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執事「おはようございますお嬢様、朝でございます」
お嬢様「むっ…」むくり
執事「今日は冷え込みますねぇ」
お嬢様「…そうね」
執事「では、お顔をお洗いください」
お嬢様「んっ…」ジャーー
お嬢様「ひっ!?」
お嬢様「冷たいじゃないっ!私が顔をあらうときはお湯を出してっていつも言ってるでしょっ!?」
執事「も、申し訳ございませんお嬢様!」
お嬢様「まったく、何度言えばわかるのかしら?」
執事「……」
お嬢様「むっ…」むくり
執事「今日は冷え込みますねぇ」
お嬢様「…そうね」
執事「では、お顔をお洗いください」
お嬢様「んっ…」ジャーー
お嬢様「ひっ!?」
お嬢様「冷たいじゃないっ!私が顔をあらうときはお湯を出してっていつも言ってるでしょっ!?」
執事「も、申し訳ございませんお嬢様!」
お嬢様「まったく、何度言えばわかるのかしら?」
執事「……」
メイド「おはようございます、お嬢様」
お嬢様「むっ…」
メイド「あらら?お嬢様もしかして機嫌悪いですか?」
お嬢様「この馬鹿者のおかげでね」
執事「ほ、本当に申し訳ありませんでした!」
メイド「あはは、じゃあお嬢様、お着替えしましょうか」
お嬢様「ええ」
メイド「…執事さん?」
執事「…なんでしょうか?」
メイド「出てってもらえないでしょうか…」
執事「す、すいません!」
お嬢様「……」
お嬢様「むっ…」
メイド「あらら?お嬢様もしかして機嫌悪いですか?」
お嬢様「この馬鹿者のおかげでね」
執事「ほ、本当に申し訳ありませんでした!」
メイド「あはは、じゃあお嬢様、お着替えしましょうか」
お嬢様「ええ」
メイド「…執事さん?」
執事「…なんでしょうか?」
メイド「出てってもらえないでしょうか…」
執事「す、すいません!」
お嬢様「……」
執事「はあ…また失敗ばかりだ…」
執事「僕、お嬢様には迷惑かけてばかりだし…」
執事「高いお給金ばかりか、学校まで通わせてくれてるご主人様に面目も立たないよ…」
執事「…なんとかクビにならないように頑張らないと…こんなチャンスは二度とない…」
執事「…今日も頑張ろう」
メイド「あら、お嬢様またお胸大きくなりました?」もみゅもみゅ
お嬢「ちょ、ちょっと、メイド!」
執事「っ…」むらむら
執事「はっ、いかんいかん…」
執事「僕、お嬢様には迷惑かけてばかりだし…」
執事「高いお給金ばかりか、学校まで通わせてくれてるご主人様に面目も立たないよ…」
執事「…なんとかクビにならないように頑張らないと…こんなチャンスは二度とない…」
執事「…今日も頑張ろう」
メイド「あら、お嬢様またお胸大きくなりました?」もみゅもみゅ
お嬢「ちょ、ちょっと、メイド!」
執事「っ…」むらむら
執事「はっ、いかんいかん…」
お嬢様「執事、もういいわ。お腹いっぱい」
執事「はっ、それでは歯を磨いて、学校に行きましょう」
執事「今日は道が混んでるようなので、早めに出ないと間に合いません」
お嬢様「だったらなぜ早く言わないの?早めに朝食をとることだってできたのに」
執事「も、申し訳ございません…」
お嬢様「もういいわ、こんなことしてる時間はないみたいだし」
執事「……」
執事「はっ、それでは歯を磨いて、学校に行きましょう」
執事「今日は道が混んでるようなので、早めに出ないと間に合いません」
お嬢様「だったらなぜ早く言わないの?早めに朝食をとることだってできたのに」
執事「も、申し訳ございません…」
お嬢様「もういいわ、こんなことしてる時間はないみたいだし」
執事「……」
お嬢様「ひどい渋滞ね…」
執事「ですね…」
お嬢様「まだお屋敷からぜんぜん進んでないじゃない。このままじゃ遅刻ね」
執事「…申し訳ございません」
お嬢様「ま、ちょうどよかったわ。私、今日寝不足だったから。少し寝かせてもらうわ」
執事「わかりました。着いたら起こしますね」
お嬢様「……」
執事「ですね…」
お嬢様「まだお屋敷からぜんぜん進んでないじゃない。このままじゃ遅刻ね」
執事「…申し訳ございません」
お嬢様「ま、ちょうどよかったわ。私、今日寝不足だったから。少し寝かせてもらうわ」
執事「わかりました。着いたら起こしますね」
お嬢様「……」
お嬢「ううん、寝にくい」
お嬢「ちょっと、こっちに寄ってもらえないかしら」
執事「? はあ」
お嬢「肩、貸してもらうわ」
執事「!!!」
お嬢「…すぅ、すぅ」
執事(や、やばい…ドキドキする)
執事(お、お、女の子が俺の肩に…しかもあのお嬢様が…!)
