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元スレマミ「絶望ティロ・フィナーレ」
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QB!今のあんずちゃんならたぶんお前の気持ち分かってくれるぞ!
>>450
ぶっちゃけたwwwwww
ぶっちゃけたwwwwww
あんこ「なんということだぁ!?その契約はおまえを不幸へとみちビクッ!」
最後www
しかし力不足なのにマミさんのマネして壊れていくってこれ本編じゃん…
杏子ちゃん回避してあげて
もしくはマミさん助けてやってください
しかし力不足なのにマミさんのマネして壊れていくってこれ本編じゃん…
杏子ちゃん回避してあげて
もしくはマミさん助けてやってください
マミ「……」
杏子「ったく、なに考えてんだよお前。ソウルジェムのことをソウルオブなんたらとか言ってるし」
マミ「さやかさんが…そうなの」
杏子「あのままにしておいていいのかよ?」
マミ「彼女は闘っているのよ、もう一人の自分とね」
杏子「は…?」
マミ「こればっかりは彼女の問題だから…私にはどうにも」
杏子「おい!何だよそれ!?」
杏子「わけの分かんないことばっか言いやがって!!」
デス・クリムゾン
マミ「……ねぇ真紅の死神、あなたは上條恭介って子のこと知っている?」
杏子「ったく、なに考えてんだよお前。ソウルジェムのことをソウルオブなんたらとか言ってるし」
マミ「さやかさんが…そうなの」
杏子「あのままにしておいていいのかよ?」
マミ「彼女は闘っているのよ、もう一人の自分とね」
杏子「は…?」
マミ「こればっかりは彼女の問題だから…私にはどうにも」
杏子「おい!何だよそれ!?」
杏子「わけの分かんないことばっか言いやがって!!」
デス・クリムゾン
マミ「……ねぇ真紅の死神、あなたは上條恭介って子のこと知っている?」
何で毎回綺麗にルビ振りすんだよwwwwwwwwwwww
杏子「上條?確かあいつが惚れてる坊やのことだろ?」
マミ「そうよ。さやかさんはその子を自分のコネクトだと思い込んでいる」
マミ「けど、どうやらそれが問題になっているみたいなの」
杏子「ど、どういうことだよ?」
マミ「でも恐らく、上條って子はさやかさんのことをコネクトとして見なしていない」
マミ「さやかさんはその事を知らない…いえ、もしかしたら薄々感づいているのかもしれない」
マミ「そのことが不安で…精神に異常をきたしているんだわ」
杏子「だ、だから…コネクトって何なんだよ?」
マミ「〝コネクト〟は〝絆〟」
マミ「つまり簡単に言えば、さやかさんは心の支えになる人がいないことを恐れているのよ」
マミ「そうよ。さやかさんはその子を自分のコネクトだと思い込んでいる」
マミ「けど、どうやらそれが問題になっているみたいなの」
杏子「ど、どういうことだよ?」
マミ「でも恐らく、上條って子はさやかさんのことをコネクトとして見なしていない」
マミ「さやかさんはその事を知らない…いえ、もしかしたら薄々感づいているのかもしれない」
マミ「そのことが不安で…精神に異常をきたしているんだわ」
杏子「だ、だから…コネクトって何なんだよ?」
マミ「〝コネクト〟は〝絆〟」
マミ「つまり簡単に言えば、さやかさんは心の支えになる人がいないことを恐れているのよ」
>つまり簡単に言えば、さやかさんは心の支えになる人がいないことを恐れているのよ
何で核心突くんだよwwwwwwww
何で核心突くんだよwwwwwwww
簡単に言ったら通じるじゃんwwwww
信じるしかないじゃんwwwww
信じるしかないじゃんwwwww
あれ?杏子ちゃんが異常なのか?それともマミさんが異常なのか?あれ?あれ?
