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元スレマミ「ティロ・フィナーレ!」
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マミ「さて――それじゃあ狩りを始めましょうか」
まどか「あの、マミさん。一つ聞きたいことがあるんですけど」
マミ「なに?」
まどか「ほむらちゃんのことです。ほむらちゃんも魔法少女なんですか?」
マミ「ほむら?」
QB「そういえばマミには説明がまだだったね。この街にはもう一人魔法少女がいたんだ。それも僕を狙ってくる魔法少女がね」
さやか「なんでQBを狙うの?」
QB「おそらくこれ以上魔法少女が増えるのを阻止して、手柄を横取りするつもりだよ」
マミ「そう…そんな子が」
QB「もし彼女が現れたら気をつけるんだよ。彼女は強い」
マミ「けど、この街で二番目に…ね」
QB「え?」
マミ「この街で一番強いのは私よ、だから心配しないで」
まどか「まみさんかっこいー!」
QB(やれやれ……)
まどか「あの、マミさん。一つ聞きたいことがあるんですけど」
マミ「なに?」
まどか「ほむらちゃんのことです。ほむらちゃんも魔法少女なんですか?」
マミ「ほむら?」
QB「そういえばマミには説明がまだだったね。この街にはもう一人魔法少女がいたんだ。それも僕を狙ってくる魔法少女がね」
さやか「なんでQBを狙うの?」
QB「おそらくこれ以上魔法少女が増えるのを阻止して、手柄を横取りするつもりだよ」
マミ「そう…そんな子が」
QB「もし彼女が現れたら気をつけるんだよ。彼女は強い」
マミ「けど、この街で二番目に…ね」
QB「え?」
マミ「この街で一番強いのは私よ、だから心配しないで」
まどか「まみさんかっこいー!」
QB(やれやれ……)
廃ビル
さやか「ここに魔女がいるんですか?」
マミ「えぇ、私のソウル・オブ・エナジーが反応してるわ」
QB(ソウルジェムだよ…なんで勝手に改名するんだい)
マミ「近いわ!すぐそこよ!」
まどか「マミさん!ビルの屋上に女の人が!」
女「……」
さやか「ここに魔女がいるんですか?」
マミ「えぇ、私のソウル・オブ・エナジーが反応してるわ」
QB(ソウルジェムだよ…なんで勝手に改名するんだい)
マミ「近いわ!すぐそこよ!」
まどか「マミさん!ビルの屋上に女の人が!」
女「……」
さやか「あ、あれ飛び降りる気じゃない!?」
マミ「くっ…メタモルフォーゼ!」
女「……」ヒュン
まどか「危ない!!」
マミ「愛を知り孤独に怯える光の使者、魔法少女マミ!」
マミ「はあっ!」ズサァァ
さやか「よかったぁ…地面すれすれでマミさんがキャッチした」
まどか「マミさん!」
マミ「大丈夫よこの人は気絶しているだけだから」
マミ「くっ…メタモルフォーゼ!」
女「……」ヒュン
まどか「危ない!!」
マミ「愛を知り孤独に怯える光の使者、魔法少女マミ!」
マミ「はあっ!」ズサァァ
さやか「よかったぁ…地面すれすれでマミさんがキャッチした」
まどか「マミさん!」
マミ「大丈夫よこの人は気絶しているだけだから」
マミ「これは…魔女の口付け(マウス・トゥー・マウス)」
さやか「なんですかそれ?」
マミ「一種のマインドコントロールよ。彼女はこの魔女に操られていたの」
まどか「そんな……」
マミ「とにかく魔女はこの近くにいる。二人とも、行くわよ」
「「はい!」」
マミ「そうだ美樹さん、そのバットを貸してちょうだい」
さやか「え?」
フゥッ
さやか「わっ、バットが変形した!?」
マミ「『エクスカリバー』…それを使って鹿目さんを守るのよ」
さやか「はい!」
さやか「なんですかそれ?」
マミ「一種のマインドコントロールよ。彼女はこの魔女に操られていたの」
まどか「そんな……」
マミ「とにかく魔女はこの近くにいる。二人とも、行くわよ」
「「はい!」」
マミ「そうだ美樹さん、そのバットを貸してちょうだい」
さやか「え?」
フゥッ
さやか「わっ、バットが変形した!?」
マミ「『エクスカリバー』…それを使って鹿目さんを守るのよ」
さやか「はい!」
結果内
魔女「……」
まどか「あれが魔女…」
さやか「グロイね」
マミ「二人はそのまま動かないで」
まどか「マミさん!」
マミ「大丈夫、負けたりしないから」
魔女「……」
マミ「さぁ、あなたの血は何色かしら?」バキューンッ!!