執事(あああ、いい匂いがする…)
執事(なんか今日一日、頑張れる気がする…)
お嬢「ちょっと、こっちに寄ってもらえないかしら」
執事「? はあ」
お嬢「肩、貸してもらうわ」
執事「!!!」
お嬢「…すぅ、すぅ」
執事(や、やばい…ドキドキする)
執事(お、お、女の子が俺の肩に…しかもあのお嬢様が…!)
執事(あああ、いい匂いがする…)
執事(なんか今日一日、頑張れる気がする…)
執事「お嬢様、お嬢様、もうすぐ学校に着きます」
お嬢「んっ…」
執事「ギリギリホームルームの時間に間に合いませんでしたね」
お嬢様「人ごとのように言っているけれど、あなたも遅刻なのよ?」
執事「はい…」
執事「さ、着きました。降りましょう。足下にお気をつけて…」
お嬢「んっ…」
執事「ギリギリホームルームの時間に間に合いませんでしたね」
お嬢様「人ごとのように言っているけれど、あなたも遅刻なのよ?」
執事「はい…」
執事「さ、着きました。降りましょう。足下にお気をつけて…」
ガララッ
先生「なんだ?遅刻か?」
お嬢様「すみません、渋滞に巻き込まれまして…」
先生「ん、そうか」
執事「すみません…」
先生「執事はなんだ?」
執事「ね、寝坊です…」
先生「しっかりしろよなー?じゃ、授業続けるぞー」
女「おはよー、遅刻なんて珍しいね」
お嬢様「ええ、とんだ災難だったわ。車の中で寝る時間が増えたのはよかっけど」
女「あはは、お嬢ちゃんヤンキーっ」
お嬢様「えーっ?」クスクス
先生「こら、喋るな」
先生「なんだ?遅刻か?」
お嬢様「すみません、渋滞に巻き込まれまして…」
先生「ん、そうか」
執事「すみません…」
先生「執事はなんだ?」
執事「ね、寝坊です…」
先生「しっかりしろよなー?じゃ、授業続けるぞー」
女「おはよー、遅刻なんて珍しいね」
お嬢様「ええ、とんだ災難だったわ。車の中で寝る時間が増えたのはよかっけど」
女「あはは、お嬢ちゃんヤンキーっ」
お嬢様「えーっ?」クスクス
先生「こら、喋るな」
キーンコーンカーンコーン
男「執事ー、さっきの授業のノートうつさせてくれ」
執事「お前寝てたの?しょうがねえ奴だなあ」
男「悪い悪い。…そういえば朝お嬢さんと一緒だったのか?」
執事「え?ああ、昇降口で偶然性会ってね…」
男「ふうん…」
執事「……」
お嬢様『面倒だから、学校では私の執事であることを隠して頂戴』
お嬢様『学校でもなるべく他人のフリをして』
執事(確かに高校生が執事の仕事してるのがばれたらよくないんだろうけど…)
執事(俺やっぱり嫌われてるのかなあ…)
男「執事ー、さっきの授業のノートうつさせてくれ」
執事「お前寝てたの?しょうがねえ奴だなあ」
男「悪い悪い。…そういえば朝お嬢さんと一緒だったのか?」
執事「え?ああ、昇降口で偶然性会ってね…」
男「ふうん…」
執事「……」
お嬢様『面倒だから、学校では私の執事であることを隠して頂戴』
お嬢様『学校でもなるべく他人のフリをして』
執事(確かに高校生が執事の仕事してるのがばれたらよくないんだろうけど…)
執事(俺やっぱり嫌われてるのかなあ…)
~~
男「体育だるいなー…」
