私的良スレ書庫
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元スレオーキド「ここに・・・3丁の拳銃があるじゃろ?」
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サトシ「て、鉄砲!?これ、狩りとかに使うヤツだろ?それがなんで・・・」
オーキド「どれでも・・・好きなのを取るのじゃ」
サトシ「好きなのって、オレ、こんなのいらないよ・・・」
オーキド「・・・・・・」
シゲル「じいちゃん、サトシには無理だよ」
オーキド「む、シゲル・・・」
サトシ「シゲル?・・・お前、何持ってるんだ?」
シゲル「君は、いつまでもこの幸せが続くとでも思っていたのかい?」
オーキド「どれでも・・・好きなのを取るのじゃ」
サトシ「好きなのって、オレ、こんなのいらないよ・・・」
オーキド「・・・・・・」
シゲル「じいちゃん、サトシには無理だよ」
オーキド「む、シゲル・・・」
サトシ「シゲル?・・・お前、何持ってるんだ?」
シゲル「君は、いつまでもこの幸せが続くとでも思っていたのかい?」
サトシ「>>君は、いつまでもこの幸せが続くとでも思っていたのかい?(キリッ だっておwwwwwwwwww」
サトシ「?、キドじいもシゲルも・・・何言ってるのか分からないよ」
オーキド「サトシよ、この町に大人が少ないのはどうしてだと思う?」
サトシ「へ?そんなの、食べる物を取りに行ってるんだろ?」
オーキド「・・・町の外にいるポケモン達を狩っておるのじゃ」
サトシ「ポ、ポケモン?」
シゲル「こいつらさ」スッ
サトシ「写真?・・・な、なんだよこれ!!」
写真『子供を捕食する紫色の怪獣』
オーキド「ポケモンじゃ・・・人間を捕食する、この世界に存在する生き物じゃ」
サトシ「ほ、捕食?・・・う、ウゲェ」ガクリ
シゲル「ふんっ、この程度の写真で狼狽える様じゃ足手まといだ・・・」
オーキド「シゲル・・・」
オーキド「サトシよ、この町に大人が少ないのはどうしてだと思う?」
サトシ「へ?そんなの、食べる物を取りに行ってるんだろ?」
オーキド「・・・町の外にいるポケモン達を狩っておるのじゃ」
サトシ「ポ、ポケモン?」
シゲル「こいつらさ」スッ
サトシ「写真?・・・な、なんだよこれ!!」
写真『子供を捕食する紫色の怪獣』
オーキド「ポケモンじゃ・・・人間を捕食する、この世界に存在する生き物じゃ」
サトシ「ほ、捕食?・・・う、ウゲェ」ガクリ
シゲル「ふんっ、この程度の写真で狼狽える様じゃ足手まといだ・・・」
オーキド「シゲル・・・」
>>6
くそwwwwwwwwwなんでこんなのでwwwwwwwww
くそwwwwwwwwwなんでこんなのでwwwwwwwww
シゲル「僕の父さんは、そいつらに殺されたんだ」
サトシ「シゲルのパパが・・・」
シゲル「この刀は父さんの形見だ、僕はどうしてもポケモンが許せない」
サトシ「・・・・・・」
シゲル「だから・・・僕は先に行く。サトシ、精々早死にするなよ」スタスタスタ
サトシ「シ、シゲル・・・」
オーキド「サトシ、この町はもうお終いなんじゃ」
オーキド「助けを求め旅立った男たちは帰ってこぬし」
オーキド「残った男たちも片手で数えるほどしかおらぬ・・・」
サトシ「終わりって、ずっと隠れてれば良いじゃないか!」
サトシ「シゲルのパパが・・・」
シゲル「この刀は父さんの形見だ、僕はどうしてもポケモンが許せない」
サトシ「・・・・・・」
シゲル「だから・・・僕は先に行く。サトシ、精々早死にするなよ」スタスタスタ
サトシ「シ、シゲル・・・」
オーキド「サトシ、この町はもうお終いなんじゃ」
オーキド「助けを求め旅立った男たちは帰ってこぬし」
