私的良スレ書庫
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元スレハルヒ「東中出身、涼宮ハルヒ・・・只の」
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キョン「・・・・・・っ長門!?」
???「!!」タタタッ
キョン「待ってくれ長門!!!俺は怪しい奴じゃない!!!ちょっとお前に話があるんだ!いや
お前に会いたかったんだ!こっちを向いてくれ!長門!!!俺の事を覚えていないのか!!!
向こうの世界ではあれ程仲良くやっていたじゃないかあああああああああっ!!!」
ハルヒ「だからあんたは怖いのよバカッ!」ボガッ!
朝倉「余計悪い方に行くわ!!!」パカンッ!!!
キョン「痛い!!!」
教師B「まだ仲間が居たぞおおおおおおおおおっ!!!」
教師A「一網打尽じゃあああああああああっ!!!」
キョン「クソッ流石に10人はキツいな!」
朝倉「何で全員農具を持ってるのよ!百姓一揆かしら!」
ハルヒ「教師との鬼ごっこも面白いけれど、今はそんな事してる場合じゃないのよね・・・キョン、朝倉さん、
一旦散りましょう!集合場所は例のところで!!!」
朝倉「分かったわ!健闘を!!」
キョン「うおおおおおおおおおおおおおおおおレイ!?どこ!!??綾波!!!???」
ハルヒ「アデュー!」スタタタタタタタタタタタッ
教師B「散ったぞ!追え!追えーーーーーーーっ!!!」
教師A「一人残さずすけこましたるーーーーーーーーーーーーーーーーーっ!!!」
???「!!」タタタッ
キョン「待ってくれ長門!!!俺は怪しい奴じゃない!!!ちょっとお前に話があるんだ!いや
お前に会いたかったんだ!こっちを向いてくれ!長門!!!俺の事を覚えていないのか!!!
向こうの世界ではあれ程仲良くやっていたじゃないかあああああああああっ!!!」
ハルヒ「だからあんたは怖いのよバカッ!」ボガッ!
朝倉「余計悪い方に行くわ!!!」パカンッ!!!
キョン「痛い!!!」
教師B「まだ仲間が居たぞおおおおおおおおおっ!!!」
教師A「一網打尽じゃあああああああああっ!!!」
キョン「クソッ流石に10人はキツいな!」
朝倉「何で全員農具を持ってるのよ!百姓一揆かしら!」
ハルヒ「教師との鬼ごっこも面白いけれど、今はそんな事してる場合じゃないのよね・・・キョン、朝倉さん、
一旦散りましょう!集合場所は例のところで!!!」
朝倉「分かったわ!健闘を!!」
キョン「うおおおおおおおおおおおおおおおおレイ!?どこ!!??綾波!!!???」
ハルヒ「アデュー!」スタタタタタタタタタタタッ
教師B「散ったぞ!追え!追えーーーーーーーっ!!!」
教師A「一人残さずすけこましたるーーーーーーーーーーーーーーーーーっ!!!」
朝倉「ハァ、ハァ・・・何とか撒いたかしら。涼宮さん、無事だと良いなぁ。」
朝倉「さて、ここは・・・花壇の近く?図書館に行けばナガトって人に会えるのかしらね。
うふふふ、こうなると楽しみになってくるわぁ。」
朝倉「あぁ、でも「長門さんなら、図書館には居ませんよ。」
朝倉「・・・っ!」
???「出てきなさいな、不法侵入者さん。」
朝倉「・・・参ったわね、見逃してくれないかしら?」
???「そういう訳にも行かないのですよ、一応この国は法治国家な訳ですし?ほらほら、
おいでなさいな。別にとって喰おうと言うんじゃないですよ?」
朝倉「・・・そんな事言って、じゃぁその手の武器は何かしら?まるで優等生だけに似合わない
わね、もしかしその顔、作り笑顔?笑ってま~す演技で~♪って感じよ?」
???「ま、おおむねその通りですけれどね、不法侵入者さん。・・・私は喜緑、キミちゃんて読んでね。」
朝倉(こいつ、強いわねぇ・・・。)スラァッ・・・チャキンッ!!!
朝倉「さて、ここは・・・花壇の近く?図書館に行けばナガトって人に会えるのかしらね。
うふふふ、こうなると楽しみになってくるわぁ。」
朝倉「あぁ、でも「長門さんなら、図書館には居ませんよ。」
朝倉「・・・っ!」
???「出てきなさいな、不法侵入者さん。」
朝倉「・・・参ったわね、見逃してくれないかしら?」
???「そういう訳にも行かないのですよ、一応この国は法治国家な訳ですし?ほらほら、
おいでなさいな。別にとって喰おうと言うんじゃないですよ?」
朝倉「・・・そんな事言って、じゃぁその手の武器は何かしら?まるで優等生だけに似合わない
わね、もしかしその顔、作り笑顔?笑ってま~す演技で~♪って感じよ?」
???「ま、おおむねその通りですけれどね、不法侵入者さん。・・・私は喜緑、キミちゃんて読んでね。」
朝倉(こいつ、強いわねぇ・・・。)スラァッ・・・チャキンッ!!!
