私的良スレ書庫
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元スレハルヒ「東中出身、涼宮ハルヒ・・・只の」
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立ち話もなんだから、そこの喫茶店に入りましょう、と朝比奈さん(大)が言う。
キョンは彼女に連れられて、個室付きの高そうな茶店に入った。
キョン「・・・事態は、思っているよりも悪い・・・?」
朝比奈「単刀直入に言うわ。次消えるのは私達未来人かもしれない。」
キョンはお茶を吹きそうになるが、口で堪えて押し留めた。朝比奈さんの前で醜態を
晒したく無い以前に、自分の心を保つ為に力まざるをえないのだ。
キョン「次は・・・いよいよ、朝比奈さんが消える番・・・なのか・・・。」
朝比奈「えぇ、その次は恐らく情報統合思念体、そして最後に古泉君達の超能力組織ね。
以前も言った通りこの空間は過去一年、向こう一年に渡って時空が断絶している、
あの「消失世界」にも似た構造の空間なんだけれども・・・この時空の断裂は、少し
特殊な物なの。普通の時空断裂が、例えば涼宮さんの起こした3年前のそれが・・・
例えば、パラパラ漫画のページを「それ以上遡れない様にする、時間平面に平行に
挟まっている」物だとしたら・・・。」
朝比奈「今回の時空断裂は、いわばページ全てを切り裂く「垂直な断裂」。断裂のある時間平面
だけじゃない、他の全ての時間平面にも影響を及ぼしかね無い物なの。」
キョン「つまり・・・えぇと、朝比奈さんの居る未来にまで時間断裂が広がって、そこの世界を
消してしまうかもしれない、という事ですか?」
朝比奈「端的に言えばそうなるわね。そもそもこんな時空がめちゃくちゃになっている空間に
時間移動をするだけでもかなり危険な事だけれど・・・。何せ、足の取っ掛かりが1cm
しか無い、それも酷く風化した崖っぷちを命綱無しで渡る様な物だから。」
キョンは彼女に連れられて、個室付きの高そうな茶店に入った。
キョン「・・・事態は、思っているよりも悪い・・・?」
朝比奈「単刀直入に言うわ。次消えるのは私達未来人かもしれない。」
キョンはお茶を吹きそうになるが、口で堪えて押し留めた。朝比奈さんの前で醜態を
晒したく無い以前に、自分の心を保つ為に力まざるをえないのだ。
キョン「次は・・・いよいよ、朝比奈さんが消える番・・・なのか・・・。」
朝比奈「えぇ、その次は恐らく情報統合思念体、そして最後に古泉君達の超能力組織ね。
以前も言った通りこの空間は過去一年、向こう一年に渡って時空が断絶している、
あの「消失世界」にも似た構造の空間なんだけれども・・・この時空の断裂は、少し
特殊な物なの。普通の時空断裂が、例えば涼宮さんの起こした3年前のそれが・・・
例えば、パラパラ漫画のページを「それ以上遡れない様にする、時間平面に平行に
挟まっている」物だとしたら・・・。」
朝比奈「今回の時空断裂は、いわばページ全てを切り裂く「垂直な断裂」。断裂のある時間平面
だけじゃない、他の全ての時間平面にも影響を及ぼしかね無い物なの。」
キョン「つまり・・・えぇと、朝比奈さんの居る未来にまで時間断裂が広がって、そこの世界を
消してしまうかもしれない、という事ですか?」
朝比奈「端的に言えばそうなるわね。そもそもこんな時空がめちゃくちゃになっている空間に
時間移動をするだけでもかなり危険な事だけれど・・・。何せ、足の取っ掛かりが1cm
しか無い、それも酷く風化した崖っぷちを命綱無しで渡る様な物だから。」
キョン「すみません朝比奈さん、毎度そんな危険な事をさせてしまって・・・。」
朝比奈「いいのよキョン君。どの道やらなければならない事だし・・・宇宙人、長門さん達の勢力
じゃないあの・・・テンガイリョウイキだったかな?あちらの攻撃も酷くなって来ていると
言うしね。だから、まず未来人が消え・・・そして宇宙人が消える。」
キョン「意外ですね、古泉が一番先にやられると思っていたのに。」
朝比奈「あら、彼はむしろ意外と出来る方よ?閉鎖空間騒動の時もあなたにメッセージを伝えられたのは
彼だけだもの。」
キョン「それについては感謝しておきましょう、元の世界に戻ったら。・・・それにしても、そうか・・・そうか・・・」ハァ・・・
朝比奈「?どうしたの?」
キョン「・・・・・・・まだ、あいつらは生きているんだな・・・・・・良かった、本当に良かった・・・・・・・・・。」
朝比奈「・・・お茶、飲みましょキョン君。久しぶりに入れてあげるわ♪」トポトポトポ・・・。
ハルヒ「出来たーっ!!!」
みくる「す、涼宮さん!?声が大きいですぅー!!!」クスクス・・・ ウフフ・・・・・・
ハルヒ「・・・はっ!ついうっかり、喜びのあまり叫んでしまったわ!でも見て見て!どう!?美味しそうに入れられたと
思わない?」
みくる「はい、確かに綺麗に整っていますね!涼宮さん、お茶の才能がありますよ!今日が初めてなんでしょう?」
ハルヒ「えへへー、そうなのー。」テレテレ
朝比奈「いいのよキョン君。どの道やらなければならない事だし・・・宇宙人、長門さん達の勢力
じゃないあの・・・テンガイリョウイキだったかな?あちらの攻撃も酷くなって来ていると
言うしね。だから、まず未来人が消え・・・そして宇宙人が消える。」
キョン「意外ですね、古泉が一番先にやられると思っていたのに。」
朝比奈「あら、彼はむしろ意外と出来る方よ?閉鎖空間騒動の時もあなたにメッセージを伝えられたのは
彼だけだもの。」
キョン「それについては感謝しておきましょう、元の世界に戻ったら。・・・それにしても、そうか・・・そうか・・・」ハァ・・・
朝比奈「?どうしたの?」
キョン「・・・・・・・まだ、あいつらは生きているんだな・・・・・・良かった、本当に良かった・・・・・・・・・。」
朝比奈「・・・お茶、飲みましょキョン君。久しぶりに入れてあげるわ♪」トポトポトポ・・・。
ハルヒ「出来たーっ!!!」
みくる「す、涼宮さん!?声が大きいですぅー!!!」クスクス・・・ ウフフ・・・・・・
ハルヒ「・・・はっ!ついうっかり、喜びのあまり叫んでしまったわ!でも見て見て!どう!?美味しそうに入れられたと
思わない?」
みくる「はい、確かに綺麗に整っていますね!涼宮さん、お茶の才能がありますよ!今日が初めてなんでしょう?」
ハルヒ「えへへー、そうなのー。」テレテレ
ハルヒ「あぁ~楽しかった~!風情があって良いわねー!」
みくる「そうでしょう?美味しいお茶を入れるには、料理とかでもそうなんですけれど、
雰囲気がとても大事なんですよ。」
ハルヒ「確かに、みくるちゃんに入れて貰うお茶は美味しそうよね!・・・はっ、そうだ!