マミさんは考えて設定作ってるから分かりやすく説明できるんだろうな
さやかは思いつきで魔痕とかやっちゃうから少し突っ込まれると…
さやかは思いつきで魔痕とかやっちゃうから少し突っ込まれると…
杏子「なんだそりゃ…あの坊やに気に入られてないからあんな風になっちゃったのか?」
マミ「まぁ…そういう言い方もあるわ」
杏子「だ、だったらお前らが支えてやればいいだろ!仲間じゃないのかよ!?」
デス・クリムゾン
マミ「違うの、真紅の死神。コネクトっていうものはそういうのじゃないの……」
マミ「例えば…貴女のコネクトが親だとするわ」
マミ「その親に、自分の身体はすでに人間じゃないって言える?」
マミ「もし言ってしまって…拒絶されてしまったら、あなたは立ち直れる?」
杏子「っ!!」
マミ「……立ち直れても、きっとその先は辛い道しか残されてないわ」
マミ「その先にあるのは、絶望か…死か…」
杏子「……」
マミ「最悪の場合、〝闇から生まれし者〟に身体を支配されてしまう」
杏子「闇から…生まれし者?」
マミ「まぁ…そういう言い方もあるわ」
杏子「だ、だったらお前らが支えてやればいいだろ!仲間じゃないのかよ!?」
デス・クリムゾン
マミ「違うの、真紅の死神。コネクトっていうものはそういうのじゃないの……」
マミ「例えば…貴女のコネクトが親だとするわ」
マミ「その親に、自分の身体はすでに人間じゃないって言える?」
マミ「もし言ってしまって…拒絶されてしまったら、あなたは立ち直れる?」
杏子「っ!!」
マミ「……立ち直れても、きっとその先は辛い道しか残されてないわ」
マミ「その先にあるのは、絶望か…死か…」
杏子「……」
マミ「最悪の場合、〝闇から生まれし者〟に身体を支配されてしまう」
杏子「闇から…生まれし者?」
言い方変えてるだけでマミさんの設定はほとんど真実だから性質が悪いwwwwwwwwwww
デス・クリムゾン
マズい、このままじゃ真紅の死神が飲まれてしまう……
マズい、このままじゃ真紅の死神が飲まれてしまう……
怪物と戦う者は、その過程で自分自身も怪物になることのないように気をつけなくてはならない。
深淵をのぞく時、深淵もまたこちらをのぞいているのだ。
ニーチェ
深淵をのぞく時、深淵もまたこちらをのぞいているのだ。
ニーチェ
>>485
十分厨二だな
十分厨二だな
マミ「〝闇から生まれし者〟…それは心の中にひそむもう一人の自分」
杏子「そいつ身体を支配されたら…どうなるんだよ」
マミ「実際に直面したことがないから私にも分からないけど…」
マミ「最悪の事態になることは間違いないわ」
杏子「っ……」
杏子「……どうにかならないのか」
マミ「珍しいわね、貴女が他人の心配をするなんて」
杏子「そうじゃねえけど…けど、あいつの独り言を聞いちまったんだ」
杏子「世界を救うとかどうとか…」
杏子「バカらしいよな、魔法少女が何言ってんだよって感じじゃん?」
マミ「……」
杏子「でもさ…あいつのことなんかほっとけなくて…」
杏子「考えてみりゃ私も…そういう事がしたくて魔法少女になったんだよな……」
杏子「そいつ身体を支配されたら…どうなるんだよ」
マミ「実際に直面したことがないから私にも分からないけど…」
マミ「最悪の事態になることは間違いないわ」
杏子「っ……」
杏子「……どうにかならないのか」
マミ「珍しいわね、貴女が他人の心配をするなんて」
杏子「そうじゃねえけど…けど、あいつの独り言を聞いちまったんだ」
杏子「世界を救うとかどうとか…」
杏子「バカらしいよな、魔法少女が何言ってんだよって感じじゃん?」
マミ「……」
杏子「でもさ…あいつのことなんかほっとけなくて…」
杏子「考えてみりゃ私も…そういう事がしたくて魔法少女になったんだよな……」
マミ「……ふふっ」
杏子「なんだよ…」
マミ「変わったわね、貴女」
杏子「え?」
マミ「眼が、優しくなった」
杏子「……」
マミ「さやかさんを救う方法ならあるわ」
杏子「本当か!?」
マミ「彼女に…新しいコネクトが生まれれば、元に戻るかもしれない」
杏子「新しいコネクト…」
マミ「でもそれはとても難しいことよ。コネクトは、お互いの心が通じ合わなければいけないのだから」
杏子「……」
杏子「まぁいいさ…大体分かった」
杏子「なんだよ…」
マミ「変わったわね、貴女」
杏子「え?」
マミ「眼が、優しくなった」
杏子「……」
マミ「さやかさんを救う方法ならあるわ」
杏子「本当か!?」
マミ「彼女に…新しいコネクトが生まれれば、元に戻るかもしれない」
杏子「新しいコネクト…」
マミ「でもそれはとても難しいことよ。コネクトは、お互いの心が通じ合わなければいけないのだから」
杏子「……」
杏子「まぁいいさ…大体分かった」
マミさん・・・やりやがった
死亡フラグとか屁みたいなもんだな
死亡フラグとか屁みたいなもんだな
ちょっとマジレスさして下さい
俺東京で一人暮らししてるんですけど、知っての通り、今凄い震災ですよね?
余震がずっと続いてて、いつ本震がきて家屋が倒壊するか分からん状態です
こっちに知り合いとか居ませんし、もし本格的にきたらって思うと恐怖で体の震えが止まりません…
そんな時、このスレ見つけて、マミさんに笑わせて貰い、勇気付けられました
いきなり長文で語り出してすいません…
でも本当にこのSSのお陰で相当気持ちが楽になりました
>>1さん、本当に感謝してます。ありがとうございました
俺東京で一人暮らししてるんですけど、知っての通り、今凄い震災ですよね?
余震がずっと続いてて、いつ本震がきて家屋が倒壊するか分からん状態です
こっちに知り合いとか居ませんし、もし本格的にきたらって思うと恐怖で体の震えが止まりません…
そんな時、このスレ見つけて、マミさんに笑わせて貰い、勇気付けられました
いきなり長文で語り出してすいません…
でも本当にこのSSのお陰で相当気持ちが楽になりました
>>1さん、本当に感謝してます。ありがとうございました
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