ハルヒ「ハァ、ハァ・・・皆逃げ切れたかしら、心配よねぇ・・・特にキョン。あいつ、何をしても
変な方向に持っていくんだから!この間のデートみたいに上手く・・・ってあれはデート
じゃない!もう何よバカ谷口!!!」
ハルヒ「それはともかく図書館よね・・・でも、これだけ騒ぎになっているからには、普通に教室とか
で避難している可能性もあるわね、何せキョンのヤバさは本当に何かするんじゃないかって
位だったんだから。」
ハルヒ「でも教室には容易に近づけないし、う~ん、それなら・・・顔は見られていないだろうから、
カチューシャを外して・・・と。後は・・・・・・」コソコソ
ハルヒ「ちょっと小さいけれど、この体操服を借りるわね!使った後っぽいけれど、この際変装には
必要不可欠だから仕方ないわね!」
教師C「ちょっとあなた、何やってるの?」
ハルヒ「え!?あ、いやその・・・」
教師C「あなた、一年の長門さん?ほら、教室に戻って。・・・ってアレ、手、怪我してるじゃない!」
ハルヒ(えっ・・・あ、傷が少し開いて・・・)「い、いえ大丈夫です!これ位平気です!」
教師C「何を言っているの!そうやって放っといて、悪い菌が感染したらどうするの!?この辺は
私は確かに昨日まで都会暮らしだったけれど、だからと言って破傷風の怖さを知らない訳
ではありませんからね!ほら、こっちに来なさい!!!」
ハルヒ(しまった何よこの熱血教師!)「いやちょっと本当に大丈夫ですから~・・・」
変な方向に持っていくんだから!この間のデートみたいに上手く・・・ってあれはデート
じゃない!もう何よバカ谷口!!!」
ハルヒ「それはともかく図書館よね・・・でも、これだけ騒ぎになっているからには、普通に教室とか
で避難している可能性もあるわね、何せキョンのヤバさは本当に何かするんじゃないかって
位だったんだから。」
ハルヒ「でも教室には容易に近づけないし、う~ん、それなら・・・顔は見られていないだろうから、
カチューシャを外して・・・と。後は・・・・・・」コソコソ
ハルヒ「ちょっと小さいけれど、この体操服を借りるわね!使った後っぽいけれど、この際変装には
必要不可欠だから仕方ないわね!」
教師C「ちょっとあなた、何やってるの?」
ハルヒ「え!?あ、いやその・・・」
教師C「あなた、一年の長門さん?ほら、教室に戻って。・・・ってアレ、手、怪我してるじゃない!」
ハルヒ(えっ・・・あ、傷が少し開いて・・・)「い、いえ大丈夫です!これ位平気です!」
教師C「何を言っているの!そうやって放っといて、悪い菌が感染したらどうするの!?この辺は
私は確かに昨日まで都会暮らしだったけれど、だからと言って破傷風の怖さを知らない訳
ではありませんからね!ほら、こっちに来なさい!!!」
ハルヒ(しまった何よこの熱血教師!)「いやちょっと本当に大丈夫ですから~・・・」
キョン「ハァ、ハァ、・・・全く、皆無事だと良いがな・・・朝倉は宇宙人じゃないし、
今のハルヒに世界改変能力は無いから・・・」
キョン「とはいえ、ここは信じるしか無いだろう。あいつらなら教師位平気さ、寧ろ俺の
社会的な立ち位置がピンチだ。捕まったら本気で通報してきやがるからな。」
キョン「長門なら、きっと図書館に居るだろうから、そっちに向かうか・・・あいつなら、この
非常事態にも本に埋もれていそうだ。」
キョン「・・・おっと、これは僥倖。見取り図だ!」
ヨミヨミフムフム
キョン「図書館はこっちだな・・・しかし、何だこの音は?まるでナイフを何かにぶつけている
様な、鋭い音だな。」
教師B「居たぞーっ!主犯格だーーーーっ!!!」
教師A「あいつはいてこましたるーーーーーーーーーーっ!!!いてこましたるでーーーーーーーっ!!!」
キョン「ちっ!只単に県内多読賞の少女に会いに来ただけだってのに、一体何が原因でこうなっちまったんだ!」←
今のハルヒに世界改変能力は無いから・・・」
キョン「とはいえ、ここは信じるしか無いだろう。あいつらなら教師位平気さ、寧ろ俺の
社会的な立ち位置がピンチだ。捕まったら本気で通報してきやがるからな。」
キョン「長門なら、きっと図書館に居るだろうから、そっちに向かうか・・・あいつなら、この
非常事態にも本に埋もれていそうだ。」
キョン「・・・おっと、これは僥倖。見取り図だ!」
ヨミヨミフムフム
キョン「図書館はこっちだな・・・しかし、何だこの音は?まるでナイフを何かにぶつけている
様な、鋭い音だな。」
教師B「居たぞーっ!主犯格だーーーーっ!!!」
教師A「あいつはいてこましたるーーーーーーーーーーっ!!!いてこましたるでーーーーーーーっ!!!」
キョン「ちっ!只単に県内多読賞の少女に会いに来ただけだってのに、一体何が原因でこうなっちまったんだ!」←
朝倉「ハァ、ハァ・・・厄介ね、あなた・・・。」キンッ!
