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    元スレ御坂「ね、あーくん」一方通行「あァ?」

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    みんなの評価 :
    タグ : - この都市は今日も平和 + - アマガミ + - レベル5組 + - 一方通行 + - 最強一家 + - 過保護 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    51 = 5 :

    一方「み、みみっみmみことさン?」ガタガタ

    麦野「も、もしかしてその男が気になったりするのかにゃ~ん?」アセアセ

    御坂「…………ぅん」コクリ

    一方「」

    麦野「」

    垣根(なんでこいつらにはこんな素直なのよ)

    52 = 30 :

    上条さん逃げて

    53 = 33 :

    どうなるどうなる

    54 :

    中二とは少し感じ違うな
    面白けりゃなんでも良いが

    55 = 5 :

    一方「ちょっとゴミ掃除してくるぜェ!」ガタン

    垣根(ちょっとどころじゃなかったぁ!マジやばい!)

    麦野「待ちなさい、一方通行!」ガタン

    垣根(麦野は少しはまともか?)

    一方「ンだァ!?邪魔するンじゃねェ!!」

    麦野「ゴミが残らないように私も行くわ、最後は消し去るから」

    垣根(ホントダメだこいつら)

    垣根「お前等落ち着けよ!?」

    57 = 5 :

    一方「でもよー、ゴミは早く掃除しないと臭いうつったりするじゃン?」

    麦野「そうね、精神衛生上もよくないし~」

    垣根「だから落ち着けって、今回は今までと違うんだぞ」

    一方「何がですかァ?」

    垣根「今までは美琴にちょっかい出したゴミを掃除してきた」

    麦野「保護者の務めね」

    垣根「だが今回は美琴から興味を持ったんだ!」

    58 = 5 :

    一方「なっ!」

    麦野「ハっ!?」

    御坂「だから!ちょっとだけだってば!!!///」

    一方(でもぶっちゃけだからこそ余計に憎いンだが)

    麦野(美琴が興味を持ったからこそハラワタがやばいわけで)

    59 :

    大ドルイド、イーオスとか 

    60 = 5 :

    垣根「つまり今回の件は俺達は手を出すわけにはいかねぇ」

    一方「で、でもよォ」

    垣根「もちろん協力したりは全く問題ないだろ、いやむしろするべきだ」

    麦野「なんでアンタはそんなに相手をかばうわけ?」

    垣根「いいか、俺達はレベル5だ」

    一方「おォ」

    垣根「しかも序列の上から4人が集まってやがる」

    麦野「そうね、考えてみればすごい状況ね」

    61 = 59 :

    誤爆すいませぬ

    62 = 33 :

    垣根くンだけが常識的というこの状況・・・

    63 = 5 :

    垣根「思い出せ!」

    垣根「まだ美琴がレベル1だった頃を!」

    垣根「そんな美琴が俺達に近づきたいといった時を!」

    垣根「その為に辛い開発や実験を耐えてきた美琴の頑張りを!」



    一方「やっべ鼻血出てきた」ダラダラ

    麦野「だらしないわね、ティッシュ使いなさいよ」ダラダラ

    御坂(何これ恥ずかしい)

    64 = 5 :

    垣根「美琴は頑張ってきた、そしてレベル5になった」

    一方「自慢の娘だ」ヨシヨシ

    麦野「最高の娘ね」ギュー

    御坂「えへへ///」テレテレ




    垣根「だがあえて言うぞ、それは受身だったと」

    一方「よし垣根お前表でろ」クイッ

    麦野「てめぇウチの美琴ディスってんのかぁ!あぁああ゙あ゙!?」

    65 = 49 :

    シエスタ

    66 :

    面白い

    67 :

    北条「あっくん!」

    68 = 5 :

    御坂(受身?)

    垣根「良いから聞け、美琴、お前はなんのためにレベル5になったんだ?」

    御坂「え?それはあーくんももていとくん沈利もレベル5だったからで」

    垣根「じゃぁお前がレベル1だったら俺達は今こうしていなかったか?」

    一方「ンなわきゃねーだろォが!?何言ってくれてるンですかさっきからァ!?」ガタン

    垣根「頼むから最後まで聞いてくれって!マジで」

    一方「っち……くだらねぇ話だったらぶっ飛ばすからなァ」スッ

    69 = 5 :

    御坂「あーくんも言ってくれたけど、私のレベルに関係なく仲良くしてた、それは変わらないと思う」

    垣根「じゃぁなんでレベル5を目指したんだ?」

    御坂「……」

    垣根「一人だけ仲間はずれが寂しかったか?」

    御坂「うん……」

    垣根「別にお前の行為を責めるつもりはない、結果としてレベル5になれたし、お前はよくやってきたと思う

    麦野「そうよ、この子すっごく頑張ったんだから」ヨシヨシ

    垣根「だが、俺達ありきの努力だ」

    一方「っ!」

    麦野「……」

    70 = 5 :

