私的良スレ書庫
不明な単語は2ch用語を / 要望・削除依頼は掲示板へ。不適切な画像報告もこちらへどうぞ。 / 管理情報はtwitterでログインするとレス評価できます。 登録ユーザには一部の画像が表示されますので、問題のある画像や記述を含むレスに「禁」ボタンを押してください。
VIP以外のSS書庫はSS+をご利用ください。
元スレ上条「16歳の誕生日に魔王倒しに行く羽目になった」
SS スレッド一覧へ / SS とは? / 携帯版 / dat(gz)で取得 / トップメニューみんなの評価 : ★
レスフィルター : (試験中)
一応パーティとか職業安価で決めたいんですが
とあるテーブル① 御坂美琴+白井黒子
「ちょ・・・アイツ!やっぱりここに来たわね!!」パチィと前髪から火花が散る
「さっきはこの御坂美琴様を無視してくれちゃったけど次は絶対決着つけさせるんだから!」
彼女は先ほど上条がお城へ向かう途中一度声を掛けたが城へと急ぐ上条に無視されて追いかけっこをしたばかりだった
「べ・・・別についでに旅の手伝いだなんて・・・ゴニョゴニョ・・」////
頬をこれでもかと言うほど赤らめる美琴
一方向かいの席では
「ち・・・ちょっとお姉さま!?何をそんなに頬を染めておいでですの?!」
ワナワナと震えるのは白井黒子であった
とあるテーブル① 御坂美琴+白井黒子
「ちょ・・・アイツ!やっぱりここに来たわね!!」パチィと前髪から火花が散る
「さっきはこの御坂美琴様を無視してくれちゃったけど次は絶対決着つけさせるんだから!」
彼女は先ほど上条がお城へ向かう途中一度声を掛けたが城へと急ぐ上条に無視されて追いかけっこをしたばかりだった
「べ・・・別についでに旅の手伝いだなんて・・・ゴニョゴニョ・・」////
頬をこれでもかと言うほど赤らめる美琴
一方向かいの席では
「ち・・・ちょっとお姉さま!?何をそんなに頬を染めておいでですの?!」
ワナワナと震えるのは白井黒子であった
酒場に来んじゃねーよ未成年wwwww
……よく考えたら禁書の主要メンツってほとんどそんなモンか
てかここに五和いたらやべーじゃねーか
……よく考えたら禁書の主要メンツってほとんどそんなモンか
てかここに五和いたらやべーじゃねーか
>>52
おまえはドラクエやったことないのか
おまえはドラクエやったことないのか
とあるテーブル② ねーちん+五和
「ぷっぷぷ女教皇様ッ!ああ・・あの人が来てますよ?!」
尋常じゃなく動揺している二重瞼の女の子は五和
その向かいの席では
「おおおお落ち着きなさい!かの少年には私たちは幾度となく救われてます、そっそそれを返すチャンスのようですね!」
更にテンパっているのが神裂火織(18歳)である
「でも女教皇様、周りにいる・・・そ・・・その女の子達の目つきがなんだか先ほどと違うのですが・・」
周りを見て少しシュンとしてしまう五和
「くっ、やはり彼は私たちのように様々な人たちを救っているようですね、多分周りの方も同じような方ばかりなのでは・・・?」
それを聞いた神崎もやはり少し落ち着きを取り戻す
「で・・・では彼に、彼から声を掛けていただいた場合に我々は彼の手助けとして同行するとしましょう」
「そ・・・そうですね、そのほうがいいですよね!」
後一歩押しが足らない二人であった
「ぷっぷぷ女教皇様ッ!ああ・・あの人が来てますよ?!」
尋常じゃなく動揺している二重瞼の女の子は五和
その向かいの席では
「おおおお落ち着きなさい!かの少年には私たちは幾度となく救われてます、そっそそれを返すチャンスのようですね!」
更にテンパっているのが神裂火織(18歳)である
「でも女教皇様、周りにいる・・・そ・・・その女の子達の目つきがなんだか先ほどと違うのですが・・」
周りを見て少しシュンとしてしまう五和
「くっ、やはり彼は私たちのように様々な人たちを救っているようですね、多分周りの方も同じような方ばかりなのでは・・・?」
それを聞いた神崎もやはり少し落ち着きを取り戻す
「で・・・では彼に、彼から声を掛けていただいた場合に我々は彼の手助けとして同行するとしましょう」
「そ・・・そうですね、そのほうがいいですよね!」
後一歩押しが足らない二人であった
>>53
あれ、未成年OKな世界だったのか?
