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元スレ鈴「もう地球があんなに遠いよ」
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一夏「そういえば」サスサス
千冬「ん・・・なんだ」
一夏「ラウラ戦った時に、生身で飛び込んできただろ」モミモミ
千冬「・・・ああ」
一夏「助けてくれたのはありがたいけど・・・ああいうの、止めてくれよ」グイグイ
千冬「・・・」
一夏「千冬姉は世界で一番強い姉さんだけど・・・、なんかあったら、俺」ギュ
千冬「・・・すまなかった」
一夏「俺、もっと強くなるよ」
一夏「千冬姉を守れるくらい・・・強くなる」
一夏「今はまだまだだけどさ、待っててくれよな」
千冬「・・・ふん、いつまでもは待たんぞ」
千冬「ん・・・なんだ」
一夏「ラウラ戦った時に、生身で飛び込んできただろ」モミモミ
千冬「・・・ああ」
一夏「助けてくれたのはありがたいけど・・・ああいうの、止めてくれよ」グイグイ
千冬「・・・」
一夏「千冬姉は世界で一番強い姉さんだけど・・・、なんかあったら、俺」ギュ
千冬「・・・すまなかった」
一夏「俺、もっと強くなるよ」
一夏「千冬姉を守れるくらい・・・強くなる」
一夏「今はまだまだだけどさ、待っててくれよな」
千冬「・・・ふん、いつまでもは待たんぞ」
一夏「マッサージ終わりー」
千冬「ごくろう」
一夏「じゃあ、体冷えないように寝てくれよな」スクッ
千冬「・・・一夏」
一夏「なんだよ」
千冬「今日は、一緒に寝るか」
一夏「えぇ!?」
千冬「どうした?」
一夏「い、いや、だって」カァッ
千冬「さっさと風呂に入って来い」
一夏「お、おう」
千冬「ごくろう」
一夏「じゃあ、体冷えないように寝てくれよな」スクッ
千冬「・・・一夏」
一夏「なんだよ」
千冬「今日は、一緒に寝るか」
一夏「えぇ!?」
千冬「どうした?」
一夏「い、いや、だって」カァッ
千冬「さっさと風呂に入って来い」
一夏「お、おう」
千冬「ふふふ・・・、あの慌てよう」
千冬「・・・」
千冬「ま、まあ、たまにはいいだろう。 たまには、だ」
千冬「・・・」
一夏「千冬姉」
千冬「!」
一夏「入るぞ」
千冬「う、うむ」
一夏「おじゃましまーす」
千冬「・・・」
千冬「ま、まあ、たまにはいいだろう。 たまには、だ」
千冬「・・・」
一夏「千冬姉」
千冬「!」
一夏「入るぞ」
千冬「う、うむ」
一夏「おじゃましまーす」
一夏「では・・・失礼しまして」モゾモゾ
千冬「う、うむ」
一夏・千冬「「ふうー」」
一夏「はは・・・狭いな」
千冬「いつの間にこんなに大きくなったのだ」
一夏「千冬姉が帰ってこないからじゃないか」
千冬「・・・そうだったな」
一夏「これからは・・・一緒にいられるのか?」
千冬「ああ・・・勿論だ」
千冬「う、うむ」
一夏・千冬「「ふうー」」
一夏「はは・・・狭いな」
千冬「いつの間にこんなに大きくなったのだ」
一夏「千冬姉が帰ってこないからじゃないか」
千冬「・・・そうだったな」
一夏「これからは・・・一緒にいられるのか?」
千冬「ああ・・・勿論だ」
冬「ほら、もっとこっちに寄れ。 寒いだろう」
一夏「いや、でも」
千冬「お姉ちゃんに遠慮するものではないぞ」ギュ
一夏「むぎゅ」
千冬「ずっと昔は、こうやってしがみついて寝ていたものだ」
一夏「・・・覚えてないよ」
千冬「・・・私は覚えてるぞ。 忘れるものか」
一夏「・・・」
千冬「・・・」
一夏「・・・」ギュ
千冬「・・・」ギュ
一夏「いや、でも」
千冬「お姉ちゃんに遠慮するものではないぞ」ギュ
一夏「むぎゅ」
千冬「ずっと昔は、こうやってしがみついて寝ていたものだ」
一夏「・・・覚えてないよ」
千冬「・・・私は覚えてるぞ。 忘れるものか」
一夏「・・・」
千冬「・・・」
一夏「・・・」ギュ
千冬「・・・」ギュ
一夏「ぐー」スピー
千冬「眠ったか・・・。 あれほど緊張していたくせに」
千冬「一夏・・・」サラサラ
『とりあえず・・・その名前は護ってみせるさ!』
千冬「・・・ふん」
千冬「・・・悪くなかったぞ、大馬鹿者」ナデナデ
一夏「・・・おねぇちゃぁん」ムニャムニャ
