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    元スレ女「『幼なじみに告られた』っと…」

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    みんなの評価 : ★★
    タグ : - デレ ×2+ - えむ + - + - + - + - 幼馴染 + - 振った + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    251 = 97 :

    「…別に重くはなかった…から」

    「無理しなくていいのに…」ショボーン

    「…」

    「やわらかくてきもちよかった」ボソ

    「!!!」カア

    「ばか!」スパーン

    「夕飯の準備してくるっ」ガチャッ バタン

    「ツンデレ…?」ヒリヒリ

    「い、痛い…」ヒリヒリ

    252 = 99 :

    夜支援

    253 = 97 :

    「男のやつ!男のやつ!!」

    「うー…」

    ―――
    やわらかくてきもちよかった
    ―――

    「うきゃあああああ」バンバン

    「ほああああ」バンバンバン

    「なにやってんだ」

    「」

    256 = 97 :

    「いやっその、これは」カアア

    「ふっ」ニヤ

    「」イラッ

    「ほら早く作るぞ」ニヤニヤ

    (男の態度が…でかいです)

    「今日は唐揚げと春雨サラダな」

    「おー!唐揚げ唐揚げー!」

    (単純なやつ)

    257 = 97 :

    「フライパン平気か?」

    「もう平気よ!余計なお世話です!」

    「火傷しないように気を付けろよ」

    「しつこいわね!もーあれはちょっとぼーっとしてただけよ」

    「それが鈍臭いの」

    「うっさい!」

    「焦がすなよ」

    「…あのさ、昔あたし将来お嫁さんになるって言ったの、覚えてる?」

    「残念ながら覚えてる」

    258 = 179 :

    早くしてくれ靴下とネクタイだけじゃ寒い

    259 = 97 :

    「あたしあの時いとこのお兄ちゃん大好きでさー」

    「うん」

    「手料理作ってあげたかったんだよね」

    「無理だったんだっけ?」

    「うん。次にきたときに結婚の報告だったんだよねー」

    「そうそう。女大泣きだったよな」

    「『料理上手になったのに~』ってさ」

    「…俺が料理教えてやるよ。」

    「誰に食わせるのよ。お兄ちゃんいないのに」

    (言わすなよ)

    「女の未来のお婿さん」

    260 = 99 :

    終盤かもしれんけど期待

    261 = 97 :

    (そこは俺って言えよ)

    「結構ですー。ほーら唐揚げもこんなに上手く揚げられるのに、料理を教えてもらうなんて」

    「まぁ、好物焦がしたらお前が損するもんな」

    「まーねー」

    「ほら、早く食うぞ。揚げたてが一番!」

    「たまにはいいこと言うじゃない。あたしテーブルのほう片付けてくるから」パタパタ

    「おう」

    (今こそ作戦を実行するとき!)

    (頼むぜアルコールさん…!)

    262 = 97 :

    「じゃーん」ドン

    「チューハイ?」

    「ビールもあるぞ」

    「えーいいの?」

    「たまにはいいだろ。もう忙しくて泊りに来られないかもしれないし」

    「そだね。うん。よーし飲むぞー!」

    「飲み過ぎるなよ?日本酒飲んで暴走したのは誰だ」

    「その時は男がなんとかしてよ!」

    「俺今度は締め殺されるかも…」

    264 = 179 :

    パンツ脱いだ

    265 = 97 :

    「んぐっ…んぐっ」

    「」

    「…んぐっ…ぷはー!!」

    「女さん?」

    「あたしビールならいくらでもいけるわ!」

    (こいつにアルコールを与えるんじゃなかった…)

    「ほーらー男ももっと飲みなよーww」グイッ

    「おいっ危ないって!」

    「ほらほらーうひひひ」グイグイ

    (乳が…あといつにも増してうぜぇ)

    266 = 158 :

    女、酒癖悪いなw
    「二億円キーック!」とか「人間国宝パーンチ!」とかは無しで、な?

    267 = 99 :

    リアルの酔っ払いは嫌いだけど
    こういう非実在酔っ払いは許せるな

    268 = 97 :

    「うひひひーお主も悪よのうwww酒買ってくるなんてぇー」ドスッ

    「ちょっ…よっかかってくんな!」

    「何しようとしてたのよ~何?何?」

    「うぜえ…」

    「え~?なにぃ~?かわいいってぇ~?てーれーるーwww」

    「駄目だこいつ…」

    「あはははービールさいこー!ほら飲めよ!」グイグイ

    「や、やめっおぶっ」バタバタ

    「あはは、男酒弱いもんねーこれを期にぃー強くなっちゃえばいいじゃーん!」


    「」

    「男?おーい、もう落ちたとか?ww」

    271 = 97 :

    ―――

    男友『こういうのはどうだ!酒の勢い!』

    「お前、俺が酒弱いの知ってるよな?」

    男友『だからこそだよ。』

    「前酒飲んだとき俺どうなったか覚えてるのか?」

    男友『ああ覚えてるさ。強烈だったもんな』

    「…」

    男友『まさかあんなに……になるなんてなー』

    「…」

    男友『そしてそのまま女にどーんと』

    「大丈夫か、それ…」

    男友『大丈夫だって…

    ―――

    273 = 121 :