大事な事を忘れてた!!!」
みくる「大事な事、ですか?もしかして、今日話したい事って・・・」
ハルヒ「そうよ!大事な話なの!!!それはね・・・」
ハルヒ「SOS団に
入ってみませんか!?
みくる「茶道教室に
「「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・え?」」
キョン「それじゃ、朝比奈さん。俺は一旦、ハルヒ達と合流します。」
朝比奈「えぇ、また時が来たらこちらから来るわ。・・・と言いたい所だけれど、残念。私と会えるのは、
この世界ではもうこれが最後なのよ。」
キョン「えっ!?」
みくる「そうでしょう?美味しいお茶を入れるには、料理とかでもそうなんですけれど、
雰囲気がとても大事なんですよ。」
ハルヒ「確かに、みくるちゃんに入れて貰うお茶は美味しそうよね!・・・はっ、そうだ!
大事な事を忘れてた!!!」
みくる「大事な事、ですか?もしかして、今日話したい事って・・・」
ハルヒ「そうよ!大事な話なの!!!それはね・・・」
ハルヒ「SOS団に
入ってみませんか!?
みくる「茶道教室に
「「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・え?」」
キョン「それじゃ、朝比奈さん。俺は一旦、ハルヒ達と合流します。」
朝比奈「えぇ、また時が来たらこちらから来るわ。・・・と言いたい所だけれど、残念。私と会えるのは、
この世界ではもうこれが最後なのよ。」
キョン「えっ!?」
>>204
おう、間違えた。脳内保管よろしくね!
おう、間違えた。脳内保管よろしくね!
朝比奈「さっきも言った通り、時間移動はこの世界ではかなり危険なのよ。これ以上エージェントと
しては活動が出来なくなっていて、未来への帰還命令が出ててね。」
キョン「じゃ、もうこれからはタイムスリップが出来ないって事ですか・・・?」
朝比奈「いえ、ちょっと違うわね。・・・キョン君、ちょっとこっちに来て。」
キョン「はい?・・・・・・はぁ、何を」<チュッ
キョン「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。・・・っ!?」
チュッ・・・ムッチューーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ!!!
キョン「ムムグウグムグッ!!???」
朝比奈「プッヒャァ、・・・うふふ、ファースキスあげちゃった♪」
キョン「な・・・えぇぇぇぇぇぇぇぇっ!!???」
朝比奈「冗談よ♪・・・これでTPDDの一部が、君の脳内に移動したわ。時間移動に不慣れな君に、この危険な
時間断裂空間で移動させる事は実に危険・・・それ以前に、現代人である君に未来の道具を貸し出す
なんて事も、本当なら論外なんだけれど・・・でも。」
事態は、それ程にまで深刻なのよ。
キョン「・・・・・・・・・。」
朝比奈は、そのままフッとかき消す様に・・・・・・消え去った。
しては活動が出来なくなっていて、未来への帰還命令が出ててね。」
キョン「じゃ、もうこれからはタイムスリップが出来ないって事ですか・・・?」
朝比奈「いえ、ちょっと違うわね。・・・キョン君、ちょっとこっちに来て。」
キョン「はい?・・・・・・はぁ、何を」<チュッ
キョン「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。・・・っ!?」
チュッ・・・ムッチューーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ!!!
キョン「ムムグウグムグッ!!???」
朝比奈「プッヒャァ、・・・うふふ、ファースキスあげちゃった♪」
キョン「な・・・えぇぇぇぇぇぇぇぇっ!!???」
朝比奈「冗談よ♪・・・これでTPDDの一部が、君の脳内に移動したわ。時間移動に不慣れな君に、この危険な
時間断裂空間で移動させる事は実に危険・・・それ以前に、現代人である君に未来の道具を貸し出す
なんて事も、本当なら論外なんだけれど・・・でも。」
事態は、それ程にまで深刻なのよ。
キョン「・・・・・・・・・。」
朝比奈は、そのままフッとかき消す様に・・・・・・消え去った。
>>208
キョンとは、という意味では?
キョンとは、という意味では?