執事「だな。俺らみたいな運動音痴がバスケに参加すること自体がおこがましい」
男「まったくだ」
男「向こうのコートでやったる女子のバトミントンを見てる方が面白いわ」
執事「ああ、たまらんな」
男「特にお嬢さんがけしからんな。あのラケットを構えたときの胸のライン…」ニヤニヤ
執事「……」むらむら
男「おい、お前何勃起してるんだよwww」
執事「いや、これは…最近溜まってて」
男「ははは、お前きもいぞ」
執事「うっせ」
男「あ、次俺らのチームの番だぞ」
執事「げ、まだ元に戻ってねえよ…」
男「体育だるいなー…」
執事「だな。俺らみたいな運動音痴がバスケに参加すること自体がおこがましい」
男「まったくだ」
男「向こうのコートでやったる女子のバトミントンを見てる方が面白いわ」
執事「ああ、たまらんな」
男「特にお嬢さんがけしからんな。あのラケットを構えたときの胸のライン…」ニヤニヤ
執事「……」むらむら
男「おい、お前何勃起してるんだよwww」
執事「いや、これは…最近溜まってて」
男「ははは、お前きもいぞ」
執事「うっせ」
男「あ、次俺らのチームの番だぞ」
執事「げ、まだ元に戻ってねえよ…」
チャラ男「おら、男!」
男「えええ!俺に渡すなよ!執事!」ひょい
執事「わわわ、こっちだって困るよ!あーもう打っちゃえ!」しゅっ
チャラ男「馬鹿野郎!そんな所入るわけねえだろ下手くそ!」
しゅんっ
チャラ男「……ナイシュー」
執事「おお入った…」
男「すげえな、3ポイントじゃん」
女子達「すごーい」パチパチパチパチ
執事(ちょうど女子達に見られてたのか…なんか照れるな)
執事(!! お嬢様も拍手してくれてる…!)
お嬢「っ!……」
男「えええ!俺に渡すなよ!執事!」ひょい
執事「わわわ、こっちだって困るよ!あーもう打っちゃえ!」しゅっ
チャラ男「馬鹿野郎!そんな所入るわけねえだろ下手くそ!」
しゅんっ
チャラ男「……ナイシュー」
執事「おお入った…」
男「すげえな、3ポイントじゃん」
女子達「すごーい」パチパチパチパチ
執事(ちょうど女子達に見られてたのか…なんか照れるな)
執事(!! お嬢様も拍手してくれてる…!)
お嬢「っ!……」
~~
男「おい、さっきから随分嬉しそうだな?」
執事「んん?別に?」ニヤニヤ
男「どうせ女子たちから黄色い声かけられて舞い上がってるんだろ」ぱくっ
執事「あ、僕のハンバーグ!」
男「おお、おいしいなこれ。お前の母ちゃんやっぱ料理うまいな」
執事「ったく…」
執事「……」ちらっ
お嬢様「でねー?」
女「なにそれーっ」
お嬢様「あははっ」ちらっ
お嬢様「…っ!」
執事(…! やば、お嬢様と目が合っちゃった!)
お嬢様「…ふんっ」
執事「……」
男「おい、さっきから随分嬉しそうだな?」
執事「んん?別に?」ニヤニヤ
男「どうせ女子たちから黄色い声かけられて舞い上がってるんだろ」ぱくっ
執事「あ、僕のハンバーグ!」
男「おお、おいしいなこれ。お前の母ちゃんやっぱ料理うまいな」
執事「ったく…」
執事「……」ちらっ
お嬢様「でねー?」
女「なにそれーっ」
お嬢様「あははっ」ちらっ
お嬢様「…っ!」
執事(…! やば、お嬢様と目が合っちゃった!)