魔女「……」
まどか「あれが魔女…」
さやか「グロイね」
マミ「二人はそのまま動かないで」
まどか「マミさん!」
マミ「大丈夫、負けたりしないから」
魔女「……」
マミ「さぁ、あなたの血は何色かしら?」バキューンッ!!
魔女「っ……!?」
マミ「ふふ、こうなった以上私はもう止まらないわ」
バン!!バン!!バン!!
魔女「!?!?!?!?」
マミ「痛覚はまだ生きてる?脊髄はまだ存命?脳漿はこぼれてない?」
魔女「っっっ……」
マミ「Zwei Kalt!!」バキューン!!
マミ「Scbmeiden Ende!!」バンバンバン!!
マミ「Sterben Ende!!」
ドカーン!!
さやか「やった!よく分かんないけど魔女を倒した!」
マミ「ふふ、こうなった以上私はもう止まらないわ」
バン!!バン!!バン!!
魔女「!?!?!?!?」
マミ「痛覚はまだ生きてる?脊髄はまだ存命?脳漿はこぼれてない?」
魔女「っっっ……」
マミ「Zwei Kalt!!」バキューン!!
マミ「Scbmeiden Ende!!」バンバンバン!!
マミ「Sterben Ende!!」
ドカーン!!
さやか「やった!よく分かんないけど魔女を倒した!」
マミ「ふぅ、これで今日の仕事はひとまずおしまいね」
まどか「お疲れ様ですマミさん!」
マミ「鹿目さん、怪我はない?」
まどか「はい!」
さやか「私もありません!」
マミ「……ところで、さっきからそこで何をしてるのかしら」
まどか「え?」
ほむら「……」
まどか「お疲れ様ですマミさん!」
マミ「鹿目さん、怪我はない?」
まどか「はい!」
さやか「私もありません!」
マミ「……ところで、さっきからそこで何をしてるのかしら」
まどか「え?」
ほむら「……」
まどか「ほ、ほむらちゃん…」
ほむら「……」
マミ「まぁ…あなたの目的は分かっているわ。ウィッチエレメントでしょ?」
ほむら「……?」
QB「マミはグリーフシードのことを言ってるんだよ」
ほむら「いらないわ、それはあなたのものにすればいい」
マミ「あなたは一体何者なの?」
ほむら「……」
まどか「ほむらちゃん、もしよかったら私たちと一緒に…」
ほむら「鹿目まどか、巴マミと関わるのはもうよしなさい」
ほむら「……」
マミ「まぁ…あなたの目的は分かっているわ。ウィッチエレメントでしょ?」
ほむら「……?」
QB「マミはグリーフシードのことを言ってるんだよ」
ほむら「いらないわ、それはあなたのものにすればいい」
マミ「あなたは一体何者なの?」
ほむら「……」
まどか「ほむらちゃん、もしよかったら私たちと一緒に…」
ほむら「鹿目まどか、巴マミと関わるのはもうよしなさい」
>>119ドイツ語なのか…訳してくれないか?
まどか「え?」
マミ「!?」
ほむら「昨日の話を覚えている?」
まどか「え…うん」
ほむら「ならいいわ。それと、そいつの言うことにも惑わされないようにね」
QB「……」
ほむら「それじゃ…」
まどか「あっ、待ってほむらちゃん!」
さやか「行っちゃったね……」
マミ「……」
マミ(なにあの子…私とキャラが丸被りじゃない!?)