あれ、未成年OKな世界だったのか?
あえて、全員男のパーティが見たいんだが
建宮アックア木原
こんな感じで
建宮アックア木原
こんな感じで
とあるテーブル③ 御坂妹+姫神秋沙
「・・・・・」 「・・・・・」
周りが何かと騒がしい中シーンと静まり返った席
二人(何でこの人と相席にしてしまったんだろう。)(とミサカは考察します)
シーン
「お、おやおや、あの人はミサカ達を救ってくれた方じゃないですか とミサカはワザとらしく彼との面識を呟いてみます」
先に切り出したのは御坂妹の方だ
「これはMNWの総意に基づいてミサカは彼のパートn・・・いえ冒険の仲間の座をビシッと狙ってみます」
「あなたも。彼と面識があるのね。」
そう呟くのは姫神秋沙だ
「!・・・これはこれはあなたもミサカ達のライバルの一員でしたか とミサカは敵がすぐ足元に居たことに驚きを隠せません」
「私も。上条君に助けてもらってばっかりなの。だから彼を手伝いたい。」
「おやおや、まずそこからお話を付けなければいけないようです とミサカは長い話なることを予測しながらも彼との関係は自分の方が深いであろうことを打ち明けます」
と言って以前の事を語りだす御坂妹
(この人・・・すごくあっち《テーブル①》の人と似てる気がする。)
ボーっと話を聞き流す姫神であった
「・・・・・」 「・・・・・」
周りが何かと騒がしい中シーンと静まり返った席
二人(何でこの人と相席にしてしまったんだろう。)(とミサカは考察します)
シーン
「お、おやおや、あの人はミサカ達を救ってくれた方じゃないですか とミサカはワザとらしく彼との面識を呟いてみます」
先に切り出したのは御坂妹の方だ
「これはMNWの総意に基づいてミサカは彼のパートn・・・いえ冒険の仲間の座をビシッと狙ってみます」
「あなたも。彼と面識があるのね。」
そう呟くのは姫神秋沙だ
「!・・・これはこれはあなたもミサカ達のライバルの一員でしたか とミサカは敵がすぐ足元に居たことに驚きを隠せません」
「私も。上条君に助けてもらってばっかりなの。だから彼を手伝いたい。」
「おやおや、まずそこからお話を付けなければいけないようです とミサカは長い話なることを予測しながらも彼との関係は自分の方が深いであろうことを打ち明けます」
と言って以前の事を語りだす御坂妹
(この人・・・すごくあっち《テーブル①》の人と似てる気がする。)
ボーっと話を聞き流す姫神であった
姫神仲間にしたらバンパイア系のモンスター乱獲ですぐレベルカンストすんぞ
テーブル④ レッサー+オルソラ
「ピキーン!と私のレーダーがあの人物の存在を捕らえましたっ!」
と尻尾を振りガタンと椅子から勢いよく立ち上がる
彼女の名はレッサー
向かいの席に座るのは
「あらあら、元気がいいのでございますね ところであのお方は何故こちらの酒場にこられたのでしょうか?」
とゆっくりのんびり話す女性はオルソラ=アクィナス
「何言ってるんです?彼は様々な事件に首を突っ込み最早結構今の状態で英雄みたいな扱いですよ!そんな彼を丸め込めれば・・」
「まぁまぁ一度落ち着きましょうレッサー様、私たちにも得意不得意等ございます」
でも
「あくまで必要不必要を決めるのはあのお方です、だれを連れて行かれるか、パーティのバランスというのがございましょう」
と現状かなり穏便派な意見のオルソラに対し
「ダメダメですね!そんなんじゃこの周りの強豪共から彼の貞そ・・・いや彼の仲間という座を取るのは難しいでしょうね!」
