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元スレ神裂「にゃんにゃん!にゃーんにゃんっ!」上条「……かわいい」
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>>151
SS速報に有るのである
SS速報に有るのである
オルソラ「まぁ、神裂さんが発情期ですか?」
アニェーゼ「ち、違います! 私はただ、今日のお昼に猫みたいににゃーにゃーと叫んでる神裂さんを見掛けたと言ったんです!」
ルチア「…何かの見間違いでは? 彼女のような方が、そんな街中で一目もはばからぬ奇行をするとは考え難いですが」
アニェーゼ「右袖を肩から、左裾を付け根までバッサリ切り落としてる高身長ポニテールヘソ出しルックの女性がこのロンドンに他に居ますかね」
オルソラ「それはそれは、間違いはなく神裂さんでございますね」
アンジェレネ「あ、天草式の皆さんといっしょに、動物の耳をつけて何かを探していたみたいですけど…」
ルチア「シスターアンジェレネ? 貴女は今日自分の当番も果たさずに外出をしていたのですか?」
アンジェレネ「───」
アニェーゼ「ち、違います! 私はただ、今日のお昼に猫みたいににゃーにゃーと叫んでる神裂さんを見掛けたと言ったんです!」
ルチア「…何かの見間違いでは? 彼女のような方が、そんな街中で一目もはばからぬ奇行をするとは考え難いですが」
アニェーゼ「右袖を肩から、左裾を付け根までバッサリ切り落としてる高身長ポニテールヘソ出しルックの女性がこのロンドンに他に居ますかね」
オルソラ「それはそれは、間違いはなく神裂さんでございますね」
アンジェレネ「あ、天草式の皆さんといっしょに、動物の耳をつけて何かを探していたみたいですけど…」
ルチア「シスターアンジェレネ? 貴女は今日自分の当番も果たさずに外出をしていたのですか?」
アンジェレネ「───」
発情期の猫の鎮め方で
綿棒を入れてくりくりして疑似性交してあげると
数日ですむらしいですよ!
綿棒を入れてくりくりして疑似性交してあげると
数日ですむらしいですよ!
シェリー「キティーねぇ……」
アニェーゼ「シェリーさん?」
シェリー「神裂がニャーとか言ってたんだったら、多分頭にゃ猫の耳つけてたんだろ?」
アンジェレネ「あ…そうです、ニャンコの耳つけてました」
シェリー「猫がやかましく鳴くってのは、何かを求めているときに限んだよ」
ルチア「それが…発情期ですか?」
アンジェレネ「………」ポッ
シェリー「アイツ、いつも澄ました顔してしっかり男に飢えてやがったんだな。…ま、あの歳じゃそれが健全か」
アニェーゼ「──あ。男と言えば」
ルチア「?」
アニェーゼ「その、猫耳神裂さんの隣に、見たことのある黒いツンツン髪の学生服が居た気がしたんですが……気のせいでしたかね」
オルソラ「……あらあらあらあら」
アニェーゼ「シェリーさん?」
シェリー「神裂がニャーとか言ってたんだったら、多分頭にゃ猫の耳つけてたんだろ?」
アンジェレネ「あ…そうです、ニャンコの耳つけてました」
シェリー「猫がやかましく鳴くってのは、何かを求めているときに限んだよ」
ルチア「それが…発情期ですか?」
アンジェレネ「………」ポッ
シェリー「アイツ、いつも澄ました顔してしっかり男に飢えてやがったんだな。…ま、あの歳じゃそれが健全か」
アニェーゼ「──あ。男と言えば」
ルチア「?」
アニェーゼ「その、猫耳神裂さんの隣に、見たことのある黒いツンツン髪の学生服が居た気がしたんですが……気のせいでしたかね」
オルソラ「……あらあらあらあら」
上条「………」
神裂「…にゃあ」
