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    元スレまどか「あーぁ、何か契約したくなってきちゃった」ほむら「え!?」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★×4
    タグ : - hixyoui + - QB + - 上条 + - 上条恭介 + - 小ネタ + - 憑依 + - 魔法少女まどか☆マギカ + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    151 = 1 :


    まどか「……Qべえ……」

    Qべえ「……なんだい?まどか」

    まどか「エントロピーとか……エネルギー問題とか……全部嘘なんでしょ……?」

    Qべえ「…………あぁ。そんな物存在しないさ」

    まどか「全ては…………イヴが考えてた事なんだよね……?」

    Qべえ「…………そのとおりだね」

    152 :

    おお、なんかスゲー

    153 :


    なんだただの創世記か

    154 :

    面白い

    155 = 112 :

    えっ

    157 = 106 :

    あの緑がイヴなんだな?そうなんだな?

    158 :

    世界系ENDか

    159 = 143 :

    壮大になってきた

    160 = 1 :


    『始まりはきまぐれだった。
     当時で言う先進星のある生命体が一人の女に力を与えた。
     力を得た彼女は、最愛の人を生き返らせて、その後二人で勝手気ままに暮らすようになった。
     だが、気まぐれで得た力は、気まぐれに形を変えた。
     力は無限じゃなかったのだ。
     力が有限だと気づいた彼女は、魔法を使うのをやめた。
     それでも力はどんどん失っていく。
     彼女は気づいた。アダムが生きている事そのものが魔法なのだと。
     そしてイヴは考えた。必死で考え抜いた。
     やがて彼女は気づいた。自分の力の性質に。』

    161 = 1 :


    まどか「そうして……作ったのが……この契約ってシステムなんだね……」

    Qべえ「そうさ。彼女は人の想う気持ちに力を見出した。そしてそれを自分の力にする術を見出した。」

    まどか「それが……グリーフシード……なんだよね……?」

    Qべえ「……君には本当に驚かされるよ……」

    162 = 141 :

    ごくり・・・

    163 = 1 :


    Qべえ「自作自演ともいえるこのシステムは、本当に秀逸だよ」

    Qべえ「イヴはただ望みをかなえるだけの、ちっぽけな力で莫大な想いの力を得ることができるからね」

    Qべえ「そうしてイヴは何年、何十年、何百年とこの星を生きてきた。アダムと共にね」

    まどか「……イヴは…………この世界で……まだ生きてるんだよね……?」

    Qべえ「…………あぁ、イヴは現実に、今この時間を生きている。……ここまでたどり着いたのは君が始めてだよ」

    164 = 29 :

    ゾクゾクするお

    165 :

    なん……だと?

    166 :

    たいへんなことになってきたな

    167 = 1 :

    まどか「…………教えて…………」

    Qべえ「…………何をだい?」

    まどか「…………イヴは……」

    Qべえ「…………」

    まどか「…………イヴは……一体……だれなの?」

    Qべえ「……君はもう知ってるんだろう……?」

    168 = 147 :

    ほむほむだと・・・?

    169 = 1 :

    まどか「………………」

    Qべえ「…………ふぅ……ここまで言うと僕も危ないんだけどな……」

    まどか「…………」

    Qべえ「…………わかったよ……。……教える。」

    まどか「………………うん……」

    Qべえ「……イヴは…………」

    まどか「…………」

    Qべえ「…………イヴは……詢子。……鹿目詢子」

    まどか「…………あぁぁあぁぁぁあぁぁ……」

    Qべえ「…………君の実の母親だよ」

    170 :

    俺でないことは確か

    171 = 112 :

    もしこれが最終回なら暴動が起きるなww

    172 = 145 :

    おかあさんだと…

    173 :

    超展開だな

    174 = 106 :

    確かに若いと思ったんだあのオヤジ

    175 = 99 :

    本編はこれ以上なのか?ゴクリ

    176 :

    壮大なギャグだなあ

    177 = 40 :

    今俺の眼はQB以上に真ん丸く見開かれてる

    178 :

    超展開すぎわろち

    179 :

    お母さんかよww

    180 :

    おい2ちゃんでネタバレって事はもう放送は………

    181 :

    そういえばお母さんは本編では出番少ないな
    登場させた以上は何らかの形でもっと話に絡んでいてもおかしくないのに

    182 :

    つまんね
    俺がもっとSS描いていいか?

    183 :

    そしてギャグ路線へ・・・

    184 :

    >>181
    そこ俺もずっと気になってた

    185 = 56 :

    >>182
    別にスレ立ててそっちでやれ

    186 = 89 :

    >>182
    書くのならスレ立ててくれ!

    187 = 88 :

    ゴトゥーザ様が犯人だったのか!

    188 = 1 :


    Qべえ「……鹿目詢子は、過去に子供を何百人と持っている」

    まどか「………あぁぁぁ……」

    Qべえ「……そしてその全員が例外なく『ワルプルギスの夜』になる」

    まどか「………………」

    Qべえ「もう隠すことなんて何もない。鹿目詢子の子供たちの総称を『ワルプルギスの夜』って呼ぶんだ」

    まどか「………………」

    Qべえ「僕は彼女から、君達を『ワルプルギスの夜』にしろって命令を受けてきた」

    まどか「…………」

    Qべえ「彼女はアダムの事しか考えてない。考えられない」

    189 :

    いい作品見ると創作意欲湧くよな
    前スレでも似たようなやついたけど気持ちはわかる

    だがよそでやれ

    190 = 106 :

    ムスコは魔法少年になるんだな
    そしてゆくゆくは

    191 = 40 :

    >>190
    おいやめろ

    192 = 145 :

    弟いたよなまどかちゃん…あれ?

    193 :

    >>190
    まぁ30歳までは安心だな

    194 = 1 :

    まどか「そして……」

    Qべえ「……?」

    まどか「……貴方達は……」

    Qべえ「……もう気づいてるだろう……?」

    まどか「……過去の……お母さんの……息子たち……なんだね?」

    Qべえ「…………そうだよ」

    195 = 72 :

    弟とやたら歳の差あるよな・・・

    196 :

    SSかくやつって何のために書くか分からない

    198 = 1 :

    ギャグに戻っていい?

    199 = 158 :

    >>196
    喧嘩腰な意見書こうと思ったけどVIPの存在意義とか色々話がややこしくなりそうなので考えるのをやめた

    200 = 166 :

    >>198
    どうぞwwwww


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