お嬢様「…ふんっ」
執事「……」
~~
男「んー、ようやく今日の授業が終わった!」
執事「あー、数学の田中に恥かかされちゃったよ」
男「はははっ、お前が浮かれてるからだよ …っと」
執事「部活?」
男「ああ。お前は今日も図書室で勉強か?」
執事「あー…うん」
男「そうか、頑張れよ。じゃあな!」
執事「じゃ」
男「んー、ようやく今日の授業が終わった!」
執事「あー、数学の田中に恥かかされちゃったよ」
男「はははっ、お前が浮かれてるからだよ …っと」
執事「部活?」
男「ああ。お前は今日も図書室で勉強か?」
執事「あー…うん」
男「そうか、頑張れよ。じゃあな!」
執事「じゃ」
執事(…図書室で勉強なんて都合のいい言い訳で…)
執事(下校ラッシュを避けるために時間を潰してるだけだ)
執事(お嬢様と僕が一緒に帰ってるところを誰にも見られないために…)
ぱたん
お嬢様「…そろそろいいんじゃないかしら?」
執事「そうですね。帰りましょうか、お嬢様」
お嬢様「ええ」
執事(下校ラッシュを避けるために時間を潰してるだけだ)
執事(お嬢様と僕が一緒に帰ってるところを誰にも見られないために…)
ぱたん
お嬢様「…そろそろいいんじゃないかしら?」
執事「そうですね。帰りましょうか、お嬢様」
お嬢様「ええ」
執事「待たせてすいません」
運転手「いやいや、お疲れ」
お嬢様「…」ぺこっ
運転手「じゃあ、いきましょうか」
ブロロロロロ…
お嬢様「…あなた、さっきの数学の時間、なんだったのかしら?」
執事「え、ああ、あれは…」
お嬢様「情けない…もう少ししゃきっとしなさい」
執事「でも体育の時間…」
お嬢様「まぐれで入ったのにいい気になってたのかしら?おめでたいわね」
執事「…拍手してくれたじゃないですか」
お嬢様「あれは社交辞令よ」
執事「……」
運転手「いやいや、お疲れ」
お嬢様「…」ぺこっ
運転手「じゃあ、いきましょうか」
ブロロロロロ…
お嬢様「…あなた、さっきの数学の時間、なんだったのかしら?」
執事「え、ああ、あれは…」
お嬢様「情けない…もう少ししゃきっとしなさい」
執事「でも体育の時間…」
お嬢様「まぐれで入ったのにいい気になってたのかしら?おめでたいわね」
執事「…拍手してくれたじゃないですか」
お嬢様「あれは社交辞令よ」
執事「……」
メイド「あら、お帰りなさいませ、お嬢様」
お嬢様「ただいま、メイド」
メイド「執事さんもお帰りなさい。お弁当おいしかった?」
執事「はい。でもハンバーグ盗られちゃいました…」
メイド「まあ、残念。自信あったのに」
執事「すみません…」
メイド「うふ、次まで楽しみにしてくださいね」
執事「はい!」
お嬢様「…メイド、私、お風呂に入りたいんだけど」
メイド「あら、今日は体育でしたっけ?」
お嬢様「ええ、汗いっぱいかいちゃって」
メイド「お嬢様は汗っかきですからね。すぐに準備いたしますので」
お嬢様「ただいま、メイド」
メイド「執事さんもお帰りなさい。お弁当おいしかった?」
執事「はい。でもハンバーグ盗られちゃいました…」
メイド「まあ、残念。自信あったのに」
執事「すみません…」
メイド「うふ、次まで楽しみにしてくださいね」
執事「はい!」
お嬢様「…メイド、私、お風呂に入りたいんだけど」
メイド「あら、今日は体育でしたっけ?」
お嬢様「ええ、汗いっぱいかいちゃって」
メイド「お嬢様は汗っかきですからね。すぐに準備いたしますので」
~~
メイド「お湯加減はどうですかー?」
お嬢様「ちょうどいいわ」
メイド「そうですか。じゃあシャンプーしちゃちいますねー」
お嬢様「んっ…」
メイド「お嬢様の髪はいつもつやつやで綺麗ですねぇ」
お嬢様「ありがと」
メイド「美人だし、スタイルもいいし」
お嬢様「ふふ」
メイド「でもここはあたしのが勝ってますけどね♪」むにゅむにゅ
お嬢「あっ、こらー!」
メイド「お湯加減はどうですかー?」
お嬢様「ちょうどいいわ」