「・・・確かに、それはそれで私も彼のお手伝いをするというのは・・・」
「だぁー!!いいですか・・・・」と手をワキワキさせ邪悪な笑みを浮かべるレッサー
「?」と笑顔で首を傾げるオルソラ この後自分がレッサーに何をされるか知りもせずに・・
「ピキーン!と私のレーダーがあの人物の存在を捕らえましたっ!」
と尻尾を振りガタンと椅子から勢いよく立ち上がる
彼女の名はレッサー
向かいの席に座るのは
「あらあら、元気がいいのでございますね ところであのお方は何故こちらの酒場にこられたのでしょうか?」
とゆっくりのんびり話す女性はオルソラ=アクィナス
「何言ってるんです?彼は様々な事件に首を突っ込み最早結構今の状態で英雄みたいな扱いですよ!そんな彼を丸め込めれば・・」
「まぁまぁ一度落ち着きましょうレッサー様、私たちにも得意不得意等ございます」
でも
「あくまで必要不必要を決めるのはあのお方です、だれを連れて行かれるか、パーティのバランスというのがございましょう」
と現状かなり穏便派な意見のオルソラに対し
「ダメダメですね!そんなんじゃこの周りの強豪共から彼の貞そ・・・いや彼の仲間という座を取るのは難しいでしょうね!」
「・・・確かに、それはそれで私も彼のお手伝いをするというのは・・・」
「だぁー!!いいですか・・・・」と手をワキワキさせ邪悪な笑みを浮かべるレッサー
「?」と笑顔で首を傾げるオルソラ この後自分がレッサーに何をされるか知りもせずに・・
「な・・・何かすごく殺気めいた物をヒシヒシと感じるのですが・・・」
異様な酒場の空気に上条は少し後退りをする
「あらぁん、すごいじゃない上条クン こぉんなに沢山貴方を狙ってる女の子ば・か・り」
「は・・・ハハッ・・・」(しかも殆ど知ってる顔ばかりというのが恐ろしい話であって・・・)
青ピもそうだったがどうやらこっちの世界の俺も現実世界と少しリンクして
現実で出会った人はほとんどこちらでも同じような関係で知り合いらしい
「この中から3人仲間という名目でご指名することができるわぁ」
ま、見ての通り女の子ばかりだけど と凄く含みのあるように言われてしまう
(っと・・・そ、そうだよ 俺は冒険に出る『仲間』を探しに来たんだ・・もし連れて行くなら慎重に選ばないとな・・・)
「まず誰を誘おうかな?」
一人目のPT ↓+5
異様な酒場の空気に上条は少し後退りをする
「あらぁん、すごいじゃない上条クン こぉんなに沢山貴方を狙ってる女の子ば・か・り」
「は・・・ハハッ・・・」(しかも殆ど知ってる顔ばかりというのが恐ろしい話であって・・・)
青ピもそうだったがどうやらこっちの世界の俺も現実世界と少しリンクして
現実で出会った人はほとんどこちらでも同じような関係で知り合いらしい
「この中から3人仲間という名目でご指名することができるわぁ」
ま、見ての通り女の子ばかりだけど と凄く含みのあるように言われてしまう
(っと・・・そ、そうだよ 俺は冒険に出る『仲間』を探しに来たんだ・・もし連れて行くなら慎重に選ばないとな・・・)
「まず誰を誘おうかな?」
一人目のPT ↓+5
刀夜パパいまごろパンツ一丁で旅してんのか
ただでさえフラグ体質のおっさんが高露出で一人旅とか
上条弟とか量産されちゃうんじゃね
ただでさえフラグ体質のおっさんが高露出で一人旅とか
上条弟とか量産されちゃうんじゃね
そういえば本編では親父、ノアニールとヒポポタマズさんの水鉄砲でフラグ立ててたなw
(うーん姫神か、あいついまいち何を考えてるのかよくわかんないんだよなー)
