = 3 :

    「今日も……朝から豪華だな」

    「……ちょっとだけフルコースなだけだから」

    「僕は……目玉焼きとベーコン…」

    「起きるのが遅いから悪いのよ」ハァ

    「そ、そうだね……」


    「あれ?」
    「この落ちてるのは妹の下着?」スッ

    「ゃ、やめてよおにいちゃん……だめー」カアァ
    バッ

    「ここに落ちてるのは妹の……」スッ

    「や、やめてよっ!」
    バッ!!

    「ご、ごめん……」

    キャッキャ ウフフ

    「……はぁ」ハァ

    8 = 3 :

    ガチャッ
    「いってきます」

    「いってらっしゃーい!」フリフリ
    「夕飯も楽しみにしててねー!」フリフリ

    「いってきます」

    「いってらっしゃい」
    「あまり遅くならないようにね」

    「う、うん」
    タッタッタ

    「あっ」

    「あら、弟くんおはよう」ニコッ
    「女さんおはようございます」カアァ

    「背も伸びて…益々かっこよくなってきたね」ナデナデ
    「あ、ありがとうございます……」カァ

    「おう、女じゃないか」

    「あ、兄……///」
    「た、たまたま同じ時間に会っただけなんだからねっ!」カアァ

    「お前は毎日がたまたまなんだな……ふぁ」

    「……」グッ

    10 :

    なんかこう…ジワジワくるな

    11 = 3 :

    【学校】

    「おはよー」

    幼なじみ♀「朝からずいぶんお疲れね」

    「実はさぁ……

    ――…
    幼なじみ♀「それは朝から災難ね」クス

    「毎朝災難だよ……」

    幼なじみ♀「まあ、弟のお兄さんはモテるみたいだし。仕方ないわよ」

    「幼なじみ♀は兄貴の事はどう思う?」

    幼なじみ♀「どこか抜けてる癖にカッコいいとは思うけど……」チラ
    幼なじみ♀「私、好きな人がいるし」カアァ

    「?」
    「そう。それは上手くいくといいね」ニコッ

    幼なじみ♀「……鈍感」ハァ

    「?」
    「でも…」

    「……不幸だな僕は…」ハァ

    12 = 3 :

    教師「はい残りのテスト返すわよー」

    教師「弟くんーはいっまた高得点よ~」ニコッ

    「やった!」

    教師「それにねぇ」ハァ

    「?」

    教師「あなたのお兄さんにも言ってくれない? "真面目に授業を受けるように"って」

    「はぁ……」

    教師「情報通で有名な癖のある友達と行動を共にしてるみたいだけど……」

    「ああ、一方的につきまとわれてるみたいですけどね…」ハハ

    教師「それに……」
    教師「授業はせっかくお兄さんと一緒にいられる時間なのに……」ボソ

    「え?」

    教師「い、いまのは気にしないでっ」アタフタ

    「……わかりました」ニコ

    13 :

    俺は弟を応援する

    14 :

    妹ちゅっちゅちゅ

    15 = 3 :

    【休み時間】

    「移動教室か……」

    『おや、弟君』

    「?……ああ、お久しぶりです」ペコ

    兄幼なじみ♀「久しぶりだね」ニコ

    「兄幼なじみ♀さんも元気そうでなによりです」ニコッ

    兄幼なじみ♀「お互いにな」ニコ
    兄幼なじみ♀「それと……兄を見なかったかい?」

    「またですか……?」

    兄幼なじみ♀「兄のやつ、せっかく私が勉強を教えてやろうと思ったのに……たく」

    「大変ですね?」ハハ

    兄幼なじみ♀「いや不思議と大変では無いんだ……」

    「……まだわかってないんですか?…好きとかって気持ち」ボソ

    兄幼なじみ♀「なにか言ったかい?」

    「い、いや……」ハハ

    16 = 3 :

    「そういえば……」

    「この時間なら屋上とかじゃないですか?」

    兄幼なじみ♀「私もそう思って向かったんだが……屋上の扉に鍵がかけられていてな」

    「屋上側から鍵はかけられませんからね……」

    兄幼なじみ♀「では私は他を探すとするよ」ニコ
    兄幼なじみ♀「後は……保健室と図書室、プールに…」
    タッタッタ

    「大変だなぁ兄幼なじみ♀さんも」クス

    ――…
    「幼なじみ♀がいないなぁ」キョロキョロ

    「幼なじみ♀なら屋上に行ったみたいだからもう少し遅くなるんじゃね?」

    「そうなんだ……」
    「まあ、そのうちに来ると思うけど」フゥ

    ガラッ
    教師「席につけー」

    「(幼なじみ♀のやつ遅いな……)?」

    17 :