喜緑「ハァ、ウッ・・・あなたもね、ふふふ・・・。」カンッ!
ナイフ→的
朝倉・喜緑(まさかダーツの腕がこんなにも凄まじいとは・・・)
朝倉「カナダ仕込のスローイングナイフ!!!その味を教えてあげるわ!!!」
喜緑「私だって喫茶店の厨房で鍛えましたから!負けられないですね!」
朝倉「何で鍛えるのよ!喫茶店のどこにナイフを投げる要素があるの!?」シュッ!
喜緑「私だってカナダが本場みたいな情報聞いた事ありませーん!」シュッ!
朝倉「カナダが本場だなんて言ってませーん!厨房の方がおかしいですぅー!」シュッカン!
喜緑「厨房にあるコルクボードに注文書を貼り付ける時に使うんですぅーだ!」シュッキン!!
朝倉「普通に貼り付けなさいよ!間違って店長にでも当てたらどうするの!!!」シュッカ!!!
喜緑「ま、まだ一回しか失敗してませんもん!喫茶店もクビになってなんかいませんもん!!!」シュッコツ!!!
朝倉「なら泣くなーーーーーーーーーーっ!!!」シュシュシュシュシュッ!!!
喜緑「ハァ、ウッ・・・あなたもね、ふふふ・・・。」カンッ!
ナイフ→的
朝倉・喜緑(まさかダーツの腕がこんなにも凄まじいとは・・・)
朝倉「カナダ仕込のスローイングナイフ!!!その味を教えてあげるわ!!!」
喜緑「私だって喫茶店の厨房で鍛えましたから!負けられないですね!」
朝倉「何で鍛えるのよ!喫茶店のどこにナイフを投げる要素があるの!?」シュッ!
喜緑「私だってカナダが本場みたいな情報聞いた事ありませーん!」シュッ!
朝倉「カナダが本場だなんて言ってませーん!厨房の方がおかしいですぅー!」シュッカン!
喜緑「厨房にあるコルクボードに注文書を貼り付ける時に使うんですぅーだ!」シュッキン!!
朝倉「普通に貼り付けなさいよ!間違って店長にでも当てたらどうするの!!!」シュッカ!!!
喜緑「ま、まだ一回しか失敗してませんもん!喫茶店もクビになってなんかいませんもん!!!」シュッコツ!!!
朝倉「なら泣くなーーーーーーーーーーっ!!!」シュシュシュシュシュッ!!!
ハルヒ「あの・・・もう良いですから・・・」
教師C「な・・・もういいって何なの!?こんなナイフを掴ませて捻った様な傷!!!どうやったら
出来るのよ!?」
ハルヒ「あの・・・ですからちょっともう・・・」(虐待を疑われてる・・・。)
キョン「うおおおおおおおおおおおおお長門おおおおおおおおおおおおおおっ!!!」
教師A「天狗じゃああああああ天狗が出たぞおおおおおおおおおおおっ!!!」
教師B「何つー身のこなしじゃあああああああああっ!!!」
キョン「ふぅ・・・何とか撒いたか、全くしつこい奴等だぜ・・・お、ここはもしかして・・・あぁ、やっぱりだ!
ここは図書館だ。」
キョン「長門さ~ん、いるかなぁ~・・・?」ソォ~・・・
???「!!!!??????」ビビックビクゥ!!!!!
