私的良スレ書庫
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元スレ暦「ぶっちゃけ戦場ヶ原とやりたいです」
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嘘みたいだろ
妹たちが兄のAV発見したことが発端なんだぜ、これ
妹たちが兄のAV発見したことが発端なんだぜ、これ
朝起きたらカオスになっていた
どうやって収拾つけるんだこれ……
どうやって収拾つけるんだこれ……
>>769
原作読んでないからこの辺を少し誰か解説してくれないか
原作読んでないからこの辺を少し誰か解説してくれないか
翼「いってきます」
翼「――――忍ちゃん?」
忍「早い登校じゃのう。委員長」
翼「……何か、あったんですか?」
忍「悟ったような顔をしてからに。うぬは何でも知っておるから、儂に何があったかなど、わかっておるだろう」
翼「『忍ちゃんに何があったか』はとてもわかりません。『阿良々木くんに何かがあった』のはわかります」
忍「ちっ。自分を誤魔化さなくなってから、うぬ、嫌なやつになったの」
翼(だって、本当にわからないんだもの)
翼(忍ちゃんが――怪異の忍ちゃんの裸足が、汚れて擦りきれている理由なんて、私には見当がつかないんだもの)
翼「――――忍ちゃん?」
忍「早い登校じゃのう。委員長」
翼「……何か、あったんですか?」
忍「悟ったような顔をしてからに。うぬは何でも知っておるから、儂に何があったかなど、わかっておるだろう」
翼「『忍ちゃんに何があったか』はとてもわかりません。『阿良々木くんに何かがあった』のはわかります」
忍「ちっ。自分を誤魔化さなくなってから、うぬ、嫌なやつになったの」
翼(だって、本当にわからないんだもの)
翼(忍ちゃんが――怪異の忍ちゃんの裸足が、汚れて擦りきれている理由なんて、私には見当がつかないんだもの)
偽読み終わった
お兄ちゃん妹のおっぱい触りすぎだろ…
そして影縫強すぎだろなんか好きじゃないけど
お兄ちゃん妹のおっぱい触りすぎだろ…
そして影縫強すぎだろなんか好きじゃないけど
翼(腹が減った――――と、人間みたいな……いや、そんなことないか? とにかく、忍ちゃんが朝食をご所望だったので、早朝営業をしているミスタードーナツに入った)
忍「うむ。む、うまい、むい、んむ」
翼「我州院達也の声真似しないで」
忍「おいら、ソフィーたちと一緒にいたいんだ」
翼「下手すると忍ちゃん、マジでカルシファーポジションだからね」
忍「笑ってる場合ですよ」
翼「忍ちゃん、本当にどこでそういう知識覚えてくるの? 忍野さんだって、その世代に見えなかったよ?」
忍「まあ、実際は笑ってる場合ではないがの。ああ……カフェオレが五臓六腑にしみるのー」
翼「カフェオレはそんな浸かるように飲むものじゃない……」
忍「すまんのう、朝飯奢ってもらって。あ、カフェオレおかわりしていい? タダみたいだから」
翼「どうぞ……」
忍「うむ。む、うまい、むい、んむ」
翼「我州院達也の声真似しないで」
忍「おいら、ソフィーたちと一緒にいたいんだ」
翼「下手すると忍ちゃん、マジでカルシファーポジションだからね」
忍「笑ってる場合ですよ」
翼「忍ちゃん、本当にどこでそういう知識覚えてくるの? 忍野さんだって、その世代に見えなかったよ?」
忍「まあ、実際は笑ってる場合ではないがの。ああ……カフェオレが五臓六腑にしみるのー」
翼「カフェオレはそんな浸かるように飲むものじゃない……」
忍「すまんのう、朝飯奢ってもらって。あ、カフェオレおかわりしていい? タダみたいだから」
翼「どうぞ……」
翼「阿良々木くんが――――火憐ちゃん月火ちゃんにAV壊されて怪異化した?」
忍「まあ、そこまでの紆余曲折はあるが、ザックリ言うとそうじゃ」