    おせえ

    19 :

    この匂い・・・・NTRか・・・・

    22 = 3 :

    【屋上】
    「まさかこんな時間に俺以外に屋上へ来るヤツがいるなんてな」
    「変わったやつだ」ハハ

    幼なじみ♀「それって自分の事も言ってるって気づいてます?」フフ

    「……弟のことをよろしくな」
    幼なじみ♀「えっ」

    「あいつ……人に気を遣うタイプだから全部自分の中に溜め込んでるんじゃないかと思ってさ」
    「幼なじみ♀は弟が心を開ける数少ない友達だ」

    「これからも仲良くしてやってくれ」ニコッ
    幼なじみ♀「は……はい!」

    ビュオォォオォォ!!

    幼なじみ♀「きゃぁっ!」
    「風!?」

    ガシッ

    「ふぅ……」
    「…大丈夫?」ニコ

    幼なじみ♀「は……」
    幼なじみ♀「……は、い…」カアァ

    ――…
    「……遅いなぁアイツ」

    23 :

    おいやめろ














    やめてくれ

    24 :

    スレタイから
    緑のあれねたかとおもタ

    25 :

    兄の天然ジゴロっぷりが笑える。
    逆に弟がお前らすぎてワラタ

    26 :

    >>24
    ガチャピン?

    27 = 3 :

    「もう昼か……」

    ガラッ
    幼なじみ♀「……」

    「あっ」

    スタスタ

    幼なじみ♀「……」

    「遅かったね……どうしたの?」

    幼なじみ♀「……ごめん、ね…弟くん……」ボソ

    「どうしたの? いきなり??」

    幼なじみ♀「ううん、なんでもない」ニコッ
    幼なじみ♀「ちょっとした事があったから戸惑ってたんだけど……」

    「?」

    幼なじみ♀「弟くんの顔を見たらどっかいっちゃった」クス
    幼なじみ♀「やっぱり弟くんは癒し系だなーうんうん」ヘヘ

    「? なんだよ急に……?」

    幼なじみ♀「ううん、こっちの話」ニコッ

    「まあ元気そうなら良いけど……?」フム

    28 = 3 :

    委員長♀「弟くん!」バンッ

    「委員長♀さん……その机を叩く癖を直してよ…」

    委員長♀「時は早急を要するわ!」
    委員長♀「お兄さんの情報を私に全て渡しなさい!」バンッ

    「もう全部教えたよ……」ハァ

    委員長♀「まだ足りないわ…!」
    委員長♀「これじゃあ籠絡するに足りないの!!」バンッ

    幼なじみ♀「うるさいわね……」ハァ

    「本当、いつもはクールな委員長♀らしくないよ?」

    委員長♀「悪いのはあなたのお兄さんです!」クッ
    委員長♀「あの人が……」

    委員長♀「あの……人…が……」カアァ
    テレテレ

    幼なじみ♀「ダメねこれは」

    「はぁ……」
    「…………………はぁ」ハァ

    29 :

    おいやめろおい
    頼むからやめてくれ。俺が悪かったから、な? な?

    31 :

    >>25
    好意的に接してくれる幼馴染♀がいる時点で、弟くんも向こう側だろ

    32 = 19 :

    大丈夫こんな風吹いて助けられただけでまた開くブッチとかいらないい

    33 :

    >>31
    だがもう居なくなった!

    34 = 3 :

    【放課後】

    「あっ兄貴」

    「? どうかしたか??」

    「兄幼なじみ♀さんが探してたよ?」

    「ああ……これから楽しい楽しい勉強会だ」ハァ

    「見つかったんだ」ハハ…

    「そうだ、弟もどうだ? アイツは頭が良いから勉強も教えてくれると思うぞ」ニッ

    「うーん……僕は」

    兄幼なじみ♀『ほらもう逃がさないぞ、さあ楽しい勉強会といこうか』ニコッ
    ムンズ

    ズルズル…

    「寄り道しないで帰るんだぞぉ~」
    ズルズル…

    「……行っちゃった」
    「……」

    「まっすぐ帰りたくない気分……だな…」

    36 = 3 :