メイド「そうですか。じゃあシャンプーしちゃちいますねー」
お嬢様「んっ…」
メイド「お嬢様の髪はいつもつやつやで綺麗ですねぇ」
お嬢様「ありがと」
メイド「美人だし、スタイルもいいし」
お嬢様「ふふ」
メイド「でもここはあたしのが勝ってますけどね♪」むにゅむにゅ
お嬢「あっ、こらー!」
お嬢様「ふぅ…」ちゃぽん
メイド「気持ちいいですかぁ?」
お嬢様「えぇ。…メイドは入らないの?」
メイド「あたしはまだ仕事がありますから。今入ると体がだるくなっちゃいます」
お嬢様「そう」
メイド「また夜に一緒に入りましょうね」
お嬢様「うんっ」
メイド「さっ、上がりましょうか」
メイド「気持ちいいですかぁ?」
お嬢様「えぇ。…メイドは入らないの?」
メイド「あたしはまだ仕事がありますから。今入ると体がだるくなっちゃいます」
お嬢様「そう」
メイド「また夜に一緒に入りましょうね」
お嬢様「うんっ」
メイド「さっ、上がりましょうか」
メイド「タオルタオルっと…」ガチャン
執事「わわっ!!」
メイド「し、執事さん!?なんで…」
執事「ごめんなさい…!洗濯したタオルを置いてて…」
メイド「それなら声くらいかけてください!!」
執事「ごめんなさい!」
メイド「…は、早く出てってぇ…」
執事「あわわ…」
お嬢様「……」
執事「わわっ!!」
メイド「し、執事さん!?なんで…」
執事「ごめんなさい…!洗濯したタオルを置いてて…」
メイド「それなら声くらいかけてください!!」
執事「ごめんなさい!」
メイド「…は、早く出てってぇ…」
執事「あわわ…」
お嬢様「……」
メイド「あう…」
お嬢様「まったく、何をやっているのかしら。あの愚図は」
メイド「ばっちり裸見られちゃいました…」
お嬢様「それより早く拭いて頂戴、寒いわ」
メイド「すみませんお嬢様…あたし今体火照っちゃってて気づきませんでした…」ふきふき
お嬢様「……」
お嬢様「まったく、何をやっているのかしら。あの愚図は」
メイド「ばっちり裸見られちゃいました…」
お嬢様「それより早く拭いて頂戴、寒いわ」
メイド「すみませんお嬢様…あたし今体火照っちゃってて気づきませんでした…」ふきふき
お嬢様「……」
お嬢様「ふぅ、さっぱりしたわ」
メイド「それはよかったです」
執事「あっ…」
メイド「あっ……」
執事「さ、さっきはほんとすいませんでした!!」
メイド「い、いえ…わざとじゃないのは分かってますし…」
メイド(前屈み…)
お嬢様「ちょっと、あなた、姿勢が悪いわよ。正しなさい」
執事「え、ま、待って…」
メイド「お、お嬢様!」
お嬢様「だらしないわ、ほら!」しゃきっ
メイド「わっ!」
お嬢「…っ!」
執事「ご、ごめんなさい!」ダッ
執事(うう…2人に勃起ちんこを見られた…恥ずかしい…)
メイド「それはよかったです」
執事「あっ…」
メイド「あっ……」
執事「さ、さっきはほんとすいませんでした!!」
メイド「い、いえ…わざとじゃないのは分かってますし…」
メイド(前屈み…)
お嬢様「ちょっと、あなた、姿勢が悪いわよ。正しなさい」
執事「え、ま、待って…」
メイド「お、お嬢様!」
お嬢様「だらしないわ、ほら!」しゃきっ
メイド「わっ!」
お嬢「…っ!」
執事「ご、ごめんなさい!」ダッ
執事(うう…2人に勃起ちんこを見られた…恥ずかしい…)
~
メイド「執事さん、すごいことになってましたね…」しゃこしゃこ
お嬢「……」ぶくぶくぶく
メイド「年頃の男の子ですもの。仕方ないわ」
お嬢「………」ぶくぶくぶく
メイド「今頃一人で慰めているのかも」
お嬢「ぶっ…!げほっげほっ、変なこと言わないでよメイド!」
メイド「執事さんに妄想の世界で犯されてるんだわ!!」
お嬢「だからやめなさいってっ!」
メイド「あははっ、ごめんなさいお嬢様。さ、あたしも湯船に浸かりたいから少し空けてください」
お嬢「もう…」
メイド「執事さん、すごいことになってましたね…」しゃこしゃこ
お嬢「……」ぶくぶくぶく
