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元スレオーキド「ここに・・・3丁の拳銃があるじゃろ?」
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>>404
ダルビッシュと平野綾を思いだした
ダルビッシュと平野綾を思いだした
タケシ「サトシ君!」タッタッ
ミナコ「ケンタ!」タッタッ
タケシ「!?、っ!、こ、これは・・・」
ミナコ「!?、あ・・・あ・・・」ガクリ
サトシ「・・・ケンタは、食われちゃいました」
タケシ「!、・・・そ、そうか・・・分かった、分かった・・・」グッ
ミナコ「ケ、ケンタ・・・うっ」
サトシ「ケンタの仇はオレが取った・・・さ、早く脱出しようぜ」スタスタ
タシケ「・・・サトシ君・・・君は」
サトシ「・・・」スタスタ
タケシ「ポケモンと向き合う事を諦めてしまったのか?」
サトシ「・・・」ピタッ
ミナコ「うっ・・・(ポ、ポケモンと、向き合う?)」
タケシ「このまま戦い続けたら・・・戻れなくなるぞ」
ミナコ「ケンタ!」タッタッ
タケシ「!?、っ!、こ、これは・・・」
ミナコ「!?、あ・・・あ・・・」ガクリ
サトシ「・・・ケンタは、食われちゃいました」
タケシ「!、・・・そ、そうか・・・分かった、分かった・・・」グッ
ミナコ「ケ、ケンタ・・・うっ」
サトシ「ケンタの仇はオレが取った・・・さ、早く脱出しようぜ」スタスタ
タシケ「・・・サトシ君・・・君は」
サトシ「・・・」スタスタ
タケシ「ポケモンと向き合う事を諦めてしまったのか?」
サトシ「・・・」ピタッ
ミナコ「うっ・・・(ポ、ポケモンと、向き合う?)」
タケシ「このまま戦い続けたら・・・戻れなくなるぞ」
サトシ「・・・向き合う?ケンタを・・・ママやキドじぃを殺した化け物と?」キランッ!
タケシ「・・・その胸のバッジ、ケンタのか?」
サトシ「・・・」コクリ
タケシ「なら君は、グレェズの一員というわけだ・・・だがね」
タケシ「復讐心で行動する人間を、俺たちは信用する事はできない」
サトシ「・・・・・・レは」プルプル
タケシ「・・・もうよせ、君はもう十分戦った(すまないカスミ君・・・君の行動を無駄にしてしまった・・・)」
サトシ「・・・オレは・・・う”っ、うげぇっ」ガクッ
タケシ「・・・それで良いんだ。虚勢を張るな、この現実を前に、自分を偽って生きていけるほど、この世界は甘くはない」
サトシ「うぅ・・・ケンタァ・・・」ポタポタ
ミナコ「・・・タケシさん、今は、こんな所で話さなくても」
タケシ「!、そ、そうだったな。みんな・・・前に進むぞ!」スタスタ
ミナコ「ほら、サトシ君」ガシッ
サトシ「うっ・・っ・・・」ポタポタ
タケシ「・・・その胸のバッジ、ケンタのか?」
サトシ「・・・」コクリ
タケシ「なら君は、グレェズの一員というわけだ・・・だがね」
タケシ「復讐心で行動する人間を、俺たちは信用する事はできない」
サトシ「・・・・・・レは」プルプル
タケシ「・・・もうよせ、君はもう十分戦った(すまないカスミ君・・・君の行動を無駄にしてしまった・・・)」
サトシ「・・・オレは・・・う”っ、うげぇっ」ガクッ
タケシ「・・・それで良いんだ。虚勢を張るな、この現実を前に、自分を偽って生きていけるほど、この世界は甘くはない」
サトシ「うぅ・・・ケンタァ・・・」ポタポタ
ミナコ「・・・タケシさん、今は、こんな所で話さなくても」
タケシ「!、そ、そうだったな。みんな・・・前に進むぞ!」スタスタ
ミナコ「ほら、サトシ君」ガシッ
サトシ「うっ・・っ・・・」ポタポタ
_________ けんた キュンキュン ♪ _ -― - 、
, <´: : : : : : : :`: .ー 、 / : : : : : : : : : \
/: : : : : : : : : : : : : : : : : :\ i⌒v⌒i /: : : : : : : : : : : : : : ヽ
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!: : : :__: : : : : : : :`-- /__‐,} `i' ,、,、 ! L 、 ヽ`==イ.‐-、ン、ヽ
`くヽ! |/ >-, ; く lニニラ ! `´ ! ___ ノ _ -/ ̄Υ !: . :lj . :>、
Y / / ¨',: : ` \ / , <. :/ ハ,!< ヽ. : . : . : . ',
ヽ ', !' ==ニニニニニ|,-、r‐、 / : . __/ /、 i. : . l___.ノi . : . : . : .i
-一' ¨¨¨ヽ ', rー‐-、/ `ヽ ヽ ノ 、 l. : /0 〉ー y: :!: . : !0〈: l . : . : . : .l
ゝ____ ! / l マ ヽ `ヽ ヽ/ ', l : i. : ./ . :/. : l. : . :! . : . ヽ : . : . /
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`くヽ! |/ >-, ; く lニニラ ! `´ ! ___ ノ _ -/ ̄Υ !: . :lj . :>、
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i l i´ ! l !: . : . : . / . : .|. : . : ヽ. : . : . :/
カブト(・・)
ミナコ「・・・攻撃してきませんね」
タケシ「あの貝が親玉だったのかもしれないな、無論、罠かもしれんが・・・」
サトシ「・・・オレが行きます」
タケシ「サトシ君・・・」
サトシ「オレの武器じゃあの甲羅は倒せませんから・・・やらせてください」キランッ!