ハルヒ「皆ーーーーっ!みくるちゃんゲットよーーーっ!!!」
みくる「ふええええええ!涼宮さーん!声が大きいですーーーーっ!!!」
朝倉「何あの生命体。可愛い・・・っ!!!」
長門「・・・・・・良いなぁ・・・。」ムネスリスリ
ハルヒ「この私の交渉術で!みくるちゃんを我がSOS団のマスコットキャラに任命
したわよ!皆みたいに今の時間まで待っていたら、後どの位かかっていたのか
分からないわ!それもこれも、私がお茶会に潜入してみくるちゃんと友達に
なったから!どうよ、凄いでしょう偉いでしょう、私ももっと褒め称えなさい!!!」
朝倉「凄いわー涼宮さーんわーパチパチパチパチー。」
ハルヒ「ふふーんどんな物よ!で、あなた達の方はどうだったの?何か不思議が見つかった?」
朝倉「幽霊でも居れば面白いと思ったけれど、何も見当たらなかったわ。人間より鋭いっていう
犬も、普通にその辺を通っているんだもの。」
キョン「俺は天使にあった。」ホゲー
ハルヒ「何よそれ。」
長門「天使っ!?」ビクッ
みくる「ふええええええ!涼宮さーん!声が大きいですーーーーっ!!!」
朝倉「何あの生命体。可愛い・・・っ!!!」
長門「・・・・・・良いなぁ・・・。」ムネスリスリ
ハルヒ「この私の交渉術で!みくるちゃんを我がSOS団のマスコットキャラに任命
したわよ!皆みたいに今の時間まで待っていたら、後どの位かかっていたのか
分からないわ!それもこれも、私がお茶会に潜入してみくるちゃんと友達に
なったから!どうよ、凄いでしょう偉いでしょう、私ももっと褒め称えなさい!!!」
朝倉「凄いわー涼宮さーんわーパチパチパチパチー。」
ハルヒ「ふふーんどんな物よ!で、あなた達の方はどうだったの?何か不思議が見つかった?」
朝倉「幽霊でも居れば面白いと思ったけれど、何も見当たらなかったわ。人間より鋭いっていう
犬も、普通にその辺を通っているんだもの。」
キョン「俺は天使にあった。」ホゲー
ハルヒ「何よそれ。」
長門「天使っ!?」ビクッ
>>209
そんな人生で何回も使えるファーストキス嫌だ
そんな人生で何回も使えるファーストキス嫌だ
>>211
俺のファーストキスやるよ
俺のファーストキスやるよ
みくる「ふぇ、あの・・・この人達が、お連れのSOS団員の・・・あ、私が朝比奈みくると
申します。」ペコリ
朝倉「朝倉涼子です。」
長門「長門有希です。・・・涼宮さん、この人にその、キョン君の事は・・・」
ハルヒ「まだ教えてないわ。だってあの教室、静か過ぎてそんな話が出来なかったのよ。」
みくる「え?あ、あの、話って・・・私がSOS団の皆さんに、お茶の淹れ方を教えるとか、
そういう・・・」
ハルヒ「半分本当で三分の二が大嘘ね。」
みくる「えぇーっ!?」
キョン「また、お前はそんな・・・嘘までつく必要は無いだろうが。・・・あぁ、朝比奈さん。俺は
キョンです。本名じゃなくてあだ名ですがね。・・・そして、あなたは俺にとってのMy
天使!そして2人目の鍵なんだ!!!」
長門「天使っ!?」ビクッ
ハルヒ「こんな所で変な事言わないでよ!とりあえず、喫茶店にでも入りましょう。そこに
個室付きの店があったと思うのよね。昨日ネットで調べたの!」
申します。」ペコリ
朝倉「朝倉涼子です。」
長門「長門有希です。・・・涼宮さん、この人にその、キョン君の事は・・・」
ハルヒ「まだ教えてないわ。だってあの教室、静か過ぎてそんな話が出来なかったのよ。」
みくる「え?あ、あの、話って・・・私がSOS団の皆さんに、お茶の淹れ方を教えるとか、
そういう・・・」
ハルヒ「半分本当で三分の二が大嘘ね。」
みくる「えぇーっ!?」
キョン「また、お前はそんな・・・嘘までつく必要は無いだろうが。・・・あぁ、朝比奈さん。俺は
キョンです。本名じゃなくてあだ名ですがね。・・・そして、あなたは俺にとってのMy
天使!そして2人目の鍵なんだ!!!」
長門「天使っ!?」ビクッ
ハルヒ「こんな所で変な事言わないでよ!とりあえず、喫茶店にでも入りましょう。そこに
個室付きの店があったと思うのよね。昨日ネットで調べたの!」
キョン「・・・またこの店か。」ドーン
ハルヒ「何しているのよ、さっさと入るわよ!」
朝倉「わぁ高そう!」
長門「・・・・・・奢らなくても、良いからね?」
キョン「・・・有難う、俺の第二のMy天使・・・。」 ビクッ>
キョン「・・・さて、とりあえず話を聞いて貰えますか朝比奈さん。えぇっと、
まず何から話そうか・・・。」
ハルヒ「みくるちゃんはモロに一般人だから、切り出し辛いのよねぇ・・・。」
朝倉「この男の人、自称異世界人なのよ。元の世界に戻る為に鍵となる人物を
探しているんですって。」
みくる「へっ」
キョン・ハルヒ「うぉいっ!!!」
朝倉「さっさと話した方が良いでしょ、どの道胡散臭さには変わり無いんだし。」
キョン「・・・ま、まぁそんな訳なんですよ。いや、信じて貰えないのは仕方が無いん
ですがね?そんなのは分かっているんですけれど・・・んで、あなたは俺の世界
では未来人で、そこの朝倉と長門は宇宙人・・・こっちのハルヒは、何というか
世界をどうこう出来る神様みたいなもので・・・・・・あぁ、やっぱり信じられませんか。」
みくる「え、えぇ・・・いきなりそんな事を言われても・・・でも、昨日、鶴屋さんが言っていたんです。
「明日来る人達は、きっと不思議な事を言うだろうけれど・・・少しだけなら、信じてあげても
いいよ」って。・・・その、2人目の鍵というのはどういう意味でしょうか?」
ハルヒ「何しているのよ、さっさと入るわよ!」