(アイツの能力は吸血殺し・・・確かにヴァンパイア系のモンスターに対して無敵の強さだよな・・・よし)
ツカツカツカ ざわ・・・ざわ・・
テーブル③
「来たッ!ミサカを連れに来ました!とミサカはガッツポーズを取ります!」
と勢いよくグッと手を握る御坂妹 それを見て
「おめでとう。多分選ばれるのはあなた」
とどこか寂しそうに半ば諦めたように呟く姫神
(私はやっぱり。あの人について行っても・・・足手まといになってしまう。)
ツカツカ
「姫神ッ!よかったら俺の冒険の手伝いをしてくれっ!」
「えっ!?」
「 」
(アイツの能力は吸血殺し・・・確かにヴァンパイア系のモンスターに対して無敵の強さだよな・・・よし)
ツカツカツカ ざわ・・・ざわ・・
テーブル③
「来たッ!ミサカを連れに来ました!とミサカはガッツポーズを取ります!」
と勢いよくグッと手を握る御坂妹 それを見て
「おめでとう。多分選ばれるのはあなた」
とどこか寂しそうに半ば諦めたように呟く姫神
(私はやっぱり。あの人について行っても・・・足手まといになってしまう。)
ツカツカ
「姫神ッ!よかったら俺の冒険の手伝いをしてくれっ!」
「えっ!?」
「 」
「いいの?」
とても不安そうに聞き返す
「いいも悪いも俺にはお前の力が必要なんだ!多分険しい道になるが俺と一緒に来てくれないか?」
「そんなの。」
「そんなのいいに決まってる。その為に私はここにいたのだから。」
★姫神秋沙が仲間に加わった★
とても不安そうに聞き返す
「いいも悪いも俺にはお前の力が必要なんだ!多分険しい道になるが俺と一緒に来てくれないか?」
「そんなの。」
「そんなのいいに決まってる。その為に私はここにいたのだから。」
★姫神秋沙が仲間に加わった★
「さて、一人目も決まったことだし 次はどんな奴を誘おうかな・・・っと」
再度周りを確認する上条
二人目 ↓+3
再度周りを確認する上条
二人目 ↓+3
>>75
「さってと次は・・・っと」キョロキョロ
「ちょろーっと、アンタ」ガシ
いきなり肩を掴まれる
「へ?・・・ってうぉ!!ビリビリッ?!!」
「ビリビリじゃないって言ってんでしょーがっ!!!」ビリビリ
勢いよく雷の槍を繰り出す美琴
「うわっ」パキーン
とっさに慣れた手つきで右手をかざす上条
「ふぅ・・・いきなり吹っかけてきて電撃するなんて間違いなく他の人なら死んでますからねッ!!」
「うう・・・うっさいわね!アンタがその・・・無視するからいけないんだからね!!」
あの時はかくかくしかじかで・・・と傍から見たら単なる言い訳をする上条
「へ・・へぇーあんたそんな大役任されちゃってる訳?」
「まぁな・・・で?何の用なんだ?御坂」
「そそ・・・その旅にわた・・私も協力してあげても・・・ゴニョゴニョ」
「え?何?よく聞こえなk「だから!私が協力してあげるって言ってんの!!!」バリバリバリ パキーン
「・・・え?」
「さってと次は・・・っと」キョロキョロ
「ちょろーっと、アンタ」ガシ
いきなり肩を掴まれる
「へ?・・・ってうぉ!!ビリビリッ?!!」
「ビリビリじゃないって言ってんでしょーがっ!!!」ビリビリ
勢いよく雷の槍を繰り出す美琴
「うわっ」パキーン
とっさに慣れた手つきで右手をかざす上条
「ふぅ・・・いきなり吹っかけてきて電撃するなんて間違いなく他の人なら死んでますからねッ!!」
「うう・・・うっさいわね!アンタがその・・・無視するからいけないんだからね!!」
あの時はかくかくしかじかで・・・と傍から見たら単なる言い訳をする上条