メイド「年頃の男の子ですもの。仕方ないわ」
お嬢「………」ぶくぶくぶく
メイド「今頃一人で慰めているのかも」
お嬢「ぶっ…!げほっげほっ、変なこと言わないでよメイド!」
メイド「執事さんに妄想の世界で犯されてるんだわ!!」
お嬢「だからやめなさいってっ!」
メイド「あははっ、ごめんなさいお嬢様。さ、あたしも湯船に浸かりたいから少し空けてください」
お嬢「もう…」
メイド「それにしても、執事さんのうっかりも減りませんね…ここに来て短いわけでもないのに…」
お嬢様「まったくね。今後次第では最悪解雇も考えることになるわ」
メイド「もう、心にもないことを」
お嬢様「…メイドも気をつけなさい?」
メイド「……もー、お嬢様のいじわるーっ」ぎゅーっ
お嬢「ちょ、ちょっと、離してっ!」ばちゃばちゃ
お嬢様「まったくね。今後次第では最悪解雇も考えることになるわ」
メイド「もう、心にもないことを」
お嬢様「…メイドも気をつけなさい?」
メイド「……もー、お嬢様のいじわるーっ」ぎゅーっ
お嬢「ちょ、ちょっと、離してっ!」ばちゃばちゃ
お嬢様「ふう、さっぱりしたわ」
メイド「あたしもです。ふわーっ、眠い…」
お嬢様「もうこんな時間。あなたとお風呂に入ってるとついつい長湯になってしまうわ」
メイド「そうですねぇ…あ、あたしもう戻りますね。ねむねむ…」
お嬢様「ええ、お休みなさい」
メイド「お休みなさい、お嬢様」
ガチャン
お嬢様「……さて」
メイド「あたしもです。ふわーっ、眠い…」
お嬢様「もうこんな時間。あなたとお風呂に入ってるとついつい長湯になってしまうわ」
メイド「そうですねぇ…あ、あたしもう戻りますね。ねむねむ…」
お嬢様「ええ、お休みなさい」
メイド「お休みなさい、お嬢様」
ガチャン
お嬢様「……さて」
執事「ハッ、ハッ、ハッ…」
執事「メイドさん…メイドさんっ…」
執事「あっ、あっ」
トントン
執事「わあぁぁっ!は、はい!!」
お嬢様「私よ」
執事「ちょ、ちょっと待って…ど、どうぞ…」
ガチャン
お嬢「…すんすん……やっぱり…」
執事「な、なんの御用でしょうか」
お嬢様「ああ、明日は5時に起きたいから起こして頂戴」
執事「ご、5時ですか!?わ、わかりました…」
お嬢様「それじゃあ、お休みなさい」
執事「メイドさん…メイドさんっ…」
執事「あっ、あっ」
トントン
執事「わあぁぁっ!は、はい!!」
お嬢様「私よ」
執事「ちょ、ちょっと待って…ど、どうぞ…」
ガチャン
お嬢「…すんすん……やっぱり…」
執事「な、なんの御用でしょうか」
お嬢様「ああ、明日は5時に起きたいから起こして頂戴」
執事「ご、5時ですか!?わ、わかりました…」
お嬢様「それじゃあ、お休みなさい」
執事「5時ってことは、僕はそれよりも早く起きないといけないわけで…」
執事「オナニーなんかしたらとてもじゃないけど起きれない…」
執事「仕方ない…寝よう…」
執事「……」
執事「………」むらむら
執事「くうっ、我慢我慢…」
執事「オナニーなんかしたらとてもじゃないけど起きれない…」
執事「仕方ない…寝よう…」
執事「……」
執事「………」むらむら
執事「くうっ、我慢我慢…」
~
ピピピピ…
執事「んー…起きないと…」
執事「ううううっ、さむっ…」
執事「…勃起もぜんぜんおさまってないか」
執事「…準備するか」
ピピピピ…
執事「んー…起きないと…」
執事「ううううっ、さむっ…」
執事「…勃起もぜんぜんおさまってないか」
執事「…準備するか」
トントン
執事「お嬢様、朝でございます」
お嬢様「……」
執事「失礼させていただかます」ガチャ
執事「…お嬢様、起きてください」
お嬢様「んー…まだ5時じゃない…」
執事「昨晩5時に起こせって言ってたじゃないですか」
お嬢様「…そうだったわね」
執事「お嬢様、朝でございます」
お嬢様「……」
執事「失礼させていただかます」ガチャ
執事「…お嬢様、起きてください」
お嬢様「んー…まだ5時じゃない…」