教師C「な・・・もういいって何なの!?こんなナイフを掴ませて捻った様な傷!!!どうやったら
出来るのよ!?」
ハルヒ「あの・・・ですからちょっともう・・・」(虐待を疑われてる・・・。)
キョン「うおおおおおおおおおおおおお長門おおおおおおおおおおおおおおっ!!!」
教師A「天狗じゃああああああ天狗が出たぞおおおおおおおおおおおっ!!!」
教師B「何つー身のこなしじゃあああああああああっ!!!」
キョン「ふぅ・・・何とか撒いたか、全くしつこい奴等だぜ・・・お、ここはもしかして・・・あぁ、やっぱりだ!
ここは図書館だ。」
キョン「長門さ~ん、いるかなぁ~・・・?」ソォ~・・・
???「!!!!??????」ビビックビクゥ!!!!!
朝倉「ね、もう良いでしょ?泣かなくても・・・」シュッ
喜緑「だ、だって・・・グスッ、ね?て、てんちょーが、パフォーマンスしたら売り上げ伸びるかもって
言うからね?あたしも頑張ったっちゃ?」
朝倉「そうねーえらいねー。」シュッ
喜緑「そったらね、う、うっかりてんちょーのカツラに引っ掛けちゃってね?注文書ごとコルボーに
貼りつけちまったんよぉ?」
朝倉(コルボー?)「・・・ま、まぁお客さんに見えなかったんでしょ?」
喜緑「・・・ばっちり。そったらね、そったらね?てんちょーね・・・」
朝倉「うわぁ・・・」(ヤバい、話が長引いてきたわ。涼宮さん、キョン君、どうかご無事で・・・私は
リタイアしそうだわ・・・。)
ハルヒ「うん、ですから家庭環境はもう大丈夫で・・・」
教師C「本当に!?本当に大丈夫なのね長門さん!じゃぁ、これ、先生の携帯番号!困った事があったら
いつでも連絡して!先生必ず相談に乗るから!」
ハルヒ「はい、はい、じゃぁさようなら、心配してくれて有難うございます!」
ハルヒ(考えてみれば体操服着ても変装にならないじゃない・・・私何を考えていたのかしら。でも、
とりあえず教室は分かったわ、この体操服があったのは1年3組の靴箱。よし、出発!)
キョン「・・・・・・長門、か?」
???「・・・・・・何で、知っているの?・・・・・・私の名前。」フルフル
喜緑「だ、だって・・・グスッ、ね?て、てんちょーが、パフォーマンスしたら売り上げ伸びるかもって
言うからね?あたしも頑張ったっちゃ?」
朝倉「そうねーえらいねー。」シュッ
喜緑「そったらね、う、うっかりてんちょーのカツラに引っ掛けちゃってね?注文書ごとコルボーに
貼りつけちまったんよぉ?」
朝倉(コルボー?)「・・・ま、まぁお客さんに見えなかったんでしょ?」
喜緑「・・・ばっちり。そったらね、そったらね?てんちょーね・・・」
朝倉「うわぁ・・・」(ヤバい、話が長引いてきたわ。涼宮さん、キョン君、どうかご無事で・・・私は
リタイアしそうだわ・・・。)
ハルヒ「うん、ですから家庭環境はもう大丈夫で・・・」
教師C「本当に!?本当に大丈夫なのね長門さん!じゃぁ、これ、先生の携帯番号!困った事があったら
いつでも連絡して!先生必ず相談に乗るから!」
ハルヒ「はい、はい、じゃぁさようなら、心配してくれて有難うございます!」
ハルヒ(考えてみれば体操服着ても変装にならないじゃない・・・私何を考えていたのかしら。でも、
とりあえず教室は分かったわ、この体操服があったのは1年3組の靴箱。よし、出発!)
