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    元スレハヤテ「へぇ・・・ここが学園都市かぁ。」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★
    タグ : - 風斬 + - とある科学のとう + - とある科学の超電磁砲 + - とある魔術の禁書目録 + - アクセロリーター + - ドラゴンボール + - ハヤテ + - ハヤテのごとく + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    351 :

    ナギ「え?」アニェーゼ「え?
    咲夜「え?このり「え?
    ヒナ「え?神裂「え?
    日比野「え?風斬「え?
    牧村「え?」御坂「え?」

    352 = 329 :

    支援
    上条さんがマキナに触れたらどうなんの?

    353 :

    >>352
    ゲッツさん?

    354 :

    この能力があればハヤテのほうの原作に出てきた
    不細工介護ロボがデレロボに!?

    356 :

    >>354それはいやだ

    357 = 336 :

    買ってきました

    保守サンクスですぜよ

    続けます。

    358 = 336 :

    ―――――――――――――――――――――――――――――――――――
    ハヤテ「うぁあ・・・これはひどいですね。」

    伊澄「そうなんです・・・。どこの誰かも分からない、しかもこんな町の外れの洞窟なんて・・・学園都市らしくない場所なので、やはり『こちら』の仕業なのではないかと・・・。」

    ハヤテ「被害者なんと言ってるんです?」

    伊澄「相手は一人なのに、炎や風や・・・様々な能力を使う・・・と聞きました。ここで言う『超能力者』が犯人なのだとしたら、大変強力な相手となるでしょう・・・」

    ハヤテ「(そうだったら上条さん呼ぼう)その可能性が薄いから、伊澄さんが呼ばれたんですか?」

    伊澄「はい。学園都市でも二つ以上の能力を使う・・・デュ・・・デュエルマスターズは大変少ないと聞きますし、」

    ハヤテ「伊澄さんそれきっとデュアルスキルのことです」

    伊澄「アンチ・・・警察の方も見回りに行っては事件に巻き込まれてるようですし・・・。」

    ハヤテ「伊澄さんアンチスキルです。それだと警察嫌いな人みたいになってます。」

    タチサレ・・・タチサレ・・・

    ハヤテ「!」

    伊澄「!」

    ハヤテ「聞こえましたか」

    伊澄「はい。シオンタウンのような声が・・・」

    ハヤテ「特定しすぎです。あながち間違ってない気がしますけど」

    359 :

    ここは撤収してシルフスコープを取りに行かねば・・・

    360 = 336 :

    ザワ・・・ザワザワ・・・ザ・・・ザザザザザザサザザザザザ

    伊澄「来ます」

    ハヤテ「はい!」

     ゴ ウ ! !

    ハヤテ「これは・・・炎!?」

    伊澄「はっ」

    バシュウ!

    ハヤテ「一撃で・・・。」

    ブワッ!

    ハヤテ「これは風・・・」

    伊澄「てい」

    ドバシュウ!

    ハヤテ「なんだろう僕いらない気がしてきた。」

    伊澄「むっ・・・ハヤテさま、何かが来ます!」

    361 = 336 :


    ハヤテ「え?さっきからいっぱいきてるじゃないですか・・・」

    ドゴゴゴゴゴゴゴオウ!

    ハヤテ「えええええええええなにこれ!?」

    伊澄「さっきのとは比べ物になりませんね・・・。ですが!」

    ズバァアァァン!!

    ハヤテ「おお!流石伊澄さん!・・・あれ!?消えない!?」

    伊澄「・・・まずい!ハヤテさま!逃げてください!」

    ハヤテ「いえ…もしかしたら!」

    伊澄「え?」

    キュイィィン!

    ハヤテ「あつ!」

    伊澄「・・・」

    ハヤテ「よーしよしよし・・・」

    伊澄「ハヤテさま」

    362 = 336 :

    ハヤテ「はい?」

    伊澄「凄く、炎がなついてるように見えますが、どうしたんですか・・・?」

    ハヤテ「・・・色々あったんです。こっちで。」



    ステイル「・・・そろそろ、退いてくれたかな・・・?って、あれ?綾崎君じゃないか?」

    ハヤテ「・・・あれ?ステイルさん!?」

    ステイル「なんだよ。やけに強いと思ったら・・・そして今度は誰だい?君は本当に女の子の知り合いが多いな・・・。まるで誰かを見ているようだよ。」

    伊澄「ハヤテさまは女性をとっかえひっかえしてますからね」

    ハヤテ「伊澄さん!?してませんよ!僕そんなことしてませんよ!ステイルさん信じないでください!」

    ステイル「はっはっは。君の友人は本当に人間離れしているが、面白いな。こっちにきてくれ。ワケを話すよ。君が戦力になってくれるなら、心強い。」

    ハヤテ「まぁ僕よりこちらの伊澄さんのほうが100倍くらい強いんですけどね・・・。」

    ステイル「君の世界はいつからドラゴンボールになったんだい・・・?」

    363 = 359 :