タケシ「・・・分かった、じゃあ先行してくれ」
ミナコ「危険です!タケシさん!ここは私が!」
タケシ「ミナコ君・・・君の槍ではムリだ。もう持たない」
ミナコ「・・・で、ですが、まだケンタの槍があります!」
タケシ「力任せな戦い方で、ケンタの形見も折るつもりかい?」
タケシ「ミナコ君、サトシ君の覚悟を無駄にしてくれるな(サトシ君、グレェズの一員としての、覚悟を見せてくれ)」
ミナコ「・・・はい、サトシ君、気を付けてね」
サトシ「・・・(この人達、仲間が殺されたのに、涙1つ流さないなんて・・・)」
サトシ「分かりました・・・(オレの方こそ、貴方たちを信じられませんよ)」
ミナコ「・・・攻撃してきませんね」
タケシ「あの貝が親玉だったのかもしれないな、無論、罠かもしれんが・・・」
サトシ「・・・オレが行きます」
タケシ「サトシ君・・・」
サトシ「オレの武器じゃあの甲羅は倒せませんから・・・やらせてください」キランッ!
タケシ「・・・分かった、じゃあ先行してくれ」
ミナコ「危険です!タケシさん!ここは私が!」
タケシ「ミナコ君・・・君の槍ではムリだ。もう持たない」
ミナコ「・・・で、ですが、まだケンタの槍があります!」
タケシ「力任せな戦い方で、ケンタの形見も折るつもりかい?」
タケシ「ミナコ君、サトシ君の覚悟を無駄にしてくれるな(サトシ君、グレェズの一員としての、覚悟を見せてくれ)」
ミナコ「・・・はい、サトシ君、気を付けてね」
サトシ「・・・(この人達、仲間が殺されたのに、涙1つ流さないなんて・・・)」
サトシ「分かりました・・・(オレの方こそ、貴方たちを信じられませんよ)」
サトシ「・・・・・・」スタスタ
カブト(・・)
カブト(・・)
スタスタスタ
サトシ「・・・・・・」スタスタ…ホッ
サトシ「問題ないみたいです」
ミナコ「はぁ、こういうのは心臓に悪いの」
タケシ「・・・少しだけだが資料も回収できた。急いで本部に戻るぞ!」
タッタッタッタッ!
ドア『バァン!』
モルフォン「フォ~ン」キラキラァ~
モルフォン「フォ~ン」キラキラァ~
モルフォン「フォ~ン」キラキラァ~
カブト(・・)
カブト(・・)
スタスタスタ
サトシ「・・・・・・」スタスタ…ホッ
サトシ「問題ないみたいです」
ミナコ「はぁ、こういうのは心臓に悪いの」
タケシ「・・・少しだけだが資料も回収できた。急いで本部に戻るぞ!」
タッタッタッタッ!