    【商店街】

    「……」
    トテトテ
    ワイワイ ガヤガヤ

    「みんな楽しそうだな……」
    ワイワイ ガヤガヤ

    「僕は兄貴と違ってなにもかも普通で…」
    「……どうして兄貴はあんなにモテるんだろう」

    「相手から言い寄ってくるみたいだし……」

    「僕にはあり得ないな……」ハハ
    「……ナンパ、してみようかな」

    「な、なんて無理無理」ハハ…
    「……?」

    銀髪♀「  」スタスタ

    「綺麗な子だな……」

    銀髪♀「……?」チラ弟「?」

    銀髪♀「  」ニコ

    「!」ドキッ
    「……声、かけてみようかな…でも……」アセ

    37 = 29 :

    後方支援は任せろ

    38 = 3 :

    「……よしっ」
    スタスタ

    「あ、あの!」
    銀髪♀「?」

    「僕と一緒に……その…」
    銀髪♀「……ナンパ?」

    「えっ……い、いや…」
    「……ナンパといいますかなんというか……」カアァ

    銀髪♀「いいよ、緊張しないで」ニコ

    「は、はい……ありがとうございます」
    「その……綺麗ですね?」

    銀髪♀「疑問系? でも、ありがとう」クス

    「(やった!お礼を言われたっ!)」パアァッ

    銀髪♀「……あら」
    「?」

    銀髪♀「その制服……同じ学校ね」

    「そ、そうなんですか?」
    銀髪♀「えぇ」ニコ

    『あれ、弟……どうして商店街なんかにいるんだ?』

    40 = 3 :

    「……」ポリポリ
    兄幼なじみ♀「どうしたんだ?」

    「いや弟が……」モグ
    兄幼なじみ♀「ふむ……本当だ、女子と一緒だな」

    「なるほど春か」
    兄幼なじみ♀「春だな」フッ

    兄幼なじみ♀「ここはそうっとしておいてやろう……」

    「……そうだなっ」ニッ

    ――…
    【ファミレス】

    銀髪♀「……なるほど」

    「どうして会ったばかりの娘に悩み相談なんかしてるんだろう……」

    銀髪♀「気にしない方が良い。私も人の話を聞くのは嫌いじゃないからな」
    銀髪♀「しかし……」

    「はぁ」

    銀髪♀「そのお兄さんは中々に特別な存在なのかもしれない」チュー

    「やっぱりそうかなぁ……あっ、ポテト食べる?」スッ

    銀髪♀「ん……」チュー

    41 :

    弟もやるじゃん

    42 :

    これは新しい
    弟幼なじみも兄になびいたし泣けてきた

    43 :

    兄しね

    44 = 25 :

    この銀髪も兄オーラにやられるのか

    45 = 42 :

    >>44
    救いようがなくなるな

    46 :

    私怨

    47 = 3 :

    銀髪♀「話に寄ればお兄さんにその気が無くても女子の方から近づいてくる…と」パク
    「そう……」

    銀髪♀「三年生か?」パクリ
    「そう……」

    銀髪♀「ふむ……」モグモグ
    チュー

    銀髪♀「あっパフェ追加で」ニコッ
    アリガトウゴザイマース

    「ナンパしたのは僕だから代金は僕持ちで良いけど……」
    「君はこういうの馴れてるの?」

    銀髪♀「馴れてるよ?」モキュモキュ
    「はあ……」

    銀髪♀「けれど誘いを受けたのはこれが初めてだな」ゴクン
    「そうなの……?」

    銀髪♀「ああ、なぜか放っておけなくてな」クス
    「はあ……?」

    銀髪♀「あとポテ……」チラ
    「……いいよ」ハァ

    銀髪♀「ポテトのLL!」パアァッ

    アリガトッシャース!!

    49 = 3 :

    銀髪♀「……じゃあこのへんで解散としよう」フゥ
    「……今日はありがとう」

    銀髪♀「なに、こちらこそごちそうさま」
    銀髪♀「今日は楽しかったよ」クス

    「!」
    「僕も楽しかった!」パァッ

    銀髪♀「……そうか、それはよかった」フッ
    銀髪♀「じゃあ……また」フリフリ

    「うんっまたね」フリフリ

    ――…【自宅】

    「……」ボー

    「二番目のお兄ちゃんどうしたの?」
    「さあ……熱でも出たのかしら。風邪薬用意しないと…」

    「弟にも春が来たんだよ春が」

    「そうなんだっ!」ホェー
    「あらあら……」ウフフ

    「ならお兄ちゃんが代わりに相手してね♪」ダキッ
    「あっ、ずるいっ」ダキッ

    「お前らはいつも俺をおもちゃがわりにしおって……」ハァ

    50 :

    幼馴染、心変わり早すぎ泣いた…


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