オーキド「残った男たちも片手で数えるほどしかおらぬ・・・」
サトシ「終わりって、ずっと隠れてれば良いじゃないか!」
オーキド「・・・サトシよ、3日前の夜・・・どこへ行っていおった?」
サトシ「3日前?」
オーキド「答えるのじゃ」
サトシ「え、えっと・・・あ、その・・・」
オーキド「塀の向こうへ、行ったんじゃな?」
サトシ「う、うん・・・で、でも!ポケモンになんて会わなかったぜ!?」
「サトシ・・・本当なのね?」
サトシ「え?」クルッ
ハナコ「貴方、本当に・・・塀の外に・・・」
オーキド「ここに一発の弾丸が入ったガバメントがあるじゃろ? ロシアンルーレットじゃ」
サトシ「ママ?なんでここに・・・」
オーキド「別れの挨拶を・・・」
サトシ「わ、別れ?」
ハナコ「サトシ・・・うぅ」グスッ
オーキド「お前さんが出た事でこの場所が奴らに嗅ぎ付けた事は間違いないのじゃ」
オーキド「サトシよ、こうなってはもう時間の問題じゃ」
サトシ「な、なんだよそれ」
オーキド「シゲルは先に行ってしまったが、2人で協力して、!?」
『ゴゴゴゴゴ』
サトシ「じ、地震!?」
オーキド「別れの挨拶を・・・」
サトシ「わ、別れ?」
ハナコ「サトシ・・・うぅ」グスッ
オーキド「お前さんが出た事でこの場所が奴らに嗅ぎ付けた事は間違いないのじゃ」
オーキド「サトシよ、こうなってはもう時間の問題じゃ」
サトシ「な、なんだよそれ」
オーキド「シゲルは先に行ってしまったが、2人で協力して、!?」
『ゴゴゴゴゴ』
サトシ「じ、地震!?」
オーキド「ここに色んな武器があるじゃろ? バトルロワイヤルじゃ」
『グォオオオ!!!』
オーキド「!、別れを惜しむ時間すら与えてはくれんのか!サトシ!行くのじゃ!」
ハナコ「サトシ!生きて!必ず生きるのよ!」
サトシ「ママ!キドじぃ!」
オーキド「時間を稼ぐ、早く行け!」カチャッ!
サトシ「オ、オレも戦う!」
ハナコ「サトシ!」パンッ!
サトシ「っ!・・・マ、ママ?」ヒリヒリ
ハナコ「わたし達は大丈夫よ・・・きっとまた会えるわ」ダキッ
サトシ「ママ・・・」
ハナコ「お願い・・・必ず生きて・・・さぁ、行きなさい、サトシ!」
サトシ「っ!・・・くっ!」タッタッタッ!
オーキド「四天王を探すのじゃ!きっと何とかしてくれるはずじゃ!」
サトシ「・・・・・・・(なんだよ!何なんだよこれ!?)」タッタッタッ!
オーキド「!、別れを惜しむ時間すら与えてはくれんのか!サトシ!行くのじゃ!」
ハナコ「サトシ!生きて!必ず生きるのよ!」
サトシ「ママ!キドじぃ!」
オーキド「時間を稼ぐ、早く行け!」カチャッ!
サトシ「オ、オレも戦う!」
ハナコ「サトシ!」パンッ!
サトシ「っ!・・・マ、ママ?」ヒリヒリ
ハナコ「わたし達は大丈夫よ・・・きっとまた会えるわ」ダキッ
サトシ「ママ・・・」
ハナコ「お願い・・・必ず生きて・・・さぁ、行きなさい、サトシ!」
サトシ「っ!・・・くっ!」タッタッタッ!
オーキド「四天王を探すのじゃ!きっと何とかしてくれるはずじゃ!」
サトシ「・・・・・・・(なんだよ!何なんだよこれ!?)」タッタッタッ!
~一番道路~
『燃えるマサラタウン』
サトシ「うぅ・・・ママ、キドじぃ・・・」グスッ
サトシ「・・・・・・どうしてこんな事に」
「何をしてる・・・」
サトシ「え?」
シゲル「こんな、こんな道のど真ん中で、何をしているんだ、君は」ザッ!
サトシ「シ、シゲル!マサラタウンが!ママもキドじぃもみんな!みんな!」
シゲル「チッ!」ブンッ!
ドガッ!
『燃えるマサラタウン』
サトシ「うぅ・・・ママ、キドじぃ・・・」グスッ
サトシ「・・・・・・どうしてこんな事に」
「何をしてる・・・」
サトシ「え?」
シゲル「こんな、こんな道のど真ん中で、何をしているんだ、君は」ザッ!