ドア『バァン!』
モルフォン「フォ~ン」キラキラァ~
モルフォン「フォ~ン」キラキラァ~
モルフォン「フォ~ン」キラキラァ~
~ニビ科学博物館前~
モルフォン「フォ~ン!」バサッ~
タケシ「ぐ!、ゴホッ!ゲホッ!、・・・あぁそういう事か!」
サトシ「む、虫!?」
タケシ「ドガースが居なかったのは、こいつらが来たからだ!」
ミナコ「!、トキワの森に向かうつもりなの!?」
タケシ「ゴホッ!ゴホッ!、2人とも!これは毒の粉だ!吸い込むな!ケホッ!」
ミナコ「タケシさん!貴方毒を!」
サトシ「ど、毒!?」
タケシ「口をあけるな!息を止めるんだ!」
タケシ「殿は俺がやる!お前らは先に行け!」
サトシ「タ、タケsムグッ!?」
ミナコ「走るわよ」ボソッ
サトシ「!、(タケシさんまで・・・やっぱり・・・)」
モルフォン「フォ~ン!」バサッ~
タケシ「ぐ!、ゴホッ!ゲホッ!、・・・あぁそういう事か!」
サトシ「む、虫!?」
タケシ「ドガースが居なかったのは、こいつらが来たからだ!」
ミナコ「!、トキワの森に向かうつもりなの!?」
タケシ「ゴホッ!ゴホッ!、2人とも!これは毒の粉だ!吸い込むな!ケホッ!」
ミナコ「タケシさん!貴方毒を!」
サトシ「ど、毒!?」
タケシ「口をあけるな!息を止めるんだ!」
タケシ「殿は俺がやる!お前らは先に行け!」
サトシ「タ、タケsムグッ!?」
ミナコ「走るわよ」ボソッ
サトシ「!、(タケシさんまで・・・やっぱり・・・)」
タッタッタッ!
ミナコ「ハァ、ハァ・・・あ」ズザッ!
サトシ「ミ、ミナコさん?」
ミナコ「っ・・・行って」ボソッ
サトシ「ど、どうしたんですか!?ミナコさんも一緒に」
ミナコ「私も・・・毒に・・・」
サトシ「ミナコさん!?」
ミナコ「早く・・・助け・・・を」ガクリ
サトシ「あ!、そんな、ミナコさん・・・タケシさん」チラッ
タケシ「うおぉぉりゃぁぁ!!」ブンッッ!ブンッッ!
スカッ!スカッ!
モルフォン「フォ~ン」バサァ~
モルフォン「フォ~ン」バサッバサッ
キラキラァ~
タケシ「グゥッ!・・・みんな・・・すまん」バタリ!
ミナコ「ハァ、ハァ・・・あ」ズザッ!
サトシ「ミ、ミナコさん?」
ミナコ「っ・・・行って」ボソッ
サトシ「ど、どうしたんですか!?ミナコさんも一緒に」
ミナコ「私も・・・毒に・・・」
サトシ「ミナコさん!?」
ミナコ「早く・・・助け・・・を」ガクリ
サトシ「あ!、そんな、ミナコさん・・・タケシさん」チラッ
タケシ「うおぉぉりゃぁぁ!!」ブンッッ!ブンッッ!
スカッ!スカッ!
モルフォン「フォ~ン」バサァ~
モルフォン「フォ~ン」バサッバサッ
キラキラァ~
タケシ「グゥッ!・・・みんな・・・すまん」バタリ!
サトシ「ミナコさん・・・」
ミナコ「ハァ、ハァ、ハァ・・・本部・・・へ、サトシ・・・く・・」
サトシ「・・・ケンタ」
ケンタ『サトシ・・・みんなを・・・任せたっす』ニッ
サトシ「!」カチャリ!
ダァン!ダァン!ダァン!
サトシ「頼む!誰か気付いてくれ!お願いだ!」カチャリ!
ダァン!ダァン!ダァン!…
サトシ「くそっ!待っててくださいミナコさん!タケシさん!」タッタッタッ!
サトシ「オレが助けを・・・オレが助ける・・・ケンタに頼まれたんだ!」タッタッタッ!