翼「まさか……え、それは、あれ? 怒りのパワーで伝説の~になった的な解釈でいいんですか?」
忍「のう……あるじ様の心の狭さには、儂もビックリ仰天じゃ」
翼「しかも……『火憐ちゃん月火ちゃんを食べた』?」
忍「割に合わんよな……たかがAVで……」
翼「そんな……」
忍「女優ではなく、妹御たちをオカズにしてしまった、というわけなんじゃ……」
忍「まあ、そこまでの紆余曲折はあるが、ザックリ言うとそうじゃ」
翼「まさか……え、それは、あれ? 怒りのパワーで伝説の~になった的な解釈でいいんですか?」
忍「のう……あるじ様の心の狭さには、儂もビックリ仰天じゃ」
翼「しかも……『火憐ちゃん月火ちゃんを食べた』?」
忍「割に合わんよな……たかがAVで……」
翼「そんな……」
忍「女優ではなく、妹御たちをオカズにしてしまった、というわけなんじゃ……」
翼「今、阿良々木くんは……」
忍「どこか身を隠せる所で寝ておるはずじゃ。力を奮い、世界をどうこうしようとは言っておらんかった」
翼「まさに、AV破壊で引きこもりが悪化したニートのようだわ……」
忍「おまけに、儂のスキルをネコソギ持っていってな。いつでも好き放題じゃ。親のクレカじゃあないんじゃぞ、あやつめ」
翼「それで、忍ちゃんは阿良々木くんをどうやって元に戻すの?」
忍「……あの甲斐性なしは『儂の』力を全て手に入れたんじゃぞ。いわば、奴が怪異の王になったんじゃ。儂は今、ただの人間の小娘となんら変わらん」
翼「でも、何か策があるんでしょう? でなければ、忍ちゃんが私に『愚痴り』に来るはずがない」
忍「――だから、うぬと喋るのはイヤなんじゃ」
忍「どこか身を隠せる所で寝ておるはずじゃ。力を奮い、世界をどうこうしようとは言っておらんかった」
翼「まさに、AV破壊で引きこもりが悪化したニートのようだわ……」
忍「おまけに、儂のスキルをネコソギ持っていってな。いつでも好き放題じゃ。親のクレカじゃあないんじゃぞ、あやつめ」
翼「それで、忍ちゃんは阿良々木くんをどうやって元に戻すの?」
忍「……あの甲斐性なしは『儂の』力を全て手に入れたんじゃぞ。いわば、奴が怪異の王になったんじゃ。儂は今、ただの人間の小娘となんら変わらん」
翼「でも、何か策があるんでしょう? でなければ、忍ちゃんが私に『愚痴り』に来るはずがない」
忍「――だから、うぬと喋るのはイヤなんじゃ」
>>771
あくまで概念的なものだけど。
というか吸血鬼というより、忍=キスショットの能力って感じ。
キスショットの能力だから眷属の暦もその能力を引き継いでる。
キスショットを怪異の王たらしめていたのが怪異殺しという名と能力の性質。
彼女は不死の王として人間の血(=命)を奪うが
怪異の王として怪異の血(=力、存在)を奪う事ができる。
それが出来たから羽川の猫の部分を奪って人間に戻したりできた。
もちろん吸わずとも、妖刀・心渡を使う事によって殺す事もできるけれど。
元来存在が曖昧で、同定もできないような、そこにいて、そこにいないような怪異に対し
決定的で絶対的な生殺与奪権を持っているのがキスショットだったという感じ。
・・・よく分からんよな。
今回で言うと、暦は月火ちゃんの不死性(つまり怪異)ごと吸収し、己のものとした可能性がある。
なので月火ちゃんが内包していた怪異性を丸ごと自分の中に取り込んだので
既に阿良々木月火という存在はこの世から完全に消えてしまい、結果不死鳥の如く蘇る事はなくなった、のかもしれん。
こんな長文書くから西尾信者はとか言われそうだ。
あくまで概念的なものだけど。
というか吸血鬼というより、忍=キスショットの能力って感じ。
キスショットの能力だから眷属の暦もその能力を引き継いでる。
キスショットを怪異の王たらしめていたのが怪異殺しという名と能力の性質。
彼女は不死の王として人間の血(=命)を奪うが
怪異の王として怪異の血(=力、存在)を奪う事ができる。