サトシ「シ、シゲル!マサラタウンが!ママもキドじぃもみんな!みんな!」
シゲル「チッ!」ブンッ!
ドガッ!
サトシ「うわっ!」ドサッ!
シゲル「・・・喚くな、ポケモン達がこの辺をウロウロしているんだぞ」
サトシ「ゲホッ、ゴホッ・・・」
シゲル「こんな場所に無防備で居ては、殺してくれと言っているようなものだ」
サトシ「オ、オレは・・・ケホッ」
シゲル「サトシ、マサラタウンはもう死んだんだ」スッ
サトシ「シゲル、どこに」
シゲル「僕は一匹でも多くポケモン共を殺す。それだけさ」スタスタスタ
サトシ「・・・・・・」
ガサッ・・・
サトシ「っ!?」ビクッ!
サトシ「い、移動しないと・・・」タッタッタッ!
シゲル「・・・喚くな、ポケモン達がこの辺をウロウロしているんだぞ」
サトシ「ゲホッ、ゴホッ・・・」
シゲル「こんな場所に無防備で居ては、殺してくれと言っているようなものだ」
サトシ「オ、オレは・・・ケホッ」
シゲル「サトシ、マサラタウンはもう死んだんだ」スッ
サトシ「シゲル、どこに」
シゲル「僕は一匹でも多くポケモン共を殺す。それだけさ」スタスタスタ
サトシ「・・・・・・」
ガサッ・・・
サトシ「っ!?」ビクッ!
サトシ「い、移動しないと・・・」タッタッタッ!
サトシ「ハァ・・・ハァ・・・」
サトシ「・・・なんだ、ポケモン居ないじゃな」
コラッタ「コラッ!」
サトシ「うわっ!・・・なんだ?ネズミか?」
コラッタ「・・・・・・」
サトシ「可愛いな・・・おいで」
コラッタ「・・・」ギロッ!
サトシ「え?」
コラッタ「・・・」ダッタッダ!
タイアタリ『ドガッ!』
サトシ「グッ!」ドサッ!
コラッタ「ラッ!」
サトシ「ケホッ!・・・い、いきなり襲ってきた、まさかこれもポケモンなのか?」
サトシ「・・・なんだ、ポケモン居ないじゃな」
コラッタ「コラッ!」
サトシ「うわっ!・・・なんだ?ネズミか?」
コラッタ「・・・・・・」
サトシ「可愛いな・・・おいで」
コラッタ「・・・」ギロッ!
サトシ「え?」
コラッタ「・・・」ダッタッダ!
タイアタリ『ドガッ!』
サトシ「グッ!」ドサッ!
コラッタ「ラッ!」
サトシ「ケホッ!・・・い、いきなり襲ってきた、まさかこれもポケモンなのか?」
コラッタ「コラッ!」ダッ
サトシ「くそぅ!これ、どう使えば良いんだよ!」ガチャガチャ・・・カチッ!
パァン!
コラッタ「コラッッッ!」ドサァッ!
コラッタ「・・・・・・」・・・
サトシ「ハァ、ハァ、ハァ・・・」ヘタリ
サトシ「や、やった・・・ポ、ポケモンを倒したぞ!」ガクブル
サトシ「ははっ、ママの、キドじぃの仇だ・・・」フルフル
ガサガサッ!
サトシ「!」
ラッタ「ラッヅ!!」ギロッ!
サトシ「うわ!、またポケモン!?」
ラッタ「ラァッ!!」ダッ!
サトシ「く、来るなぁ!」
ズシャン!!
サトシ「くそぅ!これ、どう使えば良いんだよ!」ガチャガチャ・・・カチッ!
パァン!
コラッタ「コラッッッ!」ドサァッ!
コラッタ「・・・・・・」・・・
サトシ「ハァ、ハァ、ハァ・・・」ヘタリ
サトシ「や、やった・・・ポ、ポケモンを倒したぞ!」ガクブル
サトシ「ははっ、ママの、キドじぃの仇だ・・・」フルフル
ガサガサッ!
サトシ「!」
ラッタ「ラッヅ!!」ギロッ!
サトシ「うわ!、またポケモン!?」
ラッタ「ラァッ!!」ダッ!
サトシ「く、来るなぁ!」
ズシャン!!