上条「ここは上条さんのベッドです」
神裂「にゃにゃー」
上条「貴女のベッドはそちらです」
神裂「…にゃ、なぁお…」
上条「さぁ、自分のベッドに帰りなさい! 上条さんの眠気はマックスなのですよ」
神裂「な~ぉ、な~ぉぉ…」スーリスーリスーリ
上条「寂しくても我慢なさい! 若い男女が一つのベッドにだなんて不健全窮まった行為ですよ!?」
神裂「にゃぁー…」
上条「貴女が自分のベッドで眠るまで上条さんも寝ませんからね。貴女が自分のベッドで眠るまで、上条さんは寝れませんからね!」
神裂「…!!」
スゴスゴ
上条「(自ずからベッドに入ってくれた……)」
神裂「…にゃあ」
上条「ここは上条さんのベッドです」
神裂「にゃにゃー」
上条「貴女のベッドはそちらです」
神裂「…にゃ、なぁお…」
上条「さぁ、自分のベッドに帰りなさい! 上条さんの眠気はマックスなのですよ」
神裂「な~ぉ、な~ぉぉ…」スーリスーリスーリ
上条「寂しくても我慢なさい! 若い男女が一つのベッドにだなんて不健全窮まった行為ですよ!?」
神裂「にゃぁー…」
上条「貴女が自分のベッドで眠るまで上条さんも寝ませんからね。貴女が自分のベッドで眠るまで、上条さんは寝れませんからね!」
神裂「…!!」
スゴスゴ
上条「(自ずからベッドに入ってくれた……)」
上条「それじゃあ、電気けしますよ」
神裂「………」モソモソ
上条「…明日には、もとにもどれるといいな」
神裂「………」モゾモゾ
上条「……それじゃ、おやすみなさいませ」
消灯。
上条「…Zzz……Zzz…」
神裂「………」モゾモゾモゾモゾ
上条「Zzz…う、うぅん…」
神裂「…!?」
上条「……Zzz…Zzz…」
神裂「…なぁお…」モゾモゾ…ムギュゥ
上条「Zzz……ふ…ふがが…」
神裂「なぁ~…おぉ……」ギュウゥ…スーリスーリスーリスーリ
上条「むぐががが…」
神裂「…Zzz…Zzz…」
神裂「………」モソモソ
上条「…明日には、もとにもどれるといいな」
神裂「………」モゾモゾ
上条「……それじゃ、おやすみなさいませ」
消灯。
上条「…Zzz……Zzz…」
神裂「………」モゾモゾモゾモゾ
上条「Zzz…う、うぅん…」
神裂「…!?」
上条「……Zzz…Zzz…」
神裂「…なぁお…」モゾモゾ…ムギュゥ
上条「Zzz……ふ…ふがが…」
神裂「なぁ~…おぉ……」ギュウゥ…スーリスーリスーリスーリ
上条「むぐががが…」
神裂「…Zzz…Zzz…」
上条「──ぶはぁッ!」
神裂「Zzz……」
上条「ゴホッ、ゴホッ……寝ているあいだに濡れ新聞紙を顔にかけられたような窒息感が──って神裂!!?」
神裂「なぁぉ……Zzz……」
上条「こいつ、俺が寝静まったあとに潜り込んできたのか……」
神裂「Zzz……な~ぉ…Zzz…」スリスリ
上条「まったく…そんな懐かれてもウチで飼ってあげることは出来ないのですよ? ただでさえウチには大食いらいな居候が──」
神裂「Zzz…Zzz…」
上条「……インデックスのこと忘れてた……」
神裂「Zzz……」
上条「ゴホッ、ゴホッ……寝ているあいだに濡れ新聞紙を顔にかけられたような窒息感が──って神裂!!?」
神裂「なぁぉ……Zzz……」
上条「こいつ、俺が寝静まったあとに潜り込んできたのか……」
神裂「Zzz……な~ぉ…Zzz…」スリスリ
上条「まったく…そんな懐かれてもウチで飼ってあげることは出来ないのですよ? ただでさえウチには大食いらいな居候が──」
神裂「Zzz…Zzz…」
上条「……インデックスのこと忘れてた……」
上条「(帰ったらなんて謝ろう……というか、食べ物がなくて犯罪なんて犯してないですよねインデックスさん…!?)」
──*──
ピンポーン