--------------
--------
----
~ニビシティ防衛組織本部(夜)~
リキマル「キヨシさんはディグダの穴の探査、ヨシキさんとリカオさんはお月見山の定期調査」
シオ「サムライさんもトキワの森だよ・・・」
リキマル「通常本部にはリーダーと幹部1以上、又は幹部が2人以上待機してるんだが・・・」
カスミ「アンタが博物館になんて行きたいって言うからこんな事になったのよ!」
サトシ「・・・・・・」
シオ「まぁまぁ、リーダーが任務として出て行ったんだからサトシさんに責任なんてないよ」
リキマル「責任ねぇ・・・んな事より、今はリーダーとミナコさんだろ?」
シオ「うん・・・でもリーダーとミナコさんを助けるには毒消しの薬かモモンの実がないと・・・」
カスミ「ここにはないの?」
リキマル「いつもサムライさん達が持って行くのさ、森は毒のデパートだからね」
シオ「リキ、こんな時にふざけないで」
リキマル「はいはい・・・で、どうすんだ?たった1人の幹部さんよ」
--------
----
~ニビシティ防衛組織本部(夜)~
リキマル「キヨシさんはディグダの穴の探査、ヨシキさんとリカオさんはお月見山の定期調査」
シオ「サムライさんもトキワの森だよ・・・」
リキマル「通常本部にはリーダーと幹部1以上、又は幹部が2人以上待機してるんだが・・・」
カスミ「アンタが博物館になんて行きたいって言うからこんな事になったのよ!」
サトシ「・・・・・・」
シオ「まぁまぁ、リーダーが任務として出て行ったんだからサトシさんに責任なんてないよ」
リキマル「責任ねぇ・・・んな事より、今はリーダーとミナコさんだろ?」
シオ「うん・・・でもリーダーとミナコさんを助けるには毒消しの薬かモモンの実がないと・・・」
カスミ「ここにはないの?」
リキマル「いつもサムライさん達が持って行くのさ、森は毒のデパートだからね」
シオ「リキ、こんな時にふざけないで」
リキマル「はいはい・・・で、どうすんだ?たった1人の幹部さんよ」
シオ「・・・・・・」
リキマル「サムライさんを探しに行くにしても、木の実を探しに行くにしても、一体誰が行く?」
カスミ「ねぇ、帰りを待つっていうのはダメなの?明日の夕方には戻ってくるのよね?」
リキマル「・・・間に合わないな、特にリーダーは動きまくったせいで毒の回りが速い。もって明日の朝までだ」
シオ「・・・ボクが」
リキマル「おっと、その選択はありえないな。お前が本部から出ればグレェズは組織としての機能を失う」
リキマル「今お前は本部で唯一の、仲間に命令できる権限を持ってる幹部なんだ」
シオ「けど、リーダーとミナコさんを見捨てる事はできないよ」
リキマル「・・・いるじゃねーか、1人、自由に動ける奴が」
カスミ「それ、私のこと?」
リキマル「ネーチャンじゃねーよ・・・だいたいアンタはリーダーから本部を守るように言われてんだろ?」
シオ「・・・まさか」チラッ
サトシ「・・・・・・」
カスミ「っ!、ちょ、ちょっと!いくらなんでも」
サトシ「・・・サムライさんが毒消しの薬を持ってるんだな?」
リキマル「サムライさんを探しに行くにしても、木の実を探しに行くにしても、一体誰が行く?」
カスミ「ねぇ、帰りを待つっていうのはダメなの?明日の夕方には戻ってくるのよね?」
リキマル「・・・間に合わないな、特にリーダーは動きまくったせいで毒の回りが速い。もって明日の朝までだ」
シオ「・・・ボクが」
リキマル「おっと、その選択はありえないな。お前が本部から出ればグレェズは組織としての機能を失う」
リキマル「今お前は本部で唯一の、仲間に命令できる権限を持ってる幹部なんだ」
シオ「けど、リーダーとミナコさんを見捨てる事はできないよ」
リキマル「・・・いるじゃねーか、1人、自由に動ける奴が」
カスミ「それ、私のこと?」
リキマル「ネーチャンじゃねーよ・・・だいたいアンタはリーダーから本部を守るように言われてんだろ?」
シオ「・・・まさか」チラッ
サトシ「・・・・・・」
カスミ「っ!、ちょ、ちょっと!いくらなんでも」
サトシ「・・・サムライさんが毒消しの薬を持ってるんだな?」
シオ「!、そうだけど・・・まさか行くなんて言わ」
サトシ「オレ、行ってくる、トキワの森に(これじゃあ救った何て言えない・・・ケンタの頼みはまだ・・・)」
カスミ「アンタねぇ!1人で行って何が出来るっていうのよ!(いい加減、守られる側の人間だって気づきなさいよ!)」
サトシ「・・・・・・できる」ボソッ
カスミ「え?」
サトシ「・・・ポケモンは倒せないけど、人助けなら喜んでやってやる!」ダッタッタッ!
カスミ「あ・・・もう(バカね・・・すぐ逃げ帰って着なさいよ・・・)」
リキマル「勇ましい人だねぇ」
シオ「・・・ケンタが認めた人なら大丈夫だと思うけど・・・ところでカスミさん」
カスミ「なに?残念だけど私は行けないわよ」
カスミ「一組織のリーダーとしての頼みを、他組織の私が受けちゃったんだし・・・」
シオ「いえ、サトシさん、ケンタの槍も持っていきましたけど、槍も扱えるんですか?」
カスミ「あ・・・あのバカ(扱えない武器なんてお荷物でしかないのに)」ガックシ
サトシ「オレ、行ってくる、トキワの森に(これじゃあ救った何て言えない・・・ケンタの頼みはまだ・・・)」
カスミ「アンタねぇ!1人で行って何が出来るっていうのよ!(いい加減、守られる側の人間だって気づきなさいよ!)」
サトシ「・・・・・・できる」ボソッ
カスミ「え?」
サトシ「・・・ポケモンは倒せないけど、人助けなら喜んでやってやる!」ダッタッタッ!