    なんだかんだで使えるフラグメイカー

    364 = 336 :

    ―――――――――――――――――――――――――――――――――――

    ステイル「単刀直入に言うと、今回は非常にまずい。」

    ハヤテ「はぁ・・・。」

    ステイル「前回の僕らの『アレ』が、魔術サイドからの宣戦布告に近いものとして見られているようで・・・今、戦争が本当におきようとしているんだ。」

    ハヤテ「すみません・・・。」

    ステイル「土御門ががんばってくれてはいるが・・・長くは持たないだろうな。おそらく、単行本20巻くらいで・・・いやなんでもない。そのうち・・・戦争が起きるだろう。」

    伊澄「そのための、準備、というわけですか?」

    ステイル「正確に言うと違うかな。もう戦争が起きるのは確実だ。今更準備などしても遅い。僕らは、その拡大を最低限にまで抑える、『準備』をしているんだ。」

    ハヤテ「なるほど・・・。」

    ステイル「幸いここは学園都市でも人が来ることが少ない。何かあっても、天草式のトラップで切り抜けれる。こっちの超能力者は、こういうのにはなれてないからね。」

    伊澄「死者が出ていないのはこのためだったのですか」

    ステイル「そう、しかしそれが裏目に出てしまったんだ。被害者がここのことを警察関係にばらしてしまい・・・まぁ、呼ばれたのが君達で本当に助かったよ。まぁ逆に、君達でなかったら、簡単に返り討ちにできたとは思うが。」

    ハヤテ「で・・・そこまでして、何を準備しているんですか?」

    ステイル「過去、アレイスターが開発したといわれている、最強の霊装・・・『木刀村正』だ。これは、使用者の能力を際限なく引き出し、何の能力もないものも、人によっては、聖人と戦えるクラスまでになるとか・・・。」

    ハヤテ「・・・伊澄さん、僕すっごい言いたいことがあるんですよ。いいですか。」

    365 = 336 :

    伊澄「はい、かまいませんよ。おそらく私も同じことを考えています。」

    ハヤテ「超聞いたことあるーーーーーーーーーー!!!!!!?」

    ステイル「うおっ!急に大きい声を出さないでくれ。びっくりするだろ。」

    ハヤテ「村正って!村正って!?あのヒナギクさんが持ってる正宗とどう違うんですか!意味がわかりません!もういいじゃないですか上条さんに潰してもらいましょうよそれ!」

    ステイル「大丈夫か綾崎くん!?凄く混乱しているように見えるぞ!?」

    伊澄「大丈夫です。ハヤテさまはあれが地なんです。」

    ステイル「あれが地ってむしろ問題じゃないか!?」

    ハヤテ「正宗白桜ときて次は村正ですか!しかも最強クラスの霊装ってwwwwwwwおぎゃwwwwぱしろへんだすwwwwwwwww」

    ステイル「綾崎くーーーーーーーーーん!?戻ってこーーーーーーーーーーい!!!!」


    ―――――――――――――――――――――――――――――――――――

    ハヤテ「すみません、取り乱しました・・・。」

    ステイル「いやいいんだ・・・。正気に戻ってくれたのなら、何よりだ・・・。」

    366 :

    しぇん

    367 = 359 :

    ハヤテェ・・・

    368 = 336 :

    ??「ふー・・・。なんでこんなにジメジメしてやがるんでしょうね。本当に日本の気候はわかんねぇですよ。」


    伊澄「 ! ? 」
    ハヤテ「 お 嬢 さ ま ! ? 」


    アニェーゼ「うわぁ!?な、何ですか!?急に叫びやがらないでください!ビックリするでしょうが!」

    ハヤテ「別人・・・ですか?」

    アニェーゼ「正直、あんたらが何を言ってるかちんぷんかんぷんなんですが・・・。」

    ステイル「どうやら綾崎君の知り合いに君がそっくりなようだね。」

    ハヤテ「はい、声がもはやお嬢さまそのものでした。でも良く見ると・・・違いますね。」

    アニェーゼ「あたり前でしょうが・・・こんなんが世界に何人もいるわけがねぇでしょう。」

    ハヤテ「お嬢さまはそもそも金髪ですしね。」

    アニェーゼ「どうやって間違えちまったんですか!?間違えようがねーじゃねーですか!」

    伊澄「いえいえ・・・アニメ化したら、きっと同じ声優が使われるくらいそっくりでしたよ。」

    ハヤテ「まぁお嬢さまの声も独特ですからねー・・・」

    369 :