キョン「・・・・・・長門、か?」
???「・・・・・・何で、知っているの?・・・・・・私の名前。」フルフル
長門「わ、私、どこかで・・・」
キョン「長門おおおおおああああああああああああああああああっ!会いたかった!会いたかったぞ長門おおおお
おおおおおあああああああああああああああああああっ!!!」
ダキッギュウウウウウウウウウウウウスリスリスリスリスリ・・・・・・・・・
長門「あふんっ!?」カァァ・・・
キョン「会いたかったぁぁぁ会いたかったぁぁぁ会いたかったぞ長門おおおおいおいおいおいグスッ、AKB48の曲ばりに
会いたかったんだぞ長門おおおおおっ!!!」
長門「・・・わ、」
キョン「ん?どうした長門?」スリスリスリ←長門の顔に頬ずり中
長門「我が体にふ、触れるなぁ・・・下等な人間めぇ・・・」フルフル
キョン「!?」
長門「わ、私の右手が黙っているう、内が華だよぉ・・・?あっち行けぇ・・・!」
キョン「・・・・・・厨二病の長門も可愛いなぁ。」スリスリスリスリスリ
長門「あはぁんっ!?」
キョン「長門おおおおおああああああああああああああああああっ!会いたかった!会いたかったぞ長門おおおお
おおおおおあああああああああああああああああああっ!!!」
ダキッギュウウウウウウウウウウウウスリスリスリスリスリ・・・・・・・・・
長門「あふんっ!?」カァァ・・・
キョン「会いたかったぁぁぁ会いたかったぁぁぁ会いたかったぞ長門おおおおいおいおいおいグスッ、AKB48の曲ばりに
会いたかったんだぞ長門おおおおおっ!!!」
長門「・・・わ、」
キョン「ん?どうした長門?」スリスリスリ←長門の顔に頬ずり中
長門「我が体にふ、触れるなぁ・・・下等な人間めぇ・・・」フルフル
キョン「!?」
長門「わ、私の右手が黙っているう、内が華だよぉ・・・?あっち行けぇ・・・!」
キョン「・・・・・・厨二病の長門も可愛いなぁ。」スリスリスリスリスリ
長門「あはぁんっ!?」
ラメェェェェェ・・・・・・
喜緑「この悲鳴は・・・長門さん!?」
朝倉「えっ長門さ・・・あぁ、そうだった目的を忘れていたわ、ねぇあなた長門さんの友達?」
喜緑「えぇ勿論!私は長門さんの為に生まれて長門さんの為に死ぬんですよ!待ってて長門産!
今助けますからねえええええええええええええええええっ!!!!!」ドドドドドドドドドド・・・
朝倉「・・・私ってあんなキャラなのかしら・・・?」
ハルヒ「朝倉さん!今の悲鳴は何!?」
朝倉「涼宮さ・・・って何その体操服?」
ハルヒ「細かい事は放っておいて!とにかく行きましょう!!!キョンが長門さんを図書館に追い詰めて
いきなり抱きついた挙句頬ずりしまくってドン引きさせている姿が目に浮かぶようよ!!!」
朝倉「え、えぇ!!!確かにそれは凄い浮かぶわ!!!もっと凄い事しでかしてそう!!!」
喜緑「この悲鳴は・・・長門さん!?」
朝倉「えっ長門さ・・・あぁ、そうだった目的を忘れていたわ、ねぇあなた長門さんの友達?」
喜緑「えぇ勿論!私は長門さんの為に生まれて長門さんの為に死ぬんですよ!待ってて長門産!
今助けますからねえええええええええええええええええっ!!!!!」ドドドドドドドドドド・・・
朝倉「・・・私ってあんなキャラなのかしら・・・?」
ハルヒ「朝倉さん!今の悲鳴は何!?」
朝倉「涼宮さ・・・って何その体操服?」
ハルヒ「細かい事は放っておいて!とにかく行きましょう!!!キョンが長門さんを図書館に追い詰めて
いきなり抱きついた挙句頬ずりしまくってドン引きさせている姿が目に浮かぶようよ!!!」
朝倉「え、えぇ!!!確かにそれは凄い浮かぶわ!!!もっと凄い事しでかしてそう!!!」
長門「あわわわわっ!!!」
キョン「長門おおおおおおおおおおおおおおおっ長門おおおおおおおおおおおおおおおおおおっ!!!
よぉしよしよし可愛いぞこいつめぇぇぇぇっ!!!」
長門「いやあああああああぁぁぁ~・・・。」
喜緑「あ、あんた長門さんに何て事を!や、やめてそんな所まで見ないで!!!いやああああああああああああ
長門さああああああああああああああああんっ!!!」
ハルヒ「ハァ、ハァ・・・やっと着いた。・・・何してんのキョン?」
キョン「いや、長門に久しぶりの再会をしたら厨二病のなっていたので・・・長門の丸秘ノートを見て
みたくてな、それを拝見中。」
ハルヒ「鬼か!!!」
朝倉「何々、ルシフェルと人間の間に生まれた禁忌の子供、それ故人界や天界はおろか魔界にすら住めず、
永遠の放浪を繰り返す・・・ってこれ長門さんの設定?」
長門「いやあああああぁぁぁぁぁぁ~・・・・・・」
ハルヒ「やめてーーーーーーーっ!!!」
キョン「長門おおおおおおおおおおおおおおおっ長門おおおおおおおおおおおおおおおおおおっ!!!