朝倉「わぁ高そう!」
長門「・・・・・・奢らなくても、良いからね?」
キョン「・・・有難う、俺の第二のMy天使・・・。」 ビクッ>
キョン「・・・さて、とりあえず話を聞いて貰えますか朝比奈さん。えぇっと、
まず何から話そうか・・・。」
ハルヒ「みくるちゃんはモロに一般人だから、切り出し辛いのよねぇ・・・。」
朝倉「この男の人、自称異世界人なのよ。元の世界に戻る為に鍵となる人物を
探しているんですって。」
みくる「へっ」
キョン・ハルヒ「うぉいっ!!!」
朝倉「さっさと話した方が良いでしょ、どの道胡散臭さには変わり無いんだし。」
キョン「・・・ま、まぁそんな訳なんですよ。いや、信じて貰えないのは仕方が無いん
ですがね?そんなのは分かっているんですけれど・・・んで、あなたは俺の世界
では未来人で、そこの朝倉と長門は宇宙人・・・こっちのハルヒは、何というか
世界をどうこう出来る神様みたいなもので・・・・・・あぁ、やっぱり信じられませんか。」
みくる「え、えぇ・・・いきなりそんな事を言われても・・・でも、昨日、鶴屋さんが言っていたんです。
「明日来る人達は、きっと不思議な事を言うだろうけれど・・・少しだけなら、信じてあげても
いいよ」って。・・・その、2人目の鍵というのはどういう意味でしょうか?」
>>208
冗談よって言ってるだろ
冗談よって言ってるだろ
>>215
こういう言葉を深読みするのが好きなんだ
こういう言葉を深読みするのが好きなんだ
>>216
めんどくさい性格だな、いいから受け取れよ俺のファーストキス
めんどくさい性格だな、いいから受け取れよ俺のファーストキス
みくる「鶴屋さんは、どこかそういうのに勘が良い時がありますから・・・あなた達は、正直
まだ信じ切る事は出来ません。でも、彼女なら・・・信用できます。」
キョン「えぇ、それで良いでしょう。・・・鶴屋さんには世話になりっぱなしだな。・・・じゃ、
説明しましょう。そもそも鍵というのは・・・」
みくる「・・・・・・・私はその時・・・元の世界でのSOS団が全員揃った、その場に居れば
良いって事ですか?」
キョン「えぇ、そういう事です。別にやましい事はありませんよ。」
ハルヒ「・・・本当にそれで良いの?文芸部とか、SOS団に正式に入部するとかそういう
のはナシで?」
キョン「あぁ、まぁ言っても分からないが、前例だとそうなるな。SOS団はそもそもが
非公式だから、入部届けとかは要らないだろう。」
ハルヒ「誰のせいで非公式だと思っているのよ・・・。」
朝倉「よし、って事は朝比奈さん。あなたも私達に協力してくれるのね?」
みくる「はい!よろしくお願い致します!」
キョン「話も大方終わったから、少しトイレに行って来るよ。」WC<ガチャッ
キョン「ふんふふんふふん♪・・・・・・。・・・・・・・・・・・・・・・・っ!?」
みちる「ハ、ハロー「何してんですか朝比奈さん!?」
まだ信じ切る事は出来ません。でも、彼女なら・・・信用できます。」
キョン「えぇ、それで良いでしょう。・・・鶴屋さんには世話になりっぱなしだな。・・・じゃ、
説明しましょう。そもそも鍵というのは・・・」
みくる「・・・・・・・私はその時・・・元の世界でのSOS団が全員揃った、その場に居れば
良いって事ですか?」
キョン「えぇ、そういう事です。別にやましい事はありませんよ。」
ハルヒ「・・・本当にそれで良いの?文芸部とか、SOS団に正式に入部するとかそういう
のはナシで?」
キョン「あぁ、まぁ言っても分からないが、前例だとそうなるな。SOS団はそもそもが
非公式だから、入部届けとかは要らないだろう。」
ハルヒ「誰のせいで非公式だと思っているのよ・・・。」
朝倉「よし、って事は朝比奈さん。あなたも私達に協力してくれるのね?」
みくる「はい!よろしくお願い致します!」
キョン「話も大方終わったから、少しトイレに行って来るよ。」WC<ガチャッ
キョン「ふんふふんふふん♪・・・・・・。・・・・・・・・・・・・・・・・っ!?」
みちる「ハ、ハロー「何してんですか朝比奈さん!?」
みちる「いやね、未来に帰ろうと思ったらTPDDが作用しなくて・・・どうも、うっかり
私が帰る為に必要な機能まで移しちゃったらしいのよ。」
キョン「なんつードジを・・・それで、俺から返して貰う為に、今までここに居たんですか?
というかじゃぁ、あの時消えた様に見えたのは何故なんです?」
みちる「あれは空間移動装置の力なのよ。TPDDで時間移動した先が、人間が生きられる環境
とは限らないでしょう?地形は日々変わるし、地球は公転して太陽の周りを回るん
だから。・・・時間移動装置の部分、うっかりね♪」
キョン「・・・まさか、またキスですか?あれ、もう少し何とかならないのでしょうか?」
みちる「TPDDの移動には、頭部をくっつける必要があるのよ。その上で、唇みたいな皮膚が
薄い所だと移動させやすいの・・・大丈夫よ、今度は頬ずりだけでも出来るわ。」スッ・・・
キョン「・・・・・・。」ギュッ
スリスリスリスリスリ・・・・・・・・・・・・キュッ・・・・・・・・・・・・・・・スリスリスリスリスリ。
みちる「・・・もう、良いわ。・・・・・・・・・・今度こそ、さようならキョン君。」
キョン「またね、の間違いですよ朝比奈さん。・・・また、どこかで。」
朝比奈さんが、今度は本当に・・・この時間から消えた。未来に、無事に帰れると良いのだが。
私が帰る為に必要な機能まで移しちゃったらしいのよ。」
キョン「なんつードジを・・・それで、俺から返して貰う為に、今までここに居たんですか?
