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    元スレ姉「彼女欲しい?」

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    みんなの評価 :
    タグ : - 先輩 + - 地震の被害にあったスレ + - 女家庭教師 + - + - 娘の男 + - 後輩 + - 男の女 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    252 :

    姉いいわぁ

    253 = 242 :

    面白い

    254 = 191 :

    何故そこまで保守するのかわからん
    そんな面白いかこれ

    255 :

    面白いよー

    256 :

    書くならさっさとかかないとスレストされるぞ^^

    257 :

    スレストできるようにならないかなー
    まだできないんだっけ

    258 = 226 :

    この人のスレは毎回同じよう荒れ方を一度はするな
    まあ原因は>>1の遅筆のせいだと思うし、かばう気もせんが

    259 = 191 :

    書き溜めしてから投下すりゃいいのに
    構ってちゃんなのか

    260 = 255 :

    遅筆→書き溜めるとさらに遅いんだろ

    261 = 191 :

    書き溜めてからスレ立てるべきだろ

    263 = 226 :

    全部書きためろとまでは言わないが、気が付いたら中断とかいつ再開するかわからなかったりとか、とにかく不親切

    264 :

    待ってていいのかね

    265 :

    書いてる事は評価するが面白いかどうかで言えばつまらない
    遅くても面白ければ不思議と荒れない

    266 :

    嫌なら見なきゃいいのに
    ひどいツンデレ達だこと

    267 = 226 :

    >>264
    落ちたことはあっても、投げ出したことはなかったと思う
    俺のイメージでは、深夜に現れて明け方まで書く感じ

    273 = 186 :

    「弟くん弟くん」

    「ん?」

    「このパンストどうでしょうか?」

    「なにが?」

    問題の意図がわからない。

    「だから、似合う?」

    うむ。

    綺麗な脚してやがる。

    274 = 186 :

    「あー、いやらしい目~」

    「あんたが似合うか聞いたんだろうが」

    それはいくらなんでも酷い。

    「でも、そんな目で見られたら恥ずかしいもん」

    「……」

    そうかい。

    275 :

    待ってた

    276 :

    「まあ、似合ってるんじゃないの?」

    「なげやりー」

    どうしろと言うのか。

    「弟でも、この太ももは良いでしょう?」

    良いでしょうって。

    まあ。

    どちらかというと、良い。

    「あ、またやらしい」

    「お黙り」

    278 = 276 :

    なにをしてもツッコまれる感じ。

    「おだまりだって! いきなり声優の名前言われてもなぁ」

    違うよ。

    なんであんたがアダルトゲーメインの声優知ってるんだよ。

    「うふふ、そんなのやらなくても、私がいるよ?」

    やったことねぇよ。

    「変な勘違いはそこまでだ」

    「てへり☆」

    にくたらしい。

    279 = 276 :

    よく周りを見てみると、なんだか騒がしい。

    一体何があるのだろうか。

    当たり前だ。

    理由は簡単、俺の隣にいる姉である。

    学校のアイドル的人気を誇る彼女が、オトコと歩いている。

    いつもは一人か、友達(同性)と登校している姉が、今日は異性であるところの俺と登校していたからだ。

    優越感に浸るつもりはさらさらないが、少なからずは気分が良い。

    「どしたの?」

    本人は気づいていないみたいだが。

    280 = 276 :

    「なになに? どしたのー?」

    近づくなって。

    ……すげえ殺気がする。

    「なんでもないよ」

    「嘘っ。隠してるでしょ」

    腕を抱くな。

    殺される。

    281 = 276 :

    「やめろって」

    「照れてる照れてる?」

    「うっさい」

    「ぶー、ひどい」

    なんて子どもな姉だろうか。

    「今日は一緒に行くのに、なんか冷たいし……」

    顔をツンとさせて、姉はブツブツとなにか言っている。

    282 :

    しえん

    283 = 276 :

    「じゃあ離れる? 俺は一向に構わないけど」

    「嘘ですごめんなさい。許して下さい」

    目がうるんでる。

    「冗談だから、真に受けないで」

    「もう、やめてよねー」

    すこしこぼれた涙を拭い、笑顔を見せた。

    やはり、この笑顔には落ち着かされる。

    284 = 276 :

    そして、学校に到着。

    男子生徒達の憎悪やら嫉妬やらが混ざり合った視線が痛い。

    「ふふ、今日は朝からいいことばっかり!」

    「俺は朝から大変だよ……」

    「弟にも女の子の日があるの?」

    ねぇよ。

    285 = 276 :

    「一体あんたは俺をなんだと思ってるんだよ」

    「可愛い弟であり、かっこいい弟」

    照れる。

    「顔赤いぞー?」

    「うっせ」

    「あはは、それじゃあ今日は一緒に帰ろうよ」

    「え?」

    「週に一回、一緒に登下校デー!」

    別にいいけど。

    ……これから毎週、この殺気を浴びないといけないのか。

    287 :

    おだまりっつーと、奇面組思い出す

    288 :

    なんかこういう話ってキョンみたいな性格の奴ばっかだよな主人公

    289 = 276 :

    「まあ、いいけど」

    「んじゃあ決まりだね! それじゃあ放課後ねー」

    手を振りながら、姉は自分の下駄箱の方へ走っていった。

    これが彼女だったらどれほど良いことか。

    しかし、現実は姉であり、家族である。

    ……周りの男子諸君、そんなうらやましそうに見るんじゃない。

    290 = 276 :

    すいません、落ちます。

    明日には終わりますので、よろしくおねがいします……

    293 :

    頑張ってください

    295 :

    297 = 295 :

    うっ

    298 :

    ふぅ

    300 :

    じれったいのがステキ


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