千冬「!」ドキーン
一夏「・・・」ギュウー
千冬「・・・ふふふ」
千冬「・・・馬鹿者め」ギュウー
千冬「眠ったか・・・。 あれほど緊張していたくせに」
千冬「一夏・・・」サラサラ
『とりあえず・・・その名前は護ってみせるさ!』
千冬「・・・ふん」
千冬「・・・悪くなかったぞ、大馬鹿者」ナデナデ
一夏「・・・おねぇちゃぁん」ムニャムニャ
千冬「!」ドキーン
一夏「・・・」ギュウー
千冬「・・・ふふふ」
千冬「・・・馬鹿者め」ギュウー
千冬「・・・」スヤスヤ
一夏「千冬姉、朝だよ」ユサユサ
千冬「・・・む・・・一夏」
一夏「もうすぐ朝飯が出来るからさ、起きてくれよ」
千冬「・・・む・・・」ムクリ
一夏「モーニングコーヒーでございます」スチャ
千冬「うむ」
千冬「・・・」ズズー
千冬(・・・便利だ・・・)
一夏「千冬姉、朝だよ」ユサユサ
千冬「・・・む・・・一夏」
一夏「もうすぐ朝飯が出来るからさ、起きてくれよ」
千冬「・・・む・・・」ムクリ
一夏「モーニングコーヒーでございます」スチャ
千冬「うむ」
千冬「・・・」ズズー
千冬(・・・便利だ・・・)
鈴「あ、一夏ぁー! ・・・と、千冬さん」
千冬「織斑先生と呼べ」ドゴス
鈴「ず、ずみませぇん」プシュー
ラウラ「お早うございます、教官!」ケイレイ!
千冬「ここでは教官はやめろ」ドゴス
ラウラ「・・・了解です」プシュー
千冬「皆、いつまでも朝飯を食ってるんじゃない! さっさと教室に行け!」パンパン
ハーイ イソゲイソゲー マッテヨー コ、コレハウマイゾー! シェフヲヨベー!
一夏「じゃあまた後で、千冬姉」
千冬「ああ、また後でな、一夏」
箒「・・・千冬姉?」
シャル「・・・一夏?」
千冬「織斑先生と呼べ」ドゴス
鈴「ず、ずみませぇん」プシュー
ラウラ「お早うございます、教官!」ケイレイ!
千冬「ここでは教官はやめろ」ドゴス
ラウラ「・・・了解です」プシュー
千冬「皆、いつまでも朝飯を食ってるんじゃない! さっさと教室に行け!」パンパン
ハーイ イソゲイソゲー マッテヨー コ、コレハウマイゾー! シェフヲヨベー!
一夏「じゃあまた後で、千冬姉」
千冬「ああ、また後でな、一夏」
箒「・・・千冬姉?」
シャル「・・・一夏?」
千冬「・・・おっと」
千冬「まぁ、たまにはいいか」
千冬「なんといっても、弟は姉のものだからな」
千冬「ではな、織斑」ニヤッ
一夏「はい、織斑先生」ニヤッ
スタスタスタ
ナ、ナニヨ アノキョリカンハー!! イチカ!ナニガアッタノ!! ナ、ナンニモナイゾー ウソデスワー! ソコニナオレー!
千冬「ふふふ・・・」
千冬「さて、いつまで待ってやるかな」
おわり
千冬「まぁ、たまにはいいか」
千冬「なんといっても、弟は姉のものだからな」
千冬「ではな、織斑」ニヤッ
一夏「はい、織斑先生」ニヤッ
スタスタスタ
ナ、ナニヨ アノキョリカンハー!! イチカ!ナニガアッタノ!! ナ、ナンニモナイゾー ウソデスワー! ソコニナオレー!
千冬「ふふふ・・・」
千冬「さて、いつまで待ってやるかな」
おわり
お付き合いありがとうございました。
千冬姉との、少し離れてるようでぴったりくっついてるような、そんな距離感を書いてみたかったです。
むずかしいなー。
千冬姉との、少し離れてるようでぴったりくっついてるような、そんな距離感を書いてみたかったです。
むずかしいなー。
書きながら投下なんで時間かかりました。
タイトル関係なくなっちゃってますが、元々は>>60で終わる予定でした。
それでもタイトル関係ないですけど!
テーマは「寝てる一夏相手に本音ダダ漏れ」です。
他の娘も書きたいけど、書き溜めが無いので今日はここまでです。
感想頂けると超うれしいです。
長々とお付き合いありがとうございました!
タイトル関係なくなっちゃってますが、元々は>>60で終わる予定でした。
それでもタイトル関係ないですけど!
テーマは「寝てる一夏相手に本音ダダ漏れ」です。
他の娘も書きたいけど、書き溜めが無いので今日はここまでです。
感想頂けると超うれしいです。
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