「へ・・へぇーあんたそんな大役任されちゃってる訳?」
「まぁな・・・で?何の用なんだ?御坂」
「そそ・・・その旅にわた・・私も協力してあげても・・・ゴニョゴニョ」
「え?何?よく聞こえなk「だから!私が協力してあげるって言ってんの!!!」バリバリバリ パキーン
「・・・え?」
「あっ!・・その・・えと・・・その・・・」
と顔を真っ赤にし爆発しそうになる美琴
「そ・・・そうよ!あんたがそんな旅で死んだら決着が付けられないじゃない!!そうよだからこの美琴様が手伝ってやるって言ってんの!!」
「いや、まぁ助けてくれるのはありがたいんだけど・・・」
「何か、不満?」バチバチッ
「・・・・何でもございません」
★御坂美琴が仲間に加わった★
(何かなし崩し的に御坂が加入してしまった・・・不幸だ・・・)
「最後の一人か・・・これは慎重に選ばないとな・・・」
↓+5
と顔を真っ赤にし爆発しそうになる美琴
「そ・・・そうよ!あんたがそんな旅で死んだら決着が付けられないじゃない!!そうよだからこの美琴様が手伝ってやるって言ってんの!!」
「いや、まぁ助けてくれるのはありがたいんだけど・・・」
「何か、不満?」バチバチッ
「・・・・何でもございません」
★御坂美琴が仲間に加わった★
(何かなし崩し的に御坂が加入してしまった・・・不幸だ・・・)
「最後の一人か・・・これは慎重に選ばないとな・・・」
↓+5
「 」プスプス
「・・・・・」
「 」
「この方は何故酒場で黒焦げになっているのでしょう?とミサカはわかりきったことを聞いておきます」ツンツン
「お・・・ね”い”・・・さ”・・・ま”・・・・」プスプス
「ハァ・・・と一瞬ぬか喜びしてしまった自分の行動にミサカは後悔の念を絶やせません・・・」
「 」
「もし安価なら↓ですとミサカは告げます」
「・・・・・」
「 」
「この方は何故酒場で黒焦げになっているのでしょう?とミサカはわかりきったことを聞いておきます」ツンツン
「お・・・ね”い”・・・さ”・・・ま”・・・・」プスプス
「ハァ・・・と一瞬ぬか喜びしてしまった自分の行動にミサカは後悔の念を絶やせません・・・」
「 」
「もし安価なら↓ですとミサカは告げます」
ごめんなさい眠さ限界なので寝ます;
中途半端でごめんなさい
後進度遅すぎですはい
また立て直すのでメンツは上の決まったメンツで立て直します
中途半端でごめんなさい
後進度遅すぎですはい
また立て直すのでメンツは上の決まったメンツで立て直します
上条、神裂、御坂、姫神か。何だかんだでバランスいいメンバーが揃ったな。
>>80 から >>83
「むぅ・・・どうしましょうね・・・」
神裂火織は悩んでいた
あの少年の助けとなるなら真っ先に挙手でもしてお供をするべきだと
ただ、やはりあくまで選ぶのは彼である
それは五和も同じであった
二人して上条の意見を優先するという形で待機していたのだが
「よぉか『はい!私で(なんか)良ければ!!!!!』ガタン
と勢いよく二人で立ち上がってしまう
一瞬の沈黙
「あ・・あの・・・・」罰の悪そうに頭をかく上条
何故こんなに危険なお願いしてるのに勢いよく立ち上がるのか上条はよくわからなかった
「上条当麻(上条さん)!!」グッ
「は・・・はぃ!」 とすごい剣幕で二人に迫られ思わず後退りしてしまう
「五和か」「女教皇様か」 『どっちを連れて行くんですか!!』
「あの・・・・神裂さんお願いします・・」
「むぅ・・・どうしましょうね・・・」
神裂火織は悩んでいた