よぉしよしよし可愛いぞこいつめぇぇぇぇっ!!!」
長門「いやあああああああぁぁぁ~・・・。」
喜緑「あ、あんた長門さんに何て事を!や、やめてそんな所まで見ないで!!!いやああああああああああああ
長門さああああああああああああああああんっ!!!」
ハルヒ「ハァ、ハァ・・・やっと着いた。・・・何してんのキョン?」
キョン「いや、長門に久しぶりの再会をしたら厨二病のなっていたので・・・長門の丸秘ノートを見て
みたくてな、それを拝見中。」
ハルヒ「鬼か!!!」
朝倉「何々、ルシフェルと人間の間に生まれた禁忌の子供、それ故人界や天界はおろか魔界にすら住めず、
永遠の放浪を繰り返す・・・ってこれ長門さんの設定?」
長門「いやあああああぁぁぁぁぁぁ~・・・・・・」
ハルヒ「やめてーーーーーーーっ!!!」
喜緑 拳☆骨!!! キョン・朝倉 グアアアアアア
ハルヒ「大丈夫長門さん?ごめんねぇ~」ヨシヨシ
長門「モウオヨメニイケナイ・・・・・・」しくしく
ハルヒ「気持ちはよく分かるわ・・・私も朗読された事があるからね、谷口の奴に。」
喜緑「長門さん大丈夫よ!私がお嫁に貰ってあげるわ!!!」ハァハァ
朝倉「・・・・・・何だかこの人、気持ち悪いわね・・・・・・」
キョン(生前のお前を見ている様なんだが・・・)「しかし、ハルヒの厨二病ノートか、
すさまじいだろうなぁ。」
ハルヒ「えぇ、本当に・・・もう・・・・・・今思い出すだに恥ずかしかったわ・・・・・・それを読んだ
谷口は腹筋が切れるまで笑って病院行きよ・・・・・・。」
キョン「だそうだ、長門ちゃん。人界で一人寂しく健気に生きているのは、君だけじゃなかったんだよ。」
朝倉「・・・プッ、クッハハハハハハハハハアーーーーーーーーーーーーッハッハッハッハッハッハッハッ!!!」
長門「ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ・・・・・・・・」プルプルプルプルプル
ハルヒ「大丈夫長門さん?ごめんねぇ~」ヨシヨシ
長門「モウオヨメニイケナイ・・・・・・」しくしく
ハルヒ「気持ちはよく分かるわ・・・私も朗読された事があるからね、谷口の奴に。」
喜緑「長門さん大丈夫よ!私がお嫁に貰ってあげるわ!!!」ハァハァ
朝倉「・・・・・・何だかこの人、気持ち悪いわね・・・・・・」
キョン(生前のお前を見ている様なんだが・・・)「しかし、ハルヒの厨二病ノートか、
すさまじいだろうなぁ。」
ハルヒ「えぇ、本当に・・・もう・・・・・・今思い出すだに恥ずかしかったわ・・・・・・それを読んだ
谷口は腹筋が切れるまで笑って病院行きよ・・・・・・。」
キョン「だそうだ、長門ちゃん。人界で一人寂しく健気に生きているのは、君だけじゃなかったんだよ。」
朝倉「・・・プッ、クッハハハハハハハハハアーーーーーーーーーーーーッハッハッハッハッハッハッハッ!!!」
長門「ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ・・・・・・・・」プルプルプルプルプル
朝倉「しっかしまぁ、そういう意味ではキョン君ともどっこいどっこいって感じかしらね?」
ハルヒ「こいつのは冗談が一切入っていないから、厨二病ってのも温いわ。」
長門「・・・キョン・・・・・・彼も?」
ハルヒ「えぇ、こいつはね、別の世界からやって来た異世界人なのよ。元の世界に戻る為に
孤軍奮闘してきて、つい先日私達もその事を知ったのよ。」
キョン「落ち着いて聞いてくれ長門、話はとても長くなる・・・何せ俺は、時間のループを延々と
繰り返して来たからな。短く話そうにも話せないんだよ・・・あぁ、何から話そう。今日は
本当に嬉しい日だなぁ!」
喜緑「あなた達、これ以上長門さんをからかうのは・・・」
長門「待って江美里、彼の話を聞きたいの。」
喜緑「長門さん・・・」(は、初めて私の名前を読んで・・・)フラァッ、バタン。
キョン「よし、邪魔者は消えた。皆席についてくれ・・・長くなるぞ。」
朝倉「ねぇキョン君、本当に「向こうの世界の私」ってこんなキャラなの?誇張とか入ってない?」
長門「・・・・・・。」ワクワク
ハルヒ「こいつのは冗談が一切入っていないから、厨二病ってのも温いわ。」
長門「・・・キョン・・・・・・彼も?」
ハルヒ「えぇ、こいつはね、別の世界からやって来た異世界人なのよ。元の世界に戻る為に
孤軍奮闘してきて、つい先日私達もその事を知ったのよ。」
キョン「落ち着いて聞いてくれ長門、話はとても長くなる・・・何せ俺は、時間のループを延々と