    ハヤテの時代が10巻前後で終わってるから白楼って始めて聞いたな

    370 = 349 :

    声優ネタw

    371 :

    安価ミスった

    372 = 336 :

    伊澄「同じ声なんて珍しいでしょうね・・・。」

    ハヤテ「まぁたとえるなら、魔法王国にいるピンク髪の魔法使いとか」

    伊澄「アニメの製作会社が同じな、フレイムヘイズの少女といったところでしょうか。」

    ステイル「なんか妙に例えが具体的だな・・・。」

    アニェーゼ「で、このちんちくりんどもはなんなんですか?一般客でも呼んじまったんですか?」

    伊澄「」カチン

    ハヤテ「わあああああああああああ!!そこの人!お願いです訂正してください!伊澄さんが怒ってます!!」

    アニェーゼ「ハァ?なんで私がこんなちんちくりんに・・・」

    ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・ メキッ   バキッ    パラパラ・・・

    アニェーゼ「え?」

    ステイル「アニェーゼ。」

    アニェーゼ「は、はい?なんですか?」

    メキッ・・・ゴゴゴゴゴ・・・

    ステイル「早めに謝っておいたほうがいいと思う。」

    373 :

    ハヤテならこれくらいのネタを平気でやりそうなのが怖いなw

    374 = 359 :

    ハヤテならやる。間違いなくやる。

    375 :

    くぎゅはもういいよ鉄板すぎて秋田よ

    376 = 336 :

    アニェーゼ「・・・へ?」

    伊澄「術式 八葉――」

    ハヤテ「伊澄さんちょっとまってくださいいいいいいいいいいいい!!!!」


    ―――――――――――――――――――――――――――――――――――

    アニェーゼ「聞いてませんよ・・・。」

    ステイル「言ってないからねぇ。」

    アニェーゼ「というか、なんの準備もモーションもなしであんな魔術出しやがるって・・・何者なんですか?」

    伊澄「私のは・・・魔術とは若干、違います。」

    ハヤテ「一子相伝の・・・光の巫女でしたっけ。」

    ステイル「まぁこちらのハヤテ君は天草式と僕と神裂と上条当麻の全員と一人で戦い、無傷で・・・。彼女は、その100倍は強いらしい。」

    アニェーゼ「もうアニェーゼ部隊とか言ってるのがバカらしくなってきちまったですよ・・・。」

    377 :

    アニェーゼしらない俺にはくぎゅじゃなくて桑島夏子さんの声で変換される・・・

    378 = 359 :

    アニェーゼェ・・・

    379 :

    その伊澄をぼこぼこにするアテネ

    380 = 373 :

    まさにドラゴンボールだな

    381 = 336 :

    ステイル「同感だ。でも彼女は作中最強らしいから、あれ以上は出てこないそうだ・・・。」

    伊澄「いえ・・・なんだかんだで最近はそうも言ってられなくて・・・。」

    アニェーゼ「私もうこいつらのいねぇ世界に行きたいです。」

    ハヤテ「安心してください。僕らはそっちの原作には出てきませんから・・・。」

    ステイル「原作とか言っていいのか・・・。まぁこっちにも、なんだか気のふれたような強さなのはいっぱいいるから、たいして変わらないかもな。」

    アニェーゼ「まぁ何がいてもあのツンツン頭が一発殴ればしまいですよ。」

    ステイル「ボクらの存在を根幹から否定しないでくれ。」

    アニェーゼ「で、なんなんですか?こんなのがいるってことは、私はもう帰っちまってもいいんですか?」

    ハヤテ「あれ?アニェーゼさんは、一人でこられたんですか?」

    アニェーゼ「あたりまえでしょうが。極秘の任務に何人も連れて行けるわけねーじゃないですか。」

    ステイル「うーん・・・もう敵がこないとも限らないしなぁ。術式が完成するまでは、いてくれ。」

    伊澄「先ほどから何の術式を構築しているんですか?」

    ステイル「この村正を転送する術式さ。専門ではないから時間がかかってね。でもこれが成功すれば、この村正はイギリス清教に送られる。それなら安心なうえ、イギリス清教の切り札ともなる。」