執事「昨晩5時に起こせって言ってたじゃないですか」
お嬢様「…そうだったわね」
ジャーー
お嬢様「んっ、お湯あったかい」
執事(ほっ…)
お嬢様「……」じゃばじゃば
お嬢様「さて、ご飯の時間になったらまた呼んで頂戴。私勉強するから」
執事「かしこまりました、では後ほど」
ガチャン
執事「ふぅ、眠い…朝立ちも治らない…」
お嬢様「んっ、お湯あったかい」
執事(ほっ…)
お嬢様「……」じゃばじゃば
お嬢様「さて、ご飯の時間になったらまた呼んで頂戴。私勉強するから」
執事「かしこまりました、では後ほど」
ガチャン
執事「ふぅ、眠い…朝立ちも治らない…」
お嬢「ん…眠い…」
お嬢「馬鹿なこと頼むんじゃなかったわ…さて、勉強勉強…」
お嬢「……」かりかり
お嬢「……」
お嬢「…すー…」
お嬢「馬鹿なこと頼むんじゃなかったわ…さて、勉強勉強…」
お嬢「……」かりかり
お嬢「……」
お嬢「…すー…」
執事「お嬢様、お嬢様」とんとん
お嬢様「ふぁっ、な、なにかしら?」
執事「朝食の時間でございます。それと、お着替えのためにメイドも連れてきました」
お嬢様「入っていいわ」
メイド「失礼します。さあ、お着替えしましょうか」
お嬢様「ええ」
お嬢様「ふぁっ、な、なにかしら?」
執事「朝食の時間でございます。それと、お着替えのためにメイドも連れてきました」
お嬢様「入っていいわ」
メイド「失礼します。さあ、お着替えしましょうか」
お嬢様「ええ」
メイド「朝からお勉強ですか。偉いですね、お嬢様」
お嬢様「そ、そんなことないわ」
メイド「執事さんも早寝早起きだったみたいですね」
お嬢様「ええ、まあ」
メイド「執事さん、つらそうでしたよ?まだ前屈みでした」
お嬢様「ちょ、ちょっと、はしたないわよ」
メイド「うふっ、あんまりいじわるしちゃだめですよ?」
お嬢様「っ~!」
お嬢様「そ、そんなことないわ」
メイド「執事さんも早寝早起きだったみたいですね」
お嬢様「ええ、まあ」
メイド「執事さん、つらそうでしたよ?まだ前屈みでした」
お嬢様「ちょ、ちょっと、はしたないわよ」
メイド「うふっ、あんまりいじわるしちゃだめですよ?」
お嬢様「っ~!」
~~
ブロロロロ…
執事「んー…」うとうと
お嬢様「ずいぶん眠そうね」
執事「いえ、そんなことは…」
お嬢様「学校に着くまで寝ててもいいのよ?」
執事「では、お言葉に甘えて…」
執事「…すー…すー…」
お嬢「……」
執事「ん…なんで俺横になって寝てるんだ…?」
執事「あれ、お嬢様は…」
運転手「起きましたかな?」
執事「運転手さん…お嬢様は?」
運転手「寝てるあなたを放ってさっさと行かれてしまいましたよ」
執事「!! いけね、こんな時間!」ガタン
運転手「ほっほっほっ、いってらっしゃい」
執事「あれ、お嬢様は…」
運転手「起きましたかな?」
執事「運転手さん…お嬢様は?」
運転手「寝てるあなたを放ってさっさと行かれてしまいましたよ」
執事「!! いけね、こんな時間!」ガタン
運転手「ほっほっほっ、いってらっしゃい」
女「さっきからしきりに太ももさすってるけどどうしたの?寒い?」
お嬢「いえ、別に…」
女「顔も少し赤いよ?」
お嬢様「な、なんでもないからっ…」
女「そっか」
ガララッ
執事「はっ、はっ、すみません!」
先生「また遅刻か執事!」
執事「ひっ!」
クスクス わいわい
女「あはっ、執事君おかしー」
男「ったく、なにやってんだか」
お嬢様「……」
お嬢「いえ、別に…」
女「顔も少し赤いよ?」
お嬢様「な、なんでもないからっ…」
女「そっか」
ガララッ
執事「はっ、はっ、すみません!」
先生「また遅刻か執事!」
執事「ひっ!」
クスクス わいわい
女「あはっ、執事君おかしー」
男「ったく、なにやってんだか」
お嬢様「……」
男「お前さー、気をつけた方がいいぞ?目をつけられちゃ敵わないだろ」
執事「あー、うん…」
男「で、今日はどうした?」
