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    元スレ姉「彼女欲しい?」

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    タグ : - 先輩 + - 地震の被害にあったスレ + - 女家庭教師 + - + - 娘の男 + - 後輩 + - 男の女 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    501 :

    待ちくたびれたぞ!ガンダム!

    502 = 498 :

    「ありがと」

    「こっちこそ、こんな美味しいご飯を毎日ありがとう!」

    頭を撫でられる。

    こうやって撫でられると。

    昔を思い出す。

    「……ちょっと前は私より小さかったのにね」

    ちょっと前っていつだよ。

    503 :

    >>140
    おなってやがった

    505 = 498 :

    「私もまだまだお姉さん! って感じだったのになぁ」

    「昔からそんな感じではなかったと思う」

    「なにをー! 熱を出した時に学校休んで看病したのは誰だったっけ」

    「ふん」

    「あー! 無視するなぁ~」

    覚えてるさ。

    506 = 498 :

    「でもね、嬉しいんだよ」

    いきなり抱きつくなよ。

    「こんなに大きくなって、カッコ良くなってさ」

    姉は俺の体に顔を埋める。

    「私が好きになっちゃうくらいに、ね」

    姉はさらに強く顔を埋めた。

    507 :

    ふむ

    508 = 498 :

    顔は埋まって見えないけど。

    耳が真っ赤である。

    「熱でも出た?」

    「あ、あはは、そうかも」

    「じゃあ明日は……」

    「う、うそうそ!」

    元気です、と。

    強くアピール。

    509 :

    姉ちゃんが欲しい

    510 :

    >>503
    そのクソ姉のオナニーをkwsk

    511 :

    ここが今夜の姉帯地方か、服を脱いで待っていたぞ。

    512 = 498 :

    「本当かよ」

    「むむ、弟のくせに生意気!」

    いつもこんな感じだけどな。

    「ああ、ご飯早く食べなきゃ!」

    「なんで?」

    「だって、せっかくの弟のご飯が冷めちゃうもん」

    513 = 510 :

    またさるさんか

    514 = 498 :

    そうだな。冷めると美味しくないから。

    「さて、風呂入るから、食器は片付けといて」

    「え、じゃあ一緒に入ろうよー」

    「断る」

    「ぶーぶー」

    普通だろう。

    515 = 498 :

    「でも、今日は早いね」

    「なにが?」

    「お風呂に入るの。なんで?」

    「さあね」

    そういう気分なんだ。

    「……あ!」

    な、なんだ。

    「なるほどね~……えへへ」

    なにがおかしい。

    516 = 507 :

    姉ください

    517 = 503 :

    >>510
    http://www.chatroulette.jp/
    ここで見た

    518 = 498 :

    ニヤニヤして、こっちを見て。

    「な、なんだよ」

    「んーん、なんでもないよ~」

    なんでもないわけがない。

    「えへへ、嬉しいなぁ~」

    上目遣いで俺を見ている。

    「……まあ、入ってくる」

    「はーい♪」

    やれやれ、なんだってんだ。

    519 :

    うおお、勃ってきた

    520 = 498 :

    「ふぅ」

    チャプンと、水音。

    明日は、姉と出かけるのか。

    俺ももうすこし女と縁があればなぁ。

    「姉弟でどこか行くなんてこと、ないのに」

    一人でポツンと呟く。

    思いのほか、響いた。

    521 = 498 :

    「弟~」

    「なに?」

    「洗濯物、取りえたよ~」

    あ、忘れてた。

    「ごめん、ありがとう」

    「気にしないで! あとで頼みごと聞いてくれたら全然許しちゃうから」

    頼みごとってなんだ。

    522 :

    取りえた?

    523 = 498 :

    怖いけど、まあいい。

    そこそこ風呂に入って、シャワーを浴びて。

    「よし、出よう」

    さっさと出て、明日に備えよう。

    ガラリと、風呂の戸をあける。

    「あ」

    なんでいるんだ。

    524 = 498 :

    「あ、あう……え、えっと……」

    下をガン見しながら、姉は赤面する。

    「ご、ごめんなさいっ」

    素早く出て行った。

    なんでいたのか大体想像できる。

    多分、着替えやらなにやら。

    それしか考えづらい。

    いくらなんでも風呂を覗きにくるようなことはしないだろうし、な。

    525 = 498 :

    「ほい、次入っていいよ」

    「はえっ!? あ、うん」

    なんだよ、変な声出して。

    「……」

    また、耳まで真っ赤だ。

    「どうした?」

    「な、なんでもないよっ!? 全然……」

    完全に動揺してる。

    526 = 498 :

    「まあ、それならいんだけど」

    「う、うん」

    動揺は全く隠しきれてないけど。

    俺は気にしないことにした。

    いちいち絡んでも、多分答えは変わらないだろうし。

    洗濯物を片づけて、さっさと寝よう。

    527 = 498 :

    「……うし、これでよし」

    片づけ終了。最近は手際が良くて、すぐに終わる。

    「歯磨いて、寝よう」

    とりあえず、洗面所に向かう。

    「……まだ入ってるか」

    安堵した。急いで歯を磨こう。

    529 = 498 :

    「弟?」

    「!」

    風呂の中から声が聞こえる。

    「歯磨き中?」

    「ん、ん」

    まさにそうだから、声が出せない。

    「そっか。じゃあもう寝ちゃうのかな?」

    「ん」

    返事ができない。

    530 = 498 :

    「明日、楽しみにしてるね」

    「ん」

    「むむ、冷たい反応だぞ」

    「ぺっ……ああ、うん。それじゃあおやすみ」

    「おやすみなさい」

    そうして、俺は眠りについた。

    明日は、姉と一緒に映画だ。

    531 = 498 :

    朝には結構強い方である。

    あまりだるいと思ったこともあまりない。

    「ふわぁ……」

    欠伸は出るけど、眠くはない。

    俺は今、朝食を作っている。

    姉の分と、自分の分。

    532 :

    いいねいいね

    537 :

    539 = 507 :

    おはよう保守

    540 = 498 :

    夜に必ず終わらせます。

    541 = 537 :

    542 :

    楽しみに待ってますよ~

    546 = 507 :

    ほしょ

    548 :

    っほ

    549 :

    まだおわってねーのかよ

    550 :

    そうカッカするな
    もうすぐだ


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