それが出来たから羽川の猫の部分を奪って人間に戻したりできた。
もちろん吸わずとも、妖刀・心渡を使う事によって殺す事もできるけれど。
元来存在が曖昧で、同定もできないような、そこにいて、そこにいないような怪異に対し
決定的で絶対的な生殺与奪権を持っているのがキスショットだったという感じ。
・・・よく分からんよな。
今回で言うと、暦は月火ちゃんの不死性(つまり怪異)ごと吸収し、己のものとした可能性がある。
なので月火ちゃんが内包していた怪異性を丸ごと自分の中に取り込んだので
既に阿良々木月火という存在はこの世から完全に消えてしまい、結果不死鳥の如く蘇る事はなくなった、のかもしれん。
こんな長文書くから西尾信者はとか言われそうだ。
>>778
すごくわかりやすい
すごくわかりやすい
原作未読ならもったいないな
忍がキスショットっていう化物怪異だったのもその能力も
はたまた月火が不死鳥だっていうのも面白いところなのにSSでネタばらしなんて
忍がキスショットっていう化物怪異だったのもその能力も
はたまた月火が不死鳥だっていうのも面白いところなのにSSでネタばらしなんて
忍「問題は奴に対抗できる者がおらんということじゃ」
忍「説得に応じて、儂に力を返し、妹御たちを解放するならいいが、とても話を聞くようには見えんかったからの」
忍「ヶ原さん――人間がかなうわけがない。まあ、脅しくらいにはなるかもしれんが、キャラ的に」
忍「エロっ子――猿の手という武器はある。しかし、歯がたたんじゃろう」
忍「迷子は無論、ラスボスも……むしろ、中ボスになっているかもしれん」
翼「あぁ……」
忍「陰陽師共もいるが、あのアロハ小僧は連絡を取るのは不可能じゃし。一人、仕事にしそうな手合いがおるが、殺されるじゃろうな」
忍「説得に応じて、儂に力を返し、妹御たちを解放するならいいが、とても話を聞くようには見えんかったからの」
忍「ヶ原さん――人間がかなうわけがない。まあ、脅しくらいにはなるかもしれんが、キャラ的に」
忍「エロっ子――猿の手という武器はある。しかし、歯がたたんじゃろう」
忍「迷子は無論、ラスボスも……むしろ、中ボスになっているかもしれん」
翼「あぁ……」
忍「陰陽師共もいるが、あのアロハ小僧は連絡を取るのは不可能じゃし。一人、仕事にしそうな手合いがおるが、殺されるじゃろうな」
忍「残るは、儂、うぬの二人だけとなる」
翼「私も一緒に殴り合いしろってことですか?」
忍「吸血鬼をなめるな。前に完全体になったと言ったな。本来的に、その力の差はまだ歴然じゃ。例えば、今のまま二人で奴とやりあえば、こちらが全滅なのは必至」
翼「……」
忍「『妹御たちを喰い、血を極く』し、さらに、『特典』までついておる。初めからそちらが狙いだったろうが、しかし、これで奴は死を乗り越えた」
忍「では、どうするか」
翼「万事休す、としか聴こえませんよ」
忍「もう一度、問おう――――うぬは、『吸収できる』、儂に言ったな?」
翼「私も一緒に殴り合いしろってことですか?」
忍「吸血鬼をなめるな。前に完全体になったと言ったな。本来的に、その力の差はまだ歴然じゃ。例えば、今のまま二人で奴とやりあえば、こちらが全滅なのは必至」
翼「……」
忍「『妹御たちを喰い、血を極く』し、さらに、『特典』までついておる。初めからそちらが狙いだったろうが、しかし、これで奴は死を乗り越えた」
忍「では、どうするか」
翼「万事休す、としか聴こえませんよ」
忍「もう一度、問おう――――うぬは、『吸収できる』、儂に言ったな?」
翼「……まあ。でも、実際にやるつもりはなかったですけど」
忍「ふん。儂に釘を挿したつもりだったか。ずいぶんと痛かったかなぞ。トラウマ女のせいでトラウマ確定じゃ」
翼(反撃がきたか)
忍「ああ、これから言うことを考えたら腹が立ってきた。ツイッターに呟いて、共感を得たいところじゃ。なんでこんなやつが儂のライフライナーなんじゃ」