あの少年の助けとなるなら真っ先に挙手でもしてお供をするべきだと
ただ、やはりあくまで選ぶのは彼である
それは五和も同じであった
二人して上条の意見を優先するという形で待機していたのだが
「よぉか『はい!私で(なんか)良ければ!!!!!』ガタン
と勢いよく二人で立ち上がってしまう
一瞬の沈黙
「あ・・あの・・・・」罰の悪そうに頭をかく上条
何故こんなに危険なお願いしてるのに勢いよく立ち上がるのか上条はよくわからなかった
「上条当麻(上条さん)!!」グッ
「は・・・はぃ!」 とすごい剣幕で二人に迫られ思わず後退りしてしまう
「五和か」「女教皇様か」 『どっちを連れて行くんですか!!』
「あの・・・・神裂さんお願いします・・」
ある席では一人ぶつぶつ凹みながら呟く子もいれば
真っ黒に焦げて尚身悶える子もいれば
いきなしヤケ酒モードへと突入し「チラメイドか・・・」と漏らす子もいれば
「こっちはノータッチですかー!」と「あらあらこういうこともあるのでございますよ」と騒がしかったり静かだったりする子もいる
「とりあえず冒険の仲間は決まったかな」
なかなか仲間を揃えるだけで苦労した気がする
この先上手くやっていけるのだろうか・・・ 少し不安に思う上条だったが
一つ気になる点がある
(この酒場・・・何で俺の女の知り合いしかいないんだ?)
それこそ大臣になってしまったステイルや事の元凶のような男土御門元春
こういった奴らが何故こう仲間キャラとしていないのだろう
(まぁこの世界で冒険してれば他の知り合いにも会えるだろう)
そう思っておく上条であった
真っ黒に焦げて尚身悶える子もいれば
いきなしヤケ酒モードへと突入し「チラメイドか・・・」と漏らす子もいれば
「こっちはノータッチですかー!」と「あらあらこういうこともあるのでございますよ」と騒がしかったり静かだったりする子もいる
「とりあえず冒険の仲間は決まったかな」
なかなか仲間を揃えるだけで苦労した気がする
この先上手くやっていけるのだろうか・・・ 少し不安に思う上条だったが
一つ気になる点がある
(この酒場・・・何で俺の女の知り合いしかいないんだ?)
それこそ大臣になってしまったステイルや事の元凶のような男土御門元春
こういった奴らが何故こう仲間キャラとしていないのだろう
(まぁこの世界で冒険してれば他の知り合いにも会えるだろう)
そう思っておく上条であった
―上条パーティ確認―
上条当麻 勇者 イマジンブレイカー(幻想殺し)の能力 一応剣も使える
姫神秋沙 魔法使い ステッキは警棒★ ディープブラッド(吸血殺し)の能力 アンデットには無類の強さを誇る
御坂美琴 武闘家 エレクトロマスター(電撃使い)の能力 電気と格闘どちらもいける
神裂火織 戦士 戦士より侍っぽい感じ 七天七刀を使いワイヤーを持った物理攻撃
こんな感じで進めます 尚全員上条にはなんらかの形で原作と同じように助けられてます
上条当麻 勇者 イマジンブレイカー(幻想殺し)の能力 一応剣も使える
姫神秋沙 魔法使い ステッキは警棒★ ディープブラッド(吸血殺し)の能力 アンデットには無類の強さを誇る
御坂美琴 武闘家 エレクトロマスター(電撃使い)の能力 電気と格闘どちらもいける
神裂火織 戦士 戦士より侍っぽい感じ 七天七刀を使いワイヤーを持った物理攻撃
こんな感じで進めます 尚全員上条にはなんらかの形で原作と同じように助けられてます
「よし!これでパーティ結成だ!これからよろしく頼みますよ?」
上条は自分が集めたパーティに向かってお願いの一言を言う