    ハヤテ「なるほど。それはすごいですね!」

    382 = 359 :

    全盛期アクセラ相手にすると伊澄でもキツイかもな

    383 :

    >>382
    伊澄はロリ

    384 = 309 :

    >>383
    あいつロリを10031人殺してるじゃん

    385 = 377 :

    >>384
    中学生とかババアだから

    386 = 379 :

    伊澄も中学生だろ

    387 = 336 :

    >>384

    一方「中学生はババァなンだよォ・・・!」

    たぶん全盛期一方なら普通に伊澄さんが負けます。相性の問題ですね。

    逆に最近の一方さんなら黒い翼とか使われても勝てるんじゃないでしょうか。

    388 = 349 :

    最近の一方さんなら白い翼だろ

    389 = 359 :

    禁書はポケモンみたいなモンだからなぁ

    390 = 377 :

    >>386
    ナギは飛び級だけどいすみは年齢相応の学年だったっけか

    391 = 309 :

    >>390
    ナギ、ワタル、伊澄さんは3人とも飛び級高2で13歳
    咲夜は中2で卒業後は海外留学の予定

    392 = 336 :

    ―――――――――――――――――――――――――――――――――――

    打ち止め「ミサカはミサカは社会科見学!」


    ※急にタイトルが変わったわけではありません。これは『ハヤテ「へー、ここが学園都市かー(棒読み)の続きです



    一方「あァ・・・?テメェ何て言った?」

    393 = 356 :

    白皇むちゃくちゃだな…理事長もアレだし

    394 = 377 :

    ああ じゃあ中学生なのか・・・ ばばあだな

    395 = 336 :

    打ち止め「だから!私も一方通行のお仕事についていきたいかも!ってミサカはミサカは自分の意見を伝えてみる!」

    一方「なに寝ぼけたコト言ってンだクソガキ。テメェみたいなカスがついていったら仕事なんてできねェよ!家でおとなしく寝てろ!」

    打ち止め「だよね・・・ってミサカはミサカは悲しげに首をもたげてみる・・・。」シュン

    一方「うっ・・・」

    一方「(クソォ!一緒にいってやりてぇのは山々だ!だがこいつをわざわざ危険な所に連れて行きたくねぇ・・・どうすれば!)チィ」

    ピリリリリ

    一方「ハイモシモシィ!?誰ですかァこンな時にィ!?愉快なオブジェにでもなりてェのかァ!?」

    垣根『えっ・・・俺だけど・・・こえぇなぁ・・・なんかあった?』

    一方「うっせェよこっちが人生レベルの命題を考えてる時にィ!てめェは何のようだァ!?」

    垣根「いやさ、なんかさっきバイト終わってメールみたら依頼が入っててさー・・・なんか洞窟を見てくるだけの簡単なお仕事なんだけど、報酬はずんてくれるらしいのよー。んで一人はつまんねぇから一方もどうかなーって・・・ゴメンやっぱり別の人に・・・」

    一方「ちょっと待て垣根ェエエエ!!その話は本当か!?」

    垣根『うわ!ほ、本当だけど・・・どうしたんだよ。』

    397 = 349 :

    モヤシに見えた

    398 = 336 :

    一方「俺も行くぜェ。ただし、条件がある。」

    垣根『本当か!?もちろん報酬は・・・』

    一方「報酬はいらねェ!その代わり、てめェの知り合い、全員呼べェ!」

    垣根『ええ!?全員って!?俺・・・メルアド心理定規くらいしかしらねーよ!』

    一方「じゃァそいつだけでいいからよォ!後は俺が呼ぶよォ!」

    垣根「いやでも簡単な仕事だから人数なんて・・・」

    一方「念には念をって聞かねェのかァ!?そンなンだから万年二位なんだよこのクソメルヘン!」

    垣根『わ、わかった。じゃあ駅前のカフェに来てくれ』

    一方「首洗って待ってろォ!」ガチャ

    399 = 309 :

    ていとうこ従順すぎるだろwwww

    400 = 336 :

    一方「さてと・・・」


    To 三下

    件名 無題


    焼肉奢ってやるから今から駅前のカフェに来い


    一方「送信っとォ・・・。」


    一方「おいクソガキ」

    打ち止め「なーにーってミサカはミサカは首をぷらぷらさせながら聞いてみる!」

    一方「仕事だ。行くぞォ。」

    打ち止め「!!・・・アクセラレータ、大好きー!」

    一方「うぜェからひっつくな!歩きずれェんだよ!」


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