執事「寝坊…」
男「だろうと思ったよ、眠そうだし」
先生「こら私語は慎め!」
男「げ……」
女「くすくすっ」
男「なんだよあいつ…べーっ」
執事「あー、うん…」
男「で、今日はどうした?」
執事「寝坊…」
男「だろうと思ったよ、眠そうだし」
先生「こら私語は慎め!」
男「げ……」
女「くすくすっ」
男「なんだよあいつ…べーっ」
~
男「お前さー、それズボンのしわの盛り上がり?それとも…」
執事「ちょ、ちょっと、静かにしろよ!」
男「はぁん、そんなんなる前に処理しろよむっつりスケベ」
執事「うるせーよ、こちとらちょっと忙しいんだよ」
男「へー、なにしてんの?」
執事「それは…えーと…家の手伝い?」
男「お前は小学校5年生かよ」
執事「ははは…」
男「お前さー、それズボンのしわの盛り上がり?それとも…」
執事「ちょ、ちょっと、静かにしろよ!」
男「はぁん、そんなんなる前に処理しろよむっつりスケベ」
執事「うるせーよ、こちとらちょっと忙しいんだよ」
男「へー、なにしてんの?」
執事「それは…えーと…家の手伝い?」
男「お前は小学校5年生かよ」
執事「ははは…」
~
執事「はー、バスケだるい…」
男「おーい、執事、ぼやっとしてんじゃねえ!」
げらげらげら
執事「うっせーな、ヤジ飛ばすよ…」
チャラ男「はっ、はっ」だんっ、だんっ
クラスの女子「わっ、チャラ男すごい活躍してるよ」
女「わ、すごい。執事君止められるかな?」
お嬢「…」ちら
執事「いって!」バタッ
女「わっ、倒されちゃった…痛そう…」
お嬢「はぁ…」
クラスの女子「お、ナイシュー!」
チャラ男「ウェーーイ!!」
チャラ男「…」ちらっ
お嬢様「…! ……」
執事「はー、バスケだるい…」
男「おーい、執事、ぼやっとしてんじゃねえ!」
げらげらげら
執事「うっせーな、ヤジ飛ばすよ…」
チャラ男「はっ、はっ」だんっ、だんっ
クラスの女子「わっ、チャラ男すごい活躍してるよ」
女「わ、すごい。執事君止められるかな?」
お嬢「…」ちら
執事「いって!」バタッ
女「わっ、倒されちゃった…痛そう…」
お嬢「はぁ…」
クラスの女子「お、ナイシュー!」
チャラ男「ウェーーイ!!」
チャラ男「…」ちらっ
お嬢様「…! ……」
執事「ったく、腹立つな…」
チャラ男「はっ、はっ」だんっ、だんっ
執事(チャラ男乱暴だし、俺へたっぴだし、止められないよ…でも!)
チャラ男「おら、邪魔邪魔!」だんっ、だんっ
執事「えいっ!」ぱしっ
女「おっ!止めた!」
お嬢「っ!」
チャラ男「あ!?」
執事「あ、偶然…」
チャラ男「はっ、はっ」だんっ、だんっ
執事(チャラ男乱暴だし、俺へたっぴだし、止められないよ…でも!)
チャラ男「おら、邪魔邪魔!」だんっ、だんっ
執事「えいっ!」ぱしっ
女「おっ!止めた!」
お嬢「っ!」
チャラ男「あ!?」
執事「あ、偶然…」
男子「執事、パスパース!」
執事「あ、えいっ!」
チャラ男「チッ!」ガバッ
執事「いっ!?」バタン
ピッ
先生「こらっ、チャラ男!ファールだファール!」
チャラ男「チッ…」
執事「……」
執事「あ、えいっ!」
チャラ男「チッ!」ガバッ
執事「いっ!?」バタン
ピッ
先生「こらっ、チャラ男!ファールだファール!」
チャラ男「チッ…」
執事「……」
~
女「執事君、さっき見てたよ!大丈夫だった?」
執事「え?ああ…」
お嬢「…怪我はない?」
執事「わっ、だ、大丈夫です!怪我ないです!」
女「あははっ、なんで敬語っ?」
男「お前テンパりすぎだろ、ウケるー」
執事「あは、あはははは…」
女「執事君、さっき見てたよ!大丈夫だった?」
執事「え?ああ…」
お嬢「…怪我はない?」
執事「わっ、だ、大丈夫です!怪我ないです!」
女「あははっ、なんで敬語っ?」
男「お前テンパりすぎだろ、ウケるー」
執事「あは、あはははは…」
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