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    元スレ上条「御坂ーお前今週末暇?」御坂「ふぇっ!?」

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    みんなの評価 : ★★
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    51 = 24 :

    上条死ね

    52 = 47 :

    つまり五時間待ってるってことか・・・

    53 = 34 :

    これは電撃飛ばされても仕方ない

    54 = 32 :

    上条さん放置プレイ上級者すぎ

    55 = 4 :

    原作でもだいたいこんな感じだろ

    56 :

    >>40
    美琴は記憶喪失知ってるんだし、ウソつく意味ないんじゃ・・・
    まぁ細かいことはいいか

    57 = 1 :

    佐天「私は事情を知ってるから話しかけるとまずい
       だからまずは初春が話しかけて
       それから私とあのクレープ屋で合流って流れで」

    初春「わかりました。白井さんには連絡入れますか?」

    佐天「……いや、やめとこう。本気で相手を殺しちゃうかもしれないから」

    初春「……なおさら連絡入れたいですね」

    佐天「気持ちの上では私も同じ。でもここは御坂さん優先だよ」

    59 :

    とても興味深い

    60 = 1 :

    初春「ちょっとわざとらしいかもしれないけど……
       あっ! 御坂さん! 奇遇ですね」

    御坂「初春さん」

    初春「どこかの帰りですか? お時間あるなら一緒にクレープでもどうです?」

    御坂「あ、ごめんなさい。私、今人を待ってるんだ」

    初春「!? で、でもちょっと食べて戻るくらいの時間はありません?」

    御坂「ううん。もしそいつが来た時に私がいなかったら傷つけると思うの
       約束破る奴じゃないし、今はちょっと約束の時間すぎてるから
       来たら電撃の二三発は浴びせるけどね!」

    初春「御坂さん……御坂さんはその人のこと大事に思ってるんですね」

    御坂「やだ! やめてよ! ただの友達よ! そう、友達!
       あははー! 勘違いする人が多いなー!」

    初春「……そうですか。もし何かあったら絶対に相談してくださいね
       私は御坂さんの味方ですから」

    御坂「も、もう大げさなんだからー」

    61 = 1 :

    クレープ屋前


    佐天「初春! ってなんであんた一人なの!? 御坂さんは!?」

    初春「うっう……ざでんざーん!!!!!」

    佐天「あんたが泣いちゃ話がわからないでしょうが!
       ああもうよしよし、とにかく落ち着いて」

    初春「うえええええええええええん!!!!!」

    62 :

    御坂さんが健気過ぎて泣けてきた
    これは上条さんでも許されない

    63 :

    上条死ねって言いたいけどどうせ理由あるだろうから最後までとっておこう

    65 = 1 :








    佐天「それで御坂さんは待つって言ったんだ」

    初春「約束破る人じゃないからって! だから時間がすぎても待ってるって!
       でも御坂さん泣いてました! 私何もいえなくて……ふえええええん!!!!」

    佐天「…………そう」

    初春「佐天、さん?」

    佐天「白井さんに連絡を入れよう。ちょっとこれは、ダメだ」

    66 = 1 :

    御坂「足、痛くなってきちゃった……
       おーい、早くこーい。私遊園地回れなくなっちゃうぞー……」

    御坂「……なーんて、言ったって来るわけじゃないけどさ
       まーた誰か助けてるのかなぁ……あいつらしいっちゃあいつらしいけど」

    御坂「…………今日くらい、私と会ってくれてもいいじゃない」


    ???「お姉さま」



    御坂「……くろ、こ」

    黒子「帰りますわよ」

    御坂「ちょ……離してよ、私今日は……」

    黒子「いいえ、離しません」

    68 = 1 :

    黒子「悪いとは思いますが、話は聞かせてもらいました
       あの類人猿のためにここで待つ必要はありませんわ」

    御坂「やめてよ! 私が待ちたいから待ってるの!
       あいつは絶対に来てくれる! そういうやつなの!」



    黒子「では何故泣いていらっしゃるのですか!!!!」

    御坂「!!」

    69 = 59 :

    ビリビリが泣いてると思ったらこっちまで泣けてきた

    70 :

    上条さんはいったいどこで
    人助けという名のフラグ建築にいそしんでいるというのか

    チンコもげろ

    71 = 1 :

    黒子「悔しいですがお姉さまの涙を見ればお姉さまの思いはわかります
       ですが! 私はそんなお姉さまの姿を見ていられません!」

    御坂「あんたには関係……」

    黒子「ないですわね。でもお姉さま、私はそれを踏まえた上でお姉さまにお願いします
       どうか、これ以上自分を傷つけないでくださいませ
       私とて、あの殿方の全てを否定する気はございません。何か理由があってのことでしょう
       ならばお姉さまがここで待ち続けることを望んでいるとは思えませんの」

    御坂「…………」

    黒子「お願いしますお姉さま。今日はどうか、お帰りくださいませ……」

    72 = 1 :

    ちょっと中断
    いちゃラブな話を書こうと思ったらどうしてこうなった

    73 = 34 :

    こっちが聞きてぇよw

    74 :

    こっからの展開が重要

    75 = 9 :

    黒子が足止めしてるんだと思ってた

    76 :

    御坂が日にち間違えたとか←

    77 :

    息子握って待ってるからな

    78 :

    >>72
    いや、でもこういう方がすごくおもしろい
    もっとやれ

    79 = 43 :

    なるほど御坂の幻想が殺されたわけか

    80 :

    決してブレるな。本人が本気なら伝わる人間には伝わる。
    本気の言葉は伝わるんだ。君に覚悟があるのなら他人の言葉に耳を貸し、
    そして信じ過ぎるな。誰よりも才能があり誰よりも弱い自分を許せない君よ。他の誰よりもパイオニアになるに相応しい

    81 = 34 :

    もう許してやれよ…

    82 :

    いい

    83 :

    ていとくんでないなら帰る

    84 :

    いちゃらぶにしてお願い

    85 :

    これは上条さんが死に掛けのボロボロぐらいじゃないと許されないレベル

    86 = 84 :

    上条さんも>>1も待ち遠しい

    87 :

    22巻で完全死亡したのにまだ上琴(笑)なんて言ってる奴いたんだw

    88 = 84 :

    確かに原作はもう望み0に近いけどね…
    それでも上琴書く人は全然減ってない。

    89 = 70 :

    上条さんは生きているさ
    美琴の心の中に_____

    90 = 48 :

    美琴が日付を間違えてたオチでw

    92 = 84 :

    >>90
    それナイスwww

    93 :

    美琴は幻を見ていたってことで

    94 = 82 :

    >>90
    俺もそれだと思うwww
    または場所間違えてるとか

    95 :

    >>76にも触れてやれよ

    96 :

    そげ

    97 :

    >>76の放置っぷりに笑った

    98 :

    99 :

    >>76
    俺は評価するぞ

    100 :

    >>76
    オレはお前のことを忘れてはいないぜ


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