    垣根「俺達がレベル5だから自分もレベル5になる、悪かないが今ひとつだ」

    麦野(可愛くていいじゃない、お姉ちゃんとおそろいがいい!って感じで)

    御坂「今ひとつかな……?」

    垣根「あくまで、理由がな?行為はすっげぇ事だぜ?1から5になったのはお前が初だしな!」

    一方「そうだ!美琴は努力する天才だかンな!」フフン

    垣根「ま、何が言いたいかと言うとだ」



    垣根「今まで自分から何かやろうとしなかった美琴が自分から行動を起こしてるんだ」

    71 = 5 :

    垣根「お前らはそれをどうするんだ、邪魔するのか、協力するのか、阻止するのか?」

    一方「ぐっ……」

    麦野「それを言われると……キツイわね」

    垣根「それから」

    一方「まだあンのかァ!?」

    垣根「いや、美琴はいつも俺達といるだろ」

    御坂「うん!みんな大好きだもん!」ニコッ

    一方「俺もだァ!」ギュッ

    麦野「私のほうが好きだから!」ギュッ

    73 = 5 :


    垣根「まぁ、それでだ、学校に対等な友達っているか?」

    御坂「それはあんまりいないかも……」シュン

    一方「いじめか!?お前いじめられてンのか!?」

    麦野「ちょっと常盤台行って来るわ」ガタン

    垣根「まてまて!それはあくまで対等な友達だ」

    74 = 5 :

    一方「どういう事だよォ」

    垣根「レベル5の第三位だ、憧れたりなんだりで友達ってより尊敬されちまってんだろ」

    御坂「自分で言うのはあれだけど……そんな感じかも……」

    麦野「なんであんたそんなこと気づけたのよ」

    垣根「今日迎えにいって気づいた」

    垣根(後輩がお姉さまってのはともかく同輩先輩まで御坂様って呼んでたのには吃驚だぜ)

    一方「はァ!?俺達が何回迎えにいってると思ってンですかァ!?」

    垣根「お前らは美琴しか見てないからな……」

    75 = 5 :

    垣根「まぁ話が逸れたが……俺達以外に対等な友達を作るってのは非常に良い事だと思う」

    一方「確かに……」

    麦野「言えてるわね……」

    御坂「私もほしい!」

    垣根「そこで今日のあいつだ!」



    垣根「レベル5の力を打ち消す不思議な力……しかも美琴に対して普通に接していた」

    垣根「そしてなによりも美琴自身が気になっている!」

    御坂「///」

    垣根「最初の友達候補には打って付けじゃないか」


    垣根「今は協力しろとは言わない、でも邪魔はしないでやれ」

    76 = 33 :

    垣根さんマジかっけぇ・・・

    77 = 5 :

    一方「ちっわかったよォ」(まさかこいつに教えられるとはなァ……)

    垣根「一方通行?」

    一方「うちの美琴の大一番だ!この俺が協力しねェでだれが協力すンだァ!?」

    御坂「あーくん……!」

    麦野「私だって協力するわよ!可愛い可愛い美琴の初恋だもんね?」

    御坂「ちょっ初恋って!ちがっ……///」

    アハハハー


    垣根(アブねー、これで俺が寄り道したせいだったのは誤魔化せたか)

    78 :

    とてもいい とても

    79 = 5 :

    一方「今日は色々とありましたがァ」

    麦野「美琴は寮まで送ったし」

    一方「晩飯は帰りに買ってきた」

    麦野「本来ならここでお食事タイムに突入するところなんだけど」

    一方「今日は大事なお知らせがあります」

    垣根「どうしたんだ?」

    麦野「美琴に虫ついたのあんたが寄り道したせいなんだって?」

    垣根「」

    80 = 30 :

    バレてたwww

    81 = 5 :

    一方「本当は血流逆転させたいところだがァ」

    麦野「美琴の笑顔に免じて」

    原子通行「晩飯抜きで許す」

    垣根「お前等さっき納得したんじゃなかったのかよ!?」

    一方「それとこれとは」

    麦野「話がべつよ」

    垣根「親バカコンビ!」

    82 = 5 :

    常盤台

    黒子「お姉さま、今日はずいぶんご機嫌がよろしいみたいですわね」

    御坂「んふふ~わかる~?」

    黒子「先ほどからニコニコしてますもの」

    御坂「まぁね~、さいっこうのお兄ちゃんとお姉ちゃんがいて、幸せだと思ってたのよ」

    黒子「あら、相変わらず、ご家族の話をするときのお姉さまは素敵ですのね」

    御坂「え、そうかな?」

    黒子「えぇ、この黒子も嫉妬しながら欲情してしまいそうですわぁあああああ!」ダキッ

    御坂「えぇい抱きつくなっての!!」ビリビリ

    83 = 5 :