繰り返して来たからな。短く話そうにも話せないんだよ・・・あぁ、何から話そう。今日は
本当に嬉しい日だなぁ!」
喜緑「あなた達、これ以上長門さんをからかうのは・・・」
長門「待って江美里、彼の話を聞きたいの。」
喜緑「長門さん・・・」(は、初めて私の名前を読んで・・・)フラァッ、バタン。
キョン「よし、邪魔者は消えた。皆席についてくれ・・・長くなるぞ。」
朝倉「ねぇキョン君、本当に「向こうの世界の私」ってこんなキャラなの?誇張とか入ってない?」
長門「・・・・・・。」ワクワク
キョンは話す。向こうの世界の話を。
キョン「お前は情報統合思念体と呼ばれる、いわゆる宇宙人の親玉から送られてきた対有機生命体
コンタクト用ヒューマノイド・インターフェースなんだ。そこの朝倉もな。バックアップ
だけど。」
「涼宮ハルヒの持つ神様にも似た能力を調査しに来たお前等は、他の未来人や超能力者と
一緒になって一つの部活を作るんだよ。その部活の名前は、SOS団。生徒社会を応援する
世界作りの為の奉仕団体、なんてのが正式名称だが・・・その本名は違うんだ。実は・・・」
「んで、その時いきなり現れた雪山の洋館の中に、俺達は迷い込んじまった。その時に、
長門が命を張って脱出プログラムを組んでくれたんだよ。まぁ、ハルヒがいないと解け
ない様な難問が鍵だったけどな。」
「コンピ研の部長が行方不明になる事件もあってな、その時も部長発見とその後の処理には
長門、お前の力が必要だったんだぜ・・・」
キョン「・・・と、まぁこんな所かな?他にももっとあるけれど、そういうのはお楽しみにとっておこう。」
ハルヒ「何か、イマイチ陳腐じゃないかしら?セカイ系っていうの?そういうのは何だかご都合主義臭いのが
多くてあんまり好きじゃないわねぇ。しかも何よ、私ってそんなに強い力を持って、皆を振り回して
いるっていうの?」
朝倉「私の話があんまり無いのは何でかな?かな?」
キョン「・・・・・・長門は、どうだった?面白い話だったか?」
長門「・・・いつも、妄想する話とは全然違う。・・・けど、」
けど、これは。とっても面白くて・・・羨ましいお話です、と長門はそう言った。
キョン「お前は情報統合思念体と呼ばれる、いわゆる宇宙人の親玉から送られてきた対有機生命体
コンタクト用ヒューマノイド・インターフェースなんだ。そこの朝倉もな。バックアップ
だけど。」
「涼宮ハルヒの持つ神様にも似た能力を調査しに来たお前等は、他の未来人や超能力者と
一緒になって一つの部活を作るんだよ。その部活の名前は、SOS団。生徒社会を応援する
世界作りの為の奉仕団体、なんてのが正式名称だが・・・その本名は違うんだ。実は・・・」
「んで、その時いきなり現れた雪山の洋館の中に、俺達は迷い込んじまった。その時に、
長門が命を張って脱出プログラムを組んでくれたんだよ。まぁ、ハルヒがいないと解け
ない様な難問が鍵だったけどな。」
「コンピ研の部長が行方不明になる事件もあってな、その時も部長発見とその後の処理には
長門、お前の力が必要だったんだぜ・・・」
キョン「・・・と、まぁこんな所かな?他にももっとあるけれど、そういうのはお楽しみにとっておこう。」
ハルヒ「何か、イマイチ陳腐じゃないかしら?セカイ系っていうの?そういうのは何だかご都合主義臭いのが
多くてあんまり好きじゃないわねぇ。しかも何よ、私ってそんなに強い力を持って、皆を振り回して
いるっていうの?」
朝倉「私の話があんまり無いのは何でかな?かな?」
キョン「・・・・・・長門は、どうだった?面白い話だったか?」
長門「・・・いつも、妄想する話とは全然違う。・・・けど、」
けど、これは。とっても面白くて・・・羨ましいお話です、と長門はそう言った。
ハルヒ「で、こいつは今の話が本当だって、言って聞かないのよね。・・・まぁ、私もその
意見に乗った口だけど。」
長門「?」
ハルヒ「つまり、私は3年前に一度こいつと会っているのよ。3年前のこいつじゃなくて、
今のこいつと・・・3年前に。つまり、こいつはタイムスリップしてきたのよね。」
朝倉「私は未だに信じ切れませんけれどねぇ、でも本当にこうやって長門さんが居たのだから、
まぁ少しだけ信じてあげようかな?」
キョン「それは有難い話だ・「・・もっと。」
キョン「?」
長門「・・・・・・もっと、もっと聞きたい。聞かせて、そのお話を。」
ハルヒ「してあげなさいよ、キョン。」
キョン「いやぁ、だがこれはもうちょっと待って欲しいな。全てを初めに聞くのはつまらないだろう?