インデックス「はぁーい」パタパタ
インデックス「…どちらさまですか?」
インデックス「………」ガチャ
インデックス「…やっぱり誰もいない…」
インデックス「そしてまたご飯が沢山入ったビニール袋が置いてある」ガサゴソ
インデックス「朝昼晩、もうずっとこの調子だよねスフィンクス」
スフィンクス「ナーゴ」
インデックス「とうまも帰ってこないし…、まるでとうまの代わりにご飯を用意してくれているみたいに感じるよね」
物陰『…!』
インデックス「……誰だかわからないけど、どうもありがとう。もしよかったら、今度とうまと一緒にご飯食べようね!」
ギィィ……バタンッ
ステイル「……ふぅ……」
──*──
ピンポーン
インデックス「はぁーい」パタパタ
インデックス「…どちらさまですか?」
インデックス「………」ガチャ
インデックス「…やっぱり誰もいない…」
インデックス「そしてまたご飯が沢山入ったビニール袋が置いてある」ガサゴソ
インデックス「朝昼晩、もうずっとこの調子だよねスフィンクス」
スフィンクス「ナーゴ」
インデックス「とうまも帰ってこないし…、まるでとうまの代わりにご飯を用意してくれているみたいに感じるよね」
物陰『…!』
インデックス「……誰だかわからないけど、どうもありがとう。もしよかったら、今度とうまと一緒にご飯食べようね!」
ギィィ……バタンッ
ステイル「……ふぅ……」
インデックスさんはステイルさんに引き取ってもらえば幸せになれると思うの
(土御門「猫の霊体を用いてるんだぜぃ」)
上条「(……いま神裂は、猫と意識を同化させてるって言ってたな)」
神裂「……にゃぁ…」
上条「(神裂が、自我を取り戻してこの霊装を外したら、いま神裂と同化してる猫の霊はどこにいくんだろう)」
(土御門「時間が解決するから…」)
上条「(……死ぬ、ってことなのかな)」
神裂「…Zzz…Zzz…」スリ…スリ…
上条「(いや、幽霊なんだからもう死んでるのか。……でも、それじゃあ…)」
左手ナデリナデリ
神裂「…、ふにゃっ、ふにっ…!」グリグリスリスリ
上条「…なにか、してやれるわけじゃないけど、」
神裂「ぅなぁ~…Zzz…Zzz…」
上条「“お前”がそんな霊装にいつまでも縛られているのが“コレ”を造ったヤツの願いだって言うのなら……」
上条「その幻想は、ぶち壊す」
上条「……まぁ、“幻想殺し”で壊すことは出来ないから、明日以降土御門に方法を訊いてみるか」
上条「(……いま神裂は、猫と意識を同化させてるって言ってたな)」
神裂「……にゃぁ…」
上条「(神裂が、自我を取り戻してこの霊装を外したら、いま神裂と同化してる猫の霊はどこにいくんだろう)」
(土御門「時間が解決するから…」)
上条「(……死ぬ、ってことなのかな)」
神裂「…Zzz…Zzz…」スリ…スリ…
上条「(いや、幽霊なんだからもう死んでるのか。……でも、それじゃあ…)」
左手ナデリナデリ
神裂「…、ふにゃっ、ふにっ…!」グリグリスリスリ
上条「…なにか、してやれるわけじゃないけど、」
神裂「ぅなぁ~…Zzz…Zzz…」
上条「“お前”がそんな霊装にいつまでも縛られているのが“コレ”を造ったヤツの願いだって言うのなら……」
上条「その幻想は、ぶち壊す」
上条「……まぁ、“幻想殺し”で壊すことは出来ないから、明日以降土御門に方法を訊いてみるか」
>>195
まずお前が貼れカス
まずお前が貼れカス
>>195
男に二言はないな
男に二言はないな
>>195
頑張れよ
頑張れよ
>>195
やってくれるぜ……
やってくれるぜ……
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