サトシ「!?、ネズミが、上下に裂けた・・・うぷっ」
ナオズミ「君、ケガはないかい?」
サトシ「ハァ、ハァ・・・え?あ、う、うん(す、凄い。あの剣でネズミを・・・)」ブルッ
ナオズミ「・・・君シロート?油断しちゃダメだよ、コラッタの近くには親のラッタがいるって相場は決まってる」
サトシ「コ、コラッタ?ラッタ?」
ナオズミ「?、なんだ?コラッタすら知らないのにハンターやってるのか?」
サトシ「ハンター?」
ナオズミ「ポケモンを狩る者さ。君は拳銃使い?僕は見ての通りロングソードを使うハンター歴・・・」
サトシ「・・・?」
ナオズミ「まぁ、君には関係ないか。ここで死ぬんだからね」スッ
ナオズミ「君、ケガはないかい?」
サトシ「ハァ、ハァ・・・え?あ、う、うん(す、凄い。あの剣でネズミを・・・)」ブルッ
ナオズミ「・・・君シロート?油断しちゃダメだよ、コラッタの近くには親のラッタがいるって相場は決まってる」
サトシ「コ、コラッタ?ラッタ?」
ナオズミ「?、なんだ?コラッタすら知らないのにハンターやってるのか?」
サトシ「ハンター?」
ナオズミ「ポケモンを狩る者さ。君は拳銃使い?僕は見ての通りロングソードを使うハンター歴・・・」
サトシ「・・・?」
ナオズミ「まぁ、君には関係ないか。ここで死ぬんだからね」スッ
サトシ「!?、な、なんで!?」
ナオズミ「その背中に背負っている食料と武器、大人しく渡す気はないだろ?」
サトシ「そんなぁ!同じ人間なのに!?」
ナオズミ「だからさ、・・・じゃ、そういう事で」ニコッ
プスッ!
サトシ「ひぃ!!!!」
サトシ「・・・・・・え?プス?」
ナオズミ「ア・・・」バタリ!
サトシ「え?え?」
「そこの君、危なかったわね」
ナオズミ「その背中に背負っている食料と武器、大人しく渡す気はないだろ?」
サトシ「そんなぁ!同じ人間なのに!?」
ナオズミ「だからさ、・・・じゃ、そういう事で」ニコッ
プスッ!
サトシ「ひぃ!!!!」
サトシ「・・・・・・え?プス?」
ナオズミ「ア・・・」バタリ!
サトシ「え?え?」
「そこの君、危なかったわね」
サトシ「え?」
アイコ「私はアイコ、この人は吹き矢で眠ってもらったわ」
サトシ「吹き矢?」
アイコ「そう、眠らす物から殺さる物まで色々あるけど、彼は人間だから・・・」
サトシ「ど、どれ位眠ってるの?」
アイコ「さぁ?人に使った事ないし・・・一生起きないかも」クスッ
サトシ「は、はは、冗談ですよね?」ゾクッ
アイコ「私はアイコ、この人は吹き矢で眠ってもらったわ」
サトシ「吹き矢?」
アイコ「そう、眠らす物から殺さる物まで色々あるけど、彼は人間だから・・・」
サトシ「ど、どれ位眠ってるの?」
アイコ「さぁ?人に使った事ないし・・・一生起きないかも」クスッ
サトシ「は、はは、冗談ですよね?」ゾクッ
「その背中にある武器と食料、素直に渡す気は無いよね? 二コリ」
以下無限ループ
以下無限ループ
>>33
まぁ、ゆっくり行こうぜ兄弟
まぁ、ゆっくり行こうぜ兄弟
----夕刻
サトシ「今日は酷い目にあったなぁ・・・」
アイコ「こんなご時世だもの。あーいう人多いから気を付けないとダメよ?」
サトシ「うん・・・あ、あの、オレ、サトシって言います。」
アイコ「そっか、ちゃんと自己紹介してなかったわね」
サトシ「はい・・・それで、さっきはありがとうございました(これで良いのかな?言うタイミング分かんないや・・・)」ペコリ
アイコ「ふふっ、気にしないで、困ったときはお互い様でしょ?」
サトシ「そ、そうですね!・・・ところで、アイコさんは吹き矢で戦ってるんですか?」
アイコ「あはっ、まっさかぁ、・・・えっとね」ゴソッ
アイコ「ジャ、ジャァジャァ~ン!」シュン!