マミ「!?」
ほむら「昨日の話を覚えている?」
まどか「え…うん」
ほむら「ならいいわ。それと、そいつの言うことにも惑わされないようにね」
QB「……」
ほむら「それじゃ…」
まどか「あっ、待ってほむらちゃん!」
さやか「行っちゃったね……」
マミ「……」
マミ(なにあの子…私とキャラが丸被りじゃない!?)
>>105ソウル・オブ・エナジーw
何言ってんすかwwwww何言ってんすかwwwwwwwwwwwwwwww
さやか「なんか気に食わないね…あいつ」
まどか「でも…悪い子じゃないと思うよ?」
マミ「鹿目さん、油断しないで。彼女は危険よ」
まどか「え?」
マミ「私には分かるわ…彼女も私と同じ臭いがするんですもの」
まどか「おなじ…におい?」
マミ「この世に在ってはならない存在…眼を見れば分かるわ」
さやか「あれ、臭いじゃないんですか?」
マミ「私と同じく――因果に魂を縛られる者ね」
まどか「仲良くはできないんですか?」
マミ「それは難しいわ」
まどか「でも…悪い子じゃないと思うよ?」
マミ「鹿目さん、油断しないで。彼女は危険よ」
まどか「え?」
マミ「私には分かるわ…彼女も私と同じ臭いがするんですもの」
まどか「おなじ…におい?」
マミ「この世に在ってはならない存在…眼を見れば分かるわ」
さやか「あれ、臭いじゃないんですか?」
マミ「私と同じく――因果に魂を縛られる者ね」
まどか「仲良くはできないんですか?」
マミ「それは難しいわ」
マミさんさり気なく厨二病患者憧れのシチュエーション「傍観者の気配を察知」を実践してんな。
まどか「でも、同じ魔法少女なのに……」
マミ「彼女の魂は鋭く尖りすぎている…」
マミ「アルファでありオメガなのよ」
さやか「QB、どういう意味?」
QB「それは僕が聞きたいよ」
マミ「とにかく鹿目さん、あの子には近づいちゃダメよ」
まどか「でも…」
マミ「あなたのために言ってるの。彼女はあなたにとって災厄でしかないわ」
QB「それに関しては僕もマミと同意見だよ。暁美ほむらは危険だ、近づいちゃいけないよ」
まどか「う、うん……」
さやか「そうそう、あいついかにも悪そうなやつだし!ね、マミさん」
マミ「さて、もう帰りましょうか」
マミ「よかったらうちによって来て。ケーキごちそうしてあげる」
マミ「彼女の魂は鋭く尖りすぎている…」
マミ「アルファでありオメガなのよ」
さやか「QB、どういう意味?」
QB「それは僕が聞きたいよ」
マミ「とにかく鹿目さん、あの子には近づいちゃダメよ」
まどか「でも…」
マミ「あなたのために言ってるの。彼女はあなたにとって災厄でしかないわ」
QB「それに関しては僕もマミと同意見だよ。暁美ほむらは危険だ、近づいちゃいけないよ」
まどか「う、うん……」
さやか「そうそう、あいついかにも悪そうなやつだし!ね、マミさん」
マミ「さて、もう帰りましょうか」
マミ「よかったらうちによって来て。ケーキごちそうしてあげる」
マミ宅
まどか「ごちそうさまでした」
マミ「もう帰っちゃうの?」
まどか「はい、お父さんも心配すると思うんで」
マミ「そう夜道は気をつけてね」
さやか「大丈夫ですよ、私もついてますし」
QB「そうだね、今日は僕もまどかの家に泊まっていくことにするよ」
マミ「QBが?」
QB「まどかは強い力を持っている。いつ何が起きても対処できるように一応ね」
マミ「ふぅん…まぁいいわ。でも鹿目さんに変なことしちゃダメよ?QB」
まどか「あはは。では、失礼します。今日はありがとうございました」