というかじゃぁ、あの時消えた様に見えたのは何故なんです?」
みちる「あれは空間移動装置の力なのよ。TPDDで時間移動した先が、人間が生きられる環境
とは限らないでしょう?地形は日々変わるし、地球は公転して太陽の周りを回るん
だから。・・・時間移動装置の部分、うっかりね♪」
キョン「・・・まさか、またキスですか?あれ、もう少し何とかならないのでしょうか?」
みちる「TPDDの移動には、頭部をくっつける必要があるのよ。その上で、唇みたいな皮膚が
薄い所だと移動させやすいの・・・大丈夫よ、今度は頬ずりだけでも出来るわ。」スッ・・・
キョン「・・・・・・。」ギュッ
スリスリスリスリスリ・・・・・・・・・・・・キュッ・・・・・・・・・・・・・・・スリスリスリスリスリ。
みちる「・・・もう、良いわ。・・・・・・・・・・今度こそ、さようならキョン君。」
キョン「またね、の間違いですよ朝比奈さん。・・・また、どこかで。」
朝比奈さんが、今度は本当に・・・この時間から消えた。未来に、無事に帰れると良いのだが。
ハルヒ「キョン、遅かったじゃない。」
キョン「悪いな、混んでたんだよ。・・・・・・何だその茶菓子は!?」
朝倉「キョン君ご馳走になってまーす。あ、店員さん!ちょっとこの抹茶羊羹シリーズ
下さいな!」
長門「洋館羊羹・・・何故だか怖い。」
みくる「あ、あの、キョン君!私もお金を払いますからっ!!!」
キョン「うおおおおおおおおおおおおおおおおハルヒィー朝倉ぁーっ!!!!!!」
朝比奈「・・・・・・。」
監視員「過去からの帰還、ご無事で何よりです。」
朝比奈「・・・・・・あの世界へは、もう行けないのかしら?」
監視員「いえ、そうと決めてはいけませんよ。彼らを、信じるのです。」
朝比奈「・・・そうか、そうよねぇ・・・彼を信じなきゃいけないのに・・・・・・キス、しなきゃ
良かった・・・・・・後味が最悪なのよ。」グスッ
これで、SOS団は晴れて5人目。若干の禍根を残しつつ、最後の一人の元へと向かう。
キョン「悪いな、混んでたんだよ。・・・・・・何だその茶菓子は!?」
朝倉「キョン君ご馳走になってまーす。あ、店員さん!ちょっとこの抹茶羊羹シリーズ
下さいな!」
長門「洋館羊羹・・・何故だか怖い。」
みくる「あ、あの、キョン君!私もお金を払いますからっ!!!」
キョン「うおおおおおおおおおおおおおおおおハルヒィー朝倉ぁーっ!!!!!!」
朝比奈「・・・・・・。」
監視員「過去からの帰還、ご無事で何よりです。」
朝比奈「・・・・・・あの世界へは、もう行けないのかしら?」
監視員「いえ、そうと決めてはいけませんよ。彼らを、信じるのです。」
朝比奈「・・・そうか、そうよねぇ・・・彼を信じなきゃいけないのに・・・・・・キス、しなきゃ
良かった・・・・・・後味が最悪なのよ。」グスッ
これで、SOS団は晴れて5人目。若干の禍根を残しつつ、最後の一人の元へと向かう。
一旦ここで休憩です。軟弱者に、4時間座りっぱなしはきつかった。
少し休憩したらまた始めます。
少し休憩したらまた始めます。
>>226
はい、同一人物ですよー。ご飯食べたら始めます。ヤキソバ美味い!辛いけど!!
はい、同一人物ですよー。ご飯食べたら始めます。ヤキソバ美味い!辛いけど!!
焼きそばにソースとマヨネーズかけると美味いけど見た目がアレなう絵に太る
ソースは俺
ソースは俺
キョン「・・・見つからないなぁ。」
パソコンの画面を弄くりながら、その手前に広げた雑誌類を見る。サイトの画面には
届いたメールが、雑誌はボードゲーム大会の記録や日程を載せていた。
キョン「まさか、古泉に苦戦をするとはな・・・とはいえ、以前のあの世界でも、ハルヒより
見つかり辛い存在だったしなぁ・・・・・・。」
みくるがSOS団に入ってから一週間、その間ずっとボードゲームの少年を探し続けて来た。
授業中も家に居る時も、SOS団と居る時も・・・彼の事を考え続けてきた。正直言って今後こんなに
彼の事を考える事など、キョンの人生には絶対に訪れないだろう。
キョン「・・・仕方無い。今日は切り上げるか・・・いや、もう少しここら辺の玩具屋をあたってから・・・」
みくる「あ、キョン君!もう来てたんですね。」
キョン「朝比奈さん、こんにちは。・・・それは、メイド服ですか?」
みくる「えへへ、涼宮さんに貰ったんです。他にもナースとかバニーガールとか、恥ずかしい衣装が
多かったんですけれども・・・でも、これなら普通ですよね。寧ろ動き易いです!」
スカートの裾を摘まんで、ヒラヒラと踊る様に回る。
キョン「天使だ・・・・・・」 ビクッ>
キョン「・・・・・・ん?」
みくる「あ、長門さんも、早くいらっしゃいな!」
パソコンの画面を弄くりながら、その手前に広げた雑誌類を見る。サイトの画面には
届いたメールが、雑誌はボードゲーム大会の記録や日程を載せていた。
キョン「まさか、古泉に苦戦をするとはな・・・とはいえ、以前のあの世界でも、ハルヒより
見つかり辛い存在だったしなぁ・・・・・・。」
みくるがSOS団に入ってから一週間、その間ずっとボードゲームの少年を探し続けて来た。
授業中も家に居る時も、SOS団と居る時も・・・彼の事を考え続けてきた。正直言って今後こんなに
彼の事を考える事など、キョンの人生には絶対に訪れないだろう。
キョン「・・・仕方無い。今日は切り上げるか・・・いや、もう少しここら辺の玩具屋をあたってから・・・」
みくる「あ、キョン君!もう来てたんですね。」
キョン「朝比奈さん、こんにちは。・・・それは、メイド服ですか?」
みくる「えへへ、涼宮さんに貰ったんです。他にもナースとかバニーガールとか、恥ずかしい衣装が
多かったんですけれども・・・でも、これなら普通ですよね。寧ろ動き易いです!」
スカートの裾を摘まんで、ヒラヒラと踊る様に回る。
キョン「天使だ・・・・・・」 ビクッ>
キョン「・・・・・・ん?」
みくる「あ、長門さんも、早くいらっしゃいな!」
長門「・・・・・・・・・・・・・・・・ご、ごしゅじんさま・・・お茶です・・・」プルプル
こちらの世界の長門は、朝比奈さんよりも小動物だ。