    後日

    一方「で、例の男とはどンな感じなんだァ?」ドバババ

    垣根「興味無さそうなフリをするのは良いけど、コーヒー零し過ぎてやばいぞ」

    麦野「ったく、世話が焼けるわね」フキフキ

    垣根「で、君が使ってるそれ俺のTシャツだから、ぞうきんじゃねぇから」

    御坂「ど、どうって言われても///特に変わらないかな」





    垣根「じゃぁさ、そいつのどこがいいんだ?」

    原子通行「……」ピクッ

    84 = 5 :

    御坂「良いっていうか、気になるだけだし……///」

    垣根「わかったわかった、どこが気になったんだ?」

    御坂「私より強いところ?かなぁ」

    一方(俺だって強いですゥ!超電磁砲も無傷ですゥ!)

    垣根(お前は誰よりも強いが誰よりも美琴に弱いだろ)

    麦野(私だって捨て身になれば結構破壊力増すんだけど!)

    垣根(何も言えねぇ)

    85 = 5 :

    垣根「あー、確かにお前の電撃効かなかったしな」

    御坂「あとね」

    垣根「ん?」

    御坂「どうしてかは良くわからないんだけど、あーくんに似てる気がするんだ」

    一方「きたあああァあああァァあァァァ゙あ゙あ゙!」ガタン

    麦野「ちくしょおおおおお゙お゙お゙!!!!」

    御坂「!?」

    原子通行「あ、続けて」スッ

    86 = 5 :

    垣根「似てるか?見た目も話した感じも特にそう思わなかったが……」

    御坂「特にこれが!って訳じゃなくてなんとなくなのよねぇ」

    一方「ニヤニヤ」フフン

    麦野「クソクソクソ」プルプル

    御坂「最初は電気が効かない変な奴ってくらいだったんだけど」

    御坂「あーくんに似てるってわかってから何か気になっちゃって」エヘヘ

    一方(うれしいけど複雑だ!なンだこの感じ!!美琴可愛すぎ!!!)

    垣根「ふーん、その理論だと一番好きなのは一方通行か?」

    御坂「うん!」

    一方「くかきけこかかきくけききこかかきくこ!!!!」バサッ




    御坂「」

    87 = 33 :

    おまいら可愛すぎるよちくしょう

    88 = 5 :

    一方「今、俺背中から羽が生えてきてもおかしくねェ位幸せだァ」

    垣根「いやさっき生えてたぞ、実際!マジでやばかったから、あの翼」

    麦野「……」ブツブツ

    御坂「沈利もね、一番好きだからね!」

    麦野「っ!!!!美琴ぉぉおおおおお!!!」ギューッ

    御坂「あわっ……えへへ、恥ずかしいね」テレテレ

    一方(あれ、一番が二人っておかしくね?)

    89 = 5 :

    垣根「おいおい、俺は仲間はずれかよ?」

    御坂「ていとくんは意地悪するからなぁ~」

    垣根「ちょ!マジの仲間はずれ!?」

    御坂「ウソよ、ていとくんも一番好き!」

    垣根(あー、何だかんだ俺も二人のこと言えねぇな)


    一方(一番好きって言われたと思ったらていとくンと一緒だった、何をいtt(ry)

    90 = 5 :

    御坂「確かにあいつのことはちょっと気になってるけど///」

    御坂「私にとって皆は特別だもん!」

    一方「そォかい、そりゃよかったですねェ」(俺にだって特別だァ!)

    垣根(いや、お前あれだけデレといて今更ツンしても……)

    麦野(美琴が可愛すぎて生きるのが辛い)スリスリ

    91 = 30 :

    ニヤニヤしすぎて俺きめえ

    92 = 5 :

    御坂「だからね、これからもよろしくね、皆!」

    垣根「ま、腐れ縁だしな、よろしくしてやるよ」

    麦野「私にとって家族って言えるのはアンタ等だけだし、こちらこそってね」

    一方「ったく、しょうがねェからな、面倒みてやンよ!」

    麦野「素直じゃないにゃーん」

    垣根「ま、それもこいつの持ち味ってな」

    御坂「私達は学園都市最強の仲良しだね!」

    御坂「ね、あーくん」一方通行「あァ!」


    一方通行「でも、3人の中でだれか、つったら俺だよなァ?」


    おわり

    93 :

    おつ

    94 = 5 :

    駄文でしたが見てくださった方ありがとうございます。
    支援してくださった方ありがとうございました。

    ちなみに中2の人ではないです。

    お付き合いくださりありがとうございました。

    95 = 30 :

    おつ
    よかった

    96 :

    おわってしまったのか

    97 :

    ほのぼのしてて良かったわ

    98 = 25 :

    一方△

    ぶっちゃけ一方禁書よりこっちのが面白かった
    また読ませてくれ

    99 :

    おつ おはよう

    100 :

    素晴らしかったぜ!


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