さやか「また明日ー!」
まどか「ごちそうさまでした」
マミ「もう帰っちゃうの?」
まどか「はい、お父さんも心配すると思うんで」
マミ「そう夜道は気をつけてね」
さやか「大丈夫ですよ、私もついてますし」
QB「そうだね、今日は僕もまどかの家に泊まっていくことにするよ」
マミ「QBが?」
QB「まどかは強い力を持っている。いつ何が起きても対処できるように一応ね」
マミ「ふぅん…まぁいいわ。でも鹿目さんに変なことしちゃダメよ?QB」
まどか「あはは。では、失礼します。今日はありがとうございました」
さやか「また明日ー!」
マミ「はぁ…久しぶりの一人ぼっちね」
マミ「せっかくだから泊まってもらえばよかった……」
マミ「……」
マミ「まどかさんは…私が守ってあげないと」
マミ「私が…もっと強くなって…」
マミ「くっ!!誰なの!?」
マミ「私の体を乗っ取ろうとするあなたは誰!?」
マミ『ふふっ…ずいぶんと情けない顔じゃない、マミ』
マミ「あなたは…もう一人の私!?」
マミ「せっかくだから泊まってもらえばよかった……」
マミ「……」
マミ「まどかさんは…私が守ってあげないと」
マミ「私が…もっと強くなって…」
マミ「くっ!!誰なの!?」
マミ「私の体を乗っ取ろうとするあなたは誰!?」
マミ『ふふっ…ずいぶんと情けない顔じゃない、マミ』
マミ「あなたは…もう一人の私!?」
マミ『闘いしか知らずに生きてきたあなたが、まさか恋をするなんてね』
マミ「こんな時間に出てきて、一体何の用なの!?」
マミ『あら?あなたが一人で寂しそうにしてたから来てあげたのに、ひどいわね』
マミ「余計なお世話よ!早く私から出て行って!!」
マミ『ふふ、あなたの想い人は確か…鹿目まどかっていう子だっけ?』
マミ「!?」
マミ『あの子はどんな味がするんでしょうね』
マミ「やめて!まどかさんに何をするつもりなの!?」
マミ『欲しいんでしょ?あの子が。私が手を貸してあげてもいわよ?』
マミ「ふざけないで!誰があなたの力なんか……もう早く出て行って!!」
マミ『こわいこわい、分かったわよ。けど忘れないで、私は貴女のなかにずっと潜んでいる』
マミ『あなたの身体をいつでも乗っ取れるようにね。ククク…アーッハッハッハッ!!』
マミ「くっ…もう一人の私。いつか決着をつけてあげるわ」
マミ「……」
マミ「次の必殺技はなにが良いかしら……」ブツブツ
マミ「こんな時間に出てきて、一体何の用なの!?」
マミ『あら?あなたが一人で寂しそうにしてたから来てあげたのに、ひどいわね』
マミ「余計なお世話よ!早く私から出て行って!!」
マミ『ふふ、あなたの想い人は確か…鹿目まどかっていう子だっけ?』
マミ「!?」
マミ『あの子はどんな味がするんでしょうね』
マミ「やめて!まどかさんに何をするつもりなの!?」
マミ『欲しいんでしょ?あの子が。私が手を貸してあげてもいわよ?』
マミ「ふざけないで!誰があなたの力なんか……もう早く出て行って!!」
マミ『こわいこわい、分かったわよ。けど忘れないで、私は貴女のなかにずっと潜んでいる』
マミ『あなたの身体をいつでも乗っ取れるようにね。ククク…アーッハッハッハッ!!』
マミ「くっ…もう一人の私。いつか決着をつけてあげるわ」
マミ「……」
マミ「次の必殺技はなにが良いかしら……」ブツブツ
もう一人のマミさん……学校の休み時間とかの話し相手なんだろうな……。
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