キョン「可愛いな長門、似合っているぞ!」ダキッギュウウウウウウスリスリスリスリスリ
長門「!?」
みくる「あっキョン君!いきなり抱きついたりしたらダメですよっ!めっ!」
長門「ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」プシュー
キョン「いや、ははは。あまり見慣れない物で、つい・・・っという事はまさか・・・」
ハルヒ「その」
朝倉「まさかよ。」
キョン「・・・・・・おぉ、孫にも衣装だな。」
朝倉「あたし達はそんな評価!?」ガーン
こちらの世界の長門は、朝比奈さんよりも小動物だ。
キョン「可愛いな長門、似合っているぞ!」ダキッギュウウウウウウスリスリスリスリスリ
長門「!?」
みくる「あっキョン君!いきなり抱きついたりしたらダメですよっ!めっ!」
長門「ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」プシュー
キョン「いや、ははは。あまり見慣れない物で、つい・・・っという事はまさか・・・」
ハルヒ「その」
朝倉「まさかよ。」
キョン「・・・・・・おぉ、孫にも衣装だな。」
朝倉「あたし達はそんな評価!?」ガーン
ハルヒ「という訳で、第1回SOS団会議を始めます!」ワーパチパチパチパチパチ
キョン「・・・なんでメイド服なんだ?ハルヒ。」
ハルヒ「実は昨日、面白そうなビラを見つけたのよね。町内野球大会の奴。
でもほら私右手を怪我してて参加出来ないでしょ?」
朝倉「本当にねぇ~。」ジロリ
キョン「ははははは、そそれでどどどどうしてメイド服なんだって。」
長門・みくる「?」
ハルヒ「屋外競技は手が痛くて出来ないわ!屋内競技も、やっぱり手が痛くて
出来ない物が多いのよ。なので!せめて可愛らしい物を集めて気晴らし
にしようと思った訳よ。」
キョン「ほほぅ、良い考えだな。これで鶴屋さんも居ればフルコースって所だが。」
みくる「あ、鶴屋さんは今日家の用事があるので来れないそうですよ。ヤキソバの
新事業を行うらしくて、自ら顔出しに行ったそうで・・・」
朝倉「偉いわねぇ~。というか凄いわよね~。」
ハルヒ「せっかくもう1着用意したんだけれど、まぁ仕方無いわよね。じゃ、早速
SOS団の会議を始めるわよ。題して・・・」
キョン「メイド服はこれか・・・」イソイソ
ハルヒ・朝倉・長門・みくる「!!!!????」
キョン「・・・なんでメイド服なんだ?ハルヒ。」
ハルヒ「実は昨日、面白そうなビラを見つけたのよね。町内野球大会の奴。
でもほら私右手を怪我してて参加出来ないでしょ?」
朝倉「本当にねぇ~。」ジロリ
キョン「ははははは、そそれでどどどどうしてメイド服なんだって。」
長門・みくる「?」
ハルヒ「屋外競技は手が痛くて出来ないわ!屋内競技も、やっぱり手が痛くて
出来ない物が多いのよ。なので!せめて可愛らしい物を集めて気晴らし
にしようと思った訳よ。」
キョン「ほほぅ、良い考えだな。これで鶴屋さんも居ればフルコースって所だが。」
みくる「あ、鶴屋さんは今日家の用事があるので来れないそうですよ。ヤキソバの
新事業を行うらしくて、自ら顔出しに行ったそうで・・・」
朝倉「偉いわねぇ~。というか凄いわよね~。」
ハルヒ「せっかくもう1着用意したんだけれど、まぁ仕方無いわよね。じゃ、早速
SOS団の会議を始めるわよ。題して・・・」
キョン「メイド服はこれか・・・」イソイソ
ハルヒ・朝倉・長門・みくる「!!!!????」
>>233
間違えた!何かおかしいと思っていたんだけれどな!
間違えた!何かおかしいと思っていたんだけれどな!
ハルヒ「ちょっバカな事はやめなさいよ!バニーボーイの二の舞よっ!?」
朝倉「そうよそれであなた学年中に名前を広めたんじゃない!!!」
長門「バ・・・バニーボーイ?」
みくる「キョ、キョン君!?ここで脱がないで下さい!」
キョン「おっと失礼朝比奈さん、俺ともあろうものが確かにこのままじゃいけないな。
悪いなハルヒ、朝倉。すぐに着替えてくるから。」ガチャッ
ハルヒ「ちょっと待ちなさいよキョン!キョン!!キョオーーーーーーーーーーンッ!!!」
朝倉「そういう問題じゃなああああああああああああいっ!!!」
ハルヒ「追うわよ皆!これ以上厄介事を起こしたら取り潰されるわ!」
朝倉「鶴屋さんがいない事が唯一の救いかしら・・・あの人と出くわしたら殺される所よ!!!」ナイフスチャッ
ハルヒ「長門ちゃん!みくるちゃん!・・・・・・半殺しまで許可します。あなた達も行きなさい!」釘バットチャキッ
長門「・・・・・・・・えっ!?」
みくる「ひゃ、ひゃいっ!!!?」
朝倉「そうよそれであなた学年中に名前を広めたんじゃない!!!」
長門「バ・・・バニーボーイ?」
みくる「キョ、キョン君!?ここで脱がないで下さい!」
キョン「おっと失礼朝比奈さん、俺ともあろうものが確かにこのままじゃいけないな。
悪いなハルヒ、朝倉。すぐに着替えてくるから。」ガチャッ
ハルヒ「ちょっと待ちなさいよキョン!キョン!!キョオーーーーーーーーーーンッ!!!」
朝倉「そういう問題じゃなああああああああああああいっ!!!」
ハルヒ「追うわよ皆!これ以上厄介事を起こしたら取り潰されるわ!」
朝倉「鶴屋さんがいない事が唯一の救いかしら・・・あの人と出くわしたら殺される所よ!!!」ナイフスチャッ
ハルヒ「長門ちゃん!みくるちゃん!・・・・・・半殺しまで許可します。あなた達も行きなさい!」釘バットチャキッ
長門「・・・・・・・・えっ!?」
みくる「ひゃ、ひゃいっ!!!?」
谷口「おー涼宮、何だその格好は。・・・っておぉ!?朝倉、長門、そして何だあの
後ろの美少女は!?」
ハルヒ「馬鹿な事言ってないで谷口、キョンを見なかった!?」
谷口「キョンか?あいつならたった今、屋上に・・・何だ、また厄介事か。」
朝倉「屋上ね!分かったわ、行きましょう!!」
ハルヒ「でも、あいつのフットワークの軽さは伊達じゃないわ・・・きっと今頃は
1階職員室の前を走っていてもおかしくは無い!」
みくる「い、いくら何でもそれは速過ぎじゃ・・・」ギャーナンダアイツハー! マタキョンダー! スケコマシタルー!!!