    まだかまだなのか

    274 = 97 :

    「男ー?ちょっとー返事しなさいよぉ」ユサユサ

    「…」ボソッ

    「え?聞こえなーい!あたしを誉めるならもっと大きな声でっ!?」ガッ

    「…調子のるな…」

    「え?調子乗ってなんか」

    「ぴーぴーうるせーな」グッ

    「!」ゾワ

    「ちょちょ、男?怒った?ごめんって!ね!ね!」
    「うるせーのはこの口か」グッ

    「えっちょっと…男っ」

    275 = 121 :

    きたぁぁぁぁぁぁぁぁあ

    276 :

    相思相愛なら酒の力借りる必要ないだろ…

    277 = 210 :

    これで女がドMに目覚めるんですね

    278 :

    さすがに冬は寒いんだが

    279 :

    もうちょい早めに投下しても良いんじゃない??



    280 :

    あー、酒入っちゃったよ。やっちゃったよ。知らないからな。俺勝手に変なことやっても俺のせいじゃねーからな。うん。
    あ、おい揺らすな、やめろ!なに言ってんだ俺!
    ぴーぴーとか厨二臭くて恥ずかしいからやめろ!やめ、あああああなにこのセリフ!!

    おい
    おい!何やってんだよ!この展開は無いわ!さすがにこれは駄目だ!女泣きそう!可哀想だから!やめて!やめ

    「い、いやっ」ドンッ

    「ぐっ…」ドサ

    ナイス女!筋肉でよかった!うん、酒なんか飲むんじゃなかったわ!俺馬鹿だったわ!
    その調子だ!そのまま伸していいぞ!

    「強情だな。そんなに俺とキスするの、嫌?」

    うわああああああきめええぇ
    我ながらきもい。やめてほしい。女も微妙な顔すんなよ馬鹿!これ冗談だから!きっと冗談!俺の本心じゃないから!!

    281 :

    うーん

    282 = 280 :

    「強情だな。そんなに俺とキスするの嫌?」

    男が…強気?やだ、なんか調子狂うから!何考えてんのこいつ…
    でも、ちょっとどきどきする。その…ギャップ?いい…かも。でも

    「嫌じゃないけど、今の男、怖い」

    「へー、俺お前のこと好きなのに、嫌?怖い?」

    「すっ…」

    男…?なんか、違う…

    「やだやだ、来ないでよ」ズリズリ

    「いいじゃん。女の近くにいたい」

    「っ」カァ

    カラン

    (空き缶…まさか、酔ってる?)

    283 :

    ふぅ

    284 = 280 :

    「…」

    「いいよ、キスしよ」

    「強気だね、女」

    「ま、まーね」

    「いつまで強気でいられるのかな?」グッ

    「…うっさいっ」

    ドッ

    「ぐっ…」ズル

    「ごめん。ちょっと寝てて。」

    「…あたしは…」


    男と、キスしたい

    285 :

    その後男が目覚めることはなかった……

    287 = 280 :



    「げほっげほ」

    「はー、よかった…死んでなくて…」

    「げほっ…」

    「その…ごめん!」

    「いいよ、俺もわるかった…よく覚えてないけど」

    「うん、思い出さないほうがいいかも」

    「そうか…」


    「男、酒でなんとかしようとしてたんでしょ」

    「…俺へたれだから」

    「馬鹿だなぁ。」

    288 :

    >>1ファイト!
    お前の納得のいくようにやってくれ!
    でも投げ出すのは勘弁な?

    289 :

    支援
    見てるから安心しておけ

    290 :

    支援
    ちゃんと完結させてくれよ!

    291 :

    完結キボンヌ
    スレ主ガンガレ

    保守はおまいらに任せた
    ノシ

    293 = 280 :

    「焦らなくても、あたし逃げていかないよ」

    「うん」

    「あは、あたし男のこと好きなの認めたくなかったんだー」

    「…ひどくない?」

    「だって、へたれだし」

    「…」

    「でも、もう逃げないし、逃がさない。
    好きなんだもん。一緒にいたい」



    「…臭っ」

    「…雰囲気ぶち壊しじゃない」

    「だってさー」

    294 :

    支援して寝るかな?
    これ年越すんじゃね?

    295 :

    しえんぬ

    296 = 280 :

    「お前らしくねーよ」

    「なによ!あたし結構乙女なんだよ?」

    「知ってるよ。でも乙女の女よりも、いつものお前がいい」

    「…まだ酔ってる?」

    「二日酔いかな」

    「ちょっと気失ってただけでしょ」

    「へへ」

    「ふふ」

    「…」

    「…」


    (どうしよう…)

    297 = 279 :

    (^o^)/セクロスセクロス

    299 = 280 :

    ここでやめたら怒る?

    300 :

    怒らないけど風邪ひく


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