だから・・・この続きは、文芸部室で話そうか。」
キョン「長門、お願いだ。この世界を元に戻す為に、俺達と一緒に来てくれないか?妄想じゃないもう一つの
世界を・・・ルシフェルとか、そんなのじゃぁないけれど、もしかしたらそんなのと会えるかも知れない
世界を見せてやれるかもしれないぜ。」
長門「・・・・・・。」スッ・・・スタスタスタ
朝倉「?長門さん?」
意見に乗った口だけど。」
長門「?」
ハルヒ「つまり、私は3年前に一度こいつと会っているのよ。3年前のこいつじゃなくて、
今のこいつと・・・3年前に。つまり、こいつはタイムスリップしてきたのよね。」
朝倉「私は未だに信じ切れませんけれどねぇ、でも本当にこうやって長門さんが居たのだから、
まぁ少しだけ信じてあげようかな?」
キョン「それは有難い話だ・「・・もっと。」
キョン「?」
長門「・・・・・・もっと、もっと聞きたい。聞かせて、そのお話を。」
ハルヒ「してあげなさいよ、キョン。」
キョン「いやぁ、だがこれはもうちょっと待って欲しいな。全てを初めに聞くのはつまらないだろう?
だから・・・この続きは、文芸部室で話そうか。」
キョン「長門、お願いだ。この世界を元に戻す為に、俺達と一緒に来てくれないか?妄想じゃないもう一つの
世界を・・・ルシフェルとか、そんなのじゃぁないけれど、もしかしたらそんなのと会えるかも知れない
世界を見せてやれるかもしれないぜ。」
長門「・・・・・・。」スッ・・・スタスタスタ
朝倉「?長門さん?」
長門「・・・これ。」
ハルヒ「・・・これは、転校手続き?」
長門「親の都合で、転校する事にはなっていた、でもうまく馴染めるか分からなくて、それで
一人ここに残る事も考えていた、でも・・・・・・」
長門「あなた達となら、きっと・・・仲良くやれると思う。」
ハルヒ「・・・って事は、」
朝倉「まずは一人目って事ね!歓迎するわよ長門さん!!!」
キョン「じゃぁ、これを長門に渡しておかないとな!」ガサゴソ
ハルヒ「何よそれ?」
キョン「何、以前は突っ返してしまったってだけの物さ。・・・只の」
「入部届けだよ。」
ハルヒ「・・・これは、転校手続き?」
長門「親の都合で、転校する事にはなっていた、でもうまく馴染めるか分からなくて、それで
一人ここに残る事も考えていた、でも・・・・・・」
長門「あなた達となら、きっと・・・仲良くやれると思う。」
ハルヒ「・・・って事は、」
朝倉「まずは一人目って事ね!歓迎するわよ長門さん!!!」
キョン「じゃぁ、これを長門に渡しておかないとな!」ガサゴソ
ハルヒ「何よそれ?」
キョン「何、以前は突っ返してしまったってだけの物さ。・・・只の」
「入部届けだよ。」
一旦ここで寝落ちします、流石に普段夜更かしはしないから、この時間帯はキツいんです・・・。
明日昼前位、目覚めたら開始とします。スレが残っていれば上等、そうでなければまぁ適当に
ひっそりと建ててみたりもしましょう。では皆さん、良い夢を・・・。
明日昼前位、目覚めたら開始とします。スレが残っていれば上等、そうでなければまぁ適当に
ひっそりと建ててみたりもしましょう。では皆さん、良い夢を・・・。
支援
ギャグとシリアルが混ざってコーンフロスティみたいで好きだ
ギャグとシリアルが混ざってコーンフロスティみたいで好きだ
ハルヒ「東中出身、涼宮ハルヒ・・・多田野数人にしか興味はありません///」
キョン…ループのしすぎで少々精神を病んだのか
しかし最初はただの変なギャグSSかと思ったら中々面白くてびっくり
あとキョンから長門に渡す入部届けで不覚にも泣きそうになったわ
ついに驚愕が発売されることだし、また最初から読みなおそうかな
しかし最初はただの変なギャグSSかと思ったら中々面白くてびっくり
あとキョンから長門に渡す入部届けで不覚にも泣きそうになったわ
ついに驚愕が発売されることだし、また最初から読みなおそうかな
>>140
なんかお前キモイ
なんかお前キモイ
>>143
気分よく行こう
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