ハルヒ「・・・・・・・・・・行きましょう。朝倉さん、ナイフは研いだ?」
朝倉「えぇ、こんな事もあろうかと!」チャキン!!!
長門「・・・・・・人間に対する扱いとは思えない・・・・・・。」
みくる「こ、この金属バットで私に何をしろと・・・涼宮さん!?朝倉さーーーーんっ!!!」
後ろの美少女は!?」
ハルヒ「馬鹿な事言ってないで谷口、キョンを見なかった!?」
谷口「キョンか?あいつならたった今、屋上に・・・何だ、また厄介事か。」
朝倉「屋上ね!分かったわ、行きましょう!!」
ハルヒ「でも、あいつのフットワークの軽さは伊達じゃないわ・・・きっと今頃は
1階職員室の前を走っていてもおかしくは無い!」
みくる「い、いくら何でもそれは速過ぎじゃ・・・」ギャーナンダアイツハー! マタキョンダー! スケコマシタルー!!!
ハルヒ「・・・・・・・・・・行きましょう。朝倉さん、ナイフは研いだ?」
朝倉「えぇ、こんな事もあろうかと!」チャキン!!!
長門「・・・・・・人間に対する扱いとは思えない・・・・・・。」
みくる「こ、この金属バットで私に何をしろと・・・涼宮さん!?朝倉さーーーーんっ!!!」
キョン「おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお俺は駆ける
一陣の風!このまま走ってメイド産業の荒波を乗り越えていくのさああああっ!!!」
岡部「やめろキョン!お前はニッチ過ぎる!!!」
キョン「ふははははははははは、旧人類的価値観しか持たないお前等に、この俺は捕まえ
られねえええええええええええええええっ!!!うおおおおおおおおおおおおお
サムデイ イン ザ レイーーーーンッ!!!」
「・・・・・・・っ!?」ブオンッ シュッキン!!!
キョン「・・・・この風圧・・・釘バットとナイフ!朝倉と朝倉だな!?」
朝倉「何で私が分裂してるのよ!そんなに凶器なイメージがあるの!?」
ハルヒ「正直、私も釘バット持ったのは初めてなのよね・・・なんて事は置いといて、さぁキョン!
これ以上馬鹿な真似はやめて、大人しく部室に来なさい!ついでにそのメイド服を脱ぎな
さい!!!」
キョン「嫌なこった、ハルヒ!俺はメイドガイ産業のプリンスとなるのだっ!!!」
ハルヒ「あいつに言葉は通じないわ・・・今のあいつは怒れる王蟲!」
朝倉「喜緑さんから預かった、この(自称)エクスカリバー・・・その力を見せてあげる!!!でやああああああああっ!!!」
岡部「天使が・・・悪魔と対決している・・・・・・っ。」
一陣の風!このまま走ってメイド産業の荒波を乗り越えていくのさああああっ!!!」
岡部「やめろキョン!お前はニッチ過ぎる!!!」
キョン「ふははははははははは、旧人類的価値観しか持たないお前等に、この俺は捕まえ
られねえええええええええええええええっ!!!うおおおおおおおおおおおおお
サムデイ イン ザ レイーーーーンッ!!!」
「・・・・・・・っ!?」ブオンッ シュッキン!!!
キョン「・・・・この風圧・・・釘バットとナイフ!朝倉と朝倉だな!?」
朝倉「何で私が分裂してるのよ!そんなに凶器なイメージがあるの!?」
ハルヒ「正直、私も釘バット持ったのは初めてなのよね・・・なんて事は置いといて、さぁキョン!
これ以上馬鹿な真似はやめて、大人しく部室に来なさい!ついでにそのメイド服を脱ぎな
さい!!!」
キョン「嫌なこった、ハルヒ!俺はメイドガイ産業のプリンスとなるのだっ!!!」
ハルヒ「あいつに言葉は通じないわ・・・今のあいつは怒れる王蟲!」
朝倉「喜緑さんから預かった、この(自称)エクスカリバー・・・その力を見せてあげる!!!でやああああああああっ!!!」
岡部「天使が・・・悪魔と対決している・・・・・・っ。」
長門「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」コトコトコト
みくる「・・・・・・。」コポコポ
長門「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」トテチテター・・・・・・トテチテター、コトコトコト。
みくる「・・・・・・あの、長門さん?何をやっているんですか?」
長門「・・・・・・画鋲を、置いてみたらどうかと思って・・・。」トテチテター←画鋲を取りに行く音
みくる「キョン君は確かに変人ですけれど、いくらなんでもそれにはかからないかと・・・」
長門「・・・・・・そう。」
キョン「体力回復!天使の紅茶・・・あぎゃあああああああああああ足と尻に画鋲があああっ!?」
みくる・長門「かかったぁっ!?」
タタタタタタッ・・・
ハルヒ「よくやったわみくるちゃん!有希!勲章物よっ!!!」
朝倉「私のメイド服をよくも破いてくれたわねぇーーーーっ!今気付いたけどこれ、パンティも
ストッキングも丸見えじゃないっ!!!」シュシュシュシュシュッ!!!
キョン「ぐあああああああ」ザクザクザクッ!!!
みくる「・・・・・・。」コポコポ
長門「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」トテチテター・・・・・・トテチテター、コトコトコト。
みくる「・・・・・・あの、長門さん?何をやっているんですか?」
長門「・・・・・・画鋲を、置いてみたらどうかと思って・・・。」トテチテター←画鋲を取りに行く音
みくる「キョン君は確かに変人ですけれど、いくらなんでもそれにはかからないかと・・・」
長門「・・・・・・そう。」
キョン「体力回復!天使の紅茶・・・あぎゃあああああああああああ足と尻に画鋲があああっ!?」
みくる・長門「かかったぁっ!?」
タタタタタタッ・・・
ハルヒ「よくやったわみくるちゃん!有希!勲章物よっ!!!」
朝倉「私のメイド服をよくも破いてくれたわねぇーーーーっ!今気付いたけどこれ、パンティも
ストッキングも丸見えじゃないっ!!!」シュシュシュシュシュッ!!!
キョン「ぐあああああああ」ザクザクザクッ!!!