カスミ「あ・・・もう(バカね・・・すぐ逃げ帰って着なさいよ・・・)」
リキマル「勇ましい人だねぇ」
シオ「・・・ケンタが認めた人なら大丈夫だと思うけど・・・ところでカスミさん」
カスミ「なに?残念だけど私は行けないわよ」
カスミ「一組織のリーダーとしての頼みを、他組織の私が受けちゃったんだし・・・」
シオ「いえ、サトシさん、ケンタの槍も持っていきましたけど、槍も扱えるんですか?」
カスミ「あ・・・あのバカ(扱えない武器なんてお荷物でしかないのに)」ガックシ
~トキワの森(夜)~
サトシ「ハァ、ハァ、サムライさーん!!」タッタッ!
サトシ「どこですかぁー!(天気が悪い、月が隠れたらお終いだ!)」タッタッ!
ガサッ…キラン!
サトシ「っ!」サッ!
シュッ!
サトシ「い!、や、ヤリ?」ドキドキ
スピアー「・・・」キラーン!
サトシ「っ!ハチ!?い、いや、だから!オレの知ってる虫と全然違うじゃないか!?」
スピアー「シャァー!」シュッ!シュッ!シュッ!
サトシ「うわ!あんなのに刺されたら即死するって!」
サトシ「ハァ、ハァ、サムライさーん!!」タッタッ!
サトシ「どこですかぁー!(天気が悪い、月が隠れたらお終いだ!)」タッタッ!
ガサッ…キラン!
サトシ「っ!」サッ!
シュッ!
サトシ「い!、や、ヤリ?」ドキドキ
スピアー「・・・」キラーン!
サトシ「っ!ハチ!?い、いや、だから!オレの知ってる虫と全然違うじゃないか!?」
スピアー「シャァー!」シュッ!シュッ!シュッ!
サトシ「うわ!あんなのに刺されたら即死するって!」
スピアー「シャァー!」シュッ!シュッ!シュッ!
サトシ「あっ!くっ!とぅ!」スッ!サッ!トゥ!
サトシ「オ、オレ凄い!全部かわした!ははっ!全部かわせたぜ!」ニヤッ!
スピア「シャァ!」ギロッ!
サトシ「くっ!こいつ!この!槍には槍だ!」ブン!ブン!ブン!
スカッ!スカッ!スカッ!
サトシ「当たらない!?ダメだ!槍なんて使いこなせないよ!」
スピアー「シャァー!」ズンッ!ズンッ!
ズシャァ!
サトシ「うわぁ!尻もハリなのか!?カスっちゃった!?」ジンジン!
スピアー「シャァ~!!」ブーン!
サトシ「く、来る!?な、なら銃で!あっち、行けよ!」ダァン!
ドピュン!
スピア「シャァ!?」…ドサッ!
サトシ「ハァ、ハァ・・・・・・時間がない、急ごう」タッタッ!
サトシ「あっ!くっ!とぅ!」スッ!サッ!トゥ!
サトシ「オ、オレ凄い!全部かわした!ははっ!全部かわせたぜ!」ニヤッ!
スピア「シャァ!」ギロッ!
サトシ「くっ!こいつ!この!槍には槍だ!」ブン!ブン!ブン!
スカッ!スカッ!スカッ!
サトシ「当たらない!?ダメだ!槍なんて使いこなせないよ!」
スピアー「シャァー!」ズンッ!ズンッ!
ズシャァ!
サトシ「うわぁ!尻もハリなのか!?カスっちゃった!?」ジンジン!
スピアー「シャァ~!!」ブーン!
サトシ「く、来る!?な、なら銃で!あっち、行けよ!」ダァン!
ドピュン!
スピア「シャァ!?」…ドサッ!
サトシ「ハァ、ハァ・・・・・・時間がない、急ごう」タッタッ!
ペンドラーとかいう奴なんなの?
遺伝限定とはいえダブルニードル覚えられるし虫毒で強いし
明らかにスピアーさんを潰しにかかってるだろ
遺伝限定とはいえダブルニードル覚えられるし虫毒で強いし
明らかにスピアーさんを潰しにかかってるだろ
>>445
じゃああのタッタッタってなんだよ足踏みでもしてんのか
じゃああのタッタッタってなんだよ足踏みでもしてんのか
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