翼「あの、やめませんか、そういうの」
忍「本っ当に、真実、うぬは最悪じゃ。最低にして最低にして深淵じゃ。じゃが、あえて儂はそこを覗き込もう」
忍「儂を――――喰らえ」
忍「ふん。儂に釘を挿したつもりだったか。ずいぶんと痛かったかなぞ。トラウマ女のせいでトラウマ確定じゃ」
翼(反撃がきたか)
忍「ああ、これから言うことを考えたら腹が立ってきた。ツイッターに呟いて、共感を得たいところじゃ。なんでこんなやつが儂のライフライナーなんじゃ」
翼「あの、やめませんか、そういうの」
忍「本っ当に、真実、うぬは最悪じゃ。最低にして最低にして深淵じゃ。じゃが、あえて儂はそこを覗き込もう」
忍「儂を――――喰らえ」
忍「儂をうぬが喰い、例の新技(笑)で儂を産み直せ。さすれば、奪われた儂の吸血鬼性も復活するかもしれん」
翼「馬鹿にしないでください。『処女懐胎(スーパー・ノヴァ)』ですよ、『処女懐胎(スーパー・ノヴァ)』。思い付いたとき、嬉しくてその場で『ミスター』踊っちゃったんですよ?」
忍「確かに名前は重要じゃが。それにしても、ひどいキャラ崩壊じゃな、逆にダンスが見たくなるぞ……次期アニメでやったらどうじゃ」
翼「でも、事務所と金の問題がありまして……」
忍「そうか……儂の味方は少ないし。お互い、辛いところじゃのう」
翼「馬鹿にしないでください。『処女懐胎(スーパー・ノヴァ)』ですよ、『処女懐胎(スーパー・ノヴァ)』。思い付いたとき、嬉しくてその場で『ミスター』踊っちゃったんですよ?」
忍「確かに名前は重要じゃが。それにしても、ひどいキャラ崩壊じゃな、逆にダンスが見たくなるぞ……次期アニメでやったらどうじゃ」
翼「でも、事務所と金の問題がありまして……」
忍「そうか……儂の味方は少ないし。お互い、辛いところじゃのう」
翼「それに、うまくいく確証はあるんですか? 今、普通の人間の女の子である忍ちゃんを食べて、産み直しても、普通の赤ちゃんになっちゃうかも」
忍「吸血鬼の性能は奪われたが、幸い、名前は残っておる。儂が『忍野忍』と名付けられて以来の歴史自体は、まだ記録として残っているのじゃ」
翼「うーん」
忍「それに、『処女懐胎(スーパー・ノヴァ)』……だったか。さっきのやりとりは別として、うまい名前をつけたものじゃ。こういうことは、ネーミングやタグが要じゃからな。うん、うまくいくような気がするぞ」
翼「十月十日かかる。長いですよ?」
忍「人間はな。儂を誰だと思っている? 怪異は、『いつのまにかそこにある』ものじゃ」
忍「ボーン・トゥ・ビー・ワイルド――生まれつくるからには、のろのろと、時間をかけるわけにはいかんからなぁ」
翼(と、忍ちゃんは――人間離れした、鉄血にして熱血にして冷血な、笑みを浮かべていた)
忍「吸血鬼の性能は奪われたが、幸い、名前は残っておる。儂が『忍野忍』と名付けられて以来の歴史自体は、まだ記録として残っているのじゃ」
翼「うーん」
忍「それに、『処女懐胎(スーパー・ノヴァ)』……だったか。さっきのやりとりは別として、うまい名前をつけたものじゃ。こういうことは、ネーミングやタグが要じゃからな。うん、うまくいくような気がするぞ」
翼「十月十日かかる。長いですよ?」
忍「人間はな。儂を誰だと思っている? 怪異は、『いつのまにかそこにある』ものじゃ」
忍「ボーン・トゥ・ビー・ワイルド――生まれつくるからには、のろのろと、時間をかけるわけにはいかんからなぁ」
翼(と、忍ちゃんは――人間離れした、鉄血にして熱血にして冷血な、笑みを浮かべていた)
翼(さすがにミスタードーナツ店内で金髪幼女を食べるわけにいかない。女子トイレに場所を移した)
忍「ふむ。お化粧直し、というわけじゃな」
翼「忍ちゃん小さいとはいえ、個室に二人は狭い……」
忍「さあ、儂の体を貪るがいい」