サトシ「うわっ!・・・お、脅かさないで下さいよ!」
アイコ「ごめんごめん、ちゃんとダガーも持ってるわ」キラン
サトシ「今日は酷い目にあったなぁ・・・」
アイコ「こんなご時世だもの。あーいう人多いから気を付けないとダメよ?」
サトシ「うん・・・あ、あの、オレ、サトシって言います。」
アイコ「そっか、ちゃんと自己紹介してなかったわね」
サトシ「はい・・・それで、さっきはありがとうございました(これで良いのかな?言うタイミング分かんないや・・・)」ペコリ
アイコ「ふふっ、気にしないで、困ったときはお互い様でしょ?」
サトシ「そ、そうですね!・・・ところで、アイコさんは吹き矢で戦ってるんですか?」
アイコ「あはっ、まっさかぁ、・・・えっとね」ゴソッ
アイコ「ジャ、ジャァジャァ~ン!」シュン!
サトシ「うわっ!・・・お、脅かさないで下さいよ!」
アイコ「ごめんごめん、ちゃんとダガーも持ってるわ」キラン
サトシ「ダガー・・・凄いや」
アイコ「サトシ君は銃使いだっけ?」
サトシ「あ、はい・・・(今日初めて触ったんだけどね・・・)」
アイコ「私たち、近距離と遠距離で相性いいかもね」ニコッ
サトシ「あ、はい///(この人と居れば安心かも・・・)」
サトシ「・・・(あれ?でもどこに向かってるんだっけ?)」
アイコ「一緒に頑張ろうね」ニコッ
サトシ「は、はい!///(ま、いっか)」
------夜
サトシ「はぁ、もうヘトヘトだよ」
アイコ「ふふっ、結構歩いたからね・・・ここら辺で野宿にする?」
サトシ「の、野宿・・・」
アイコ「あら?野宿は初めて?」
サトシ「うん・・・オレ、今まで自分の町から出た事なかったから」
アイコ「へぇ~・・・じゃあ初体験ね」
サトシ「ねぇ、野宿ってどうすればいいの?」
アイコ「時間を決めて交代して見張り、それだけよ」
サトシ「はぁ、もうヘトヘトだよ」
アイコ「ふふっ、結構歩いたからね・・・ここら辺で野宿にする?」
サトシ「の、野宿・・・」
アイコ「あら?野宿は初めて?」
サトシ「うん・・・オレ、今まで自分の町から出た事なかったから」
アイコ「へぇ~・・・じゃあ初体験ね」
サトシ「ねぇ、野宿ってどうすればいいの?」
アイコ「時間を決めて交代して見張り、それだけよ」
サトシ「な、なんだ。そんな簡単なんだ」ホッ
アイコ「ふふっ、安心した?最初は私が見張りをするから、先に寝てていいよ」
サトシ「でも・・・」
アイコ「良いの良いの、ちゃんと時間になったら起こすから、ね?」ニコッ
サトシ「う、うん///ありがとう、じゃあ先に休ませてもらうよ」ゴロッ
アイコ「お休み・・・・・・」
サトシ「・・・・・・(・・・なかなか眠れないなぁ)」
サトシ「・・・・・・Zzz...Zzz...」
アイコ「・・・・・・」
------翌日(朝)
サトシ「・・・んん、朝か?」ガバ
サトシ「・・・・・・あれ?アイコさん?」
サトシ「そういえば見張りしてないや」
サトシ「・・・・・・ん?これは、手紙?」
『サトシ君へ
食糧ありがとうね
武器と水だけは残して置いてあげたから頑張って!
生きてたらどこかで会いましょう
アイコより』
サトシ「そ、そんなぁ」ヘナヘナ
サトシ「・・・んん、朝か?」ガバ
サトシ「・・・・・・あれ?アイコさん?」
サトシ「そういえば見張りしてないや」
サトシ「・・・・・・ん?これは、手紙?」
『サトシ君へ
食糧ありがとうね
武器と水だけは残して置いてあげたから頑張って!
生きてたらどこかで会いましょう
アイコより』
サトシ「そ、そんなぁ」ヘナヘナ
~トキワシティ(夕刻)~
サトシ「は、廃墟・・・」
ひゅ~
サトシ「・・・メチャクチャだ、これも、ポケモンがやったのか?」ザッザッ
グゥ~
サトシ「た、食べ物探さないと・・・」ザッザッ
「少年」
サトシ「っ!え、わ!」アタフタ
サトシ「えと、ひ、引き金を」カチャリ
サトシ「よ、よし、だ、誰だ!?」カチャッ!