キョン「」
谷口「見れば見る程吐き気がする光景だな。」
ハルヒ「分かっているならさっさと脱がせてよ!パンツ一丁にするだけで良いわ、んで
その後はメイド服を捨ててね!」
谷口「いいのかコレ?高いんじゃないのか?」
ハルヒ「もうボロボロで血も付いているし、そんな物鶴屋さんにあげられないしね。ほら、
早くやったやった。食券10枚分働きなさい!」
みくる「朝倉さん、大丈夫ですかぁ?」
朝倉「うぅ・・・もうお嫁にいけない・・・・・・」シクシク
長門「・・・・・・・・・。」(また、黒歴史を持つ者が一人・・・・・・嬉しいような、悲しいような。)
谷口「・・・・・・よぅ、起きたかキョン?」
キョン「・・・谷口、俺は・・・メイドのスキマ産業に入れたかなぁ?」
谷口「脳みそに隙間風が入っているのは分かるぜ。」ヌギヌギ
谷口「見れば見る程吐き気がする光景だな。」
ハルヒ「分かっているならさっさと脱がせてよ!パンツ一丁にするだけで良いわ、んで
その後はメイド服を捨ててね!」
谷口「いいのかコレ?高いんじゃないのか?」
ハルヒ「もうボロボロで血も付いているし、そんな物鶴屋さんにあげられないしね。ほら、
早くやったやった。食券10枚分働きなさい!」
みくる「朝倉さん、大丈夫ですかぁ?」
朝倉「うぅ・・・もうお嫁にいけない・・・・・・」シクシク
長門「・・・・・・・・・。」(また、黒歴史を持つ者が一人・・・・・・嬉しいような、悲しいような。)
谷口「・・・・・・よぅ、起きたかキョン?」
キョン「・・・谷口、俺は・・・メイドのスキマ産業に入れたかなぁ?」
谷口「脳みそに隙間風が入っているのは分かるぜ。」ヌギヌギ
長門「・・・・・・キョン君、あれ・・・。」
キョン「どうした長門?縛られているからそっちを向けないんだ。」
谷口「・・・げっ、あれ警察じゃねぇか?お前の騒動を聞きつけて、誰かが通報したんだよ。」
キョン「そんな、俺はむしろ被害者なのに!?」
朝倉「私の方が被害者よっ!あなたの怪我は治るけれど、私の心の傷は癒えないわ!!!」
ハルヒ「・・・うぎゃっ、こっちに真っ直ぐ来るわ。流石にやり過ぎたかしら・・・今日はかなり
絞られる事を覚悟しなきゃね・・・。」
???「ここが騒ぎの大元ですか?」
???「えぇ、そうですね。かなり埃が舞っていますから。」
岡部「・・・鋭いんですね、お二方。でも、うちの生徒はそんな悪い奴じゃないですよ?人に
ナイフを向けて暴れるなんてとてもとても。」←クラスに二人も居る
ハルヒ「・・・来たわね。谷口、キョンを解いてあんたは逃げなさい。キョン、何か変な事をしちゃ
ダメよ絶対!」
キョン「あぁ、任せろ・・・・・・その辺に、ぬかりは無い!」(キリッ ←メイド服
ハルヒ「まずは服を脱げえええええええええええええっ!!!」
キョン「どうした長門?縛られているからそっちを向けないんだ。」
谷口「・・・げっ、あれ警察じゃねぇか?お前の騒動を聞きつけて、誰かが通報したんだよ。」
キョン「そんな、俺はむしろ被害者なのに!?」
朝倉「私の方が被害者よっ!あなたの怪我は治るけれど、私の心の傷は癒えないわ!!!」
ハルヒ「・・・うぎゃっ、こっちに真っ直ぐ来るわ。流石にやり過ぎたかしら・・・今日はかなり
絞られる事を覚悟しなきゃね・・・。」
???「ここが騒ぎの大元ですか?」
???「えぇ、そうですね。かなり埃が舞っていますから。」
岡部「・・・鋭いんですね、お二方。でも、うちの生徒はそんな悪い奴じゃないですよ?人に
ナイフを向けて暴れるなんてとてもとても。」←クラスに二人も居る
ハルヒ「・・・来たわね。谷口、キョンを解いてあんたは逃げなさい。キョン、何か変な事をしちゃ
ダメよ絶対!」
キョン「あぁ、任せろ・・・・・・その辺に、ぬかりは無い!」(キリッ ←メイド服
ハルヒ「まずは服を脱げえええええええええええええっ!!!」
>>244
許しておくれ。
許しておくれ。
???「・・・今の声は何ですか?」
岡部「さ、さぁ・・・全く、あいつらときたら・・・・・・」
???「行きましょう、新川さん!」
新川「えぇ森さん!」
ドア<ガチャッ
新川「君達!さっきの騒ぎはここが原因だねっ!?」
森「ちょっと静かにして、私達の話を聞い・・・て・・・・・・」
キョン「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
新川さぁあああああああああああああああんっ!!!」
新川「うわっ、ちょっと君なんだね!?」
森「知り合いですかっ!?」
キョン「森さあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああん
はあああああああああああああん会いたかったよおおおおおおおおおおおおおおおっ!!!!!」
森「きゃああああああああああああああああああああっ!?」ドカバスゴキャァッ!!!
ハルヒ「キョオオーーーーーーーーーーーーンッ!!!」
朝倉・長門・みくる「キョンくーーーーーーーーーーーーーーーんっ!!!」
岡部「さ、さぁ・・・全く、あいつらときたら・・・・・・」
???「行きましょう、新川さん!」
新川「えぇ森さん!」
ドア<ガチャッ
新川「君達!さっきの騒ぎはここが原因だねっ!?」
森「ちょっと静かにして、私達の話を聞い・・・て・・・・・・」
キョン「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
新川さぁあああああああああああああああんっ!!!」
新川「うわっ、ちょっと君なんだね!?」
森「知り合いですかっ!?」
キョン「森さあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああん
はあああああああああああああん会いたかったよおおおおおおおおおおおおおおおっ!!!!!」
森「きゃああああああああああああああああああああっ!?」ドカバスゴキャァッ!!!
ハルヒ「キョオオーーーーーーーーーーーーンッ!!!」
朝倉・長門・みくる「キョンくーーーーーーーーーーーーーーーんっ!!!」
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