翼「神原さんみたいなことを言わないでください……」
忍「儂、初めてだから……痛く、しないで、優しくして」
翼「どうして恥じらうっ!?」
忍「本当じゃな。あるじ様とのやり取りに慣れておるから、ついつい痴態を演じてしまった。しかし、どちらかといえば淑女じゃったろ?」
翼(これは挑発だ。わかっては――いや、わかってはいるんだけど……)
忍「ほう……白くなりおった。中は真っ黒みたいじゃが」
翼「声を出さないでくださいね。人が来るかもしれないから」
忍「その方が盛り上がるかもしれんのう。ん、どうじゃ、前戯に胸からにするか?」
翼「――――そのお皿みたいな胸を前菜にしてやる」
翼(私は、忍ちゃんの(私とは逆に)白い白い胸に、かじりついた)
忍「ふむ。お化粧直し、というわけじゃな」
翼「忍ちゃん小さいとはいえ、個室に二人は狭い……」
忍「さあ、儂の体を貪るがいい」
翼「神原さんみたいなことを言わないでください……」
忍「儂、初めてだから……痛く、しないで、優しくして」
翼「どうして恥じらうっ!?」
忍「本当じゃな。あるじ様とのやり取りに慣れておるから、ついつい痴態を演じてしまった。しかし、どちらかといえば淑女じゃったろ?」
翼(これは挑発だ。わかっては――いや、わかってはいるんだけど……)
忍「ほう……白くなりおった。中は真っ黒みたいじゃが」
翼「声を出さないでくださいね。人が来るかもしれないから」
忍「その方が盛り上がるかもしれんのう。ん、どうじゃ、前戯に胸からにするか?」
翼「――――そのお皿みたいな胸を前菜にしてやる」
翼(私は、忍ちゃんの(私とは逆に)白い白い胸に、かじりついた)
――――がぶり。
忍「いっ――――ぐあああああああああああああああっっ!!!」
翼(絶叫する忍ちゃん。左の胸、肺、それから肋骨を何本かいただいた)
翼(元がどうであれ、今は普通の女の子だ。きっと、彼女は生まれて初めて『人間の痛み』を味わっているのだろう)
翼(次に、左手に歯を立てる)
忍「ああああああっっ!? ぎゃあああああああああああああああああああっっ!!」
翼(まあ、食べている格好ではあるが、実際ご飯を食べているような感覚はない。どちらかと言えば、『消す』といったところか)
翼(私が歯を入れ、顎を引く度に、忍ちゃんの体が消えていく。まるで、ソフトウェアで描いた絵を消しゴムで消していくように)
翼(そして、肉片と一緒に、忍ちゃんの情報が着実に私の体の中に蓄積されていくのだ)
忍「ああああああああっ! 痛いッッ、痛い痛い痛い痛いッッ!! 怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖いよォォォォ!!!」
忍「いっ――――ぐあああああああああああああああっっ!!!」
翼(絶叫する忍ちゃん。左の胸、肺、それから肋骨を何本かいただいた)
翼(元がどうであれ、今は普通の女の子だ。きっと、彼女は生まれて初めて『人間の痛み』を味わっているのだろう)
翼(次に、左手に歯を立てる)
忍「ああああああっっ!? ぎゃあああああああああああああああああああっっ!!」
翼(まあ、食べている格好ではあるが、実際ご飯を食べているような感覚はない。どちらかと言えば、『消す』といったところか)
翼(私が歯を入れ、顎を引く度に、忍ちゃんの体が消えていく。まるで、ソフトウェアで描いた絵を消しゴムで消していくように)
翼(そして、肉片と一緒に、忍ちゃんの情報が着実に私の体の中に蓄積されていくのだ)
忍「ああああああああっ! 痛いッッ、痛い痛い痛い痛いッッ!! 怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖いよォォォォ!!!」
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