「少年・・・水を一杯、恵んでくれんかのぅ・・・」
サトシ「み、水?」キョロキョロ
「・・・こっちじゃ」
>>37のズボンが上がる内容を期待
サトシ「ど、どこだ?」スタスタ
老人「少年・・・あぁ、また人間に会えるなんて・・・」
サトシ「だ、大丈夫ですか!?、今水を・・・」ガサゴソ
老人「すまんのぅ・・・」
サトシ「大丈夫ですから、これを」スッ
老人「水・・・水じゃ」ゴクゴクゴク
サトシ「・・・あの、ここで何があったんですか?」
老人「・・・・・・」
サトシ「お、おじいさん?」
老人「・・・・・・」
サトシ「し、死んじゃったの!?み、水は・・・」
水筒『スッカラカン』
サトシ「・・・・・・」ガックシ
「ゲェエ!!」
老人「少年・・・あぁ、また人間に会えるなんて・・・」
サトシ「だ、大丈夫ですか!?、今水を・・・」ガサゴソ
老人「すまんのぅ・・・」
サトシ「大丈夫ですから、これを」スッ
老人「水・・・水じゃ」ゴクゴクゴク
サトシ「・・・あの、ここで何があったんですか?」
老人「・・・・・・」
サトシ「お、おじいさん?」
老人「・・・・・・」
サトシ「し、死んじゃったの!?み、水は・・・」
水筒『スッカラカン』
サトシ「・・・・・・」ガックシ
「ゲェエ!!」
サトシ「!?、なんだ?」
オニスズメ×20「ゲェ!ゲェ!ゲェ!」
サトシ「と、鳥?いや!ポケモン!?」
オニスズメ「ゲェエ!」ギロリ
サトシ「か、囲まれた!」スチャ!
サトシ「さっきまで居なかったのに!なんで!?」キョロキョロ
オニスズメ「ゲェ!」バサバサッ!
サトシ「ひっ!もうダメだぁ!」
シュルシュルシュルスパーン!
オニスズメ「グゲェ!」ベチャン!
オニスズメ「ゲェッ!」ボトリ!
サトシ「あれ?・・・」ガバ
???「君、大丈夫?」
サトシ「え・・・女の子?」
オニスズメ×20「ゲェ!ゲェ!ゲェ!」
サトシ「と、鳥?いや!ポケモン!?」
オニスズメ「ゲェエ!」ギロリ
サトシ「か、囲まれた!」スチャ!
サトシ「さっきまで居なかったのに!なんで!?」キョロキョロ
オニスズメ「ゲェ!」バサバサッ!
サトシ「ひっ!もうダメだぁ!」
シュルシュルシュルスパーン!
オニスズメ「グゲェ!」ベチャン!
オニスズメ「ゲェッ!」ボトリ!
サトシ「あれ?・・・」ガバ
???「君、大丈夫?」
サトシ「え・・・女の子?」
カスミ「大丈夫みたいね」
オニスズメ「ゲェエ!」
カスミ「もう、うるさいわねぇ~、行くのよ!チャクラム!」ブンッ!シュルシュルシュル
ザン!ザン!ザン!
オニスズメ×3「ゲベェ!」ボトボトボト
サトシ「ス、スゲー・・・」ボーゼン
シュルシュルシュル
カスミ「キリがないわね」パシッ!
カスミ「そこの君!走れる!?」
サトシ「・・・え?オレ?・・・あ、危ない!」
カスミ「走れるの!?走れないの!?どっち!?」ブンッ!
ズシャ!
オニスズメ「ゲェエ!」
カスミ「もう、うるさいわねぇ~、行くのよ!チャクラム!」ブンッ!シュルシュルシュル
ザン!ザン!ザン!
オニスズメ×3「ゲベェ!」ボトボトボト
サトシ「ス、スゲー・・・」ボーゼン
シュルシュルシュル
カスミ「キリがないわね」パシッ!
カスミ「そこの君!走れる!?」
サトシ「・・・え?オレ?・・・あ、危ない!」
カスミ「走れるの!?走れないの!?どっち!?」ブンッ!
ズシャ!
今のサトシはボルテッカー普通に耐えたり、凄い飛距離のジャンプしたりする
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