「ふん・・・わかってるわよ、アンタも一応リーダーなんだからしっかりしなさいよね!」
「上条君。私も精一杯頑張るね。」
「ええ、必ず魔王を打ち破りましょう」
ということで早速旅の始まりである
四人は酒場を後にした
上条は自分が集めたパーティに向かってお願いの一言を言う
「ふん・・・わかってるわよ、アンタも一応リーダーなんだからしっかりしなさいよね!」
「上条君。私も精一杯頑張るね。」
「ええ、必ず魔王を打ち破りましょう」
ということで早速旅の始まりである
四人は酒場を後にした
「ふ・・・不幸だ・・・」
あの後装備や道具を揃えるためステイルからもらった(ささやかな)ゴールドを四人で割り
各々冒険の準備をしていただくよう頼んだ上条さんだったが
「早速持ち金0か・・・」
いきなり持っていたゴールドを池に落としてしまい探そうとするも転んで全身ずぶ濡れになってしまっったところだ
とりあえず近くで閉店準備していた青髪ピアスを見つけて何とか薬草を3つ恵んでもらい(正確には奪った)
今に至るのだが
「っつーか幸先不安でしょうがないよなー 一応右手は効くみたいだし”この世界”の上条当麻は少し剣も使えるようだし」
持っているのもどうのつるぎ とあまり剣というよりは叩いて使う棍棒のようなものだ
「はぁ・・」と上条が息を漏らす
上条には魔王討伐の他にもう一つ重要な問題があった
上条家の同居人である例のシスターを探すことであった
あの時一緒にいたインデックスもこっちに来ているはずだ
(アイツ・・・大丈夫なんだろうな)
上条は空を見上げる
今はとりあえず一刻も早くこの冒険に出かけなければいけない
あの後装備や道具を揃えるためステイルからもらった(ささやかな)ゴールドを四人で割り
各々冒険の準備をしていただくよう頼んだ上条さんだったが
「早速持ち金0か・・・」
いきなり持っていたゴールドを池に落としてしまい探そうとするも転んで全身ずぶ濡れになってしまっったところだ
とりあえず近くで閉店準備していた青髪ピアスを見つけて何とか薬草を3つ恵んでもらい(正確には奪った)
今に至るのだが
「っつーか幸先不安でしょうがないよなー 一応右手は効くみたいだし”この世界”の上条当麻は少し剣も使えるようだし」
持っているのもどうのつるぎ とあまり剣というよりは叩いて使う棍棒のようなものだ
「はぁ・・」と上条が息を漏らす
上条には魔王討伐の他にもう一つ重要な問題があった
上条家の同居人である例のシスターを探すことであった
あの時一緒にいたインデックスもこっちに来ているはずだ
(アイツ・・・大丈夫なんだろうな)
上条は空を見上げる
今はとりあえず一刻も早くこの冒険に出かけなければいけない
類似してるかもしれないスレッド
- 勇者「安価で魔王倒しに行くことになった」 (672) - [51%] - 2013/1/28 14:30 ★
- 上条「常盤台中学でアルバイトすることになった」 (264) - [38%] - 2010/10/16 22:33 ★★
- 上条「正直こんなラノベの主人公になっても嬉しくない」 (287) - [38%] - 2011/9/10 7:15 ★
- 上条「御坂の妹じゃねーか、何してんだ?」美琴「えっ?」 (993) - [38%] - 2010/1/11 5:30 ★★★×11
- 上条「せっかくの休日だし誰か誘ってみるか」 (342) - [37%] - 2012/11/11 6:45 ☆
トップメニューへ / →のくす牧場書庫について